NHK朝の連続テレビ小説コミュのカーネーション・ｽﾄｰﾘｰ・月/火/水/木/金/土

◇見逃した方に
忠実な書き込みと
ﾁｮｯﾋﾟﾘネタバレ◇

第1週あこがれ
◎ｽﾄｰﾘｰ
月/火/水/木/金/土

第2週運命を開く
◎ｽﾄｰﾘｰ
月/火/水/木/金/土

第3週熱い思い
◎ｽﾄｰﾘｰ
月/火/水/木/金/土

第4週誇り
◎ｽﾄｰﾘｰ
月/火/水/木/金/土

第5週私を見て
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第6週乙女の真心
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第7週移りゆく日々
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第8週果報者
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第9週いつも想う
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第10週秘密
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第11週切なる願い
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第12週薄れゆく希望
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第13週生きる
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第14週明るい未来
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/お正月

第15週愛する力
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第16週揺れる心
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第17週隠しきれない恋
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第18週ﾗｲﾊﾞﾙ
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第19週自信
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第20週あなたを守りたい
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第21週鮮やかな態度
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第22週悔いなき青春
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第23週まどわせないで
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第23週まどわせないで
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第24週宣言
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

第25週奇跡
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

最終週あなたの愛は生きています
◎ｽﾄｰﾘｰ
└月/火/水/木/金/土

コメント(142)

最初
全て
最新の40件

前

[103] mixiユーザー 02月08日 12:02

2012年2月9日(木)

糸子の思いに反して､ｵﾊﾗ洋装店では筒型のｻｯｸﾄﾞﾚｽの注文が相次いだ｡
糸子は､どうしてもｻｯｸﾄﾞﾚｽがいいと思えず､八重子に世の中の流れに遅れを取る不安を訴える｡糸子がﾃﾞｻﾞｲﾝした服は売れず､北村に頭を下げることになる｡夏休みになって､直子が同級生たちを連れて帰省する…

[104] mixiユーザー 02月09日 15:21

2012年2月10日(金)

昭和34年｡ｱｲﾋﾞｰﾙｯｸが流行し､北村は､さっそく糸子に見せびらかすが相手にされない｡優子が卒業し､店を継ぐために岸和田に戻ってくる｡糸子は､優子から恋人の悟(内田滋)を紹介される｡しかし､仕事を世話してほしいと頼られ､糸子は､ふたりを突き放して見守ることにする｡優子は､店での修業を始める…

◎ﾒﾓ
└ｱｲﾋﾞｰﾙｯｸ
ｱﾒﾘｶ東部の大学生の間で流行った伝統的な服装にﾓﾁｰﾌを得たﾌｧｯｼｮﾝ｡代表的なｱｲﾃﾑは､3つﾎﾞﾀﾝのﾌﾞﾚｻﾞｰ､ﾎﾞﾀﾝﾀﾞｳﾝ･ｼｬﾂ､ﾁﾉ･ﾊﾟﾝﾂ､ｺｲﾝ･ﾛｰﾌｧｰなど｡

[105] mixiユーザー 02月10日 19:03

2012年2月11日(土)

直子のお見舞いに行った千代(麻生祐未)は､洋裁師を目指す若者たちの将来に思いをはせる｡優子の店での修業も板についてきた｡若い妊婦からｻｯｸﾄﾞﾚｽの注文が入り､糸子は優子に任せてみる｡優子は､はりきって取り組むが､優子の完璧主義なところが気になる糸子｡優子は､仮縫いに時間をかけすぎてしまい…

[106] mixiユーザー 02月11日 12:20

2012年2月13日(月)

昭和34年(糸子46歳)､直子(川崎亜沙美)は若手ﾃﾞｻﾞｲﾅｰの登竜門､装麗(そうれい)賞を受賞｡優子(新山千春)は直子を祝福するが､悔しさをこらえきれない｡
糸子(尾野真千子)は受賞を喜び､優子に対しては普段どおりに振る舞った｡北村(ほっしゃん｡)が現れ…

◎ﾒﾓ
└襲名(しゅうめい)
親や師匠の名前を後継者が受け継ぐこと｡歌舞伎や落語をはじめ､伝統芸能の世界でおなじみ｡たとえば､相撲の行司の最高位･木村庄之助は代々受け継がれ､現在36代目になります｡

