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山口 演劇コミュの【レポート】活動内容日誌

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毎週日曜日の夜19時〜21時半で、演劇人を集めた団体の活動をしています。
その活動内容のレポートや、どういう団体にしたいのかのコンセプトの説明や、団体のためにした行動などをこのトピックで報告したいと思います。

コメント(29)

第4回 クリスマスパーティー
参加者 11名

年末のお楽しみ企画ということで、クリスマスパーティーを行いました。
参加費300円、プレゼントと料理を一品持ち寄りでした。
18時〜20時までのの間は、初めてきた人でも打ち解けられるように、シアターゲームを行いました。
20時から食事開始で、21時半に終えました。
終始楽しい雰囲気で、みんなの交流も深まったと思います。


ただ、気掛かりなのがメンバーがおなじみの人ばかりだということ・・
新たな参加者が2人でした。
まぁ、それでも少しずつ増えてきているので嬉しいのですが。

僕は、この団体を、プライベートな場ではなく、パブリックな場にしたいと考えています。
ようするに、ある日突然まったく知らない人がこの会にフラっと参加しても、違和感の無いようにしたい。
僕がお世話になった演出家のYさんや、脚本家のHさんが来てもいいような団体にしたいと考えています。
今の段階だと、14〜30歳までの若い世代が集まってる団体、という感じになってきているので、年齢に関係なく集まってもらいたいと思ってます。

そこで、ふと思ったのが、劇の公演を見に行くような雰囲気にすればいいんじゃないか、ということです。
劇の公演は、企画する側の人間(劇団員・プライベートな関係)と、見に来る人(一般のお客さん・パブリックな関係)で分かれています。

つまり、僕らが企画する内容を、すべて一般のお客さんを呼ぶ前提で企画して行くんです。


だから、団体の中でも「企画・運営」をしていく運営委員会と、「参加・情報を受け取る」だけの、一般会員と分けたらどうかなと思ってます。
人数が増えすぎたら、まとめるのが難しくなっちゃいますし。

さらに人数が増えてくれば、一般会員でも、常に参加してくれるようなメンバーと、たまに参加するか、もしくは情報を受け取るだけのメンバーと分ける、見たいなのにもしたいと思ってます。


まぁ、それはもう少し後になってからの話ですが・・

ーーーーーーーーー
以下、今後の活動内容や決定事項を箇条書きして行きます。

・26日に、広島演劇協会の忘年会に参加してきます!
広島演劇協会は、僕のやりたいと考えているビジョンの、まんまな活動をしている団体です。
(ホームページを見て興奮してました)
そこで、いろいろな話を聞いてきて、勉強してきたいと思ってます。


・31日の大晦日に、夜10時から「有頂天ホテル」を見るのも面白いかな、とかも考えてます。
ただ僕が思ってるだけですけどね。。。

・会の名称をどうするか、について話し合いました。
昨日話して仮決定したのが、
「宇部で演劇を盛り上げようとしてるんですけど・・・」
略して「宇部盛り(演劇)」です。


・「宇部に芸術ホールをつくる会」という団体の例会にも参加して、僕らの考えを聞いてもらいたいと思っています。


以上です!
今後も、活動内容や活動計画、考えやコンセプトなどを随時ここで報告して、考えを共有して行きたいと思っています。
12月26日
本日は、広島演劇協会の忘年会に参加するべく、バスに乗って広島までやってきました。
突然の訪問にもかかわらず、皆さん丁寧に僕の質問に答えてくださって、非常にありがたかったです。
感謝します!

