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奥の談話室コミュの宇宙戦艦ヤマト2199〜2202雑感

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宇宙戦艦ヤマトのリメイク作品「宇宙戦艦ヤマト2199」が作られました。
ヤマトに限らず一作目が好きだった作品の続編や新作の評価はムツカシイ…。
どうしても元作品を基準にして観ようとしてしまうから。

まあそれはそれとして思ったことを・・・。

なお「宇宙戦艦ヤマト2202」も一つの流れと見なして書き込みます。

コメント(152)

>>[110]
ははは…。まあこのへんはねえ…★。
ガミラス本星ではエアカーが走り回っているのにどうしてガミラス艦上空間戦闘機は飛行甲板上をタイヤで移動するのだろう?
>>[113] 大統領が面会するのが補佐官だけで閣僚も参謀長も出てこなかった『マクロスF』よりはマシなのかもしれませんが。
>>[114]
そのへんも徹底されてませんでしたね。
なんかそれっぽい理屈が付けられたら面白いのですけれど。

例えば、エアカー…なのか慣性制御なのかわかりませんが、あれはその力場を使って人を乗せることを目的とした乗り物だからいいけれど、航宙機のほうはタキシングするためだけにその関係の装備を組み込むのはスペース的にも重量的にも無駄だと判断されたためシンプルな着陸脚にした…とか(笑)。
航行中の甲板上では浮上していると揺れに対して機体固定がしにくいから…とか。

適当に描いてみました(笑)。
>>[115]
まあ徹底的にきちんと描くのは大変だろうけれど、最低限それっぽく見えるように描いてくれたら嬉しいですよね☆。
>>[116] エアー噴射にしろ慣性制御にしろ空間機動の助けにはなるので完全なデッドウェイトにしかならないタイヤよりマシだと思いますけどね。リムジンカーに組み込めるだけの小型化も達成されているんだし。
「きりしま」にも「アンドロメダ」にもついてないのになんで「ヤマト」にだけ錨がついているのだろう?ガミラス艦にもガトランティス艦にも見当たらないし。
>>[118]
そうですね。その通りだと思います。
>>[119]
う〜ん、どうしてでしょうね。僕にはその指摘を満足させるような答えは思いつきませんでした。
>>[120] 少し脱線しますが、被弾して着艦拘束装置が壊れたコスモファルコンはどうやってヤマトに回収するんだろう?現用空母みたいに非常用のネットがあるわけじゃなし。
>>[123]

カーク退役大佐 「トラクタービーム(牽引光線)だ!」
ハリマン艦長   「え?」
カーク退役大佐 「トラクタービームだ!」
ハリマン艦長   「まだ開発されていません」
カーク退役大佐 「何故そんな状態で外宇宙に出た?」
シェルビー少佐 「二年後をめどに開発していたんです」

なんて『スタートレック』の台詞が頭に浮かびました。

本国に帰れば幾らでもいるCAMシップのホーカーハリケーンと違って機体は放棄してパイロットだけ回収てわけにもいかないし。掌帆長以下メカニックが宇宙服で修理して回収。どんだけ手間かけんねん?
新見薫一等宙尉。ヤマト情報長の「情報」とは"Information"と"Intelligence"のどちらを意味してるのだろう?
ここへきて2199派と2202派の分裂対立みたいな状況が起きている(笑)。
どちらがいいかという話には参加できない。どちらも違う意味でダメダメだと思っているから。
仲間内では「2199のほうがよかった」という感じだけれど、だからといって「2199はよかったわけではない」。もちろん2202を擁護する気はさらさらない。
もうどうでもいいアニメ。
話に入って見入るということはない。外側から客観的にチェックして自分がヤマトで遊ぶためのパーツを探しているだけ。
2199第一話より

古代進「ゆきかぜは、兄さんの艦はどうなったんだ?」
ギレン「沈んだよ。先行しすぎてな」
『スタートレックIV』『新スタートレック』より

宇宙艦隊司令官「結論から言おう。ガトランティス帝国は余命50年となった。詳しくは特命全権特使から」
Dr.ポラスキー「コピーを続ける以上、劣化は避けられません。放っておけば戦力の整った艦隊がただで手に入ります」
>>[129]
いつも書き込みありがとうございます☆。
残念ながらスタートレックはきちんと見ていないので場面を理解していませんが、「ヤマトもこういう感じにしたらよかったのに」と思うことはありますね。
幻夜「なるほど、それでこの火炎直撃砲を防ぐつもりか、なかなか良い苦し紛れだぞ。ならば最後は力比べだ」
ジェインウェイ「イスカンダルは遥か16万8千光年の彼方よ、火炎直撃砲に対抗するのに波動砲を使わない手はないわ」
オブライエン「不思議ですね、デファイアントに乗る前は遮蔽装置なんてなくても平気だったのに、今は遮蔽してないと裸でいるみたいだ」
ツイッターで「大戦艦の落下が2002年じゃなくて1999年だったら南アタリア島に落ちていたんだろうな」というのがありました
時間断層制御艦プロメテウス、ディープスペースでの戦略的任務の為のプロトタイプで実験段階。メイン戦闘システムとして再生式シールド、断熱被膜塗装、多方向攻撃モード搭載
「テレザートとは根源、エデン、天国。好きに呼ぶが良い。クリンゴン語ではクイッチュだ。ロミュラン語ではボルタボール。アンドリアン語は発音できない。しかし、全ての星間文明がテレサという夢を共有している。そして今、夢が現実となる」
「平和を取り戻した祖国が軍事国家となっているのが現実だ」
「これが復興か?」
「前からそうじゃん」
未知の艦隊に先制攻撃したり、国内で情報統制を行ったり
元から地球は軍事国家
宇宙艦隊司令部
カーク「ジェネシスへの調査航海は?」
司令官「その件は論外だ。ジェネシスは今や全宇宙を揺るがす問題となっている。分かるな、カーク」
カーク「もちろんです」

