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【2017ドラフト候補】若杉健コミュの試合速報

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公式戦、練習試合をを見に行った方の報告をお願いします。
速報ではなくで問題ありません。
10年前の観戦記録でもokです。

コメント(4)

2007年5月19日 旭川スタルヒン球場 春季旭川支部2回戦

古い試合ですが報告させていただきます。

当時の優勝候補は旭大高と旭工の2強に旭実、旭南、留萌千望、富良野緑峰、旭川龍谷が絡む展開でした。
留萌千望は1回戦をエース松本の好投もあり5回コールドで勝ち上がり、2回戦は優勝候補の旭川工業と対戦しました。
 旭川工業は前年夏は旭川支部優勝、前々年夏は北北海道優勝です。
 前年夏に両校は準決勝で当たり若杉君の好投むなしく延長14回サヨナラ負けを喫しています。
 試合は北海道有数の好投手として成長した若杉君と武隅君の投げあいとなりました。

留萌千望 000 000 000/0 若杉
旭川工業 000 000 001/1 武隅

2回表 千望2アウト1.3塁
 キャッチャー伊原?の打球はセンターオーバーのライナー
 旭工センター秋葉がスーパーキャッチ
4回裏 旭工1アウトから連打で1.2塁のチャンス
 その後若杉踏ん張り連続三振
5回表 千望2アウト満塁
 5番若杉が凡退
8回表 千望ノーアウトからサード草薙を強襲するヒットで1.2塁もその後続かず。
9回表 千望連打で1アウト1.3塁
 池田のセンター前のテキサス性の当たりをセンター秋葉が好捕2アウト1.3塁
 続く平田の右中間の大飛球、これも秋葉がスーパーキャッチし3アウト
9回裏 旭工ノーアウトでヒット、送りバントの処理失敗から1アウト満塁。
 最後は武隅のセンターフライでサヨナラ 

バックアップの若杉君の呆然とした表情が印象的でした。

旭川工業7安打留萌千望5安打の投手戦でした。

古い記憶なので多少の間違いがあると思われます。
2004,8,9
さらに古い記録ですみません。

道内野球界では誰もが認めるajustさんのブログより
http://plaza.rakuten.co.jp/adjusteraono/12001

2004年度北海道中学軟式野球大会 

決勝  8/8 (千歳市民球場)
釧路幣舞4−0留萌
(留萌)小場、若杉−山下
(幣舞)村上−松嶋

幣舞の村上投手は無失点で決勝まで投げぬいた。進路が楽しみな選手。


中体連では釧路幣舞中、全中では釧路クラブが優勝し、中学の軟式は釧路が強い。毎年のように全中、中体連では釧路のチームが上位に進出する。ところが高校となると釧路は北北海道でもなかなか優勝できないので、トップの選手は遠方の私立へ野球留学している。指導者か、はたまた道東という環境のせいなのかはわからない。もちろん、硬式チームは今年できたばかりの釧路だから、これから高校が強くなることも期待できる。

両チームに登録してある幣舞中学の5名は両方の全国大会に出場するのだろうか?

釧路のエース村上選手は恵み野中学戦で柿沼選手に途中マウンドを譲った以外は完投し34回3分の2を無失点に抑え、1974年に池田中の賀集選手の作った31回の記録を塗り替えた。30年ぶりになる。
初日に斜里中との対戦後に見たとき疲れていたように見えたのでこのチームがこれから4回トーナメントは勝ち抜くのは大変だ思った。しかし、エースがほとんどを完投し、最終戦でもキレのいい球を投げていたので本当にスタミナがある選手だと感じた。

準決勝に残った4チームはエースの体格がいいチーム。留萌の小場選手は直前の準決勝で10回延長でスタミナの消耗が激しく、球が高めに浮いてストライクが入らなくなっていた。
あの暑さの中であれば大抵はそうなっておかしくない。幣舞中は守備もかなり鍛えられていたのでエースも投げやすかっただろう。予選を含め失点0とは将来が期待できそう。

