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『月刊DOU☆TEI』コミュの■月刊DOU☆TEI [四月号]

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 今月は、先月載せる予定だった記事をそのまま載せたいと思います。先月分に企画の提案をしてくれた方もいましたが、それは来月以降、編集部で検討していきたいと思っていますので、どうぞよしなに。



 それは我々編集部が企画会議をしているときでした。デスク・慶κο、がポロッと零したその一言で、今回の企画は生まれたのです。

「そういえば、この前まつおさんと話してたときね、『では、私はこれからオナニーの時間ですので』って会話が終わりそうになったんだけど、今度はどんなオカズなんですか?って聞いたの。そしたらね、『強いて言うなら記憶ですね。思い出しオナニーです』ってサラッと言ったの!思い出しオナニーて!(笑)」

 我々は、掘れば掘るだけ出てくるまつおさんに感服しつつ、その甘美、とは遠く離れた響きに興味を抱きました。抱かざるを得ませんでした。

 という訳で今月号は、このテーマでお送りしたいと思います。



【思い出しオナニーとはこれ如何に!?】

今日は特別講師に、ECB48の創始者・プロデューサーにして初期メンバー、現在もセンターを死守するまつおさんに、その醍醐味をたっぷりと聞いてみるぜ!

―まずは、先のじゃんけん大会、お疲れ様でした。

ま:ありがとうございます。

―大会は熱狂に包まれたまま無事に幕を閉じ、大成功と言えるんじゃないでしょうか。

ま:そうですね、あそこまで盛り上がるとは思いませんでしたが…ひとえにファンの皆様のおかげだと思います。

―やはり、脱落者から自分の、オリジナル、或いは最も気持ちのいいオナニーのやり方を暴露するという企画が素晴らしかったのではと、編集部一同思っていますが、そのあたりは?

ま:あれは、ほんとにたまたまだったんですよ。打ち合わせの段階で、これ面白いんじゃない?って、何の気無しに言ってみたら、あれよあれよと通っていったというか。それに、やはり当日、みんなの本番に賭ける意気込みが凄かったからだと思いますね。

―なるほど。ちなみに、大会前に全員に書いてもらったアンケート、「童貞を卒業するんなら誰で卒業したい?」という問いに、まつおさんだけ「ライス元国務長官」と外国の方を挙げられていますが、そもそも外国と日本のセックス、そしてオナニーに対する考え方の違いについてはどのように捉えられていますか?

ま:僕もそれほど知ってるわけじゃないんですけどね(苦笑)やはり、おおらかなイメージを持っているなと思いますよ。対して日本人は、秘するが華と言いますか、世間に対して、開けっ広げにするものではないとの見方が、今だに根強く残っているなとは思います。レンタルショップで、秘密の花園なんて言い方をするでしょう?まさに、ですよね。
ただ、昔は日本の方がきっと、もっとおおらかだった。江戸時代までは残っていた文化だと記憶していますが、村社会だった頃、童貞・処女の筆下ろしは、村の年長者が責任を持って行っていた。また、夫婦の関係であろうとも、夜ばいの文化も強くありましたから、関係なくあっちこっちで盛っていましたし(笑)、それこそ昔は一大事だった、田植えのあとや、祭のあとなど、気分がハイになっているときは、乱交が当たり前でした。
年初めには、神様に捧げる神聖な行いとして、その年選ばれた男女が、村の会合の場所で、神様の前で、集まったみんなの前で村を代表してセックスをしていた地域もありますし、そしてその乱交の結果で出来た子供は、誰と誰の子供というわけではなく、村の子供として育てていた。そういうシステムがあったんです。
それが、文明開化と共に各国の文化が入ってくるにつれ、人前でする行為ではないと、必要以上に取り締まられるようになった。今までのように行えば罰せられる訳ですから、当然、罪の意識が刷り込まれます。今はセックスレス大国日本だなんて言われていますが、その歴史は案外、浅いものなんですよ、それまでの日本の風俗の文化に比べて。
だからそのかわりに発展していったのがオナニーではないのかな、と。今までのように、隣人の妻までは手を出せない。しかし、それが当たり前だったのですから、当然ストレスは溜まりますよね。そうなったら、妻が相手にしてくれないときに解消しようと思ったら、もう自らするしかない。悶々と内に溜まった欲望が姿を変え、色々なグッズ、プレイが生まれた。四十八手や縄を使った縛りなどは、その代表ではないでしょうか。また、体格的にも日本人男性は欧米諸国に比べて劣りますから、そういった意味でも、女性を満足させるためには、色々と思考を懲らすようになったのは必然だったのかなと思いますね。

―さすが、深い見識をお持ちです。さて、話は変わって、今月の特集が思い出しオナニーなんですけど、それについてはどう思われますか?

ま:いや、別に、いいんじゃないですか?(苦笑)きっかけは単純で、この前借りたAVをもう一回借りようとしたけど先に借りられてたから、それなら思い出そうかって考えただけですから。
そうですね、強いてコツを挙げるとするなら、ただ漠然と記憶するのではなく、要所要所のイメージを大事にすることでしょうか。特に気に入ったシーンをピックアップして目に、脳に焼き付ける。すると、思い出そうとしたとき自然と、点と点が繋がるんです。ああ、ここはこの体位だったな、なら次はこんな風に感じるなという具合に。大したコツじゃありませんけど(苦笑)

―いえいえ、お見それます。では最後に、読者の皆様に向けて一言頂いても宜しいでしょうか。

ま:わかりました。……おいみんな!俺はお前らの希望の星になる!だから、お前らも、お前らだけのオナニー道を極めるんだ!その先で、俺は待っている!

―ありがとうございました。では、今日は童貞のカリスマ、まつおさんにお話を伺いました。



今月のアンケート。〜童貞の考える夢のシチュエーション〜

メジャー編

一位・女風呂覗き。
二位・更衣室覗き。
三位・女子高生のパンチラ。

マイナー編

一位・タイトなミニスカートを履いているゴルフ中の女性がグリーン上で、しゃがんでラインを読んでいるときのパンチラ。
二位・ノースリーブのワンピースを着ている女性が「ん〜!」って両手を上げて気持ち良さそうに背中を伸ばしているときに見える脇。
三位・駅前でヒップホップとか、ストリートダンスの練習をしている女性の髪の毛が、一筋だけ口元に掛かっているところ。


メジャー編はまあ、うん、誰もが納得するところが揃ったかな。

マイナー編は、一見まつおの妄想が炸裂しているようで、実際目にしたら、童貞の下半身に訴えるものがあると思う。参考にして頂ければ。



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