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ほぼ板橋コミュのワインと料理とフルーツカクテルの店『あん』

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板橋でワインが美味しく飲める店。

ワインを美味しく飲んで頂くためには、ある3つのポイントに注意しなければなりません。

これを知っていると、知らないとではあなたのワインライフは大きく変わってきます。
というか、時間もお金もたくさん損をしてしまいます。

はっきりいって、膨大な種類のワインからあなた好みのワインをドンピシャで見つけるのは、よほどのプロでない限りほとんど不可能です。

というか、プロでない限り、お金持ちでないと効率が悪すぎます。

飲食店で高いお金を払って、ワインを飲む価値はここにあります。まじめなサービスマンであれば、自分の舌で確かめたワインを、最高の状態で提供しているのです。

そして、あなたはこういったサービスマンを利用して、私生活でも自分好みのワインを無駄なく見つけることができるのです。

ワイン経験の少ない私が幸運にも、ワインの世界に入っていけたのも、ワインを「美味しく」飲ませてくれる人に出会うことができらからです。私の師匠は、小難しいことは一切いいませんでした。ただ、自分の扱っているワインをどうやったら、美味しく飲めるかに全てをかけていたのです。

今度は私の番です。私は、みなさんのワイン選びの「コンシュルジュ」のような役目を果たしたいと思っているのです。

ただ、店に来てもらってそこで楽しんでもらうだけでなく、どうやって、美味しくて、自分に合うワインを見つけれて、それを美味しく飲めるか、そういう情報を、みなさんと共有していきたいと思っています。

ワインを飲む経験は、1度きりかもしれませんが、ワインを美味しく飲むための知識は一生ものです。それは、決して、シャトー・ラフィットを飲んだとか、DRCを飲んだとか、ワインそのものとは関係のない、自慢するための知識ではなく、いかにワインという液体を美味しく飲めるかというものなのです。

1度うちのお店に来てみて下さい。このページを見て来られた方は2012年2月25日まで、1杯700円から980円のグラスワインをお店負担で提供させて頂きます。

これなら、あなたのリスクなく、本当のワインの世界に入っていけると思います。

よろしくお願いします。

ワインと料理とフルーツカクテルの店『あん』

114-0023
東京都北区滝野川7-2-16-2階

03-5567-3430

ホームページ
http://www.facebook.com/yasaiandkudamono

JR埼京線板橋駅より徒歩2分
都営三田線新板橋駅より徒歩7分
東武東上線下板橋駅より徒歩13分

PS
おつれの方にもグラスワイン1杯はお店が負担させて頂きますので、何名様で来られても大丈夫です。

コメント(54)

JR埼京線板橋駅徒歩2分のところにある、
ワインと料理とフルーツカクテルの店「あん」のお店紹介とブログ更新情報です。

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http://r.tabelog.com/tokyo/A1322/A132201/13132699/

アメブロ記事より抜粋

ギマロ・ティント

ぴんっと、芯の通った、背筋が思わず伸びてしまうワインです。ベリー系の果実味にあふれ、口の中で冷たさを感じる、引き締まった味わいは、夏用赤ワインとして、ぴったりだと思います。

続きはこちらをクリック・・・。

http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryupdateinput.do?id=11275225577
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すいかのソルティドック

去年とレシピは大幅に変えました。すいかは凍らせたものと、生のものを使って、食感の違いをだしています。凍らせたすいかを使う理由のもう1つは、氷の代わりになってもらうためです。氷を使うと味が薄まるのと、飲む時に口に当たってしまって、すいかの食感を味わえなくなってしまうからです。まず凍らせたものを先に、その後に生のものをプロチョッパーにかけるのですが、これは、凍らせたものと、生のものの食感を仕上がった時に、同じくらいにするためです。凍らせたすいかをプロチョッパーにかける時に本和香糖と、河内晩柑を少し加えます。本和香糖を加えるのは、凍らせたすいかは少し甘みが足りなくなっているので、それを補うためです。河内晩柑を加えるのは、先ほど、本和香糖を加えた理由と矛盾するのですが、すいかだけだと、仕上がりの時に甘ったるくなりすぎるので、酸味を少し足してあげるのです。河内晩柑は爽やかな酸味が特徴で、和製グレープフルーツといった印象でしょうか。シャリシャリ感を残すためにプロチョッパーは浅めにかけます。かけつけに、のどの渇きをいやすのに1杯いってもらってもいいですし、締めのデザートカクテルにもおすすめしたいです。