まぁ、話しておきながらいろいろなことを思いつきましたよ。
団体名をどうするか、とかにしてもね。

今、僕が立ち上げようとしている団体名は「宇部盛り(演劇)」で決定しちゃおうかなと思います。
それで、「ん?宇部盛り?」って思ってもらって、インパクトを与えたところに、
「宇部で演劇人が盛り上がろうとしているんですけど・・・の略です」とでも書けば、覚えてもらいやすいんじゃないかなぁということで。

さらには、「山口演劇協会」も作りたいな、と思いました。

話を聞いてみると、「広島演劇協会」は、名前のおかげで何かと得なこともしているみたいなんです。
どういう団体なのかわかりやすいですしね。

でも、広島演劇協会は、立ち上げるまでに準備期間として、2年間待ったそうなんです。
ですから僕たちも、山口演劇協会準備会というものを設立してみるのはどうかなぁと思います。
そこは、演劇にディープに関わりたい人の集まりですね。
んで、宇部盛りと山口演劇協会準備会と分けて活動して行く。
山口演劇協会準備会は、山口市での活動になるかと思いますが・・

ビジョンとしては、演劇交差点と老舗劇団が手を組んでくれる形になってくれるとよいと思うんですがね。。
また、いろいろと当たってみたいと思います。
それで、話し合ってみたいですね。


これは、規模がでかい話。。
まずは、具体的に活動してみるという団体ということで、宇部盛りを頑張ってやっていきたいと思いますよ!!
ワークショップや勉強会もどんどんやっていきたいですね!
演劇人もさらに増やしたいです!


広島演劇協会も、最初の方は勉強会とかをよくやっていたらしいんですね。
照明とか、音響とかの勉強だったり。
やり方としては、自分たちの中で講師をやる人を決めて、
「あなたはこのテーマで講師をやってね。この本のこのページからこのページまで。」
みたいな具合でやってたらしいです。
面白そうですよね。
やっていきたいですねーー。


あと、山口演劇協会ができたら、やってみたいことがあります。
それは、山口演劇協会に所属している団体の、観劇フリーパスチケットを作ること!
面白いと思うんですけどねー。
ほかには、山口演劇協会でチケットを預かって販売をする。
手数料で10%もらって活動資金にまわしたりね。
もしくは、チケットを売ってあげる代わりに、一枚当たり20〜50%の手数料をとったり。
単純にお客さんを増やしたいだけの劇団だったら、お互いに悪くない話だと思うんですよね。


話し合いとかもやりたいですねー。
「どうやったらお客さんが集まるか」みたいな基本的なテーマでも、各劇団からいろんな人が集まって意見を交わせば、お互いに勉強になったりもしますし。



うぅぅ、とにかく、仲間づくりですわぁー!!
山口市で山口演劇協会準備会の活動を進めて、
宇部で宇部盛りで活動を進めて、
二本の活動して行く方向性も考えてみたいっす!
宇部盛りは責任者で、山口演劇準備会は、仲間を集めて一員として・・
(さすがに山口演劇協会の責任者だと、荷が重すぎます)

いろいろ考えてみた一日でした。
とりあえず、今日のレポートはここまでにします!
>タモツ(たくみ)さん

意欲的に活動されているようで、感心しています。
私ももっと山口で演劇を鑑賞する人が増えればいいなあーとは夢想するのですが、実際の行動はナカナカ難しく感じています。何かお手伝い出来ることがあれば協力いたします。

ところで、ネットで検索をしてみると、山口県演劇協会というのは、すでに存在しているみたいですね。今年で47回を数える山口県演劇祭の主催団体のようですから歴史も相当ありそうです。それ以上の情報は分かりませんでしたが、宇部の若者座さんや演劇街さんに聞かれれば、具体的な活動状況などは分かるのではないかと思います。
>ノムじゅんさん
実は、昨夜トライアングルの忘年会がありまして、演劇街の方々と語り明かしておりました。
もちろん、僕の今活動している野望についても語りました。
山口演劇協会の話もして、「今までにそういうものを作ろうという動きはなかったんですか?」といった質問もしてみたんですが、
「いやぁー、そーゆーのはなかったと思うけどなぁ・・」という答えでした。

