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ら抜き・れ足す言葉 撲滅委員会コミュの大衆の目に触れるメディアやネットのSS(スクリーンショット)を貼りつけるトピ。

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駅貼りポスターや雑誌の広告や記事など、または、インターネット広告など。
言葉やコピーに細心の注意を払わねばならない人たちのミスが、校正すらくぐり抜けて掲載されてしまったなんて、ら抜き言葉蔓延の原因の一端を担ってるって言えない?
仕事に責任持てや、 ゴ━━━━(#゚Д゚)━━━━ルァ!!

ってわけで、そんな罪深き駅貼りポスターの撮影やネット画面のSSなどの画像をぺたっと貼って晒しちゃうトピックスです。

この雑誌の何月号ですって明記してくれてもOKですし、これは、社名とか入っていてマズイかな?
って思う人はご自身の責任で社名部分を消してくださってもOKです。

*コミュ主様、新トピ立て、失礼致しました。

コメント(678)

>>[637]

 電話に出た人がどういう立場の人か知りませんが……。
 たしかにお粗末です。

 このコミュなら下記ですかね。
【【文法資料】「走られる」?「走れる」?】
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=56314&id=72783683

 メンドーなようでも、動詞の活用も持ち出すのが一番明快なのでは。
 五段活用の動詞は、いわゆる「ラ抜き」とは無関係です。
 ↑で見た
「帰る」「切る」「練る」は五段活用なので、可能動詞の形は「帰れる」「切れる」「練れる」です。
「変える」「着る」「寝る」は五段活用ではないので、可能表現は「変えられる」「着られる」「寝られる」です。 
 と言っても通じませんかね。
 わかりやすいのは↑のトピにも出てきた下記でしょう。
【「ら抜き」チェック法】
http://www.asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/k981112.htm

 ネットで「振り返れる 振り返られる」で検索すると、
http://www.asahi-net.or.jp/~qm4h-iim/k980902.htm
 経由で↑のサイトに行けるんですけどね。
おはようございます。

KOHJI@掬水月在手さん、tobirisuさん、コメントありがとうございます。

我が家の「現代国語例解辞典(小学館)」に「『振り返れる』は『ら抜き言葉』であり、誤り」とあるのを見て、慌てて皆様にご報告をしようといたしましたが、夢でした。
ただいま再度日本経済新聞社に電話をいたしました。
当方の希望通りその後確認がなされたようで、「『振り返れる』は『ら抜き言葉』である」という先日の見解が誤ったものであったことを先方が認めました。
DAZNよりメールが届きました。しかし「アウェイ戦が見れるのは…」に残念。
さっそく意見しました。

返信が届き、内容は以下の通りでした。

「DAZNをご利用いただき、誠にありがとうございます。
また、表示内容に関しまして、ご意見をいただき重ねて御礼申し上げます。
今回お客様よりいただきました表示内容に関する貴重なご意見は、担当部署へ責任を持って報告させていただきます。
また、ご期待に添えるようなサービスを目指し、今後もサービス改善に努めてまいります。」


お礼よりも お詫びの弁をお願いしたいですね。
NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』 の中での「ら抜き」が気になります。
先日は「出れん」「信じれん」「食べれる」が使われていました。

そこでNHKにメールでその理由を問い合わせました。
早速、返信が来ました。【ご指摘の「ら」抜き言葉ですが、「ら」を抜くのは岡山ことばの特徴です。指導の先生に監修頂いた上で、制作しております。】とのことでした。
 
当コミュに「岡山ことば」にお詳しいお方がいらっしゃいましたら是非ともご見解、感想等をお聞かせいただけたらと思います。よろしくです。
 方言と言われたらどうにもなりません。
【役立つ!?岡山弁講座>3.ら抜きのれ足す】
https://www.okayamania.com/colum/hougen/3.htm#google_vignette 

 岡山はレ足すも標準らしいです。イヤなところだなぁ。
朝日新聞の「私の折々のことばコンテスト2021」。
「ら抜き言葉」と使用した作品が、同社賞を受賞しています。
この後同社に見解を求めます。(恐らく回答はなし)

https://www.asahi.com/event/kotoba/2021/result.html
>>[647]


朝日新聞はコラム『天声人語』で「ら抜き言葉」を容認する姿勢をとっていました。同紙は今は推進しているようにさえ思えます。一体何を考えているのでしょう。
>>[649]