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ペドロ・バルダ・ベンデミア・セレクショナーダ

はい、おねだりしました、このワイン。お客さんのNさんと、あるフレンチレストランで食事してたときの話です。Nさん、「峰君、そういや、この間、リオハワインのセミナー受けて来たんでしょ、リオハワインって美味しいよねー。」僕「そうですよねー。僕、今めっちゃ気になってるリオハワインがあるんですよー。最高の畑の、最高のぶどうを使ってつくられた、リオハワイン。生産量は年間250本しかないんですよー。」Nさん、「へー、そんなワインあるんだ。」僕、「もし良かったら、僕とシェアして開けません?」Nさん、「なにー、よし、俺が峰君の店で開けてあげるよ。」僕「えー、いいんですかー、悪いですよー。」といいながら、顔はニンマリ。はい、開けて頂きました。そして、本当に、感謝、感謝なのですが、ごちそうになりました。リオハワイン?テンプラニーニョ?これは、ワインというカテゴリーの飲み物なのか・・・。ぶどうの重力を感じるんですけど、重さは全く感じないという、矛盾した世界観。水銀のような、ワイルドで、メタリック、細い細いぶどうの小川が舌の上を流れていく感覚。Nさん「峰君、今飲むにはもったいないよ、今も十分美味しいけど、もっと熟成させて飲もうよ。この値段だったら、変な話、買い占めてもいいくらいだよ。」僕、「じゃあ、Nさんに大人買いしてもらって、毎年1本づつ開けていきましょうかー。」Nさん、「勘弁してくれよー、こちとら年金暮らしだよー。」なんてやりとりをしつつ、この素晴らしいワインを堪能しました。ごちそうさまでしたー。

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自家製びわ酒とペッパーミントのカクテル

びわって難しいんですよねー。生で食べると、そのはんなりとした味わいが魅力的なんですけど、カクテルにすると、味がぼやけたり、他の材料に負けてしまう。とゆうわけで、びわごとお酒にしてしまって、芯の強さをだしました。ペッパーミントとあわせて、清涼感あふれるカクテルになりました。

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レイラーナ・アルバリーニョ

はじめて、この白ワインを口にした時は衝撃的でした。このワインで、すっぱい酸ではない、本当においしい酸の存在を知りました。酸ってワインにとって本当に大事な存在なんだなと、このワインのおかげで自分の味覚がレベルアップしたと思います。はちみつを紅茶で割ったような、マーマレイドの皮のような甘い香り、何重にも押し寄せてくる味の厚み。舌の上でワインの構造がしっかり感じとれるんです。後味は爽やかで、全く飲み疲れしません。

間違いなく、僕が人生で1番飲んでいる白ワイン!

ワインが美味しすぎて、合わせる料理が難しいですが、今の季節でしたら、べたにレモンを搾った岩ガキなんか最高です。

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ジャスミンフラワーとアップルミントの自家製酒とデラウェアのカクテル

某会社の社員さん向けの福利厚生制度を利用して購入。ローズマリーは使いませんでしたが、アップルミントを、手持ちのジャスミンフラワーとあわせて、自家製酒をつくりました。

それを、デラウェアとあわせて・・・。デラウェアは僕の生まれ故郷、大阪での生産量が多いんです。なんか意外な感じ。

スパイシーかつ、デラウェアのうまみが感じられるカクテルに仕上がりました。

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アルツ・ミティカ

お客さんにどういったワインが好きですか?と聞いた時に、答えが、重いとか、フルボディとか、スパイシーとか、しっかりしたとか、そういう形容詞がつくと、必ずこのワインをおすすめしています。そう、僕が提供しているワインの中で、僕が一番「重い」と感じる赤ワインです。できてから、7年の歳月を経て、ほどよい熟成感がでてきていると思います。ブラックベリーのコンポート、シナモン、かすかにトリュフの香りがします。口に含むと、ぶどうを房ごと味わえっ、とワインが主張しているかのような、果実味と、パンチ力を感じます。ボトルに天使の絵が描いてあるんですけど、どっちかというと、僕には悪魔のような味わいに思えます。これは、もう肉!イベリコ豚と一緒に口に頬張って下さい。