エンタープライズ号ブリッジ内部
カーク「諸君、この航海は連邦に対する反逆だ。協力を命じることはできない。しかし、」
チェコフ「提督、時間を無駄にするだけですよ」
カーク「…分かった。出航準備」

最新鋭艦エクセルシオール号艦内
当直「非常警報。艦長はブリッジへ」
艦長「こちら艦長だ。ドックの中で非常警報などありえんぞ」
当直「何者かがエンタープライズを盗み出しました」
艦長「すぐに行く」
テレサ「考えないで、感じてください」
『燃えよドラゴン』じゃねーか。でもググっても同じこと言っている人いないんだよなぁ
マ・クベ「戦いはこの一戦で終わりではないのだよ。考えてもみろ、我々が送り届けたテレサのエネルギーを。ガトランティスはあと10年は戦える」
土星沖アンドロメダ艦橋内
山南艦長「エンジン全開!後退だー」
加藤少尉「アポロノーム接触!」
加藤少尉「大丈夫、乗り切れます」
加藤少尉「脱出完了」
山南艦長「少尉、被害状況は?」
加藤少尉「右舷のエンジンに歪みが数カ所。それと前部船体下部に亀裂が発生していますが、緊急フォースフィールドが作動して維持しています」
山南艦長「場所は?」
加藤少尉「セクション24から25、デッキは第13、14…、第15デッキもです」
スコット大佐「ブリッジよりカーク艦長…、カーク艦長!返事をして下さい」
スコット大佐「チェコフに第15デッキに向かうよう言ってくれ」
土星沖アンドロメダ第15デッキ
チェコフ中佐「なんてことだ、ここに誰かいたのか?」
スコット大佐「ああ、」
裸の銃を持つ男
「奥さん、ご主人の右腕治りそうですよ。命の保証はできませんが」

宇宙戦艦ヤマト2202
「お父さん、息子さんの病気治りそうですよ。地球人類の命は保証できませんが」

ギャグじゃねえか
コミック「ドリフターズ」(平野耕太)の中で、主人公たちの敵方である「廃棄物」軍について、主将である黒王を中心にした一大軍団と描写している。
異能力者である黒王が「食料を作り出し」「怪我人を治す」ため補給の必要がなく拠点を必要としない。だがそのため黒王「廃棄物」軍は黒王自身のそばから離れられず、巨大な個軍である…と描かれている。規模が巨大なこの一大軍団の弱点は「絶対的な中級指揮者の不足」とのこと。
主人公に言わせると「軍のでかさに 侍大将の数がおらん」ということ。

この設定はおもしろかった。そうだよね。規模が非常識に大きくてもある程度の規模をまとめる「中級指揮官」は必要だ。少なくともそれを意識して物語舞台を作って欲しい。

今更だけれど2202の話です。ガトランティスにしても地球、ガミラスにしてもやたらと数があればすごい…と言うわけではない。なんかその中に「ちゃんと組織立って動いている」ものを感じさせてくれると物語がしまってくると思うのだ。
そういう「宇宙戦艦ヤマト」が見たい。
もうちょっと書き足します。

例えば「銀河英雄伝説」とかでも多数の宇宙艦艇が出てきます。
宇宙規模の艦隊戦ということで、地球の海戦とは規模が違うだろう…という考え方は僕も考えますが、でも数千隻あるいは数万隻が登場してただ単純に撃ち合い沈み合うというだけでは物足りなく思うのです。

大艦隊の中にも分隊があってそれがうまく連動する、あるいは逆に連動できずに隙ができてしまいそこにつけいる余地が生まれる…とか、そういうようなものが見たいのです。



ヤマト2205も始まりました。これらは一連のヤマト新シリーズということで引き続き書いて行きたいと思います。

2205の元になっている「新たなる旅立ち」。これももともと好きではありません。
このへんから基本的にお決まりのパターンに入っていった感じがあります。
「より強力で巨大な新しい敵がまた地球を襲う ヤマトはこれを迎え撃って倒し滅ぼす」というパターン。
だんだん環境設定も省略されヤマトに集中していく。地球側の政府や首脳よりもヤマトー古代の判断をダイレクトに反映していくようになる。防衛軍の艦艇・艦隊はそのつど新しく設定されるものの、なんら活躍することなく早いうちに全滅してしまう。

