ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ジョジョの奇妙なコピペコミュの【空海】4部のパーフェクトやんでれ教室【ボス】

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
(1/4)

どんなに想いを伝えても、一向に振り向いてもらえないどころか、昔より邪険にされている男が街に一人。

プッチ「あぁ、DIO♪DIOッ♪どうして私を〜愛してくれないの〜♪どんなに宇宙を廻せても〜私の恋は空回り〜♪」

「お母さん、あのおじさんディ○ニー映画みたい」
「こらっ!指指すんじゃないの」


由花子「…何やってんの?6部の神父」

プッチ「あ、確かお前は4部の山岸由花子だったな。オープン席に一人で…誰か待ってるのか?」

由花子「康一くんを…ね。8時からいるわよ」

プッチ「いま昼の12時だぞ?朝から居るのか?」

由花子「ううん、昨日の夜の」

プッチ「ドラクエの発売日じゃあないんだぞ!?そんな早く来て何をしているんだ!?」

由花子「待っているのも恋のうちよ。どこに座って何を頼んで何を話して…考えてるだけで楽しいじゃない?」

プッチ「(さすがはジョジョ界一のヤンデレ…通常「ヤンデレ」の恋は成就しないものだが…これほどの情熱がそれを成功へ導いたというのか?)」

由花子「どうしたの?黙っちゃって?」

プッチ「山岸由花子…貴様の恋愛術を聞かせてもらえないか?」

由花子「?別にいいけど…康一君が来たら帰ってもらうわよ?」

プッチ「待ち合わせは?」
由花子「15時」


〔プッチ神父がカフェ・ドゥ・マゴにログインしました〕

コメント(3)

(2/4)

吉良「…ん?仗助、億康、そんなところで何を見てるんだ?…あそこにいるのはプッチか。おーいプッc…」

仗助「シーーッ!でかい声出すんじゃねぇ!…吉良じゃねぇか、お前こそ何してるんだ?」

吉良「カメユーで買い物してきた帰りだ。プッチはあそこで何をしてるんだ?」

億康「聞いて驚け吉良吉影!プッツン由花子に恋愛相談だ!」



プッチ「この間は等身大のチョコレートをあげたんだ」

由花子「やるじゃない!まぁ私はエコーズも作ったけどね」

プッチ「ACT1?」

由花子「1〜3と、ボヨヨン岬も作ったわ」

プッチ「さ、さすがだな…由花子先生は…」


仗助「クククク…由花子先生だってよ…」

吉良「なんか一番まずい奴に相談してないか?」


由花子「ほかに近づくライバルは徹底的にやっつけないとね」

プッチ「そ、そんな!ジョルノに何かしたら私が殺されてしまう!」

由花子「意気地が無いわね。頭に火付けるぐらいしなさいよ」



仗助「…あぁ。まずいこと教えてるかも…」

吉良「かといって、私がプッチを連れもどそうとしても…康一くんに貫通パンチした私を、由花子がタダで帰さないだろうからなァ…まだ怒ってるよなァ…」

億康「…夏に康一の提案で、鈴美さんの路地でスイカ割りやったんだけどよォ…」

仗助「あん時か…鈴美さん、あそこの路地から出れないから、季節感のある事してやろうってな…」

億康「康一がスイカ割ったとき、由花子、狂ったように笑ってたっけな…」

吉良「!!?」

仗助「『さすが広瀬救急車!ジャストミートよ!』ってな」

吉良「…」
(3/4)