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サクランボ酒とプラムのサワーカクテル

赤づくしでいこうかと思いまして。びわと同じくはんなりとした味わいの日本のサクランボ。シンプルにウォッカや焼酎とあわせて、その味わいをダイレクトに感じてもらうのもよしかと思いましたが、市場で、サクランボの横に並んでいる、真っ赤なプラムを見て、気が変わりました。一緒に使ってみたいと。で、どっちをお酒にするってなった時に、さくらんぼのお酒ってあんまりないよなと、雰囲気で決めてしまいました。このお酒と、プラム、実は、プラムも凍らせたのと、生の2種類使っています。これは、プラムのどろりとした食感と、甘酸っぱさを最大限に引き出すためです。さらに、これにローズウッドペタルという、ハーブでつくったシロップ、こちらは、香りと、色合いが素晴らしいのですが、をあわせて、カクテルにしました。甘、すっぱ酸っぱい味と、華やかな香りを両方楽しんでもらいたいです。

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コンセイト・バスタルド

すみれの花のような香りと、水に濡れたアロエのような青っぽい香りが、かわるがわる襲ってきます。梅雨時の日本の田舎に行くとこういう、マイナスイオンに満たされた空気が広がっているイメージ、そんな印象を受けるこのワインの香りです。注ぐと、非常に色が薄いので、軽いワインなのかなーって、口に含むと、確かに、軽やかなんですけど、それだけではない、なんか、ぶどうのエキスがじわじわしみ出してくるように、口の中で広がっていくんですよね。なんてゆうんでしょう、巨峰が、デラウェアに分裂して、舌の上でプチプチ弾ける感じとゆうか。繰り返しになりますけど、日本の田舎の風景が目に浮かぶんですよねー。と思って、うす味の肉じゃがと合わせてみたんですけど、その相性の良さはバッチリでした。

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パッションフルーツを使った、トロピカルカクテル

パッションフルーツを使って、夏っぽいカクテルをつくりたいなー、と思いまして。カリカリした特徴的な種をうまく使うためには、氷は使えない・・・。ということで、パイナップルを凍らせて、氷代わりに使い、夏っぽい華やかさと、清涼感をだすために、ネーブルオレンジと、ラムにアップルミントを漬け込んだお酒を使いました。のどの渇きをいやしに、1杯どうですかって、カクテルに仕上りましたよ。パッションフルーツには、ビタミンC、鉄分が多く含まれてるので、夏バテ解消にもとてもよいですよー。

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ラウス・フロール・ド・シャルドネ

フルーティーで、爽やかな白ワインが飲みたいなー、そんな時にオススメの1本です。マスカットや、青りんごをジャムにしたような香りがします。すっきりしてるんですけど、マンゴーのようなトロピカルフルーツのような味わいも感じられ、だけど、決して、もったりしてきて、飲み疲れすることはありません。素晴らしくバランスのとれている白ワインだと思います。なんか、これはワイン単体でも楽しめるんですけど、ラタトゥイユとか、酢豚とかちょっと酸味のある、野菜がたっぷり入った料理とあわせてみると、非常によろしいかと。

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オレンジフラワーのお酒と桃のベリーニ

普通、ベリーニってシャンパンでつくるんですけど、それじゃありきたりで面白くないなーと考えていたところ、この前、アメ横のスパイス屋で買った、オレンジフラワーの存在を思い出しました。オレンジフラワーって、だいだいの花を乾燥させてつくったもので、気分をリラックスさせてくれるとされているハーブです。これで、甘苦いお酒をつくりました。そして、これを桃とあわせて、炭酸を加えると・・・。オリエンタルなベリーニが完成しました。ちなみに桃は腸によい、ペクチンが多く含まれていて、美容効果が期待できるらしいですよ。

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ラボール・デル・アルマデケ・レセルバ

ラズベリーの香りが、蜂が刺すように襲いかかってきます。フルーツで燻製をつくったらこんな味になるんだろうなー、とまず最初に思いました。プルーン、ブルーベリー、ブラックベリー、赤くはない、黒い果実味が、スモーキーさとうまーく調和してこれは、いろんな料理との相性がとても良いのではないかと想像をかき立てられました。絶対ええやろうなーって思った、ベーコン、ばっちり。そして、ちょっと手をかけて、クローブ、シナモン、コリアンダーを使った、鴨の燻製とあわせてみましたが、もう、それはまたワインの楽しさの扉をもう一つ開けたって、感じでした。このワイン、料理とあわせることによって、その破壊力が何十倍にも増します。そんな、化学変化ワインです。