ここらへんから作品自体もう面白いとは思わなくなってしまい、きちんと見たことがなかったものも結構あります。リアルタイムで見たのは「永遠に」だけ。
あとは設定を勝手に借りて自分なりのオレヤマトで遊ぶようになっていきました。
「さらば〜」「ヤマト2」をリメイクして2202にするのはたぶん大変だっただろうと思います。
特に「さらば〜」は完成度…いや完結性が高くて物語を変えにくいと思うから。ファンのこだわりも強そうだし。

それに比べると「新たなる〜」は話がシンプルだし、なによりパート1〜さらば・2のひとまとめの流れが終わった後の話なので手を加えやすい所はあるんじゃないだろうかという気はします。
あとフクイさんいとってもリアルタイムのヤマトらしいからこれまでよりは遠慮なく自分の主張を展開でいるんじゃないかと思うので。
ということで2205前章を見たのですが、ストーリー構成はまあ悪くはありませんでした。
ガルマンに降り立ったアベルトくんがボラ―の支配から民衆(ここでは神官が主だったようでしたが)を解放する場面、ヤマトを旗艦とする親善艦隊が新乗組員を乗せてイスカンダルへ出発する場面から途中ガミラスが突然の侵攻を受けたという情報を受け取ってひと騒動の後、外交代表や艦隊司令を降ろしてイスカンダルへ向かうという流れは、旧作の「ヤマトが新乗組員を乗せて訓練中にデスラーから連絡が入り急遽イスカンダルへ向かう」というよりも手が加えられている感じがしました。

ただ、これ以前からそうだったのですがストーリー展開はまあいいとしてそれを支える人物の心理描写などによる物語の自然な展開の見せ方が粗くて、なんでそうなるかが「ストーリーの都合」に見え透いてしまうのです。人物たちの想いや葛藤、それぞれの意思のぶつかり合いや話し合いの結果こういうことになりました…と言う風に見えない。こうなることが決まっているから…という無理矢理感がどうしても匂ってくるのです。
2202〜の好きになれないところの一つは、古代に覚悟が無い所。
地球が危機…という場合は、まずその危機をなんとか切り抜けねば…どうしたら切り抜けられるだろうか…というところで悩むのが自然な展開だと思うのですが、それはさておいて違う方向で悩み迷いだすのが見ていてイライラする、ような気がします。

それは言い方を変えると、制作者のやりたいこと(やらせたいこと)と状況が一致していないということだと思うのですが。つまり「テーマ(?)」主体で話を進めていてそれが状況と合っていないという気がするのです。

悩む古代、迷う古代、ヒーローではない古代というものがやりたいのだろうなあと思いつつ、それはそれとして地球が大ピンチ、人類が滅びるかもしれないという状況を作っておきながら「いまソレを悩んでいる場合じゃないだろう!!」と言いたくなるような展開にする。それは違うんじゃないかと思うのです。

ここらはパート1での「戦うべきではない 愛し合うべきだった」と言う古代という場面の呪いにかかっている気がします。もちろんそれは2199も同様ですが。
個人的には宇宙戦艦ヤマトは、最終的なテーマはともかくもっと戦術的展開を主体にしてそのなかで登場人物が迷ったり悩んだりしながら決断してその後に場合によっては悔いを残すようなものであってもいいと思うのです。

実際の作品では、テーマがあってそれに沿わせて悩んだり迷ったりさせながらおまけに派手なだけであまり考えていない戦闘シーンをつけているという印象があるのです。
地球側にも非がありそれを古代が後ろめたく思う・・・というハナシを描きたいのならそれはそれでいいと思います。それならそのための構造はもっと緻密に描くべきだとは思いますが。

「波動砲の使用禁止」に関して…これは2199で始めたことですが…イスカンダルへ行ったらスターシアから波動コアから危険な兵器に転用したからコスモリバースは渡せないという展開も、核兵器的な扱いのつもりなのでしょうけれど、それならそれでもっと波動砲の危険さやそれをクルー自身が感じる描写を強調してもよかったのでは。

そして波動砲は危険だから使うべきではないと判断したのなら「波動砲を使わなくても戦える」「波動砲がなくても戦う」という方向を模索しているような描写があってもいいような気はするけれどそれはない。つまり手足を縛られ悩むような描き方しかなくてそれはたんなる作品展開上のストレス…制作側の狙いに見えてしまうのです。ヤマト、ピ〜ンチ!!的な。
波動砲は危険と言いながら、その後は波動砲なんか大したことのないように見える兵器を山のように出してくる敵の登場とか、なんだそのバランスは!と言いたくなります。

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