2007年5月、リック・ルービンをプロデューサーに迎え、実に4年2ヶ月ぶりとなる3枚目のオリジナルアルバム『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』(Minutes To Midnight) をリリース。音楽性で大きな路線変更があり、賛否両論が起こったものの、アメリカ、日本を初め世界31ヶ国で1位を獲得[14]。そのほとんどの国々でプラチナ・ディスク、ゴールド・ディスクの認定を受けた。また、アルバムからの1stシングル「ワット・アイヴ・ダン」が、スティーヴン・スピルバーグ制作総指揮の映画、「トランスフォーマー」の主題歌に使用された。 2007年7月に世界7大都市で同時開催されたチャリティーコンサート、「ライヴ・アース」 (LIVE EARTH) の東京公演に、ヘッドライナーとして出演した。同年11月には来日公演の「JAPAN TOUR 2007」が開催され、その際に来日記念盤として、『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト―ツアー・エディション』(Minutes To Midnight -Tour Edition)がリリースされた。
2008年4月、ラッパーのバスタ・ライムスとのコラボレーション曲「ウィ・メイド・イット」 (We Made It) のシングルCDをリリース。この曲は当初、バスタ・ライムスの新アルバムに収録される予定だったが、最終的には収録に至っていない。 2008年11月には二枚目となるライヴアルバム『ロード・トゥ・レヴォリューション』(ROAD TO REVOLUTION: LIVE AT MILTON KEYNES) と、未発表音源を収録したミニ・アルバム『ソングス・フロム・ジ・アンダーグラウンド』 (Songs From The Underground) をリリースした。同アルバムには、これまでにLPU会員限定で公開されてきた、デビュー前の楽曲や「QWERTY」が収録されている。日本では来日記念盤が2009年5月14日にリリースされた。
2009年5月18日、前述した「トランスフォーマー」の続編にあたる2009年6月公開の映画、「トランスフォーマー: リベンジ」の主題歌として「ニュー・ディヴァイド」(New Divide) が書き下ろされ、ビルボードシングルチャートで初登場6位を記録した。前回は主題歌に起用されただけだったが、本曲は映画のために書き下ろされたものである。2009年8月には、サマーソニック09にヘッドライナーとして出演した。 2009年8月、チェスター・ベニントンによるソロ・プロジェクト「Dead By Sunrise」が本格的に始動し、2009年9月30日には、1stアルバム『アウト・オブ・アッシュズ』(Out Of Ashes)が日本先行で発売されることが決定している。
はじめまして
私の好きな台湾のスターがブログでライブに行って「彼らの演奏は素晴らしかった・・ヘッドバンギングのせいで首と背中がまだ痛い」と書いてたのが気になって「どんなアーティストなんだろう〜?」と思いリンキン・パークの動画を検索してPVをいくつか見てみましたぁ〜。「カッコ良い!」と興味が沸き今日、アルバム「MINUTES TO MIDNIGHT」を購入しましたぁ〜。
まだまだ、初心者ですが、どうぞよろしくお願いします!