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梨のコンポートとシークヮーサーのフィズ

子供の頃めちゃめくちゃよく食べてた梨。シャリシャリして甘くて、僕にとって、ホンマに特別な果物でした。で、その梨は液体にするとなんかぼやっとして、味の厚みがなくなってしまうし、食感も味わわれへんし、カクテルにするには、少し工夫が必要なんです。そして、今回はこの梨を炭酸で割ってみたい、と。理由はないんですけど、フィズスタイルにしてみたかったんですよね。炭酸をつかって、割るということはますます、梨感をだしつつ、味のバランスを取るのが難しい、、、。はい、試作はたくさんしましたよ。まず、梨で自家製のお酒をつくりました。これも、つかりすぎると、酸化した臭みがでてくるので、ちょうどいい味に仕上げるレシピをつくるまで苦労しました。で、液体自体に梨の食感と味の厚みを両方残しとくためには、梨をコンポートにするしかないと。少しだけ白ワインを加えて、シークヮーサーを加えたときの味のバランスをとりやすくしました。夏秋両取りのカクテルが完成。

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グラン・リバリス・ブランコ

なんやろ、華やかーな、すみれ、あんずのような香りが春っぽいなーと思いきや、キンキンに冷やして飲むと、すっきり爽快な夏白ワインに。口に入れた瞬間甘みがピンッと広がっていきますが、徐々にそれがほろ苦さに変わっていくのが摩訶不思議です。花火がぱんっと上がってじわーっとしなだれていく感じ。ワインはちょっと苦手ってゆう方に、入門用としておすすめしたいです。私的にこのワインが最高なのは、カレーと相性がピッタリだということ。なかなかないと思うんですけど、カレーにあうワインって。

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ゴテス

口の中で重力を感じない不思議なワイン。かといって、味がないとかそういうわけではなくて、口に含むと、ぶどうとは別の果物の洪水が押し寄せてきます。いちじく、ブラックベリー、柿、カカオ、アップルミント、シナモン、うーん、とにかく、味覚を刺激するのではなく、自然に呼び起こすものがたくさん入っているのです。なんか、真夏に秋を感じさせる、夕暮れ時の郷愁感漂う、どこか寂しげな、しかし芯はしっかりした大人の女性の後ろ姿を感じさせるんですよね。ええと、液体は、ぶどう色なんですけど、橙色の味わいなんです。秋になってジビエの季節になってきたら、鴨を焼いたのに、いちじくソースをかけたのをあわせてみたいなあ。。。

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いちじくのコンポートとヨーグルトのカクテル

3年目のチャレンジです。1年目、いちじくを使ったカクテルは全くうまくできませんでした。そして昨年、いちじくを赤ワインでコンポートにすることによって、活路を見いだしました。さて、今年、ヨーグルトを半分凍らせる、そして、コンポートする時にカルダモンを使う、この2つの手を使うことによって、いちじくのくせのある味わいを可能な限り表現しつつ、できるだけ多くの人に楽しんでもらえるカクテルに仕上ったと思います。はっきりいって、万人受けする味だとは思いません。しかし、オリエンタルな味わいが好きな方にはくせになると確信しています。スパイスは、カルダモンの他にも色々使えそうなので、あなたが来るころには、さらに進化した味わいになってるかもしれません。

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マルケシーノ・ゴデージョ

つづれおりというか、じゅうたんとゆうか、味わいが、さざ波のように打ち寄せてくるワイン。大波ではないですよ、控えめなんですけど、甘い海藻のような味わいが感じられ、で、その波の中になぜか、オブラートにつつまれたボンタンあめのような甘酸っぱさが折り重なって、、、。温度があがるにつれて、どんどん厚みと複雑みが口の中に広がっていきます。ぶどうは山でとれるもののはずなのに、海を感じさせるんですよね、この白ワイン。だからってわけじゃないんですけど、すずきのカルパッチョとあわせてみたら、満塁ホームラン、でした。気になった方はこちらから買って下さい、、、。

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巨峰とエルダーフラワーのシロップを使ったカクテル

秋の味覚、第3弾。ぶどうの甘さをいかしつつ、さっぱりと仕上げたい。そして、ちょっとアクセントを加えたい。そんなこんなで、レシピを練り上げるのに相当時間がかかりました。まずぶどうは使いすぎると、甘ったるくなりすぎる。かといって、量をけちると、ぶどうらしさがなくなってしまう、、、。ということで、口の中をさっぱりさせる、ジンと、トニックウォーターを使うことにしました。で、アクセントはエルダーフラワーでつくったシロップを使って、オリエンタル的マスカットの香りをプラスしています。黒白ぶどうのマリアージュをイメージしました。甘さと、辛さと、ほろ苦さのバランスがばっちりとれたカクテルに仕上がったと思います。

