的な不満はあります
失礼
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コメント(70)
「ディファレンス・エンジン」は３回読んで３回挫折しています。
３回目は最終章まで行ったにも関わらず。
スチームパンクファンを自称したいのですが、「ディファレンス・エンジン」が読破出来ないが為に未だ不可能です。とほほ。
近いうちに四度目の挑戦と行きたいところですが、死ぬまで読破出来なさそうな気配が漂う今日この頃です。
黒丸尚氏の訳を名訳とする方が多いのも理性では理解出来るのですが、何度読んでもどうにも肌に合わずページを捲る手が止まってしまいます。
「ニューロマンサー」は人様からの借り物なので頑張って読了したものの、中盤から脳味噌が付いて行かず……。
「ラッカー奇想博覧会」の短編は普通に読めたので、黒丸尚氏の長編訳が苦手なだけだと思うのですが……。とほほ。
３回目は最終章まで行ったにも関わらず。
スチームパンクファンを自称したいのですが、「ディファレンス・エンジン」が読破出来ないが為に未だ不可能です。とほほ。
近いうちに四度目の挑戦と行きたいところですが、死ぬまで読破出来なさそうな気配が漂う今日この頃です。
黒丸尚氏の訳を名訳とする方が多いのも理性では理解出来るのですが、何度読んでもどうにも肌に合わずページを捲る手が止まってしまいます。
「ニューロマンサー」は人様からの借り物なので頑張って読了したものの、中盤から脳味噌が付いて行かず……。
「ラッカー奇想博覧会」の短編は普通に読めたので、黒丸尚氏の長編訳が苦手なだけだと思うのですが……。とほほ。
おお、面白そうなトピが。
「ファウンデーション」、読まないなんてもったいない。第一巻はちょっとタルいけど、「ミュール」Vs新婚の若き女性の第二巻、１４歳の元気のよい女の子が大活躍する第三巻、私は中学時代にわくわくしながら何度も読み返したものです。
高校時代には、受験勉強がわりに、第一巻を原書で買って読んだりもしました。なつかしや。
その後の第四巻、第五巻。私はロボットものを（「鋼鉄時代」しか）読んでいなかったもので、ラストシーンには、何でお前がそこにいるんだ、と五分ほど呆然としたものでした。（ネタばれぎりぎりですね）
ただ、他の作家が書いた「シリーズ」の続きは、アシモフのクラシカルな世界に慣れてしまった私にはどうも馴染めず。こちらはこのトピのテーマの通り、「死ぬまで読みそうにない」ですね。
「ファウンデーション」、読まないなんてもったいない。第一巻はちょっとタルいけど、「ミュール」Vs新婚の若き女性の第二巻、１４歳の元気のよい女の子が大活躍する第三巻、私は中学時代にわくわくしながら何度も読み返したものです。
高校時代には、受験勉強がわりに、第一巻を原書で買って読んだりもしました。なつかしや。
その後の第四巻、第五巻。私はロボットものを（「鋼鉄時代」しか）読んでいなかったもので、ラストシーンには、何でお前がそこにいるんだ、と五分ほど呆然としたものでした。（ネタばれぎりぎりですね）
ただ、他の作家が書いた「シリーズ」の続きは、アシモフのクラシカルな世界に慣れてしまった私にはどうも馴染めず。こちらはこのトピのテーマの通り、「死ぬまで読みそうにない」ですね。
わたしも「デイファレンスエンジン」が永年、本棚に眠っています。最初ちょっとだけ読んだ記憶はあるのですがめったにないことに途中で脱落してしまいました。皆さん苦労されているんですね。
「デューン」はオリジナルのシリーズは「子供たち」より後は、時代もちがう難解な宗教と哲学がでてくるので大変よみづらいです。 最終巻は「神皇帝」ではなくて「大聖堂」なのですが、現在絶版です。「子供たち」で脱落する人が多いようです。
くわしくは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)
最近出た「デューンへの道」シリーズ （３ｘ３で９冊） は、意外なエンターティンメント大作でありながらオリジナル「砂の惑星」の登場人物の若い頃が出てきて、オリジナルで説明されていなかったことがどんどんわかる、というもので、楽々読めます。（こっちは後３冊読んでなかったことに今気がつきました。買わなければ！）
「デューン」はオリジナルのシリーズは「子供たち」より後は、時代もちがう難解な宗教と哲学がでてくるので大変よみづらいです。 最終巻は「神皇帝」ではなくて「大聖堂」なのですが、現在絶版です。「子供たち」で脱落する人が多いようです。
くわしくは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)
最近出た「デューンへの道」シリーズ （３ｘ３で９冊） は、意外なエンターティンメント大作でありながらオリジナル「砂の惑星」の登場人物の若い頃が出てきて、オリジナルで説明されていなかったことがどんどんわかる、というもので、楽々読めます。（こっちは後３冊読んでなかったことに今気がつきました。買わなければ！）
