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東京六大学野球コミュの全国大会(大学選手権、明治神宮大会)

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ありそうでなかったので作成しました。

大学選手権、明治神宮大会という大学野球二大大会に出場する六大学チームを応援するトビです。

この大会で優勝してこそ真の日本一です。

コメント(217)

神宮大会の組み合わせが決まりましたが、今年は六大学代表は準決勝ではナイター開催になるようですね。
試合開始予定が15:30ですから終わるのは間違いなく18:00前後でしょう。

六大学が神宮大会でナイターとなるのは、應武監督がいたころの早稲田が福祉大に負けて以来何年ぶりになるのだろう。

たぶん應武監督は「六大学が寒い中試合するのはけしからん」と連盟関係者ら文句を言ったのではないかな。
大学選手権では六大学はナイターになってもなんの苦情もないですからね。

11月の17:00過ぎは寒いですよ。
他のリーグはみんなナイターを経験しているのに六大学だけ特権扱いはいかんよ。

https://www.student-baseball.or.jp/game/jingu/2018/2018jingu_college.html
今年(2018年)の明治神宮大会の東京六大学出場校は法政大学が6年ぶりに出場します。

法政は神宮大会で3回優勝していますが、最後の優勝はなんと81年までさかのぼらなくてはなりません。
37年ぶりの優勝、平成最後の日本一を獲得できるか注目していきたいですね。

今日で大学の部は全出場校出そろいましたが、上茶谷、梅津、甲斐野の東洋、松本航、東妻の日体、辰己の立命、大学選手権優勝の東北福祉などビッグネームがいないのが残念。
六大学のツイッターで法政以外の各校主将が法政にエールを送る企画をやっていますが、なかなか面白いですね。

もっとも各校主将と言っても法政以外はもう4年生は引退しているのだし、新チームがスタートしているので旧チームの主将と言ったほうがいいかも。

https://twitter.com/big6_official
法政大学の初戦の相手が決まりましたね。
今日函館大学に勝った環太平洋大学です。

また環太平洋大と対戦ですね(笑)。
去年は慶大が環太平洋大に完敗しましたから。

環太平洋大とすればまた六大学を倒したいところ。
投手の西山は12月の大学日本代表候補に選ばれています。

昨日開幕した明治神宮大会。

今日は東都の立正大、首都の筑波大、関西の近大と言った有力校が出場とあって神宮に足を運びパンフを入手してきました。

それによると法政は新人戦で好投した鈴木を登録選手に加えましたね(抹消は新井悠投手)。
さて法政明日いよいよ出陣です。
準々決勝
法政大
011 000 000 2
100 030 00X 4  2:45
環太平洋大
法・●三浦、石川、菅野ー中村
環・西山、岩永、大原、〇仲尾ー志賀

法政初戦敗退でした。
六大学の初戦敗退は昨年の慶大に続き7回目ですが、2年連続初戦敗退は初めて。
しかも相手は去年慶大を下した環太平洋大。

環太平洋大のブラバンがうるさくて閉口。コンサートじゃないんだから(怒)。

法政は3回向山主将の勝ち越し打でリードしたときは逃げれるかと思ったけど三浦が良くなかったですね。
リーグ戦からちょっと間が空いたのでそれが良くなかったのか。

1点を追う環太平洋大は6回二死二塁から志賀の二塁打でまずは同点。続く仲村の三塁打で逆転。ここで捕手の中村が三塁に悪送球。仲村もホームに生還。この4点目が大きかったですね。

あとは8回無死から中山、中村の連打でつかんだチャンスは併殺に終わりました。
環太平洋大は西山がつかまりそうだと思うと、西山の打席で代打を送り、3回から左の岩永へ。左打者二人終えて右打者になると大原にスイッチ。5回からは左の仲尾が抑えました。

まるで日本文理大もどきの継投策でした(笑)。

法政は三塁側応援席をいっぱいに埋めた大応援団の数も実りませんでした。


>>[183]

8回表の無死1・2塁のチャンス。川口も斎藤も強攻でしたね。

打順は下位に向かうとは言え、点差は2点なのですから、
まずは送って1死2・3塁にして一打同点の場面を作った方が、
相手も嫌がるかと思ったんですけどねぇ。
あの強攻策が、相手を助けてしまったように思います。
>>[184]