[107] mixiユーザー 02月13日 16:41

2012年2月14日(火)

北村は糸子の服のﾀｸﾞをﾃﾞｨｵｰﾙにつけかえて売りさばき､詐欺罪で逮捕された｡その騒ぎの中､直子が優子をしった激励する電話をしてくるが､優子にはその真意が伝わらなかった｡
糸子は､三浦(近藤正臣)から北村の話を聞いてがっくりする｡その頃､優子が心を改めて店に出ると言う…

[108] mixiユーザー 02月14日 15:51

2012年2月15日(水)

糸子は聡子(安田美沙子)のことをあまりにかまわなかったので､千代(麻生祐未)にたしなめられる｡聡子は､ﾃﾆｽで大活躍していた｡しかし､糸子は､自分の感覚と時代の流れとの違いなど､仕事のことばかりが気になる｡ｻｴ(黒谷友香)が店に来て､流行とは対極のﾄﾞﾚｽを注文する…

[109] mixiユーザー 02月15日 12:36

2012年2月16日(木)

直子は､東京の百貨店に店を構えた｡しかし､直子の服はﾃﾞｻﾞｲﾝ重視で実用性がなく､店員たちともうまくいかない｡糸子は上京して､客のための服を作るように直子を諭(さと)し､手伝ってやる｡糸子は源太(郭智博)たち若いﾃﾞｻﾞｲﾅｰ達にごちそうしながら､世界に広がる夢をまぶしく感じる…

[110] mixiユーザー 02月16日 11:50

2012年2月17日(金)

優子は娘を預けてｵﾊﾗ洋装店で働き始める｡直子は店員たちに愛想をつかされ､弱り切ってしまう｡助っ人を出す話になると優子は､直子の才能を理解できるのは､糸子ではなく自分だと言いきる｡直子の服を奇抜としか思えない糸子は､反論できなかった｡結局､優子が上京し…

[111] mixiユーザー 02月17日 13:29

2012年2月18日(土)

優子は､直子の店の立て直しに取りかかる｡客に愛想良くふるまう優子に､こびを売るなと直子がつっかかる｡しかし､逆に直子を叱る優子｡ﾃﾆｽの大阪府大会で優勝した聡子は､東京に向かう｡聡子は､姉たちの部屋に泊まり､その仕事ぶりを見つめる｡そして､聡子は全国大会で一位になる…

[112] mixiユーザー 02月18日 13:51

2012年2月20日(月)

昭和38年4月(糸子50歳)｡
聡子(安田美沙子)は､短大を卒業して洋裁の学校に通い始めた｡勉強が苦手な聡子は､3日で学校を辞めたいと言い出し､糸子(尾野真千子)をあきれさせる｡
しかし､糸子は聡子のﾃﾆｽの恩師から､聡子には根性があると聞き､自分のﾃﾞｻﾞｲﾝ画をどっさり渡して…

[113] mixiユーザー 02月20日 10:50

2012年2月21日(火)

昭和38年｡洋服は普段着となり､ｵｰﾀﾞｰﾒｰﾄﾞと既製服の割合は3対7になっている｡糸子は､優子(新山千春)と直子(川崎亜沙美)のﾃﾞｻﾞｲﾝ画にそれぞれの個性を見出す｡糸子は､ﾓｰﾄﾞの面白さを実感｡聡子は､好みのうるさい客･鳥山(末成由美)に指名され､懸命にﾃﾞｻﾞｲﾝを考える…

◎ﾒﾓ
└1963(昭和38)年のﾓｰﾄﾞ界
"ﾓｰﾄﾞ"とは､ｼｰｽﾞﾝにさきがけて作られたﾌｧｯｼｮﾝのこと｡1963年頃のﾓｰﾄﾞは"ｽﾎﾟｰﾃｨﾌﾞ"というｺﾝｾﾌﾟﾄで展開｡具体的には､ｱﾆﾏﾙﾌﾟﾘﾝﾄ､水兵服､ｽｷｰ服などが注目され､軽快でｶｼﾞｭｱﾙな雰囲気が好まれた｡