謎ですね、僕も今検索してみたら、発見しました。
若者座の人にも聞いてみようかな、と思います。
「宇部盛り(演劇)」で決定するですか(笑)マジで?
まぁ名付け親としては嬉しいですよ。

にしても、
タモツくんの野望はどんどん大きくなってってるなぁ…。
山口と宇部の二本立てかぁ。
どうせなら下関とかいれたげてもいいかもね。
三本立て。

山口演劇協会かぁ。昔、似たようなのあったよ。
アクトなんたらとかいうの。
頑張ってたけどね、結局ポシャったね。
内部の連携の問題もあったけど、
当時はそれ以上に周囲の反応が冷たすぎた感じ。
若いやつが多かったり頭固いやつが多かったりで、
横のつながりを持つメリットよりも
一つの枠に押し込まれるのが不愉快、みたいな
安いプライドと浅い独創性が蔓延してた。
喜劇病棟やりながらも「なんかやべぇな、山口」て思ってた。

下手な青春の思い出作り的一発屋公演が増えたのもその頃。
そりゃ一発屋にもなるわな、その状況じゃあ。
その頃から、山口で継続的に演劇やっていこうなんて
考えてる人はほとんどいなかったから。
継続的に山口で演劇をやっていく理由が見つからなかったんだと思う。
見つけられなかったんだとも思う。
観客とのコミュニケーションなど全く意に介さず、
勝手に舞台で青春を謳歌してった人たちも今は皆、県外に就職してまっとうな社会人。

…いかん、なんかクロい(汗)

演劇交差店は、一時いい役割果たしてたんだけどね。
ホントどーしょーもなく人が離れていくからね…。
やっぱまずは魅力をアピールして、仲間を増やすことだよね。
うぉう、書き込みありがとうございます。
いろいろな話が聞けてうれしいですよ。

そうですねー、僕はとにかく、演劇をやってる人なら誰でも入れる雰囲気を作りたいですね。
アクトイノセントは、僕も興味があったんで、参加したいとか思ってた時期もあったんですけど、なんていうか、身内だけで盛り上がってる的な風にも見えて、入りづらかったんですね。

僕が目指したいのは、とにかく、いい演劇を作る団体が増えてくれることですよ。

下関、山口、宇部支部なんか作ったりして、各支部で責任者作って活動して、んでもって定期的に責任者が集まって情報交換したりたとか、そういう体制ができてもいいかなぁなんて思ってます。
とにかく、身内だけにならないようにするには、馴れ合いにしないことが一番重要だな、と思いました。
今、宇部盛り(演劇)で一番危惧してるのがそこなんですよね・・
メンバーが固定化されてきてしまうと、どうしても馴れ合いになっちゃいますから、新しい人が来たときにどう対応するかとか、そこが特に問われるなぁと思ってます。
第6回、演劇人会議
(第5回は、ワークショップでした。)

1月8日
参加者
たくみ(西村)、さば味噌氏(早雲)、上手氏、人見氏、さつき、えみざべす氏(木村)、遊覚の座長さん、いっしー(石田)、翻弄仮面(金子)、いよ氏(弦本)

今日の話し合いは、まず、最初の30分で、僕が何を考えているのかを理解してもらうために、僕の過去の活動やこの会のために今までやってきた活動と、今の現状、そして今後何をやりたいのかを説明しました。
後の時間は、今後の活動指針と、僕がいなくなった後どのようにするか、そしてこの会の基本スタンスについて話し合いました。

なかなか、充実した内容になったと思います。


ひとまず、宇部盛り(演劇)という団体の活動を、『部』という単位で、それぞれに責任者を立てて活動していく、ということになりました。
そして、それぞれの責任者(各部長)が集まって話し合う会議を「幹部会議」と名づけ、この幹部会議で大きな決定事項を決めていこうと思っています。