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アルバリーニョ・ド・フェレイロ

先日、このワインを久しぶりに飲んだんですけれども、味の厚みが3ヶ月くらい前に比べて数段増している印象を受けました。パッションフルーツ、半熟の桃のような、酸味をともなった甘みが加わっているのですが、飲み疲れしないこのワインの長所はそのまま残っています。こんなワインが、がぶ飲みワインって提供される店だったら、喜んで行くんですけれどもね。オレンジや、グレープフルーツの皮のような香りが、ますます飲みたい気持ちと、食べたい気持ちを盛り上げます。食事のおともに最高のワインであり、「合わせない」でも飲める、完璧なバランス。爽やかな酸味があうだろうなー、と思ってつくってみた、鯛の南蛮漬けといっしょに、、、幸せな時間でした。

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栗をつかったカフェ・モカ・カクテル

秋の味覚、第4弾。はい、栗ってまず、皮をむくのが大変なんですよねー。昔、和食のお店で働いていた時、おせちの渋皮煮を仕込むのを手伝わさせてもらったことがあって、一口で食べられてしまう渋皮煮をつくるのに、こんなに手間ひまをかけてるんだーって、感動した覚えがあります。で、その栗を仕込んで、マロングラッセをつくり、さらに、自家製のコーヒー酒〜バニラビーンズと、シナモンも漬け込みました〜をつくり、、、よし、武器はできた。マロングラッセをプロチョッパーでクラッシュして、それを、自家製コーヒ酒、牛乳と合わせて、空気を含ませるように、立体的にシェイクすると、これは予想していなかったのですが、少しチョコレートっぽい、カフェ・モカのような味に仕上がりました。締めのデザート・カクテルとしていかがでしょうかねー。

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30コペロス

先日の、アルバリーニョ・ド・フェレイロと同じく、久しぶりに開けたら、もともと美味しかったのに、さらに素晴らしくなっていたワイン・シリーズ。アメリカンチェリーや、ラズベリーのような甘酸っぱい果実味が魅力的な、この赤ワインなのですが、以前飲んだ時に比べて、味が洗練されて、芯の強さが増した印象をうけるのです。そして、その味わいのバランスが、まん丸にとれているのです。赤く赤く色づいた、そのまん丸がふわふわと、口の中でふくらんでは、舌にしみこみ、ふくらんでは、ほっぺたにしみこみ、って本当に楽しい動きを繰り返すのです。よく、フルーティーなワインって表現を聞きますが、そりゃそうやろ、ワインってぶどうからできてんやから、フルーティーに決まっとるやないか、ってその表現を目にするたびに、突っ込みを入れていましたが、このワインにはその表現を使ってみたいです。今まで、避けていたことを反省したいです。

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自家製レモン酒をつかった、早生みかんと柿のフローズンダイキリ

秋の味覚、第5弾。これは、去年使ったレシピをベースにさらに進化させました。ねっとりとした甘みと食感が魅力的な柿。それに、自家製のレモン酒と、走りの早生みかんの爽やかさをプラスして、バランスのとれた、飲みやすいお酒に仕上げました。柿に含まれるビタミンCの量は、日本人がよく食べる果物の中でトップクラスなんですって。風邪の予防や、美肌効果にとてもよいんです。美味しいお酒を飲んで、美容、健康にもよい、なんて、最高ですね。

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ガルナッチャ・オルビダダ・デ・アラゴン

エチケットが秋っぽくていいですねーと、そんなのんき気なことがゆってられなくなる、素晴らしくコストパフォーマンスの高い赤ワイン。まず口の中に飛び込んでくるのは、「これがぶどう?」って思わせる、ビターチョコレートの味わい、そして、不思議なことに生八つ橋のような、ただ甘いだけではない、不思議なニュアンスも感じられます。で、だんだんぶどうっぽさが姿を現しはじめるのですが、滑らかなタンニンが果実味に素敵にとけ込んでいて、重たさを感じるところまで、口の中ではふくらまず、まさにエチケット通り、夕暮れのように、きらきらと味わいが沈み込んでいくのです。そう、このワインのエチケットは、このワインの物語そのものなのです。秋になりました。ジビエの季節です。昔どっかのお店で食べさせてもらって感動した、蝦夷鹿肉のロティールとあわせてみたいなあ・・・。