>朝日新聞はコラム『天声人語』で「ら抜き言葉」を容認する姿勢をとっていました
 いつの話か、具体的な内容はわかりませんか。

>同紙は今は推進しているようにさえ思えます
 これも具体的な内容はわかりませんか。 
>>[650]

>いつの話か、具体的な内容はわかりませんか。

「見れる」でしたか「出れる」でしたか、一発で変換できないと嘆く記述があったと記憶しています。いつでしたか正確には覚えていません。 
  
今回の「私の折々のことばコンテスト2021」で「ら抜き言葉」を使用した作品に対して同社賞を授与していることで、今は推進しているように思えまました。
>>[651]

>「見れる」でしたか「出れる」でしたか、一発で変換できないと嘆く記述があったと記憶しています。いつでしたか正確には覚えていません。
 それでは何を書いていたか確認もできないので、コメントのしようもありません。非常に残念です。

>今は推進しているように
 そんなふうに取れますか?
 当方はそんなことはないと思います。
>>[652]

物事の捉え方には個人差がありますので仕方がないと思います。
>>[653]

【”天声人語” ”ラ抜き言葉”】でネット検索して、自分の過去のエントリーを見つけました。これの話ではありませんよね。
【文化庁もさぁ──ラ抜き言葉、姑息、雨模様……etc.】
http://1311racco.blog75.fc2.com/blog-entry-2143.html
 以下は一部の抜粋(重言)。

 17日付けの「天声人語」が先日の文化庁の調査にふれている。これが相当ヒドい。いままでにも細かいインネンをつけてきたが、今回のは屈指のヒドさ(誤用?)だと思う。もし仕事の原稿としてこんなのが来たら、真っ黒に書き込みしてボツにする可能性が高い(誤用?)。
●2011年【7月】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1757027663&owner_id=5019671
 少しネチッこく書いてみようか。

http://www.asahi.com/paper/column.html
================================
2011年9月17日(土)付

 安く食べれる天丼などと書けば、読者に叱られる前に校正ソフトが「ら抜き」を警告する。そんなパソコンにしばられる身には、話し言葉の「進化」がまぶしい。ら抜きの是非、どうやら勝負が見えてきた▼文化庁の「国語に関する世論調査」によると、「(朝5時に)来れますか」を使う人は、5年前の35%から43%に増え、本来の「来られますか」との両刀遣いを足すと過半の51%になる。10代では「来れますか」が74%と圧倒的だ。彼らが親になる頃には誤用とは言われまい▼ら抜きは日本語の乱れの象徴とされるが、昔からあった。戦争を挟んで書かれた川端康成の「雪国」でも、芸者駒子が「来れないわ」「来れやしない」と多用している▼13年前の岩波新書『日本語ウォッチング』(井上史雄著)は、ら抜きを「千年に及ぶ日本語動詞の簡略化の一部」と説いた。受け身や尊敬の「られる」と区別する利点もあってか、着実に浸透している▼国語調査では、「すごい」を「すごっ」と言う人が36%、「使わぬが気にならない」が43%いた。形容詞の語幹で感嘆を示すのも昔からで、寒(さむ)、怖(こわ)あたりは広辞苑にある。昨今は「早っ」「でかっ」と、何でも語幹で驚くらしい▼古くはソ連、デモからメタボ、就活まで、略語が定着した例は多い。短い口語も、携帯メールを通じて書き言葉に浸透しよう。簡便に流れるのが「生きた言語」ならば、主役は話し言葉で、書く方はそっと後を追う。この現実、まともに見れないほど怖っ。
================================

〈読者に叱られる前に校正ソフトが「ら抜き」を警告する〉
 マネをしてはいけない書き方のひとつ。原則的に、同文のなかで受動態(叱られる)と能動態(警告する)を混在させるのは避けたほうがいい。とくにここまで近い位置で並立のようにして混在させるのはよくない。この場合、両方とも能動態にするのは不自然なので、両方とも受動態にするほうが自然だろう。
〈読者に叱られる前に校正ソフトに「ら抜き」を警告される〉
 あえて混在させる理由があるのだろうか。

〈パソコンにしばられる身には、話し言葉の「進化」がまぶしい〉
 フツーに考えるなら、「しばられる」不自由な身としては、自由な「進化」が羨ましい、ってことだよな。冗談半分としても、書き言葉の使い手が話し言葉と区別できないのは●●すぎる。

〈ら抜きの是非、どうやら勝負が見えてきた〉
「勝負」とか考えている段階で話にならない。

〈彼らが親になる頃には誤用とは言われまい〉
 だからなんなのだろう。そんな遠い将来のことは誰にもわからない。しかも、この問題に関して安易に「誤用」とか言わないほうがいい(自戒を込めて)。ところで、現在では「誤用」なんですか? それは書き言葉の場合? 話し言葉の場合?