『部』は、やりたい!と思った人が自ら『部』を立ち上げ、活動することができます。
例えば、ワークショップを企画したい!と思っている人がいれば、その人が責任者となり、「ワークショップ企画部」を立ち上げて、その人がワークショップの講師を呼んだり受講生を呼んだりします。
そして、メーリングリストやらホームページなどの各メディアを使って、宣伝をします。
宇部盛りの会員外の人も、もちろん誘ってもいいわけです。
そして、参加してもらえば宇部盛りのメーリングリストの登録を促すなどして、これからも何か興味のある企画があれば、参加してもらえるようにします。


ですので、宇部盛り(演劇)というものは、「部」という単位が集まった存在、ということになります。
宇部盛り(演劇)に参加するメンバーは、その各部の活動内容がメーリングリストで送信されてきますので、自分の興味のあった活動にだけ参加すればいいことになります。
そして、自分で「こういう活動がしたい!」となれば、その人が「部」を作れるようにしたいと思います。


ひとまず、宇部盛り(演劇)では、具体的な活動内容ということで、いくつか部を作りました。
そして、部長も決定しましたので、ひとまずは各部長を中心に活動していきたいと思います。
そしてまた何か話し合いたいことがあれば、幹部会議を開いて、新たなことを決定したりしていきたいと思います。



ということで、これから僕たちがやっていくことは、
・部の活動を活発化させる
ということと、
・人員のスカウト
です。

「こーいうことしたいんだけど、できる人がいない・・
じゃあ、誘って連れてきちゃえ!」
ということです。



これからは、山口支部や下関支部やらを作って行きたいですね・・
そして、若者座や芸術座にも挨拶してきて、僕らの活動に参加してもらえるように頼んでみたいと思います。


「企画部」も作る予定です。
企画部で、演劇を全く知らない演劇初心者向けのワークショップを開催したりすれば、演劇人口が増えるかもしれませんし・・
お客さんのレベルアップも、必要なことだと思いますので。


とりあえずは、こんな感じです。
ミクシィでも、活動予定表をUPしていきたいと思っておりますので、参加してみようという企画があれば、気軽に参加してもらえればと思います。

とにかく、身内だけで盛り上がらないように、
馴れ合いにならないように、
初めて来た人を歓迎するように、
気をつけて活動していきたいと思ってます。


とりあえず、今日はこんな感じでした。
この前のワークショップではお世話になりました…頑張っておられるようで何よりです♪(^o^)/
>NO.fe
先日はどうも!
また会って話したりしたいですね。
また、山口に帰ってこられた際は、是非又何か参加してください。
【思いつき&考えごと】
新しく、僕等の考えに賛同してくれて、参加してくれる団体を増やしていかなきゃと考えてるんですけど、
会議に参加してもらおうとなると、難しくなるのかも。
古い団体ほど、「協力する!」って風にはならないし。

逆に、僕等が各種団体に協力していく、ってスタンスで行こうかと。
例えば、折込広告とかで、
「今度の公演、各種団体に頼んで折込広告してもいいっすよ。
そんかわり、逆に他の団体のチラシを、何かの時に折り込まさせてくださいね」
みたいにできないかなぁ、と、ちょっと思いついた。
はじめまして。
のわ〜ると言います。
札幌で演劇制作をやってる者で、ひょんなご縁からここへたどり着き、部外者ながら参加させていただきました。

折り込みについてなのですが、札幌では折り込みのローカルルールがあります。
主催する劇団が周囲の劇団に“折り込み日”というのを告知し、折り込みたい劇団はその日に一斉に集まってもらい、主催側の主導の下みんなで折り込み作業を行うというものです。

全員でやるため、時間の制約や融通が利かないなどのデメリットもありますが、逆にさまざまな劇団の人間が公演ごとに一斉に集まるため、ある意味での交流の場ともなっています。
会議とまではいきませんが、日常レベルでの交流が出来る仕組みではありますよ。