難しいところでしたよね。
あそこで川口が打っていれば良かったのですが。

まあ確かに下位に向かうから送っても同点どまり。
だったら強攻して逆転を狙ったのかも知れません。

選手たちも応援団も学生も気合入っていたと思うんですよ。
リーグ戦がああいあ結果で終ったから、この大会で何としても優勝しよう、みたいな。

応援席などリーグ戦以上の学生が詰めかけ6ブロックすべて埋まっていたのではないでしょうか。

あとリーグ戦から日が経っていたのもマイナスでしたね。
他のリーグは代表決定戦があり、東都もプレーオフと大会まで2週間ぐらいでしたが、法政だけ3週間ぐらい空いてしまいましたから。

まあ三浦と石川、新人戦で好投した鈴木と投手陣は頭数はいるので来年こそ自力でリーグ優勝を決めて、悲願の日本一に挑戦してほしいですね。
ブラバンの音量がすごかったですね。打球音とかまるで聞こえないw 三浦投手の出来はいまいちでしたが、まあ、盛り上がる試合でした。
>>[186]
あのブラバンは騒音以外の何物でもありません耳雷
昨日新元号令和初の大学選手権の組み合わせが決まりましたね。
それによると六大学勢は準々決勝で東都代表と対戦しますね。
しかも朝9:00から(笑)。

4年前も六大学と東都は準々決勝で対戦していますが、以前のように六大学と東都を特別視しなくなったのは大変結構なことだと思います。

まあ六大学は初戦(2回戦)となる関甲新・北陸の勝者が厄介ですね。。
たぶん関甲新が勝つでしょう。上武大あたりが出てくるといい勝負かな。

https://www.jubf.net/alljapan/alljapan2019_bracket.html
リーグ戦は本日で終了しましたが、次の楽しみは全日本大学野球選手権。
令和初の選手権は東京六大学から春季リーグを制した明治大学が出場します。

初戦となる2回戦は上武大・福井工大の勝者と。

明治は大学選手権と相性が悪く、最後に優勝したのは1981年です。
今の善波監督が1年の時でしたかね。
平成の時代は大学選手権の優勝はなかったことになります。

38年ぶりの日本一なるか。注目したいと思います。
明治の初戦の相手が決まりましたね。
本日東京ドームの第一試合で過去優勝経験もある強豪の上武大学を下した福井工業大学です。

明日は9:00から神宮で福井工大との試合です。

上武大を下すくらいですから手ごわい相手には違いありませんが、正直上武大に比べたら楽かなと言う気もします。

明治のコールド勝ちでした。
明日はどっちと当たるのか?楽しみですね。
福井工大
000 200 0 2  7回コールド
000 233 1 9  2:29
明治大
福・南(伊勢工・2)、●斎藤(三重・3)、武盛(福井工大福井・1)、國光(明徳義塾・1)、谷(西舞鶴・2)ー宮石(佐久長聖・3)、小川(花巻東・3)
明・〇伊勢(九州学院・4)、磯村(中京大中京・2)ー西野(浦和学院・4)、簑尾(日南学園・1)

明治の先発は伊勢ですか。驚きました。
上武大が負けたので、たぶん森下はないなと思いましたが。

しかも4回に2点先制され、伊勢は「自分のせいで負けてしまう」と思ったとか。
すぐ追いついたのがよかったか。
あのままズルズル0が続けば危なかったところです。

明日も9:00から東洋大と対戦です。
万を持して森下登板でしょう。
東洋はたぶん村上連投になるのでは。

4年前やはり準々決勝で六大学と東都が対戦したとき(早稲田と専修)、早稲田が辛勝しましたが今回はどうなりますか。
おはようございます。
今日の先発は明治は森下君、東洋は村上君です。
投げ合いが楽しみですね。
準々決勝
明治大 101 010 000 3
東洋大 000 000 000 0  2:03
明・〇森下(大分商・4)ー西野(浦和学院・4)
洋・●村上(智弁学園・3)、渡邉(報徳学園・1)、松澤(帝京・1)、河北(浦和学院・1)ー佐藤(聖光学院・4)

明治が森下の好投と北本の2本の適時二塁打で38年ぶりの日本一へまた一歩前進。

初回丸山の四球、盗塁でつかんだ二死二塁の好機に北本が中越えの二塁打で先制。
3回は添田、丸山の連打でつかんだ一死一三塁のチャンスで東洋佐藤が捕逸で労せず加点。
5回は二死から内山がショートへの安打と送球エラーの二死二塁からまたも北本が左中間に二塁打で3点目。