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国産レモンのフリーザー角ハイボール

輸入もののレモンと比べて、スパイシーな香りと味わいが特徴的な、国産レモン。この季節しか味わえません。はい、色々やってみました、ラベンダーを使ったシロップでジンフィズにしてみたり、きゅうりを使ったリキュールで、なんとかならんもんかと試してみたり。結論、こねくりまわすより単純なものにした方が、国産レモンのよさをよりわかってもらえると。本質,
「美味しく」なければ意味がないですもんね。その時、僕の目に、サントリー「角」の瓶が飛び込んできたのです。よーし、単純なもののほうが難しいのはわかってるが、ちょっとやってみるかと。角とレモンジュースを先に凍らしといてと、、、で、ソーダとの分量も色々試してみてと、ビターズも何種類か変えてみてと、、、。しばらくして、これなら、お子様な僕でも、ちょいとやれるフルーティーなハイボールができたぞと、一人ほくそえむのでした。

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エルミタ・デル・コンデ

ペドロ・バルダってゆう、このワインと同じテンプラニーニョをつかってつくった素晴らしい赤ワインがあるのですけど、いかんせん、生産量がめちゃくちゃ少ないために、値段も少しお高め。(もちろんそれだけの価値は十分あると僕は思う、素晴らしい赤ワインなのですが。)そんなに、お金だせねーって方に、是非、おすすめしたいこの赤ワイン。えーっと、なんてゆったらいいんやろ、本当にすべすべして、なめらかなんですよ、味わいが。コーヒー豆を、ダークラム、バニラビーンズ、シナモンで漬け込んだような香りがまず感じられ、アメリカンチェリー、ブラックベリー、バルサミコのような味わいが、シルクのオブラートに包み込まれて、口の中を滑り落ちていくのです。濃いんですけど、めちゃくちゃ上品なんですよ、わかります?はい、わからないですよね、だから、飲んでみて下さいとしか、、、いいようがないです。

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マスカットとすだちのカクテル

実は、気づいてたんですけど避けてたんですよね、マスカットでカクテルをつくるの、、、。だって、それだけで、めっちゃ美味しいんですもん、この果物。それを超えるのがなかなか難しいなーって感じてて、ここ1ヶ月くらい、見て見ぬふりしてたんですよ。そしたら、すだちを見つけて、その緑色が、マスカットと一緒になりたいよーって、僕に語りかけてきているような気がしたんですよね。わかりましたよ、やりますよ。どちらのいいところも〜マスカットの適度にボリュームのある果実感、すだちの独特の爽快感〜だめにしないように、カクテルの作り方も工夫してと。はい、「カクテルの神様」っているんですね、感謝します!

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マニウム・クリアンサ

飲んだ瞬間、心の中でガッツポーズがでました。自作セラーで非常に微妙な温度調整ができるようになり、このワインのパフォーマンスを引き出すことがうまくできた、嬉しさ、わかります?この価格帯では、間違いなく僕が今まで飲んだ赤ワインの中で最高の1本といえます。緊張感のある直線的な果実味が口の中にシャワーのように突き刺さってきます。ええ、こういうワインを提供したいんですよ、僕は。だから、説明するよりとにかく飲んで欲しいんです。ワイン業界にたずさわる人達と、一緒に飲んだんですけど、みんな「見つけたな」って、笑みを浮かべてました。「にやっ」なワインです。

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ラウス・フロール・ド・ゲヴェルツトラミネール

「ワイン苦手なんですけど、私でも飲めるものってありますか?」聞かれた時に、オススメしている白ワイン。このワインのぶどう、ゲヴェルツトラミネールでつくったワインには、甘ったるかったり、薄っぺらい味わいのものによく出くわすのですが、「これ」は違うんですよ。このぶどうの特徴である、誇り高き香りと、妖艶なテイストはそのままに、こくもしっかり感じさせてくれるんですよね。最初は、「少し甘い?」と思うかもしれませんが、後味は、きりっと締まっていきます。「やる時はやるねえ、あなたも」って、つぶやきたくなります。