[114] mixiユーザー 02月21日 18:17

2012年2月22日(水)

聡子がﾃﾞｻﾞｲﾝした服は極端に丈が短く､鳥山は激怒してしまう｡落ち込む聡子を､糸子はなぐさめる｡しかし､だんじり祭のために帰省してきた直子は､自分
のやりたいﾃﾞｻﾞｲﾝを曲げるなと､聡子を励ます｡聡子がﾃﾞｻﾞｲﾝのﾋﾝﾄを得ていたものは…

[115] mixiユーザー 02月22日 11:46

2012年2月23日(木)

糸子は､善作(小林薫)が呉服店の看板を自分に譲ってくれた経緯を思い出す｡東京では北村の前で､優子と直子が"一つの店でやっていくことはできない"とけんかになる｡結局､優子が岸和田に戻って来ることになる｡経営者にふさわしく成長した優子が戻った日…

[116] mixiユーザー 02月23日 18:49

2012年2月24日(金)

優子は､北村が持つ心斎橋の店舗物件で､自分の店を持ちたいと言い始める｡糸子は､ｵﾊﾗ洋装店を譲るつもりであると言うが､優子は"自分のやりたいことは岸和田ではできないのだ"と気持ちを変えなかった｡
せっかくの思いを無にされて悔しい糸子だったが…

[117] mixiユーザー 02月25日 23:12

2012年2月27日(月)
昭和45年(糸子57歳)､今や"ｻｲｹの女王"と呼ばれる直子(川崎亜沙美)の結婚ﾊﾟｰﾃｨｰが､東京の店で盛大に開かれる｡時を同じくして源太(郭智博)がﾊﾟﾘｺﾚにﾃﾞﾋﾞｭｰし､直子は悔しがる｡糸子(尾野真千子)は､聡子(安田美沙子)に手伝わせながら､直子や心斎橋の優子(新山千春)の店の売れ残りを…

◎ﾒﾓ
└ｻｲｹの女王
ｻｲｹとは｢ｻｲｹﾃﾞﾘｯｸ｣を省略した言葉｡原色を駆使した幻覚的な芸術作品(美術やﾛｯｸ音楽など)のこと｡直子のﾓﾃﾞﾙとなったｺｼﾉｼﾞｭﾝｺさんの､常識にとらわれない独特な発想と大胆なﾃﾞｻﾞｲﾝが､人気が出て時代をけん引した｡ｺｼﾉｼﾞｭﾝｺさんは､1960～70年代に｢ｻｲｹの女王｣と呼ばれた｡

[118] mixiユーザー 02月27日 14:49

2012年2月28日(火)

北村(ほっしゃん｡)は糸子に誰が死んだかを言わずに帰っていった｡三浦(近藤正臣)が､周防の妻の死を話す｡糸子は､動揺し周防を思う｡一方､聡子は店の接客もうまくなり､糸子は跡取りの件を恵(六角精児)らに相談する｡数日後､糸子は八重子(田丸麻紀)に呼び出され､玉枝(濱田ﾏﾘ)が…

[119] mixiユーザー 02月28日 18:18

2012年2月29日(水)

玉枝の病気の進行は遅く､医者の宣告をはるかに超えて昭和47年(糸子59歳)､穏やかな死をむかえる｡聡子は東京で直子の店を手伝うなど成長が著しく､糸子は看板を譲る話を持ち出すが､聡子の反応は今一つだ｡その年の大みそか､優子と直子の前で､糸子は来年は聡子が店長だと伝える｡しかし…

[120] mixiユーザー 02月29日 12:52

2012年3月1日(木)

糸子は､聡子のﾛﾝﾄﾞﾝ行きを許したものの､三人の娘の誰にも店を継いでもらえなくてがっかりする｡しかし､恵と昌子(玄覺悠子)がそんな糸子を明るく慰める｡糸子は､三浦から周防が長崎に戻ると聞いて､その境遇を思う｡北村が､ｶｰﾈｰｼｮﾝの花束を持って糸子を訪ねて…

[121] mixiユーザー 03月01日 11:01

2012年3月2日(金)

