東日本大震災ー岐大生有志会コミュのこのように活動を展開するよていでしたが、、

大学に承認願いを提出して４日、、返事無し。

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概要

　先日大震災が東日本を襲いました。
　これまで多くの災害を乗り越えてきた日本国でありますが、今回ばかりは想像をはるかにこえる地震が起きたため、これまでない被害を受けました。なお、未だ被害状況すらはっきり分からず、助けようともその方法がみつからない次第であります。
　管直人総理大臣が述べたように、今回の災害は日本国において戦後最大の危機であることでしょう。
　そこで、災害を受けていない地域からの援助と応援は必要不可欠であることは間違いありません。

　既に募金活動が行われて、個人として援助と応援を送っている方々もたくさんいらっしゃいます。その援助活動にさらに加速度をつけるべく、東日本大震災に対する臨時岐阜大学学生対策委員会発足の承認をお願いするところでございます。

　「岐阜大学」という名の下、援助と応援活動に求心力を与えるとともに、今後の日本を担うべき岐阜大学在学生が主導的にこのたびの災害に立ち向かい、困難を乗り越えることが委員会発足の目的の概ねでございます。

　臨時委員会の活動目的、大学への協力願い、活動方針、今後の方針について以下に述べます。

委員会の活動目的

１．被災地ではない地域から「岐阜大学」という名の下で援助と応援の求心力を得る
(ア) 在学生、卒業生、そしてその知り合いなどに呼びかけ募金などの活動を行う。
(イ) 特に留学生の場合、ソーシャルネットワークなどを用いて自国に呼びかけて、募金と応援をお願いしていただく。
(ウ) 募金活動や以降の支援策に協力していただける岐阜大学の関係者たちと素早く連絡が取り合えるようネットワークを構築する。
２．臨時委員会から正式委員会への昇格
(ア) できる活動に限りがある現段階を超えて、本格的な支援が必要とされるとき役立てるような震災学生対策委員会を発足し、学生ならではの行動力で多忙な先生がたや大人たちにできないボランティア活動ができるような準備を整える。
(イ) しっかり役割を分担して、主導的に災難地への支援活動を行える自立学生委員会を目指す。
３．時代の危機を時代の人材で乗り越える
(ア) 今回の震災のような国家的危機に対してはそれぞれの立場でそれぞれの役割を自覚して尽力してもらわないといけない。
(イ) 大学生はこれまで「学生」という名で保護の対象とされていたが、成人であるかぎり主導的に物事を判断して行動し、責任を担うべきであり、このような危機的状況で力を発揮するべきである。この経験は間違いなく日本の財産となるものである。

大学への協力願い

１．臨時委員会の承認
２．ノートパソコン１台（借りれるもので結構です）
―Microsoftoffice Word
―Microsoftoffice Excel
―Microsoftoffice Powerpointo入り
３．募金活動に使うため、公信力があって、なお、透明に管理できる銀行口座開設
４．海外からの送金が便利であるよう、銀行との打ち合わせ情報提供
５．正式委員会発足後、大学主導の対策委員会等を設ける場合、学生代表として学生委員会長の参加を許す

今後の方針

１．臨時委員会の会員募集
２．優先的に募金活動を始める
３．在学生など大学関係者やその周りの方々に支援をよびかける
４．正式な学生対策委員会にして、自立的にボランティア活動を展開

以上の内容の承認を大学へお願いします。
臨時学生対策委員会の活動における責任は私（白燦）が持ちます。

よろしくお願いします。