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石原莞爾平和思想研究会コミュの石原莞爾が描く将来の日本国

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敬老の日であるが、元来は9月15日で、関ヶ原の合戦と同じ日であった。敬老の日が何故できたというと、養老の滝に関係してくる、養老の滝といえば、親孝行の息子が父親にお酒を飲ませてあげていると、お酒の流れる滝を見つけるというものです。それを聞いた元正天皇が、元号を養老と定め、この話にもとづき、9月中旬頃にお年寄りを招待して、敬老会を開いたというものです。

この説が本当かどうだがわからないが、1947年、兵庫県の村が、気候が良い9月15日を「としよりの日」と定め、この運動がどんどん広がり、「としよりの日」という呼び方はよくないので、1966年に「敬老の日」として国民の祝日に加えられたのである。

高年齢者にとって意外と大変なのが、パソコンのダブルクリックの操作です。父や母を見ていて感じました。マウスボタンを素早く2回クリックするのですが、これが何度説明してもなかなか上手くいかない。だが、高年齢者が不器用だとは単純には言えません。人によって、ダブルクリックをするスピードが違います。

ダブルクリックが苦手で、なかなか上手くできないという人は、自分の指のスピードとパソコンのダブルクリック設定速度が合っていないからだと思います。ダブルクリックがうまくいかないという人は、パソコンのダブルクリック設定速度を、自分のスピードに合わせればうまくできると思います。

さて、話は本題に入りますが、石原莞爾のお爺さん次郎が72歳で、孫、石原莞爾が18歳のときの対座したときのことです。「どうだ、お前も中国人を見ると、チャンチャン坊主と云うのだろう。」次郎の眼がギョロッと光る。莞爾「そうです」

次郎「それはいかんぞ。清国は、今亡びようとしているが、漢民族は五千年の文化をもっている。わずか、千年二千年の歴史しか持たぬ民族が、その小さな物差にあてて、彼らの文化を批評しようというのは、おこがましい。アジアの文化というよりも、世界人類の精神文化に寄与した中国の歴史を軽蔑しちゃならん。日本人は何かというと、欧米人を崇拝して、中国人を侮る癖がある。それがいかん。」

次郎「清国朝廷は、今にもくずれてしまうかもしれない、各国に分割されて植民地になってしまう危険は十分にあるが、それだからといって、手を拱いてこれを黙視していると、その飛ばっちりは、日本民族にも及んでくる。日華両国はどう考えても兄弟国だ。喧嘩をするという手はない。

ところが、日清戦役では勝つ、近く日露戦役でも勝つということになると、日本人は、すぐにうぬぼれて、チャンチャン坊主だと馬鹿にしだした。お前達は何もしらんだろうが、国を賭した日露戦役でも、実は、この中国人が日本を助けてくれたこそ、あれだけの戦果をあげることが出来た。

それをスッカリ忘れているのだ。わしは、くどいようだが、お前に言うておく、共食いをしたら、結局、とも倒れになるぞ」この次郎の言葉がのちの石原莞爾が描く将来の日本国のあり方を決定付けたのかもしれません。

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