〈川端康成の「雪国」でも、芸者駒子が「来れないわ」「来れやしない」と多用している〉
 これは、国語学者?あたりがよく例に出す。それを聞きかじって、●●が例に出すこともある。いくつか考えるべきことがあるが、長くなるので2点だけあげる。
1)登場人物のセリフということは方言では?
 作者が、登場人物の個性として「ラ抜き言葉」を使わせている可能性が高い。伊豆の方言がどうなっているのか、駒子(のモデル)の出身地がどこなのかは知らない。とにかく、セリフ(話し言葉)なんだからどんな方言を使っても不思議ではない。当時の大阪を舞台にした物語に関西弁が頻出しても、それが標準的な言葉づかいと考える人はいないでしょうに。

2)文豪が使えば正解なのか?
(略)
>>[655]

私からすれば俗語として定着している【見れる】【食べれる】【出れる】等々。それを言葉の「進化」だと捉える向きがあるのは残念ですね。【忘れられない】【信じられない】を使いながら「まともに見れない」を(「進化」だとして)使う書き手の気が知れません。
[647]の件に対し、朝日新聞社からの回答のメールが届きましたので、それを下に転記いたします。




(略)

「私の折々のことばコンテスト」は中高生自身が心に響いたことばを探し、その思いを書くことで、自分にとって大切なものは何かに気付く、そんなきっかけを願うコンテストです。

中高校生が感じた「ことばの力」を大事だと考えており、受賞作は作品全体を総合的に見て検討、選定しております。何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

(略)

以上
[660]について。
当方からのメールの確認がなされた当日中に、修正および当方への返信がなされました。
>>[662]
情報のご提供ありがとうございます。
当方から「動物愛護団体『釧路肉球フレンズ』」に見解を求めましたところ、ご返信をいただくことができましたので、それを下に転記いたします。



X様、お問合せありがとうございます。
メールの確認が遅くなり返信が遅くなりました。

事務局を担当していますYと申します。

新聞記事を拝見して頂いたとの事で大変嬉しく思います。

さて、「あなたはこの命 見届けれますか」とありますが、「見届けれる」などという言葉はなく、正しくは「見届けられる」の
貴団体のご見解をご教示くださいとの内容の件でご返信いたします。

当団体での解釈では「見てくれた方のイメージ」で解釈して頂いて構わないというのが結論です。
正しいや誤りではなく、写真をみて、全体を見て、雰囲気を感じ、文字のスパイスがあると考えています。

X様のように、「正当ではない表現の仕方」と指摘される方もいるかもしれませんが
逆に、気持ちの伝わる「表現」だねと言って頂ける場合もあります。

表現とはまさに難しいものですね。X様。
X様にご指摘して頂いた部分も含め、これからの私たちの活動の糧にしていきたいと思い勉強させて頂います。

再度、何かありましたらお電話番号を教えて頂ければお電話にてご対応させて頂きます。

この度はお問合せありがとうございました。


動物愛護団体 釧路肉球フレンズ
事務局 Y

以上
>>[662]
バスを貸与している「くしろバス株式会社」からも返信が得られましたので、それを下に転記いたします。



X 様

平素よりくしろバス株式会社をご利用いただき誠にありがとうございます。
デザイン等について好ましくないと思われるものは社内で協議しておりますが、文面については契約者様の意向やこだわりもあることと思いますので内容に問題が無いようでしたら原稿のまま掲載しております。