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焼きりんごとギネスシロップでつくったビアカクテル

りんご=缶チューハイとかでもあるやんって、イメージがあるわ、そもそも果汁が出にくいからそのまま使いにくいわ、色が変わりやすいわ、ありきたりすぎやわ、なんて、ネガティブなことは、考えません。慣れ親しんだものや、当たり前のものほど、技量が試されるわけであって。去年は赤ワインでコンポートにしたから、さて、今年はどないしようかなあと。で、そういや、焼いてみるってやり方は、まだカクテルつくんのに試してみたことないなあと思って、焼いてみました。さて、お次はどうしようかと、考えていると、そういや、りんご味のビール、夏に行ったビールフェスで飲んで美味しかったなあと思い出し、よし、ビール味にしようと。そして、ちょっとひねりたくなるんですよ。というわけで、「ギネス」を買ってきて、煮詰めてシロップにして、あれやこれやと調合して、「合体」で、満足のゆく味わいに仕上りました。

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バニラのお酒と洋梨のファジーみかん

「洋梨」でお酒をつくると、どうしても僕の想像力ではデザートっぽくなってしまう。それでええんやけど、甘々なお酒にはしたくないなーと思う。ところが、自分でバニラビーンズを漬け込んでお菓子なお酒をつくってしまう。そして、それを使ってしまうところが僕の意志の弱さ、、、。ファージーネーブルって、女ったらしのカクテルがあるのは、何となく知っていたので、それをカンニング。ネーブルオレンジじゃなくて「みかん」をつかって、ごにょごにょと何かを入れたら多少は男らしくなったやろって、出来上がったカクテル。飲みに来て下さい、はい、思ったよりもさっぱりした味わいですよー。

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エル・オンブレ・バラ

ワインのジャケ買いは、あんまり当たった試しがないんだよねーって方にいいお知らせです。ドラゴンボールやドラゴン・クエストで育った僕にはとても親しみが持てるエチケットです。が、中身はなめちゃいけません。弾丸のように、単純で一直線な、味わいかと思いきや、これが、ガルナッチャ?と思わせる、クリスタルな液体が舌をうならせます。しかし、やはり、弾だったのですね、しかも、「炸裂弾」だったのです、ぶどうの果実の小さな小さな塊が口の中でぷちぷちと弾け飛ぶのです。しかも、じわりじわり。「弾丸野郎」ではなく「弾丸さん」と呼びたい奥深さ、、、。次はあなたの口めがけて、このワインは飛びたがっています。だから買ってあげて下さいこのワイン、それかうちのお店に飲みに来て下さいね。。。

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忙しい仕事の合間をぬって参加した忘年会。気を遣ってばかりで、「年なんか忘れれるか」と怒っているあなた。「あー、気を遣わない相手と、どうせお金使うんやったら、ほっこり忘年会をしたいな」と思っているあなたに。12月10日までの限定オファーです。

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キンセ・ロウレス

寒い季節に、「常夏」の気分が味わえる白ワイン。そうなんです、マンゴーやパイナップルといった果実味は、沖縄のビーチでリクライニングチェアーに寝転びながら、グラスを優雅に傾けているかのような気分にさせてくれます。「マンゴー?パイナップル?もったりしてるんじゃないの?」って思われるかもしれません。確かに、液体に暑さを感じるんですけれども、からっとした風のおもむきが、このワインにはそなわっていますので、後味はすっきり爽やかー。年の瀬でばたばた忙しくしている方、この白ワインを飲みながら、「サマー・タイム・ブルース(渡辺美里の方)」を聴いて頂ければ、日常の「騒がしさ」から、ひとときの安らぎを得られるでしょう。

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金柑と自家製生姜酒でつくったホットカクテル

この季節、冷たいお酒を飲んだら体が凍えませんか?あなたの体温を奪う悪魔のお酒から身を守る簡単な方法があればいいと思いませんか?本当は飲みたくもない缶チューハイが目の前にあって、半ば脅迫観念で、それを飲んでしまってるとしたら。。。ひと声かければ、寒さをたじろがせる、魔法のような言葉があるとしたら。。。突き刺すような北風が吹いてきても、一瞬にして、暖かく幸せな気分になれる方法とは。。。はい、そこでワインとフルーツカクテルと料理の店「あん」の登場です。階段を上って頂き、席に座って、「さむー」といってもらうだけで、あなたの身も心も暖かくするこのカクテルを、「熱い」気持ちでつくります。「生姜」、「金柑」、「ゆず」、そうです、みんなあなたの「ポカポカ」のために存在しているのです。