昭和48年3月(糸子60歳)､聡子がﾛﾝﾄﾞﾝに旅立つ｡
糸子は優子から､離婚して北村と一緒に東京へ進出すると改めて聞き､一緒に行こうと強く誘われる｡迷う糸子は､八重子から美容室を閉めて長男のもとへ引っ越すと聞き､ﾓｰﾄﾞに左右される洋服づくりを東京で続けることを相談する…

[122] mixiユーザー 03月02日 10:29

2012年3月3日(土)

だんじり祭が近づき､優子と直子が友人や家族を連れて戻ってくる｡張り切って準備する糸子｡世話役の木岡(上杉祥三)や木之元(甲本雅裕)をはじめ､ｻｴ(黒谷友香)や北村たちが集まり､小原家はにぎわった｡
昭和60年｡72歳になった糸子(夏木ﾏﾘ)は…

[123] mixiユーザー 03月03日 12:49

2012年3月5日(月)

昭和60年(糸子72歳)､糸子(夏木ﾏﾘ)のもとに優子(新山千春)の次女で15歳の里香(小島藤子)が来ている｡
里香は髪を染め化粧をし､学校へ行こうとしない｡一流ﾌﾞﾗﾝﾄﾞのﾃﾞｻﾞｲﾅｰ兼社長となった優子は､里香の将来を悲観して電話をするが､糸子は取り合わない｡
直子(川崎亜沙美)も聡子(安田美沙子)も…

[124] mixiユーザー 03月05日 09:20

2012年3月6日(火)

糸子は､直子のﾌｧｯｼｮﾝｼｮｰに里香を連れていく｡里香は､嫌々ついていくが､直子に中途半端にｼﾞｬｰｼﾞを脱ぐなと言われる｡小原家で開かれたﾊﾟｰﾃｨｰで､糸子は河瀬譲(川岡大次郎)に声をかけられる｡戦時中に糸子が､金糸を隠した服を作って助けた､生地問屋･河瀬商会のあととりだった…

◎ﾒﾓ
└DC(ﾃﾞｨｰｼｰ)ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ
DC(ﾃﾞｨｰｼｰ)ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ
DCはﾃﾞｻﾞｲﾅｰｽﾞ&(ｱﾝﾄﾞ)ｷｬﾗｸﾀｰｽﾞの略で､ﾃﾞｻﾞｲﾅｰの個性を強く出した新鋭ﾌﾞﾗﾝﾄﾞのことを指す｡国内では､ｺﾑﾃﾞｷﾞｬﾙｿﾝやﾖｳｼﾞﾔﾏﾓﾄ､ﾋﾟﾝｸﾊｳｽ､ﾆｺﾙ､ﾀｹｵｷｸﾁ､ｺﾑｻﾃﾞﾓｰﾄﾞなどが有名だった｡

[125] mixiユーザー 03月06日 12:57

2012年3月7日(水)

栄之助(茂山逸平)は誤って1反でいい生地を100反も仕入れてしまった｡糸子はどうにかしてくれとすがられるが､突き放す｡客の清川(三林京子)が､糸子に"高齢の母に服を仕立てたいのだが本人に断られた"と相談する｡糸子は体型が変化して採寸がいやなのでは､と察して…

◎ﾒﾓ
└ｽﾜﾄｳ(ｽﾜﾄｰ)の刺繍(ししゅう)
中国の広東省にある都市･汕頭(ｽﾜﾄｳ)は､ﾊﾝｶﾁなどの刺繍(ししゅう)で､日本のみならず､西洋でも昔から有名だった｡ここでは､ｽﾜﾄｳは､和装ｺｰﾄなどに使われる､小幅の絹織物の生地のこと｡

[126] mixiユーザー 03月07日 08:35

2012年3月8日(木)

里香が地元の不良とのけんかで､けがをして帰ってきた｡糸子は､里香が何も言わないのをふびんに思う｡
譲と栄之助は､買いすぎた生地を三色に染め分けて持ちこんでくるが､糸子は突き返す｡糸子は閉じこもっている里香にさりげなく言葉をかけ､里香は初めて涙を見せる…

[127] mixiユーザー 03月08日 13:47

2012年3月9日(金)

