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『走馬灯株式会社』コミュの◆DISC.5 2012.08.13(Mon.)24:20-24:59『柳井 研二 40歳』

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平成19年、夏。
東京都内の高校に通う16歳から17歳の少年が火災による
重度の熱傷で死亡する事件が起きた。
焼け跡からガソリンが検出されていることから、
警察は放火殺人事件として捜査を開始。
綾瀬中央警察署の刑事、沖島(渡辺哲)も
その初動捜査の報告会に加わっていた。

すると、そこに交番勤務の警官・柳井研二(山中聡)が飛び込んできた。
沖島の妻、夏子(宮田早苗)が飛び降り自殺をしたというのだ。
あくる日、柳井が勤務する交番に、沖島がやって来た。
すると沖島は「放火事件の犯人は、俺だ」と衝撃の告白をする。
驚く柳井に動機を語ると「手錠をかけろ」と言い、
自分の腕を差し出すのだった。

あれから5年。
柳井は、念願の捜査一課の刑事として活躍していた。
ある日、新聞で沖島の死刑が確定、という記事を目にする。
複雑な思いのまま歩く柳井の目の前に、
突然「走馬灯株式会社」が現れた。
エレベーターの扉が開くと、そこには真っ白い服を着た
神沼(香椎由宇)が立っている。神沼は、生死に関らず、
すべての方の人生を納めたDVDがここにはあると説明。
そこで柳井は、沖島に手錠をかけた日のDVDを見ることに。
すると、当時は気付かなかった沖島のある言葉に違和感を抱く。
疑いを持った柳井は、沖島の元を訪れるのだが…。

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