茨木のり子さんの「わたしが一番きれいだったとき」という詩が、
２枚のアルバムに歌として収録されているのをご存じだろうか。
林亭「夜だから」（１９７３）
「風は歌う」（２００９）
かつては高校の同級生で、今はいいおじさん同士の、佐久間順平 & 大江田信による林亭。
彼らのファーストアルバムと最新アルバムに、「わたしが一番きれいだったとき」は収められている。
フォークシンガーである林亭によって、この詩がちゃんと歌となって、聴こえてくる。
ふと気づくと口ずさんでいたりする。
「だから決めた できれば長生きすることに
年とってから凄く美しい絵を描いた
フランスのルオー爺さんのようにね」
「ルオー爺さんのように」なれればと、青空を見上げたりする。
３６年ぶりに発売された２枚目のアルバム、年をとってもこんなふうに音楽ができるのだと聴いていると、うれしくなる。
２枚のアルバムに歌として収録されているのをご存じだろうか。
林亭「夜だから」（１９７３）
「風は歌う」（２００９）
かつては高校の同級生で、今はいいおじさん同士の、佐久間順平 & 大江田信による林亭。
彼らのファーストアルバムと最新アルバムに、「わたしが一番きれいだったとき」は収められている。
フォークシンガーである林亭によって、この詩がちゃんと歌となって、聴こえてくる。
ふと気づくと口ずさんでいたりする。
「だから決めた できれば長生きすることに
年とってから凄く美しい絵を描いた
フランスのルオー爺さんのようにね」
「ルオー爺さんのように」なれればと、青空を見上げたりする。
３６年ぶりに発売された２枚目のアルバム、年をとってもこんなふうに音楽ができるのだと聴いていると、うれしくなる。
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