見届けれる
読み方:みとどけれる

カ行下一段活用の動詞「見届ける」の未然形である「見届け」に、可能の助動詞「れる」が付いた形(ら抜き言葉)。

インターネットの情報にはこのような説明もあるようですので正誤の判断は致しかねます。

以上
>>[662]
私は、「釧路肉球フレンズ」、「くしろバス」よりも、これをそのまま本文に引用した「北海道新聞」の対応により大きな疑問を感じております。
ただ、新聞社からの回答が得られる可能性は高くはないと思われましたので、同社に電話をして、そのことをこの記事の執筆者である中川麻衣子氏に伝えてもらうようお願いをいたしました。
>>[662]
その後、北海道新聞釧路報道部にメールで見解を求めたところ、ご担当の中川様からご返信をいただくことができましたので、それを下に転記いたします。



北海道新聞釧路報道部・夕刊担当の中川と申します。

このたびは記事への貴重なご意見をありがとうございました。
この記事は、動物愛護のメッセージをバスにラッピングしたことを伝える内容でした。「ら抜き言葉」であることは認識しておりましたが、メッセージが写真に大きく写り込んでいることもあり、記事でもそのまま引用しました。

言うまでもなく、私どもも通常の記事では「ら抜き言葉」は使わぬように徹底しております。ご指摘は今後の参考にさせていただきます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

以上
>>[666]

私は、北海道新聞さんが一番マトモだと感じました。対応も、言っている内容も。
バス会社さんは、まあ立場的にも仕方ないか。ただ、引用している「インターネットの情報」が、「(ら抜き言葉)」と表現しているのは、少なくともこれが「正しい」とは思っていないからだと私は読むのですが、バス会社さんはそうは受け取らなかったようで、「判断しない」姿勢は自由だし絶対的に間違っているとは言いませんが、なんだかなあ、という感じです。

最悪なのが「動物愛護団体『釧路肉球フレンズ』」だと、私は感じました。文面は丁寧ですが「慇懃無礼」に近く、「好きに受け取ってくれ」と半ば喧嘩腰に聞こえました。「言葉は変化(進化)するものだ」という、間違った日本語を弄するバカどもの常套句と同じように響きます。
何より、

> 新聞記事を拝見して頂いたとの事で大変嬉しく思います。

これです。
貴殿が「拝見しました」と書かれたのを直接話法で表現した、とでも屁理屈を言いそうですが、何を言おうがどんな理屈をつけようが、「拝見して頂いた」の一節だけで、意図とか文脈とかに関係なく、明白な間違いです。
こんなことを言う人に、日本語について何を言ってもムダだと思います。
>>[667]
同感です。
ら抜きももちろんですが、それ以上に「拝見して頂いた」が気持ち悪く感じました。
ですが、最近こういう間違いを犯す人が意外と多くいるような気もします。
尊敬語・謙譲語の区別ができない。

私は還暦を過ぎましたが、私が子供の頃、(小学校高学年から中学生の頃だと思いますが)国語の授業で結構な時間をかけて敬語について教わりました。
今はあまり教えていないのではないでしょうか。国語の授業時間自体、昔と比べて大幅に減らされています。
小学生のうちから英語を教えるのも結構ですが、その前に日本語をちゃんと教えろと思います。
中部電力のWebサイトです。

https://katene.chuden.jp/
キリンホールディングスによる、一般生活者を対象とする調査票(Web)です。
[672]について。
当方からの連絡の翌日に、それに対する返信および対応がなされました。
返信メールの一部を下に転記いたします。



(略)

この度は、アンケート調査内の文言についてご連絡を頂戴し、恐れ入ります。

早速ですが、お問い合わせいただきましたのは、『キリン iMUSE 免疫ケア・内臓脂肪ダウン』に関する「おなかの脂肪と体重に関するアンケート」のことでよろしいでしょうか。
https://wellbeing.kirin.co.jp/imuse/naishi/lp/002_1/index.html

当該ページを確認いたしましたところ、X様からのお申し出の通り、文言の誤りがございました。
ご指摘いただくこととなり大変お恥ずかしい限りでございます。

ご連絡いただきました内容はさっそく関係部署に報告し、修正の手配をいたしました。
お時間を割いて貴重なご連絡をいただきましたことに心よりお礼申しあげます。

(略)

以上
第一生命保険の川柳コンクール。
「ら抜き言葉」が使用された作品を優秀作として選出、発表しています。

https://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/
信じられない記事です。https://news.mixi.jp/view_news.pl?id=7669603&media_id=210
セブンイレブンのチラシに、こんなのが…。

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