参考程度にどうぞ。

失礼します。
>のわ〜るさん
折り込み日、すごく面白いですね。
山口県の山口市に、山口情報芸術センターっていう立派な施設があるんですけど、
そこでも似たようなことができますね。
あそこはプロの公演とか大規模なヤツしかやらないので、公園前に頼んだら折り込みさせてもらえます。
その代わり、無償で折り込み作業を手伝わないといけないんですけどね。
このシステムをアマチュア団体レベルまで下げる方法を考えてみるのも面白いですね。
>N町さん
おぉぉぉぉぉ!!!!
FPAP、すごいっすね!
このホームページ、かなりアツいです!!
ちょっと、FPAPの人にも話を聞いてみないといかんっすね。

情報、ありがとうございました!
FPAPもそうですけど、N町さんの活動にも興味がありますよ。
いつかお話できたらいいですね。
FPAPの人と実際に会って話してみたいですよ。
作るまでにいたった経緯なんかも。
すごいですねー!
広島にしても、福岡にしても、演劇がかなりアツいっす!
こりゃ、山口も負けてらんないっすわー!
第7回、企画部会議
(報告が遅れてすみません)

1月14日
参加者 タモツ(たくみ)、さば味噌、上手、いっしー(石田)、まさや(藤田)、いよ(弦本)
時間 17:00〜20:00

結論からいうと、今日で、新たな部が三つできました!!
レクチャー部、部長→さば味噌
ツアー部、部長→いよ(弦本)
広報部、部長→上手

レクチャー部とは、いわゆるワークショップや勉強会などを統括して行う部です。
定期的に集まって、演劇に関するあらゆることを教えます。
講師は交代で行います。

ツアー部は、劇の鑑賞をみんなで行けるように活動する部です。

広報部は、ホームページ作成や、その他あらゆる宣伝活動を行う部です。



こういった感じで、宇部盛りの活動を部単位でわけて、それぞれが独自に活動をしていく感じになりました。
こうしてさまざまな部を作って、興味のある部に演劇人が参加していけば、仲間を増やしていけるかなぁ、と思っています。


まだまだ、試験的な感じです。
βバージョンです。
これからもいろいろ試していこうと思っています。

また、何か思いついたり、実行したり、行動したりしたら、ここにどんどんと書き込んでいきたいと思います。
第8回、レクチャー部ミニワークショップ

1月21日
参加者 タモツ(たくみ)、さば味噌、さつき、上手、ケンジ(石橋)、いよ(弦本)、下村
時間 9:00〜12:00

僕が劇団Dでやっていたトレーニング内容を再現した内容になりました。
前半は柔軟や筋トレなどの身体訓練。
中盤に「発声と身体のレッスン」という本を主軸にした発声練習。
後半は表現に関するゲームやエチュードなどを行いました。

柔軟や筋トレは、「キツイ・・・けど楽しい!」といった反応で、
発声練習も、いろいろな声が出せるようになったのを楽しんでいる様子でした。
みなさん、やはりエチュードがお気に入りなようで。
うまい人もいたので、純粋に楽しかったです。

「またやりたい!」といった声もあがったので、機会があればまたやりたいと思います。
前半のトレーニング系を省き、後半のゲーム系に主軸を置いた内容にすれば、小学生対象でもいけるような気がします。
これを機に、小学生を対象とした内容も作れたらなぁ、と思いました。

以上です!
【告知】
レクチャー部では、「何かを教えてみたい」という人を大募集しております。
教える内容は演劇に関することであれば何でもいいです。
今勉強中の内容で「実際に試してみたい」というようなことでも歓迎します。
詳しくは、僕宛にメッセージをよろしくお願いします。
第9回、盛りこみやりこみこみこみこみ