東洋で惜しまれるのは6回一死から松本、小峰の連打で一二塁の好機。ここで今日ここまで2安打でリーグ戦5本塁打の3番山田と主将の4番佐藤に回った時でした。しかし二人とも森下の球威に押されて凡退。

9回も二死になり佐藤が最後の打者になるのかと思ったら意地の二塁への内野安打で出塁。森下の暴投もあり二死二塁と久々得点圏に走者をおいて山崎が粘った末に左前打。佐藤は三塁を回ってホームをつくもアウトで明治が勝利。

試合後の挨拶のあと森下、佐藤両主将が握手したのは良かったですね。

東洋は連投の村上を6回で下げて7回から渡邉、松澤、河北の一年生が1イニングずつ投げましたが、明治に安打を許さなかったのは秋への光明ですかね。
村上は6回3人で抑えたので、明治は6回から無安打でした。

村上の連投はリーグ戦で1回だけありました。4/24の国大戦で先発で6回2失点で降板し、翌日25日は1安打完封して以来の連投です。

東都はこれで8年連続優勝から遠ざかることになり、6年連続シードの対象となる4強に残ることはできませんでした。
しかもこの8年間に初戦敗退が3回もあります。

今日観戦した埼玉の高校野球に詳しい知人は「東都は近年レベルが落ちている」と話していましたが、それは私も感じますね。

昨秋神宮大会で立正大が2回目の優勝を果たし、「これで東都はまた強くなるかな」と思ったのですが。

最近相撲界では白鵬が休場した場所(途中休場含む)は、いろいろいな力士が初優勝しています。
大学野球界も近年は春秋の全国大会で中京学院大、中央学院大、国際武道大、環太平洋大などの新興勢力が決勝進出を果たして相撲と同じ戦国時代になっていますね。

さて明治は準決勝でし東農大北海道オホーツクと明後日15日土曜11:30から決勝進出をかけて対戦します。
15の天気があまりよろしくないようですがどうなるでしょうか。

昨日の訂正
×万を持して 〇満を持して 笑





そろそろ出かけようとして念のため連盟HP見たら「中止」だと。
いつ決まったんだ。

中止にするならもっと早く決定してくれよ。
8時と朝ドラ終了して少し経った8:30頃に連盟HP見たら「中止」とは書いていなかったぞ。
だからてっきりやるものだと思っていた。

遠路から来る人はもう家を出ていたかもしれない。

皮肉なことに今は雨が降っていません。
明日は仏教大と明治が日本一をかけて立たないます。
東海が上がって来ると思ってました。
日本一をかけて戦います。
でした。
明日は休めないのでネット応援です。
●大会5日目・準決勝
東農大北海道オホーツク
100 000 000 1
010 000 04X 5  2:02
明治大
農・林(佐久長聖・1)、●伊藤茉(喜多方・1)、中村(千葉経大付・3)ー古間木(遠軽・2)
明・竹田(履正社・2)、〇伊勢(九州学院・4)ー西野(浦和学院・4)

佛教大 000 023 010 6
東海大 000 300 010 4  2:41
佛・中山怜(奈良大付・4)、〇木下(奈良大付・2)ー坪倉(近江・3)
海・山崎(明石商・3)、●松山(東邦・3)、小郷(関西・3)、原田(東海大市原望洋・4)ー海野(関西・4)

明治は同点の8回、三塁に丸山を置いて伊藤が痛恨の暴投で丸山生還して明治勝ち越し。代わった中村から喜多の2ラン、さらに陶山の二塁打とたたみかけ一挙4点をあげ試合を決定づけた。
投げては3回からリリーフした伊勢が7回1安打の好投で38年ぶり決勝進出。

佛教大はまさにミラクル。今日も3点差を跳ね返して14安打の猛攻を見せた。
3点リードされた5回は野嶋の2ランで追い上げ、6回は悪送球と八木の適時打で3点を挙げ逆転。さらに8回は岡田の二塁打でダメ押し。
9回はヒヤヒヤしたものの何とか逃げ切り初の決勝進出。

関西勢の決勝進出は06年の大体大以来13年ぶり。
京都勢の決勝進出は92年の立命以来27年ぶり。
連盟のホームページ。
[9回裏]佛教大、野嶋の適時二塁打で適時二塁打で1点返す。
やっと1点返した感が良く出ている(笑)
森下残念!
●大会最終日・決勝
明治大 003 000 003 6
佛教大 000 000 001 1  2:27
明・〇森下(大分商・4)ー西野(浦和学院・4)
佛・●中山塁(岡山南・4)、丸山(大冠・2)、福森(水口・4)、木村(奈良大付・1)ー坪倉(近江・4)