釧路市立幣舞中学は釧路弥生中と釧路東中(ここは昨年の釧路クラブの主選手がいた)が統合して出来た学校で今年が第一期。

準決勝 8/8 (千歳市民球場)
中標津1−2留萌(延長十回)
(中標津) 山口−豊間根
(留萌)  小場−山下

1番印象に残ったのは特別延長でヒットを打たれた瞬間マウンドに突っ伏した中標津の山口投手。
その後表彰式まで下を向いたままだった。
延長の末留萌中に破れ、涙をこらえるのに必死だった中標津中の小野主将と山口投手。
見ているほうもなんだか切なくなる。将来が楽しみな二人。
中学生の野球にも高校生に負けないドラマがある。
甲子園でも熱戦が繰り広げられているが中学生も負けずに好試合でした。
本当に暑い夏の一日、連投の投手達も本当によく頑張りました。

準決勝 8/8 (千歳青葉球場) 
白老0−3幣舞(釧路) 
昨年の優勝校白老破れる
(白老) 中野、藤原、中野−佐藤
(幣舞) 村上−松嶋


準々決勝 8/7
留萌2−0琴似(札幌)
(留萌) 小場−山下
(琴似) 阿部−白井

中標津3−2えりも
(中標津) 山口−豊間根
(えりも) 斉藤、山田(慎)−田村
(本塁打) 滋賀(中標津)

白老2−1長橋(小樽)
(長橋) 岡田−畠山
(白老) 田野端、中野−佐藤

幣舞(釧路)3−0恵み野(恵庭)
(幣舞)村上、柿沼、村上−松嶋
(恵み野) 佐藤(学)−山田


2回戦 8/6
白老1−0栗沢 
栗沢の長身右腕新納選手に白老中野投手が毎回奪三振で勝利
(白老) 中野−佐藤(将)
(栗沢) 新納−五十嵐
 
長橋(小樽)4−1元町(札幌)
(元町) 青山−白石
(長橋) 岡田−畠山

恵み野(恵庭)4−2芽室
(恵み野) 畠森、佐藤(学)−山田
(芽室) 辻、杉本−西村
(本塁打) 常川(芽室)

幣舞(釧路)2−0忠和(旭川) 1時間10分で終了 両投手好投
(幣舞) 村上−松嶋
(忠和) 沖田−中谷

中標津3−1北斗(千歳) 
7回スリーラン中標津の逆転勝ち
(中標津) 山口−豊間根
(北斗) 平賀、西谷−園田

えりも10−6稚内東
(稚内東) 堤−船木
(えりも) 斉藤、山形−田村
(本塁打) 犬山(えりも)

琴似(札幌)5−1千歳
(琴似) 阿部−白井
(千歳) 村沢−片岡
(本塁打) 藤田(琴似)

留萌9−1江差北・乙部
(江差北・乙部) 中田、村山−中川
(留萌) 小場−山下

1回戦 8/5
斜里0−1幣舞(釧路) 
両好投手で接戦
(斜里) 石山−植木
(幣舞) 村上−松嶋

鹿部1−2江差北・乙部(檜山)
(鹿部)  佐々木−米田(弘)
(江差北・乙部) 中田−中川
道都大学
1番 遊 大累進   3年 右右 176/70 駒大苫小牧
2番 指 小鹿尚吾  4年 右左 170/60 駒大苫小牧
3番 左 佐藤拓真  4年 右右 177/80 駒大苫小牧
4番 一 濱渕貴之  3年 左左 184/95 尚志学園
5番 三 関根祐人  4年 右右 177/71 勝田工
6番 右 公平哲也  4年 左左 168/75 斜里
7番 中 吉川翔汰  3年 右右 175/75 駒大苫小牧
8番 捕 森卓也   4年 右右 174/70 白樺学園
9番 二 工藤研太  2年 右左 170/65 駒大苫小牧
   投 若杉健   4年 右右 177/77 留萌千望

1回表。先攻は道都大。

大阪体育大の先発は左の本格派松葉貴大(3年:東洋大姫路)

大体大は松葉と宮川将が今季はともに4勝を挙げている。
松葉は高校時代に肘を痛めて外野手に転向。
現東洋大の佐藤翔太にマウンドを譲った。
しかし大学1年の春に投球練習で登板し、
投球内容を評価されて「最転向」した経緯がある。