1月28日
9時〜12時、文化まつり練習
12時半〜15時半、ミニワークショップ
16時〜19時、会議

フル参加のメンバーは、正直疲れたでしょう。
僕もフルに参加したので、ぶっちゃけ疲れました。
それでは、それぞれの内容をレポートします。

・文化まつりの練習
これは、2月17日に本番があるので、内容は秘密です♪

・ミニワークショップ
今回は、インプロを中心にやってみました。
僕が「イッセー尾形のワークショップ」で学んだ手法を行かして、
身近な人のマネをして、演じてみる、ということもやってみました。
自然に演じるということと、そこに存在するということのヒントみたいなのが掴めたのかなー、といった感じがしました。

・会議
前半、宇部盛りのシステムについて話合い、
後半、要求分析と、それの実現方法を考えました。

システムについては、「今の段階では、ルールに縛られ過ぎずに、やろう!と思った時に活動しよう」ということになりました。

要求分析では、「情報を知りたい」という要求が多かったので、
実現方法としての、機関誌の発行や、ホームページの作成やらが急がれるな、といった感じです。

宇部盛りの存在が、「演劇活動を応援する」というところに集約されますので、
演劇ファンの要求を積極的に探していくことが重要だと感じました。

ですので、チラシなどの宣伝媒体で、
「宇部盛りでは、公演情報や、ワークショップ情報、オーディション情報など、演劇に関するあらゆる情報を募集しています。
また、演劇に関するさまざまな要求に答えて、演劇ファンの演劇活動を応援したいと思っています。
劇の公演を見に行きたいので、一緒に行ってくれる人を探してほしい、
劇団に入りたいので、お薦めの劇団を教えてほしい、
初心者でも、簡単に演劇を学べるワークショップを開催して欲しいなど、どんな要求でもかまいません。
連絡をくだされば、可能な限り、お手伝いをしたいと思います。
また、宇部盛りでは、そんな演劇活動をサポートしてくれるボランティアスタッフを募集しています。」
といったような内容を書いて、みんなに知ってもらうことが大切かな、と思いました。

宇部盛りに活動は基本的にはボランティアなので、
お互いの利害が一致するような状態を作ってあげる、仲介のような存在です。
とにかく、演劇人の要求を集めるなどの、情報収集が必要だということを感じました。
最近は、とにかく
「情報が全て!」という感じがしてきました。

すでに、このコミュニティで、公演情報の交換が行われ、劇を見に行く人が増えたり、
新しい劇団の存在を知ったりなど、行われています。

これはこれで、「成功」であると言えます。
僕の目標は「演劇ファンの演劇活動を応援することで、演劇の活性化を狙う」だからです。

となると、情報を多く伝える方法を考えることが、演劇の活性化の近道かな、という感じがしました。
今は、「情報を伝える」ということと、「実際に活動をする」の、二つを軸にして活動していますが。


「実際に活動する」ということは、別に僕がやらなくても、やりたいと思う人が勝手にやるな、と思います。
たとえば、「公演情報を知らせたい!」と思ったときに、
「公演情報を知らせたければ、こうしてください」ということさえ伝えておけば、勝手にやってくれますからね。

ですので、僕の仕事は「情報を伝える」ことの環境作りかな、という気がしてきました。


とりあえず、機関紙と、ホームページを作ってみたいと思います。
mixiのこのコミュニティは、日に日にメンバーも増えてきていて、情報の交換も活発になってきているので、ひとまず成功だと思います。
これからは、それを機関紙と、ホームページまでに広げていきたいと思います。

(機関紙・・・お金をかけないという点では、メルマガの方が無難なのかもしれませんね・・・)
札幌からこんにちは。

“公演情報を伝える”という面では、もしかしたらご存知の方も多いかと思いますが、CoRich舞台芸術(http://stage.corich.jp/index.php)などを利用してみてはいかがでしょうか?