明治は3回一死二三塁から内山の一ゴロを本塁に悪送球する間に2者生還。その後二死満塁から二番手の丸山がボークをとられ3点目。

9回は二死一塁から内山の左前打で一三塁、盗塁で二三塁。北本敬遠で満塁のあと喜多が勝負を決定づける走者一掃の二塁打を放つ。

佛教大はその裏先頭の八木が二塁打で出塁。一死後昨日本塁打を打っている野嶋の二塁打で1点返すもここまで。
もし9回の3点がなかったら、1点返されなお一死二塁のピンチでしたから「9回の魔術師」逆転の佛教大の本領が見られたかもしれません。

明治はわずか5安打に封じられましたが12四死球が大きかった。
佛教大は森下に3回までパーフェクトに抑えられていたものの4回からは毎回の7安打。休養十分の森下から7安打奪った打線はさすがでした。

以下表彰選手
【MVP&最優秀投手】
森下 暢仁(明治大学4・大分商)

【首位打者】
北本 一樹(明治大学4・二松学舎大付)  13打数7安打 .538

【敢闘賞】
木下 隆也(佛教大学2・奈良大付)

【特別賞】
東農大北海道オホーツク

佛教大が特別賞かと思いましたが、決勝戦まで来ると資格がなくなるんですかね(笑)。

首位打者は佛教大の八木が15打数10安打の.667と北本を上回りましたが、試合数×4の打席数に足りず幻の首位打者となりました。
リーグ戦では控えに甘んじ初戦の八戸学院大戦で途中出場で9回打席が回ってきてサヨナラ打を放ったものの2回戦は出番なし。レギュラーで試合に出たのは準々決勝から。すると4安打、3安打、2安打の固め打ちでした。もし2回戦に出ていたら打席数に足りていて首位打者になったかもしれません。

明治は38年ぶりの日本一です。一昨年の立教の59年ぶりほどではなかったですが長かったですね。
38年前と言うと島岡監督、平田勝男主将(長崎海星)でした。

ちなみに38年前のプロ野球はセが巨人、パが日ハムで日本シリーズは巨人。全試合後楽園決戦。
高校野球はセンバツがPL学園、夏が報徳学園。
明治神宮大会は法政大学が制覇しました。
ちなみに法政はこれ以後神宮大会の優勝はありません。

【おまけ】
レコード大賞が寺尾聡の「ルビーの指環」、最優秀歌唱賞は岩崎宏美の「すみれ色の涙」、最優秀新人賞はマッチの「ギンギラギンにさりげなく」でした。
東京六大学の大学選手権優勝回数を調べてみました。
(  )は直近の春の日本一

法政大学    8回(09)
明治大学    6回(19)
早稲田大学   5回(15)
立教大学    4回(17)
慶応義塾大学 3回(87)

今回の明大優勝で東京六大学勢の優勝は26回目。
最近低迷している東都の24回に2差をつけました。

いちじは東都に逆転され2差をつけられていたこともあったのですが。
今年(19年)の明治神宮大会の大学の部の組み合わせが本日決まりました。
それによると六大学代表(慶法のいずれか)は昨年に続いて初戦はナイターですね。

連盟ももう六大学に対する特権(いつも暖かい第三試合)は止めたのでしょう。
いいことだと思います。

https://www.student-baseball.or.jp/game/jingu/2019/2019jingu_college.html
本日慶大が早稲田をくだして先勝。
最終日を待たずに3季ぶり37回目の優勝と、2年ぶり10回目の明治神宮大会出場を決めました。
2年前の雪辱を遂げてほしいですね。

明日勝てば91年ぶりとなる全勝優勝達成ですね。
本日開幕した明治神宮大会。
慶大の初戦の相手が決まりました。

前評判の高かった大商大(大西、橋本のダブルエースに主軸の小野寺と三人ドラフトで指名されました。小野寺は育成ですが)を下した東海大北海道キャンパスです。
北海道のチームとは言え、今年の選手権では東農大北海道オホーツクが準決勝まで進出して明大と1-5といい試合をしているので油断は禁物。

