「ホワンマ」はきっと「皇阿媽」だと思います。(余談ですが「康熙王朝」で康熙帝は魏東亭の孫に、自分を「皇爺爺」と呼ばせてましたね)読み方は「huang a ma ホワンアーマ」です。
父親に対して「阿媽」とは何ぞや?(現代中国語では母親など女性に対してしか使いません)と思っておりましたが、わざわざ「満族が」とあるところをみると、漢民族とは違っていたようですね。ひょっとしたら語源は満州語で、漢字は当て字なのかもしれません。わかりませんが。
ところでお母さんは「額娘 e niang ウーニャン」と呼ばれていましたが、これも満族独特の呼び名みたいです。