インターネットを利用した宣伝では、現時点でもっとも高性能といえますし、最近ではインターネットを使った演劇祭のエントリーも行っており、話題性も豊富です。
ゼロから環境を作るよりは、こういったところで情報を集約させて、そこと連動させる形でサイトを立ち上げたほうがリスクは抑えられますよ。
また、そちらの状況には全く疎いのでなんともいえませんが、こういった活動に前向きな企業や自治体があれば、そこに相談して機関誌のスポンサーになっていただくなどの手段もあると思います(ある程度結果を出してからでないと難しいとも思いますが)。
北海道ではコンカリーニョ(http://www.concarino.or.jp/)という劇場が、劇場パンフや運営のための資金を地元民間企業から集めて話題になっています。
お金はかかりますが、実際形になった方が効果や波及力は大きいですからね。
お久しぶりです、のわ〜るさん!
教えていただいたサイトですが、なるほど、何やら面白そうなサイトですね。
扱い方を調べてみて、連動させてみたいと思います!
確かに、このサイトに公演情報を載せるだけでも、宣伝効果が高そうですね!

自治体や企業の支援はまだよく分からないですが、スポンサー探しも重要ですよね。
まずは知人の会社から尋ねてみるのが良いかも知れないですね。。
何をするにしても、お金ってかかりますもんね。。

なるほど、確かに、実際形になった方が効果は大きいですよね。
とりあえず、機関紙を作るHOW TOを学んで、作成してみようかな、と思います。
企業の支援についての動向や助成金のシステムについては
こちらのWebが参考になると思います。

社団法人 企業メセナ協議会
http://www.mecenat.or.jp/
のんべさん、情報ありがとうございます!
なるほど、勉強になりますね。
何をするにしても資金は重要ですもんね。。
ごめんなさい
簡単でいいので、3月2日の会議で決まったことを載せてくれませんでしょうか?
あ、そうでしたね、すみません。

宇部盛りの活動に意味はあったか、
宇部盛りの活動コンセプトは何か、
今後どのように活動していくか、
他団体とどうのように関わるか、

をテーマに話しました。

宇部盛りの活動に意味はあったか。
これは、一人ひとりに、宇部盛りによる「メリット・デメリット」を話合い、考えました。
結論を言うと、「意味はあった」。
しかし、企画する側の負担が大きい、というデメリットがあげられます。

活動コンセプトについては、詳しいことは活動日誌の方に書いてあります。
思い出せる範囲で言うと、「自主性を大切にする」
などです。

今後どのように活動していくかは、
誰かが何かを「やりたい」と思ったときに活動する、
ということになりました。
これは、企画する側の負担を減らすためです。

他団体とどのように関わるか。
積極的にチラシを配布するなどして、
まずは認知してもらうこと。
「あ、こんな団体があるんだ」ってことだけでも、分かってもらうこと。
まずはそこから始めよう、ということになりました。


簡単過ぎてすみません。。
また、時間がある時に書き直すか、会った時にでも詳しく説明したいと思います!
宇部盛りで、今やろうとしてる広報活動をお知らせします。

現在、地域情報を扱う情報誌や、広報誌の数社に問い合わせ、演劇情報を掲載させてもらえないか、依頼しています。
数社からは、すでにOKをいただいております。
ですので、これから宇部盛りでやろうとする広報活動というのは、

演劇情報、公演情報を集める→一括で、情報誌や広報誌に掲載を依頼する。(もちろん、宇部盛りの機関紙や、ホームページにも情報を掲載します)

というものです。
劇団としても、何社にも問い合わせる手間が省け、
広報誌としても、いちいち情報を受け取るわけではなく、一括で情報を受け取れるので楽です。

ですので、みなさんに協力していただきたいのは、公演情報の積極的な収集と、掲載を依頼できそうな広報誌を探していただくことです。

劇団から公演情報が送られてくるのを待つのではなく、積極的に劇団に問い合わせ、公演情報を収集していきたいと思います。
得た情報が早ければ早いほど、広報誌に掲載してもらえる可能性が高まります。

あつめた公演情報は、ubemori@hotmail.co.jpに送ってもらうか、
ミクシィでトピックを立ててください。

ご理解の上、ご協力の程をよろしくお願いいたします。

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