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アランダ・ブランコ

はい、インポーターさんの在庫が少なくなってきたので、思い切って30本ほど大人買いしました。。。だから、うちのお店でも、「なくなったら、おしまいっ!」な白ワイン。そもそも生産本数がわずか2700本しかないんです。で、お味のほうはというと、鹿の子模様なんです。とにかく目が詰まっていて、滋味深い味わいというか、、、。良い意味でとらえどころがないんです。昼間の顔も、夜の顔も、仕事の時の顔も、居酒屋でべろべろになっている時の顔も、その全てが魅力的ってことだといえば、わかってもらえるでしょうか?温度の変化や、グラスの形状、料理との組み合わせによって、その味わいは万華鏡のように変化します。そう、この個性的な白ワインを、この世からなくなってしまう前に、是非お試しください、、、。

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はっさくとしそのソルティドック
Salty Dog,Green perilla and Hassaku orange

昔、お気に入りだったバーのマスターが、ぼそっとゆったひとことが、すごく今でも印象に残っているんですよ。「僕たちが今こうやってお酒を提供できているのは、先輩達が苦労して、どうやったら美味しいものができるか、考えつくした末の、努力の結晶の上で成り立っているんですよと。だから、僕たちめちゃくちゃ楽をさせてもらっているんです」と。確かに、、、。いくら、オリジナリティがあるって、自分では思い込んでいても、結局、今、この世に存在するものの影響は必ず受けていて、それは他の誰かが、汗水垂らしてつくりあげたものなんですよね。だから、全ての事柄が、教材であり、先生であるんですよね。「自分1人でやり遂げた仕事なんて、決してないんや」と。「謙虚な気持ちは決して失ってはいけないんや」と、心に言い聞かせてます。。。はい、新年1作目は、先輩方達から、大いなるインスピレーションを受けてつくりあげたカクテルです。そう、ソルティドックは、偉大なるスタンダードレシピ。そして、あるバーテンダーの先輩が、しそのリキュールとグレープフルーツを組み合わせて美味しいカクテルを飲ませてくれたなと。その2つのアイデアを重ねあわせて、「はっさくとしそのソルティドック」を完成させたのです。ええ、実は僕、あなたの会話からも色々勉強させて頂いているんですよ、、、。だから、もっと、もっと遊びに来てもらって、「僕をいい男にして下さい」と、甘えてみたりする、2013年の幕開けです!

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ブルーベリーとスチューベンを使った、ラベンダー・ティー・カクテル

Hot Cocktail, Steuben and Blueberry with Lavender tea

雪が降りましたね。体が本当に冷えてしまいますよね。体が冷えると、疲れがとれにくくなりますよね。で、考えました、この温かいカクテル。スチューベンって、ニューヨーク生まれの、青森育ちの、つぶが小さなぶどうです。さわやかですごく甘みがあります。それと見た目が似ている、ブルーベリーをあわせます。ブルーベリーは目が疲れた時に、良いってゆわれてます。さらに、いやし効果のあるラベンダー・ティーを加えました。「あー、さぶ」とか、「なんか疲れたなあ」って時、飲みに来て下さいね。元気はつらつな明日をあなたはきっと迎えれるはずです。

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アランダ・ティント
ALANDA TINTO 2008 Quinta da Muradella

あなたは幸運です、世界に5000本しかないワインを飲むことができるのですから。。。

ワインを飲み続ける生活の中で、「ああ、自分も少しは気づけるようになってきたなあ」って。はい、このワイン、2008年ビンテージなんですけれども、2007年ビンテージに比べて、確実に、すごーく美味しくなっているのがわかるのです。その差がわかるようになったのも、毎日、ワインを飲み続けてきた、ごほうびなのかなと、ちょっぴり嬉しくなります。だって、2007年ビンテージでも、とびきりの美味しさだったんですよ。それよりも「美味しい」ってわかるって、すごく素敵な経験だと思いませんか?美しい野生、自然を感じさせる特徴はそのままに、さらに洗練された都会的な、ぶどうの果実味や酸味がプラスされています。「俺はもうそこにはいないぜ、今はここにいるんだぜ、ついてこれるかな?」って。造り手の、ワインに対するこだわりが、強く強く感じられます。素晴らしいですよね、あなたもワインを飲むことよって、「プロ」の仕事のやり方を、盗むことができるのすから!

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