郡司は大商大の橋本との対戦を心待ちにしていたという記事を読みましたが残念でした。

大久保監督は優勝が決まっても{胴上げは日本一になってから」と断ったそうですね。
監督の思いが選手にどこまで伝わっているか。
昨日仕事帰りに神宮大会見てきました。バンフも購入。

それによると慶大は1年の生井と2年の若林を登録抹消していますね。
慶應の増居はいいですね。生井は随分水を開けられた感じでしょうか。
慶大19年ぶりの日本一へ好発進

慶応義塾大
603 000 0 9  7回コールド
000 000 0 0  2:34
東海大北海道キャンパス
慶・高橋佑(川越東・4)、〇増居(彦根東・1)、津留崎(慶応・4)ー郡司(仙台育英・4)
東・●宮澤怜(遠軽・4)、工藤(駒大苫小牧・2)、徳橋(武修館・4)、福田(山村国際・2)、高谷(旭川工・4)ー井内(苫小牧東・4)

慶大は長短12安打で快勝。
去年の選手権でも慶大は苫小牧駒大に勝っているし、北海道には強い?。

二年前初戦で環太平洋大に敗れた汚名を晴らしましたね。
日本一まであと2勝。

準決勝の相手は東海大に勝ち、関東第一代表の城西国際大です。
準決勝
城西国際大
000 100 000 1
110 001 30X 6  2:31
慶大
城・●舘(平塚学園・3)、中島(仙台育英・3)、宮崎(進修館・3)、島袋(長野日大・1)ー梅田(長崎日大・4)
慶・〇木澤(慶応・3)、増居(彦根東・1)、津留崎(慶応・4)、高橋佑(川越東・4)、石井(慶応志木・4)ー郡司(仙台育英・4)

関西大 300 000 300 2 8  延長10回タイブレーク
東海大 200 110 011 1 7  2:52
関・巻(上宮・2)、鷲尾(登美ヶ丘・1)、肥後(広陵・4)、〇高野(出雲商・3)、森翔(鳥取商・4)ー久保田拓(津田学園・2)、林大(米子北・3)
海・村上(東海大熊本星翔・4)、高杉(東海大札幌・2)、原田(東海大市原望洋・4)、宮路(東海大高輪台・2)、●松山(東邦・3)ー海野(関西・4)

慶大初回中村健が先頭打者本塁打で先制、2回は二死二塁から瀬戸西の二塁打で加点。
しかし城西国際大は4回二死三塁から梅田の二塁打で1点差に迫る。

突き放したい慶大は6回一死二塁から柳町の適時打で貴重な追加点。
7回は一死二塁からまたも瀬戸西の二塁打で4^1とし、その後二死二三塁から敵失で2点追加でダメ押し。
投げては先発木澤が好投し15年ぶり決勝へ。

第2試合は壮絶な戦いとなる。
関大初回一死一二塁から野口の2点二塁打で先制。送球間に野口三進。吉川のスクイズで3点。
その裏東海は二死位に二塁から小松の左中間三塁打で1点差とする。
4回は二死二塁から串畑の二塁打で同点とし、5回は竹内のソロでこの試合初めてリードを奪う。

しかし関大は7回一死満塁の好機に久保田拓が走者一掃の二塁打を放ち6-4と再逆転。
東海も粘る。8回一死三塁から梅野の犠飛で1点差とし、9回は二死一三塁から千野の中前打で土壇場で追い付きタイブレークへ。

10回関大は一死一二塁から坂之下が左越え二塁打で1点勝ち越し。申告敬遠で一死満塁から安藤大が押し出しの死球で2点勝ち越し。
その裏東海は一死二三塁から梅野申告敬遠で満塁。二死後植田が左前打で1点差としなお二死満塁。しかし串畑が遊ゴロに倒れて万事休す。

関大が47年ぶり決勝進出を果たしました。
関西学生の決勝進出は97年に優勝した近大以来22年ぶり。

東海はエース山崎が右ひじに違和感があるらしく今大会投げられないのが響きました。
関大もエースの高野が左ひじに違和感があるとかでリーグ戦後半からあまり投げていません。
そういや慶大の森田もここまで登板がありませんね。

明日は高校の部と大学の部の決勝戦が行われます。
高校は予備日があるのに大学はないのはいささか不公平だという気がしないでもありません。
まして関大は3連戦になるわけですから。



