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つるかめ助産院〜南の島から〜コミュの【第4話 2012.09.18(火)22:00-22:48『もう捨てないで』】

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島の助産院でようやく居場所を見つけたまりあ。
そこに正真正銘の小野寺が島にやって来る。
同時にわけありの妊婦・艶子(加藤貴子)の陣痛?
も始まり、まりあは艶子の面倒を見ることで小野寺を避けようとするが・・・

コメント(3)

今日見てて、とても考えさせられました。
艶子さんの過去や精神的なもの
まりあの過去など…
少しずつ変わっていけたらいいなぁー。
小野寺くんはまりあの過去知らないのかなexclamation & question
知ってたら蒸発しないよね?と思いました。
ドラマが原作を離れて走り始めた。

今回の話に込めた脚本家のメッセージはタイトルの「捨てないで」に集約されている。
 過去に受けた心の深い傷によって、意識する、しないに関わらず行動に大きな影響を受けてしまう人間心理の側面が描かれていた。それゆえ、もうこれ以上傷つきたくない「まりあ」は、せっかく迎えに来てくれた達也を遠ざけてしまう。
 逆に自分と似た何かを艶子に感じた「まりあ」は艶子とのかかわりを重ねていく。

 まりあの心の変化を脚本家はこんな所にもさりげなく表現している。
ときに余計なことを口にする「つるかめ先生」に対し、「かめ子」とため口をきく場面だ。たしか第3話では、以前働いていたヘアーサロンで同僚に愛称で呼びかけられても、自分はいつまで経っても相手を苗字でしか呼べないうちとけなさをこぼしていた。(原作では、まりあは高校時代の家庭教師だった達也と、高校卒業後まもなく結婚し、これといった職業経験のないいまま専業主婦になった、という設定だった、と思う。)

 ドラマが原作と変わらないのが、男性の登場人物の内面がほとんど描写されない点だ。それは物語をすっきりと見せる利点もあると考える。それは読む者に、観る者にゆだねられている。


 ドラマ第4話の終盤で、東京に帰ろうとする達也を追いかけたはずのまりあは、トクさん(島唯一のタクシーの運転手)にメモを預けたまま、タクシーを途中下車し行方がわからなくなってしまう・・・暴走し始めるドラマ、原作にない予測不能の展開が、観る者をハラハラドキドキさせる!

 

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