途中で挫折した本も語るべき話題かもしれませんね。何年も後に改めて読み直してみたら面白かったなんてのも希にはありますからね。
個人例：月は無慈悲な夜の女王、ソラリスの陽のもとに
以下まとめてレスします。
「雪の女王」は続編「世界の果て」が出てたんですね、まったく記憶にありませんでした。文庫で買い直して読むかなぁ…。
ハイペリオンは出来は１冊目が良い。でも絶対にその後が気になって「覚醒」を読んじゃうんですよねぇ…。正直「覚醒」以後は読まずに済ませられればそれはそれで幸せかも(笑)。
「知性化」も「スタータイドライジング」を読んでその後が気にならなければ「〜の嵐」は読む必要なし。まあ気になったとしても期待とは異なる話の気もしないでも…。因みに「知性化戦争」は別物として楽しめますよ。
「エンダー」は「死者の代弁者」も好きでした。あと「エンダーズシャドウ」も面白かった。でもその他は特に読む必要も無い様な。
「新しい太陽の書」はもう２冊目あたりから何が何だか判らないまま４冊目まで到達。で未訳だった５冊目さえ読めばきっと判るに違いないとず〜っと思ってたんですが、どうやらそうでも無さそうな噂なので最近出た５冊目は積読状態。でも一応死ぬまでに読むつもりはあるので個人的にはトピの範疇には入りません。
「デューン」は石森ジャケ版の５冊のみ読了。普通に面白いと思いましたがその後を読みたいとも思わなかったのでそもそも買ってません…と今の今まで思ってたんですがよくよく蔵書目録をチェックしたら「砂丘の子供たち」３冊もってるじゃん、自分(汗)。
でもそうなのか「〜への道」は面白いのか…ああ聞くんじゃなかった(笑)。
「ディファレンスエンジン」は読んだ筈なんですが、まったく覚えていません。読んだと言う記憶だけをあの世へ持って行きます。
まあサイバーパンク系が駄目な人は「ニューロマンサー」だけ死ぬ気で読んどけば一端の口はきけるんじゃないんでしょうか。
「レンズマン」は新訳版を機に再読+初読しましたが悪くはないです。逆にその単純さ故に新鮮かもしれませんよ。まあ「〜子ら」までで十分だとは思いますが。
「ローダン」は５０冊で止めました。お話は結構面白いんですがキャラに魅力が感じられないのが不満点。
まあエンタメ系はまだ何時か読むぞと言う気も沸くので良いんですが、例えばザミャーチンの「われら」なんて何時読むつもりで買ったんだ＞自分？
やっぱり堅い本は若い時に読まなきゃいけませんね。
個人例：月は無慈悲な夜の女王、ソラリスの陽のもとに
以下まとめてレスします。
「雪の女王」は続編「世界の果て」が出てたんですね、まったく記憶にありませんでした。文庫で買い直して読むかなぁ…。
ハイペリオンは出来は１冊目が良い。でも絶対にその後が気になって「覚醒」を読んじゃうんですよねぇ…。正直「覚醒」以後は読まずに済ませられればそれはそれで幸せかも(笑)。
「知性化」も「スタータイドライジング」を読んでその後が気にならなければ「〜の嵐」は読む必要なし。まあ気になったとしても期待とは異なる話の気もしないでも…。因みに「知性化戦争」は別物として楽しめますよ。
「エンダー」は「死者の代弁者」も好きでした。あと「エンダーズシャドウ」も面白かった。でもその他は特に読む必要も無い様な。
「新しい太陽の書」はもう２冊目あたりから何が何だか判らないまま４冊目まで到達。で未訳だった５冊目さえ読めばきっと判るに違いないとず〜っと思ってたんですが、どうやらそうでも無さそうな噂なので最近出た５冊目は積読状態。でも一応死ぬまでに読むつもりはあるので個人的にはトピの範疇には入りません。
「デューン」は石森ジャケ版の５冊のみ読了。普通に面白いと思いましたがその後を読みたいとも思わなかったのでそもそも買ってません…と今の今まで思ってたんですがよくよく蔵書目録をチェックしたら「砂丘の子供たち」３冊もってるじゃん、自分(汗)。
でもそうなのか「〜への道」は面白いのか…ああ聞くんじゃなかった(笑)。
「ディファレンスエンジン」は読んだ筈なんですが、まったく覚えていません。読んだと言う記憶だけをあの世へ持って行きます。
まあサイバーパンク系が駄目な人は「ニューロマンサー」だけ死ぬ気で読んどけば一端の口はきけるんじゃないんでしょうか。
「レンズマン」は新訳版を機に再読+初読しましたが悪くはないです。逆にその単純さ故に新鮮かもしれませんよ。まあ「〜子ら」までで十分だとは思いますが。
「ローダン」は５０冊で止めました。お話は結構面白いんですがキャラに魅力が感じられないのが不満点。
まあエンタメ系はまだ何時か読むぞと言う気も沸くので良いんですが、例えばザミャーチンの「われら」なんて何時読むつもりで買ったんだ＞自分？
やっぱり堅い本は若い時に読まなきゃいけませんね。
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