反改憲！【条約より憲法が上】コミュの植草一秀さんへのツイッター　　ＴＰＰ強行採決とｄｅｍｏｃｒａｃｙ

植草さんのブログより引用開始　「ＴＰＰをここまで追いつめてきたことは極めて大きな成果であると言えるが、最後の最後まで、ＴＰＰを完全に消滅させるまで、絶対に気を抜くことは許されない。」（http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/1114-af36.html …）
と真正面から指摘される事に強く賛同致します。

（https://twitter.com/reef100/status/797396443224887296）
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植草一秀　@uekusa_kazuhide　22:53 - 2016年11月11日

ブログ記事「11/14東京地裁でＴＰＰ違憲訴訟第６回口頭弁論期日」http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/1114-af36.html … メルマガ記事「ハゲタカファースト政治ゴリ押しの安倍政権」http://foomii.com/00050 更新しました。ご高覧、拡散お願いします。

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アステローペ・リーフ ‏@reef100 20:11 - 2016年11月12日

ＴＰＰをあくまで葬り去るという執念に賛同します。私は、強行採決は無駄な事をしたというメディアや評論家の論調には抵抗感が有ります。だってそうではありませんか。そんな無駄な立法を成立させてしまう主権者人民への批判が全くない。数の力だから仕方がないとか

それが多数決であり民主主義だとか、そういう視点です。これは、インテリゲンチャの重大な犯罪行為です。ｄｅｍｏｃｒａｃｙが多数決だから仕方がない＝自公政権はなんでもできるよ、と、是認しているのです。

そうじゃないでしょ。そもそも国家というのは、人民が作った。それが近代社会契約の大前提です。何の為に作ったのか？人民の自然権を守るため。初めに多数決ありきではない。初めに、人民の自然権ありき。その自然権を守るために国家を人民が作った。

そして、国家に国家の本分を果たさせる為に、人民が国家に国家権力を信託した。信じて託したわけです。もし、国家が人民の自然権を毀損したなら、そんな国家権力も国家も資格無き国家権力であり資格無き国家です。

そんな資格無き国家権力はパージしなければならない。でなければ、国家の意味がない。ｄｅｍｏｃｒａｃｙとはデーモス（民衆）によるクラトス（支配、権力）。すなわち人民主権、人民支配。多数決なんてどこにも出てこない。人民の自然権を守るために、採用しているツールに過ぎない。多数決というツールは、決してｄｅｍｏｃｒａｃｙそのものではない。ｄｅｍｏｃｒａｃｙを実現する為に採用しているツールのひとつに過ぎない。非常時には、非常時の手段がいる。ナチスが多数決というツールで、国家権力を、人民の然権を毀損する事に使い出したら、その時は非常時。非常時には非常時の手段がいる。ゼネストもそうなら、革命権の行使もれっきとした人民の自然権を守るための手段。ｄｅｍｏｃｒａｃｙです。

このような非合理な立法をする国会に対して、むだなことをした、むだなことをしていると、さげすむ行為は、重大なことから目を背けさせている。なぜ、そんな無駄なことを主権者人民はさせているのか！誰がそれを眺めているのか！阻止するのが、正道ではないのか。

なぜ主権者人民は阻止しろ！と扇動しないのか。無駄だ無駄だと指摘するだけで、それを多数決だから仕方がないと暗に認めさせているインテリゲンチャの行為に、違うじゃないか！そうじゃないだろう。インテリゲンチャなら、そんなものを眺めているのはｄｅｍｏｃｒａｃｙじゃないんだとなぜ叫ばないのか。今こそｄｅｍｏｃｒａｃｙの真髄を国民に敷衍する絶好の機会ではないか！と私は苦々しく思っているひとりです。

植草さんのような日本のｄｅｍｏｃｒａｃｙの旗手が、「ＴＰＰをここまで追いつめてきたことは極めて大きな成果であると言えるが、最後の最後まで、ＴＰＰを完全に消滅させるまで、絶対に気を抜くことは許されない。」（http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/1114-af36.html …）と真正面から指摘される事に強く賛同致します。
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