栄之助は､糸子のﾃﾞｻﾞｲﾝで既製服を作る計画を申し出る｡年配の女性のための服には心ひかれるが､糸子は二度と既製服はやるまいと決めていた｡そして､清川の高齢の母のための服作りを､ｵｰﾀﾞｰﾒｲﾄﾞですることに｡里香は､友達になった少年とｸﾘｽﾏｽｹｰｷを食べに行き…

[128] mixiユーザー 03月09日 14:09

2012年3月10日(土)

糸子は里香に､"ｼﾞｬｰｼﾞを脱ぐか､東京に戻るか"どちらかだと話す｡里香はｼﾞｬｰｼﾞをやめ､古着を着る｡糸子は譲と栄之助に､年配の女性用に作った､体型が変わっても美しく着られるよう工夫した服を見せる｡そして"この形で既製服を"と渡す｡里香は優子の送ってきた服を着ようとしなかった…

[129] mixiユーザー 03月10日 14:01

2012年3月12日(月)

譲(川岡大次郎)と栄之助(茂山逸平)は友人の商社ﾏﾝ･高山守(藤間宇宙)を店に連れてくる｡糸子(夏木ﾏﾘ)がﾃﾞｻﾞｲﾝした年配用のｽｰﾂが完売したことから､3人はｵﾊﾗｲﾄｺの既製服ﾌﾞﾗﾝﾄﾞを作ろうと勧める｡自分にはｵｰﾀﾞｰﾒｲﾄﾞの意地がある､と断った糸子だが､悪い気はしない｡
しかし…

[130] mixiユーザー 03月12日 12:44

2012年3月13日(火)

糸子が､階段から落ちて足を骨折した｡店の一階に運び込んだ介護ﾍﾞｯﾄﾞで生活することになる｡糸子は松葉杖なしでは動けなくなり､情けなく思うとともに､これから先のことを考えると落ち込んだ｡そんな糸子に里香(小島藤子)はさりげなく寄り添って支える…

[131] mixiユーザー 03月13日 18:30

2012年3月14日(水)

糸子は譲に連絡し､自分のﾌﾞﾗﾝﾄﾞを始めると告げる｡
翌日､さっそく栄之助や守も一緒にやってくるが､3人は糸子の足のけがに驚く｡
糸子は､半年後のﾌﾞﾗﾝﾄﾞ発表会に向けて､急ﾋﾟｯﾁでﾌﾞﾗﾝﾄﾞ立ち上げの準備をはりきって進める｡優子(新山千春)や直子(川崎亜沙美)が心配して止めるが､糸子の決意は固かった…

[132] mixiユーザー 03月14日 13:51

2012年3月15日(木)

糸子のﾌﾞﾗﾝﾄﾞの準備が始まり､譲や栄之助たちが毎日店に通ってきて､ﾃﾞｻﾞｲﾝを詰めていく｡孝枝(竹内都子)は､商社ﾏﾝの守の厳しいﾋﾞｼﾞﾈｽ指南についていけず､泣き出してしまう｡
糸子は､和服の反物の柄を生かしたﾄﾞﾚｽなど､ｱｲﾃﾞｨｱ勝負で上質な洋服を作ろうとする｡しかし､ついに過労で倒れてしまい…

◎ﾒﾓ
└ﾌﾟﾚﾀﾎﾟﾙﾃ
ｵｰﾄｸﾁｭｰﾙ(高級衣装店)が手がけた"高級既製服"のことを言う｡"すぐに着ることができる"という意味のﾌﾗﾝｽ語｡大量生産の既製服と区別するため､日本語では"高級"既製服と翻訳されることが多い｡

[133] mixiユーザー 03月15日 12:46

2012年3月16日(金)

糸子は反対を押し切って自分のﾌﾞﾗﾝﾄﾞを始めた手前､ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ発表の宣伝に娘たちの力を借りることを嫌がるが､守に説得される｡発表の日が近づき､必死で準備をする糸子たちを､里香も手伝う｡里香は､膝を痛めている糸子を心配するが､糸子は自分はただ夢中なのだと笑う｡聡子(安田美沙子)もﾛﾝﾄﾞﾝから帰国し…

[134] mixiユーザー 03月16日 19:14

2012年3月17日(土)