決勝は高橋佑の完封でしたか。
素晴らしいexclamation ×2

結局、森田はこの大会、一度も登板せず。
よほど不調なのでしょうね。
故障などしていなければ良いのですが・・・心配です。
大会最終日(11/20・水・神宮)
高校の部決勝
健大高崎
020 100 000 3
103 000 00X 4  1:40
中京大中京
健・●橋本拳、櫻井、長谷川ー戸丸
中・松島、〇高橋宏ー印出

大学の部決勝
慶大 200 000 042 8
関大 000 000 000 0  2:32
慶・〇高橋佑(川越東・4)ー郡司(仙台育英・4)
関・●森翔(鳥取商・4)、肥後(広陵・4)、高野(出雲商・3)ー久保田拓(津田学園・2)

神宮枠をかけた高校決勝
中京は初回捕逸で先制するも、健大高崎は2回二死二塁から戸丸、橋本拳の連続適時打で逆転。

中京は3回二死一三塁から中山の三塁打で3-2と再逆転、さらに印出の左前打で4^2と突き放す。
健大高崎は4回、一死一三塁から内野ゴロの間に1点を返し1点差に迫る。

中京は6回からエース高橋宏を投入。4回を無安打に抑え、中京大中京は3回目の出場で初の神宮大会制覇。健大高崎の初出場初優勝ならず。
これで神宮枠は東海地区に行き、東海地区は2校から1校増えて3校選ばれます。

東西の名門対決となった大学決勝。
慶大は初回二死一塁から郡司の先制2ラン。その後は森翔を打ちあぐむも、8回連打で無死一二塁としたところで関大早瀬監督は森翔を諦め3連投となる肥後を投入。しかしいきなり捕逸で無死二三塁となり郡司の2点左前打で貴重な追加点。なおも二死二三塁で瀬戸西が試合を決める2点三塁打を放ちこの回一挙4点。
9回は二死一二塁から途中出場の渡部遼の二塁打でダメ押し。

投げては高橋佑が7回まで関大打線をパーフェクトに抑え、3安打完封。
関大は8回この回先頭の野口が左前打でパーフェクトを免れる。続く吉川も中前打で続き無死一二塁と好機は広がるも、久保田拓が遊ゴロ併殺に倒れチャンスを生かせず。

慶大は00年以来19年ぶり4回目の日本一で大久保監督のラストゲームを飾りました。
関大は47年ぶりの日本一は逃したものの、昨日東海大を下したのは見事でした。

47年前のエース山口高は試合後「裏切ってくれた」と言ったそうですがむろん誉め言葉です。
正直まさか関大が決勝まで進出するとは思いませんでした。
関西はむしろ大商大の評価が高かったですからね。

47年前にもこの両校、準々決勝で対戦して、その時は関大が慶大をノーヒットノーランに抑えて勝っているのですが、今回はあわや大会初の完全試合をされるところでした。

表彰式が終った後、リーグ戦では胴上げを拒んだ大久保監督が宙を舞いました。
大久保監督は50歳、今大会が50回大会ということで5回舞ったそうです。
やはり今季の慶應は強かったです。
8回の長い攻撃が無ければ或いは完全試合もあったのではないかと思わせる高橋佑のピッチング。関大の森もそうですが初対戦では中々打つのが難しい。郡司が後逸したクッションボールがいい所へ帰ってくる辺りも慶應に流れはあり。
今の慶應が早稲田に敗けたのが信じられません。
>>[212]

森田は早慶戦でも分かるとおり調子は下降気味だったのでしょう。ベンチ入りしているので故障ではないと思われます。
彼は今季一番の功労者であるのは間違いありません。元々、木澤と佐藤が先発候補だと聞いていましたので彼の活躍は嬉しい誤算だったのでしょう。
私は日頃から東京六大学野球を観戦しているので、
慶應義塾大学の、第五十回記念明治神宮野球大会の優勝にケチをつける気は、さらさらありませんが、

昨日の決勝戦を球場で観戦していて、
関西大学・5回のウラ、2死無走者での、三振あわや振り逃げ出塁アウトの判定と、
関西大学・8回ウラ、無死一・二塁での遊ゴロ併殺打は、

いずれも、打者走者は一塁セーフに見えました。 

一塁塁審(東都大学野球連盟所属)の、首都圏寄り(贔屓)の判定には、興ざめです

昨日の決勝戦は応援もすばらしかったようでわーい(嬉しい顔)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191121-00000008-baseballo-base

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