艦これ連合艦隊司令部コミュの【米海軍艦艇一覧】（戦艦のみ）

【米海軍艦艇一覧】※とりあえず戦艦のみです　後日他の艦種も書けましたら別トピたてながら追加します（このトピは削除します）


【戦艦】（超弩級）
［ニューヨーク級］（２隻）ニューヨーク（1）テキサス（2）※米最初の超弩級戦艦で扶桑級とほぼ同時期の戦艦　性能的にはそれほど差はない感じ　

・ニュ−ヨ−クは大西洋や地中海で任務をしてて末期に硫黄島や沖縄に参加　最後はクロスロ−ドに標的艦にされるがそれでも残り　最後は演習の標的艦として砲撃・航空攻撃により沈没する　

・テキサスも主に大西洋で活動し末期に硫黄島や沖縄に参加　そして戦後は除籍され博物館船として現在も公開されている

［ネヴァダ級］（2隻）ネヴァダ（1）オクラホマ（2）※弩級並みにその設計思想が革新的だった戦艦　重要部位への装甲厚をもたせそれ以外は薄くしその設計はドイツ海軍以外に用いられた

・ネヴァダは真珠湾奇襲で唯一動けていたが雷撃を受け湾をふさがないように座礁した　その後修理され近代化改装を施され　大西洋にて活躍する　最後は太平洋で任務を行い　戦後はクロスロ−ドに用いられるが沈まず残り　真珠湾近海で砲撃雷撃の標的となり沈没する

・オクラホマは真珠湾奇襲で第一次攻撃で転覆沈没　後に浮揚され修理しようとするが損傷激しく断念され退役　戦後に売却されサンフランシスコに曳航されて行くが途中で沈没してしまう

［ペンシルベニア級］（2隻）ペンシルベニア（1）アリゾナ（2）※重武装低速という米標準な戦艦　

・ペンシルベニアは真珠湾にいたがドッグ入りしてたので雷撃を喰らうことなく損傷で済んだ　修理されアリュ−シャン方面に参加し戦果を重ねた、レイテ沖にも参加したがほとんど活躍しなかった　終戦間際に近代化を施されて　日本近海まできたが　日本最後の艦船への航空攻撃とされる被害を受け沈没寸前まで追い込まれるがかろうじて助かる　終戦後も修理されるがクロスロ−ドに用いられかの海域に沈没する

・アリゾナは真珠湾奇襲で爆撃による被害からの誘爆で大破炎上し沈没、無事だった3・4番砲塔は陸軍に渡され要塞砲にリサイクルされる　現在も真珠湾に沈みメインマストからのびたポールに合衆国旗が掲揚され　アリゾナ記念館が船体の上に造られている

［ニューメキシコ級］（3隻）ニューメキシコ（1）ミシシッピ（2）アイダホ（3）※米の標準的な戦艦　

・ニュ−メキシコは真珠湾奇襲を逃れていたので太平洋側で序盤から活動し、終戦間際に2度も特攻機による攻撃で被害をうける　戦後はスクラップとして売却された　

・ミシシッピも真珠湾奇襲を逃れ序盤より太平洋側で活動する　そして終戦間際に特攻機による被害をうける　戦後は砲術訓練艦となり　新兵器のミサイル運用テストを10数年行いのちに退役しスクラップとして売却される

・アイダホは終戦間際までほとんど活動なく沖縄砲撃などから参加する　戦後はスクラップとして売却される　3隻とも特攻によるなんらかの被害をうけている

［テネシー級］（2隻）テネシー（1）カリフォルニア（2）※標準的な米戦艦　真珠湾攻撃でテネシ−は損傷　カリフォルニアは着低するが修理されサウスダコダ級に似た概観に改装される　戦後はスクラップとして売却される

［コロラド級］（3隻）コロラド（1）メリーランド（2）ウェストバージニア（3）※ワシントン軍縮条約において陸奥の保有を認める代わり廃艦予定だったのを建造が認められた　35.6ｃｍ砲搭載予定を長門型に対抗するため40.6ｃｍ砲に切り替えたが防御とかはそのまま　長門型２　英のネルソン級2とならんでビッグ７と呼ばれた

・コロラド　真珠湾が母港だが演習と整備でいなかったので難を逃れる　　　南太平洋方面で主に活動し終戦間際は日本近海で活動をしていた模様　戦後はお約束な売却からのスクラップへ

・メリ−ランド　コロラドより先に完成していたのでメリ−ランド級とも呼ばれる　真珠湾奇襲時は内側にいたため魚雷は喰らわなかったが爆弾をうけたが損傷は軽微であったとか　大戦末期となる大和特攻時　大和との戦艦対決を受けようと迎撃に向かっていたが、前日に大和が沈んでいることを知らない状態で特攻機の攻撃を受け３番砲塔が使用不可になりつつも、損傷をウソで隠してまで挑もうとした　漢な戦艦　戦後はお約束な売却からのスクラップへ