糸子のﾌﾞﾗﾝﾄﾞ｢ｵﾊﾗｲﾄｺ｣の発表は大成功だった｡糸子は三姉妹と写真に収まり感慨深く思う｡里香は優子に､東京の高校へ戻る決意を告げる｡東京へ出発する日､里香はだんじり祭の時期にまた来ると告げて去った｡その夜､糸子はひとりになった寂しさをかみしめる…

[135] mixiユーザー 03月17日 13:26

2012年3月19日(月)

平成13年､88歳になった糸子(夏木ﾏﾘ)の生活は､仕事と遊びで充実しているが､病院にも毎週のように通っている｡そこで病院の事務長(蟷螂襲)に声をかけられ､院長の龍村(辰巳琢郎)の所に案内される｡龍村は､病院でﾌｧｯｼｮﾝｼｮｰをやって患者に見せたいと糸子に相談する…

[136] mixiユーザー 03月19日 10:53

2012年3月20日(火)

糸子は､奈津(江波杏子)に運命的に再会｡奈津は､夫の死後､岸和田に戻ったというが､相変わらずの気位の高さだった｡糸子は､かつての奈津とのやりとりに思いをはせる｡病院では総看護師長の相川(山田ｽﾐ子)を紹介される｡糸子は､患者さんにﾌｧｯｼｮﾝｼｮｰのﾓﾃﾞﾙをしてほしいと頼むが…

[137] mixiユーザー 03月25日 19:09

2012年3月26日(月)

平成17年､90歳を超えた糸子(夏木ﾏﾘ)は､店の2階を改装して､ｻﾛﾝにする計画をたてる｡取材では91人のﾎﾞｰｲﾌﾚﾝﾄﾞについて話し､自分ではなく相手のためを思ってしてあげることの喜びを語る｡自分のﾌﾞﾗﾝﾄﾞで紳士服を始めるなど､糸子はまだまだ元気だった…

[138] mixiユーザー 03月26日 13:16

2012年3月27日(火)

2階の改装が完成し､糸子は､着物のﾘﾌｫｰﾑ教室｢撫子(なでしこ)の会｣を開くと言いだし､孝枝(竹内都子)をあきれさせる｡にぎやかな会では､着物から作られたﾄﾞﾚｽに､女性たちが歓声をあげる｡糸子は､栄之助(茂山逸平)に父を亡くした譲(川岡大次郎)のことを尋ねる…

[139] mixiユーザー 03月27日 13:12

2012年3月28日(水)

優子(新山千春)は糸子に､東京の病院での講演を頼む｡多忙な糸子を孝枝は心配するが､糸子は元気に出かけていく｡講演の前､以前その病院の看護師長だった川上(あめくみちこ)を紹介される｡講演後に､糸子は川上と話をしようとする｡実は川上は､かつて岸和田に住んでいたことがあり…

[140] mixiユーザー 03月28日 13:37

2012年3月29日(木)

平成18年3月､糸子は自宅で倒れ緊急入院する｡孝枝からの連絡を受け､優子と直子(川崎亜沙美)がかけつけ､聡子(安田美沙子)もﾛﾝﾄﾞﾝから戻ってくる｡三姉妹は病室の糸子のそばで一晩を過ごすが､翌朝目覚めた糸子の容態が小康を得たことに安心し､それぞれの仕事にもどる…

[141] mixiユーザー 03月30日 00:13

2012年3月30日(金)

入院して数日後｡糸子の病室は見舞い客が多く､花であふれている｡糸子はおしゃれをして客を出迎え､楽しく過ごしていた｡譲や栄之助もやってきて､糸子がきれいになったとひやかす｡
譲たちを見送って病室に戻った里香(小島藤子)は､ある予感に思わず泣き出す…

[142] mixiユーザー 03月31日 10:15

2012年3月31日(土)

平成22年9月のだんじり祭の日｡2階のｻﾛﾝは､三姉妹や従業員たち､糸子につながる大勢の人々でにぎわっていた｡糸子の笑顔の写真がその様子を見下ろしている｡優子と直子はいっそう忙しく仕事に没頭しているが､今までと変わったのは､互いのｼｮｰを見にいくようになったことだった…

ログインすると、残り102件のコメントが見れるよ