速球が137〜45キロ。
東京ドームでこれならかなり速い。
変化球はスライダーが117〜24キロ。
チェンジアップが118〜23キロ。
フォークが120キロ台中盤。
あまり投げてないけどフォークがいい。
他にカーブが102〜14キロ。
左でこの球威は貴重である。
しかも制球、球筋がいい。
変化球の種類が豊富でどれも高質。
間違いなく来年のドラフトに絡む才能だ。


1番・大累が中前のポテン安打。
2番・小鹿はバント成功。一死2塁。
3番・佐藤が遊ゴロ。二死3塁。
4番・清渕がチェンジアップで空振り三振。


1回裏。後攻は大阪体育大。

道都大の先発は若杉健(4年:留萌千望)。
このチームは若杉と佐藤峻一(3年:北見柏陽)が二本柱だ。
若杉が3勝、佐藤は5勝を挙げている。
三番手以下も栗野翔太郎、西藤昭太といった名前が見つかる。
どちらも2年生。高校時代は全国区だった本格右腕だ。

若杉は右の上手投げ本格派
今日は速球が133〜140キロ。
怪我をする前の2年次には全国大会で144キロを計測している。
プロに入れば間違いなく150キロを出す素材だ。
シュート、ツーシーム的に動く球筋が多い。
変化球はフォークが116〜23キロ。
これで空振りを量産していた。
他にたてに鋭く落ちるスライダーが114〜22キロ。
カーブは98〜102キロ。
速球はそこそこだけど変化球の切れがいい。
しっかり内角を突けるところも彼の強みだ。

1番・森が二ゴロ。
2番・柴田はセーフティーティーバント成功。
3番・大畑が死球。一死1、2塁。
 大畑が打席に入ると一塁側応援席から大声援が飛ぶ。
4番・松本は三邪飛。二死1、2累。
5番・浅香が中前安打。
二塁走者が本塁に突入するもセンター吉川(3年:駒大苫小牧)からの好返球で柴田がタッチアウトになって無得点。



2回表。
道都は5番・関根が右飛。
6番・公平は二飛。
7番・吉川がフォークで空振り三振。

2回裏。
大体大は6番・平松が外角速球で見逃し三振。
7番・田中は一ゴロ。
8番・佐貫が死球。二死1塁。
9番・福本は四球。二死1、2塁。
1番・森が一ゴロで3アウト。

3回表。
道都は8番・森が遊ゴロ失策で出塁。無死1塁。
9番・工藤はバスターから遊ゴロ。二封で一死1塁。
1番・大累が中前安打。一死1、2塁。
2番・小鹿は二ゴロ併殺で無得点。

3回裏。
大体大は2番・柴田が左飛。
3番・大畑は左飛。
4番・松本が右前安打。二死1塁。
5番・浅香の0−0から若杉健が牽制悪送球。二死2塁。
浅香は二ゴロで3アウト。

4回表。
道都は3番・佐藤拓がチェンジアップで空振り三振。
4番・濱渕はフォークで空振り三振。
5番・関根が一邪飛で三者凡退。

4回裏。
大体大は6番・平松が一ゴロ。
7番・田中は三ゴロ。
8番・佐貫が四球。二死1塁。
9番・福本は二ゴロで3アウト。

5回表。
道都は6番・公平が四球。無死1塁。
7番・吉川はバント成功。一死2塁。
8番・森がスライダーで見逃し三振。二死2塁。
9番・工藤は左直で無得点。

5回裏。
大体大は1番・森がフォークで空振り三振。
2番・柴田もフォークで空振り三振。
3番・大畑はやっぱりフォークで空振り三振。
若杉健が1イニング3奪三振。
お互いに「ゼロ」が続く。

6回表。
道都は1番・大累が内角速球で見逃し三振。
2番・小鹿はフォークで空振り三振。
3番・佐藤拓が右前安打。二死1塁。
4番・川瀬啓太はスライダーで見逃し三振。3アウト。
松葉貴大も好調。この回を終えて8奪三振である。

6回裏。
大体大は4番・松本がフォークで空振り三振。
5番・浅香は二ゴロ。
6番・平松も二ゴロで三者凡退。
JR硬式野球大会で北海道が優勝

9月25日〜27日に北九州市で開催された第25回JRグループ硬式野球大会で優勝候補の東日本、東海、九州の全てを破り北海道が優勝した。

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