・ウエストバ−ジニア　真珠湾奇襲時に大破着低をした　後に浮揚され改修工事を請け戦線復帰する　レイテ沖に参加し西村艦隊迎をしている　戦後はお約束な売却からのスクラップへ

［ノースカロライナ級］（2隻）ノースカロライナ（1）ワシントン（2）※ワシントン軍縮条約明けに建造された高速戦艦　40.6ｃｍ砲搭載で28ノットだが防御が少々弱い　

・ノ−スカロライナ　開戦までカリブ海にいたので難を逃れる　そして太平洋に参加する　そして伊19がワスプをしとめたときに放った魚雷がたまたま当たり小破する　その後空母機動艦隊の護衛を勤めながら終戦を迎える　そして戦後保存されていたが　博物館として現在も残り公開されている

・ワシントン　コロラド級にワシントンの名で建造予定があったが中止になり　こちらで使用される　太平洋戦争で日本海軍の攻撃で乗員は失わなかった武運の高い艦　だけど英派遣時に司令が転覆死したり、インディアナと衝突したりとかしている　そして第三次ソロモン海戦で味方のサウスダコダがぼこぼこに殴られている影から攻撃をし霧島撃沈している　が帰還後にサウスダコダを見捨てたと噂され喧嘩騒動になったりしている　終戦後はお約束な売却からのスクラップとなる

［サウスダコタ級］（4隻）サウスダコタ（1）インディアナ（2）マサチューセッツ（3）アラバマ（4）※ノースカロライナ級の改良型　開戦後に就役した高速戦艦　全長が短く207ｍと重巡洋艦クラスだが防御面とか改良されている
・サウスダコダ　就役から太平洋で活躍していたが　第三次ソロモン海戦で鬼神綾波により電気系統に損傷をうけ　その後霧島と戦艦同士の殴り合いでぼろぼろにされ後退する　戦いのあとワシントンが見捨てたとの噂に乗員同士に禍根が残ったとか　大戦末期に岩手県釜石に対して砲撃を行うがこれが米戦艦の日本本土への初攻撃となる　戦後はお約束な売却からのスクラップへ

・インディアナ　就役後は太平洋に参加　マリアナ沖で七面鳥撃ちの一員として活躍　戦後はお約束ｗ

・マサチュ−セッツ　就役から最初は大西洋にあり　フランス海軍戦艦と砲撃しあう　そしてその後は太平洋に参加　レイテ沖などに参加したりし終戦まで空母機動部隊の護衛を勤め上げる　戦後はお約束ｗ

・アラバマ　主に大西洋にいた模様　戦後記念艦として保存されている

［アイオワ級］（４隻）アイオワ（1）ニュージャージー（2）ミズーリ（3） ウィスコンシン（4）※米が最後に建造した戦艦にして世界で近年まで就役していた戦艦　日本が建造している新型戦艦（大和）に対抗するため重武装（40.6ｃｍ砲）として計画されたが　開戦から空母機動部隊の護衛のために日本の高速戦艦（金剛級）より速い速度も求められ３３ノットの性能を与えられることに（ただし高速移動時は砲撃できず）

・アイオワ　就役から太平洋方面で機動部隊護衛で活躍　末期に北海道室蘭砲撃などに参加する　そして戦後何度も退役と就役を繰り返している　またミサイル運用実験を何十年も勤め　１９８３年にはミサイル戦艦となる　現在は退役し博物館として公開されている

・ニュ−ジャ−ジ−　就役から太平洋に参加　４４年のトラック島攻撃時に舞風を撃沈している　その後も活躍を続けるが終戦間際に修理で後方にさがりそのまま終戦を迎える　戦後は就役退役を繰り返し　現在は博物館として公開されている

・ミズ−リ　日本の降伏文書調印式場となったことで有名な戦艦　また　
日本の特攻機攻撃を副砲に受け損傷し　この攻撃後は現在も残されている模様　そしてその砲塔で見つかった飛行士の遺体の一部を艦長が名誉を持って任務を全うした者として丁寧に水葬した逸話がある　戦後は就役退役を繰り返し　現在はハワイにて記念艦として公開されている

・ウィスコンシン　４番艦だがミズ−リより先に就役した　他の同型艦同様太平洋に参加　空母機動部隊の護衛を勤め終戦まで勤め上げる　戦後は他の艦同様に就役と退役を繰り返し　現在は記念艦として公開されている

・イリノイ（5）ケンタッキ−（6）６隻建造予定だったが完成前に終戦を迎え解体される