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緊急消防援助隊 〜緊援隊〜コミュの緊援隊関連ニュース

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コメント(9)

 東日本大地震の影響で深刻な状況が続く福島第一原子力発電所で19日、東京消防庁が未明に続き午後からも再び放水した。一方で、1号機と2号機では、電源を復旧するために外部からケーブルを引く作業が完了した。
 東京消防庁のハイパーレスキュー部隊は、19日午後2時過ぎから福島第一原発3号機に向けて放水を再開し、中断もあったが、放水が続けられた。対策本部からは、可能な限り長時間放水するよう要請があったという。
 こうした放水作業について、枝野官房長官は19日午後、「3号機の使用済み燃料プールには一定の注水に成功したとみており、現時点では一定の安定状況にあるのではないか」と述べ、一定の成果があったとの考えを示した。
 一方、「東京電力」などによると、1号機と2号機で、電源を復旧させるために外部からケーブルを引く作業が完了した。電源を入れる作業は20日午前5時から始め、照明を復活させたり計測機器や中央制御室を機能させたりした後、冷却装置を復活させたい考え。

東京消防庁 19日は3号機に2回放水
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1541179&media_id=88
 福島第一原子力発電所への放水作業のため、大阪市からも19日、緊急消防援助隊が出発した。
 車両16台と職員53人が派遣され、現地では1キロ先の距離から海水をくみ上げることができる特殊車両で放水作業を行う予定。
 今回の派遣は、片山総務相から大阪市・平松市長に直接要請があったもので、長期化した場合は交代要員の派遣も検討するという。

大阪市の緊急消防援助隊 放水支援で福島へ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1541193&media_id=88
 19日未明に福島第一原子力発電所3号機に向けて放水作業を行った東京消防庁のハイパーレスキュー隊員らが19日、記者会見を行った。
 緊急消防援助隊東京都隊・佐藤康雄総隊長「幸いにして、139人の隊員の安全を確保しつつ、初期の目的である、連続して大量の水をプール内に注水できるミッションを達成できた」
 第6方面消防救助機動部隊・冨岡豊彦総括隊長「通常の訓練とは違いますけれども、このメンバーであれば何とかクリアできるだろうと、確信を持って帰ってきました。隊員は非常に志気が高いので、みんな一生懸命やってくれた。残された家族には申し訳ない。おわびとお礼を申し上げたい」
 なお、活動を終えた隊員たちが放射線量を測定した結果、基準を超えていなかったという。

3号機放水の隊員ら会見「ミッション達成」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1541174&media_id=88
 「隊員の安全を確保し、ミッションを達成できた」。
東京電力福島第1原発3号機への放水をした東京消防庁のハイパーレスキュー隊など緊急消防援助隊の第1陣が19日夜、帰還。
総隊長の佐藤康雄消防司監ら3人が東京都千代田区の同庁で記者会見し、放水の様子を報告した。
 同庁によると、現場の路面状況が悪く、当初の作戦を変更するなど作業は難航。絶えず隊員が放射線量を測定しながらの放水となった。
 白煙が上がっていた場所を目掛けて放水したところ、直後に放射線量がゼロに近い値にまで低下したため、燃料プールに命中したと判断したという。
 佐藤消防司監は「隊員の安全を確保し、連続して大量の水をプール内に放水するというミッションを達成できたと思う」と語った。 

「ミッション達成できた」=福島から帰還、援助隊が会見―東京消防庁
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1541156&media_id=4
 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、3号機の使用済み核燃料の一時貯蔵プールに19日未明に放水を行った東京消防庁の緊急消防援助隊の総隊長ら3人が同日夜、東京・大手町の同庁で記者会見を行い、「恐怖心を克服し、ミッションを達成できた」などと振り返った。
 会見に出席したのは、現場に行ったハイパーレスキュー隊の冨岡豊彦(47)、高山幸夫(54)の両隊長ら。オレンジ色の作業服姿に黒いブーツを履いた冨岡隊長は大変だったことを尋ねられると、「隊員の士気が高いので……」と切り出し、絶句。しばらく声を詰まらせた後、「家族ですね。本当に申し訳ない。この場でおわびとお礼を申しあげたい」と唇を震わせながら目に涙を浮かべた。
 高山隊長は、「(放射能という)目に見えない敵との戦いだった。短い時間で活動を終了するのが大変だった。仲間のバックアップがあったから良かった」と話した。
 会見に同席した同庁警防部長の佐藤康雄総隊長(58)の説明によると、同隊はまず、18日午後5時過ぎ、同原発の正門から中に入った。当初の予定では、3号機そばの岸壁から直接海水をくみ上げることになっていたが、がれきや流木が現場に散乱して大型車が通行できなかったため、いったん撤退した。
 同日午後11時30分、隊員約40人で再び敷地内に入った。そのうち20人が約350メートルにわたって手作業でホースをつなぐなどし、19日午前0時30分、屈折放水塔車の高さ約22メートルのホースから3号機に向かって20分間、毎分約3トンを放水した。


東京消防庁放水「恐怖心を克服、プールに命中」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1541147&media_id=20&m=2&ref=news%3Aright%3Apickup
 東日本大震災で福島県に派遣された静岡、群馬両県の緊急消防援助隊が、福島第1原発の事故で設けられた屋内退避区域(同原発から半径20〜30キロ)内にいる入院患者の搬送を要請された際、「装備が整っておらず隊員の安全が確保されていない」と断っていたことが分かった。静岡県の隊を指揮する静岡市消防局によると、福島県への派遣時、総務省消防庁から放射線対策の指示はなかったという。

 静岡市消防局によると、16日夕、総務省消防庁から屋内退避区域にいる患者の搬送を要請された。静岡県から当時55隊190人が派遣されていたが、隊員に放射線への備えがないため派遣元と協議し要請を断ったという。同様の理由で、岐阜県の隊も要請を断ったことが判明している。【山田毅】


<派遣消防援助隊>屋内退避区域で患者搬送断る
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1545051&media_id=2
 東京消防庁と横浜市消防局の緊急消防援助隊は23日夕、東京電力福島第一原子力発電所3号機への約2時間の放水を予定していたが、3号機から煙が出たことを受け、中止となった。

 福島第一原発の敷地内で待機していた横浜市消防局職員らは午後4時半過ぎに撤退した。23日の放水は見送られ、24日以降、再開するかどうか検討を進めている。

東京消防庁と横浜市消防局、3号機への放水中止
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1544792&media_id=20
緊急援助隊10万人派遣し終了=過去最大、4614人救出―消防庁

 総務省消防庁は6日、東日本大震災を受けて全国各地の消防本部から被災地に出動した「緊急消防援助隊」が同日で活動を終了したと発表した。3月11日の震災発生以来88日間で、岩手、宮城、福島各県を除く44都道府県から出動。延べ派遣人数は10万4100人と、1995年の同隊創設以降、最大の派遣規模となった。
 同庁によると、援助隊が自力で脱出できない状態から救出した被災者は4614人。福島第1原発事故については事態が収束するまで、周辺県から迅速に応援に入れる態勢を維持する。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110606-00000075-jij-pol

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