億康「しっかしよォ、あん時も鈴美さん可愛かったよなァ…」

吉良「お前は杉本鈴美が好きなのか?」

仗助「いやァね、こいつ、新聞の写真で見た時に一目惚れしちまってさァ…まだまともに話せてねェんだよ」

吉良「土佐犬にメンチカツ乗っけたようなヴィジュアルしてるのにヘタレなのか?」

億康「俺の見た目はどうだっていいだろォ!それに…鈴美さんだって…俺なんかより露伴先生の方が…」

吉良「男らしくないなァ…私は恋人がいようが、初対面だろうがガンガン行ってしまうがね」

仗助「方向性はともかくとしてよォ…たしかにお前、植物みたいに生活したいワリには肉食だよな」

吉良「欲望を無理に抑えずにいる方が、精神衛生上好ましいんだ。見ろ、億康の姿を」

仗助「?」

吉良「自身喪失から猫背になり肩が凝る!悩みをかかえてなかなか眠れず、胃腸の機能は鈍り、歯磨きすら忘れる!」

億康「あッ…あぁ…ッ」

仗助「億康!大丈夫か!お前いま、敵のパワーアップに驚くクリリンみたいだぞ!!」

億康「俺ッ…俺…どうしたら…」

吉良「私に任せなさい。普通に見られる為の模擬恋愛は数多くしてきた。君を一人前の恋愛戦士にしてやろう。」

億康「先生ッッ!!」

仗助「お前ェも行為の面で十分ヤンデレだけどな」
(4/4(終))

由花子「気持ちを伝えるには監禁が一番ね。一人前の男に成長させてあげるの」

プッチ「監禁!?う…うわぁー…由花子先生エロエロだよ」

由花子「首輪つけて繋いでおくわけじゃあないわ。精神と時の部屋を提供するデンデのような心が大切よ。」



億康「…今夜は君を離したくはない(キラッ☆」

吉良「はい、却下」

億康「えぇーッ!なんでよォ!?」

吉良「君は自分のキャラクターを分かっているのか?告白するまでに、たぶん経験が浅いことは簡単に見抜かれるぞ?」

仗助「『お、おっおっ…俺の女になってくれッ!』…とかでどうだ?」

億康「なんかそれ情けなくねェか?おっおっの辺りとか」

吉良「いや、なかなかいい線だと思うぞ、仗助。億康は外見がおっかないからな。内面の弱さをちゃんと見せてあげた方が相手も安心するし、素直で誠実な印象を与えるだろう」

仗助「先生ッ!!」

吉良「クールビューティ要素は、外見や経験が伴わないと難しい。君には面白さや純粋さという武器があるんだ。下手に飾らない方が、告白までの印象も良い」

億康「先生ッッ!!」



由花子「もしもお漏らししても顔色なんて変えちゃだめよ?弱いところも含めて愛してあげなきゃ」

プッチ「うぅっ…私はDIOがジョルノ・デレの時に牛みたいにヨダレを垂らす姿を情けないと思ってしまった…悔い改めよ私!悔い改めよ私!」

由花子「受け入れなさい。そして、教育をもって改善してあげなさい。厳しくしたあとはこう…優しくね」

プッチ「エロエロですッ!先生ッッ!!」



吉良「そんな時はこう…口で塞いでやるといい。さらにこう…熱くなってきたら後ろから語りかけながらこう…指をッ!口の中に突っ込んで!ひねりあげるッ!」

億康「エロエロだよ!」
仗助「エロエロっスよ先生ッ!!」


由花子「髪をからめてこう…」
プッチ「うわぁぁぁ!そんな髪無いけど…そんなッ…あぁぁぁぁ!」

吉良「相手の呼吸を感じろッ!肉体に応じろッ!無言のときはなおッ!先の言葉と流れの重要さを考えろッ!」

仗助・億康「うおぉぉぉぉォッッ!」


由花子「そしてフィニッシュ(絞め落とす)よ!」
吉良「そしてフィニッシュ(吹き飛ばす)だ!」

プッチ・仗助・億康「アッーーーー!!」


その日、三人の男が、なんかホクホクしながら家路についた。

プッチは翌日、それなりに頑張ってみたが、それなりにボコボコにされたという。

今日はサッカー見たいから早く帰ろ?と言った康一君も、由花子ヘアーにリフトされ、5、6回地面にキスしたという。


リア充なんて爆発すればいい。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ジョジョの奇妙なコピペ 更新情報

ジョジョの奇妙なコピペのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング