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斎藤美奈子コミュの自己紹介コーナー

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新しい本がでないといまいち書き込みもなく低調なので自己紹介コーナーを作ってみました。斎藤美奈子に関係なくても好きなこと書いてみませんか。

コミュニティを作ったはいいが自分自身がMIXIにあまりアクセスしていないので、なんとも情けないことです。

コメント(29)

はじめまして。ムラサキユツコです。
今は亡き「UNO!」で連載していた時に斎藤美奈子さんを知り、単行本では「モダンガール論」を読んで以来のファンです。

ちなみに、評判が悪い『L文学完全読本』も愛読してます。私自身も「コバルト→L文学」という読書体験を積んでいるので、感覚的にしっくりきます(でも、確かに、我々の世代の女子でないと分かりにくい本かも・・・)。
はじめまして、かんなです。
斉藤さんは私のなかで「アイドル的存在」のようなもの。
彼女の著作はもちろん、たまーに彼女がオススメされている本にも必ずチェックを入れます。あんなこなれた文章が書けるようになりたいと日々精進してます。
ガッタです。
斎藤さんの言う「文章プロレタリアート」に属してます(泣き笑)。
つーわけで、「キラリと滅私!」をモットーに、日々仕事に励んでおります。
そんな私にとって、斎藤さんの本は、時に薬であり毒でもありってかんじです。
みなさま、こんにちは、かぶきすです。
みなさん女性のようですけど、やはり斎藤さんの書く内容は女性のほうが関心が高いのでしょうか。私は男ですが、藤木さんと同じく「紅一点論」を読んでからどっぷりとはまってしまいました。男性で斎藤さんが好きというのは自虐的なんでしょうかね、でも読んでいると楽しくなってきます。
>斎藤さんの書く内容は女性のほうが関心が高いのでしょうか

私の周りには、ナンシー関亡き後、やり場の無い突っ込み心を斎藤さんの著作で満たしている男性がおります。
でも「紅一点論」は、イマイチ理解できないって言っていました。年齢や趣向にもよりますけど、「綾波レイって誰?」「宮崎アニメは生理的に受け付けない」ってかんじの人には、事例が全くわからないそうです。
はじめまして。
「妊娠小説」で斎藤さんの一刀両断の物言いに感動して以来の熱心な読者です。専門の文芸評論ものはもちろんですが、「物は言いよう」などのジェンダーもの、「戦下のレシピ」なども好きです。
はじめまして。
『文章読本さん江』を読んで
笑い転げてそれ以来、彼女の書くものには
気づく限り、必ずチェックを入れています。
『戦下のレシピ』は戦争中の生活があんなにビビッドにわかり、『物は言いよう』はジェンダーがユーモアとともに読める。
分析の鋭さとともに読ませる文章に込められたサービス精神がたまりません。
私には21世紀文学の創造?脱文学と超文学、?男女という制度、も難しかったけど面白かったです。
3月に『あほらし屋の鐘が鳴る』が文庫化されるときいて
うれしく思っています。
本になるものはいいけど、本にならないもので
チェックし落としていないか、心配なくらい
ファンです。大好き(ごめんなさい、書きすぎ?)
私も、サンデイー・ネクストさんを始め、皆さま同様、大ファンです。最近、私の考え方の基本みたいになってしまってます。「妊娠論」以来、どっぷりはまり、その後、川端、谷崎等の日本文学と呼ばれるものへの考え方が変わったというか、元々、ヤダナと感じていた理由がはっきりしたり・・。3月が待ち遠しい。
作品は、大まかに2系統にわかれると思います。
 文学批評と世相批評。

「○○論」という文学批評はフェミニズム批評で、彼女はアカデミズム業界を意識してそのような題名をつけているのではないでしょうか。

私は文系業界の人間でないので、学問的レベルをうんぬん言えるだけの知識をもたないのですが、彼女自身は業界の人に認めて欲しいとか対抗心を持っているのではなく、学問として世俗から乖離してしまったフェミニズムを一般の人にもわかるように解説流布しようという意識があるのだと思う。
 
そのようなことを言っているのが、上野千鶴子の批評で、彼女をアカデミズムと一般の人の両方の言語がつかえるバイリンギャルと称していますし、「東大で上野千鶴子にけんかをならう」文庫本のあとがきで、フェミニズムをスキー場に例えて、業界の上級者コースをスイスイすべる人もいるのに、あいかわらずゲレンデでこけている人がいて、上級者に初心者を教えて欲しいと思っても、両者の間にはかなりのへだたりがある。というようなことを書いています。
実際、学術書、論文というものには、何が書いてあるのか私のようなパンピーには理解できないものが多い。

アカデミズム業界の方がいらしたら、是非伺いたいことがあります。
これまで「モダンガール論」のような近代女性史は書かれているのでしょうか?
業界では、斎藤美奈子はどのように評されているのでしょうか?
はじめまして。
本日より参加させていただきました。
『紅一点論』や『噂の真相』での連載を通じて、好きになりました。
よろしくお願いします。
はじめまして。
少し前に、参加させてもらいました。
斎藤美奈子さんの本で、
文芸評論を初めて(!)読みました。
以来、前よりも本を読むことが楽しくなりました。
私も大ファンです。

ところで、
このコミュニティには話題にのぼっていないのですが、
紀伊国屋のフリーペーパーに斎藤美奈子さんが以前、
書いたもののネット版を見つけたので、
ここ(http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/tokyo/jinbunya4.htm)に貼り付けておきます。

このフリーペーパーでは、
フェミニズムというお題で
斎藤美奈子さんが25冊の本を推薦しています。

よかったら、ご覧ください。
『物は言いよう』面白かったです。
てか、全体的に斎藤さんの文章には「おかしみ」があって好き。
難しいこと(理論的な事)を難しく書く作家はゴマンといますが、わかりやすく面白くなおかつ知的(彼女の情報量はすごい!)に書けるって尊敬してしまいます。
はじめまして。私も少し前に参加させていただきました。
妊娠小説からどっぷりはまっている口で、家族全員大好きです。
何年か前に池内紀の訳でファウストが話題になってので、
改めて読んでみたら「妊娠小説だなー」というのが第一に
きてしまったくらい。おしゃれ雑誌の書評などで、誤読日記とか
で取り上げられてた本が、ものものしく絶賛されてたりすると
ププーッとか思っちゃいます。
はじめまして。

「妊娠小説」以来のファンです。といっても、
他に読んだのは「紅一点論」「モダンガール論」
「物は言いよう」「アイドル文壇論」だけで、
まだすべての著作は読んでいません。

他のものは随時、古本や文庫で購入して
これからゆっくり読んでいきたいと思っています。

「物は言いよう」は私にはちょっと物足りない気がしました。
詳細はブログに書いたので、よかったら、ご覧下さい。
「物は言いようは実用書?!」http://funarin.jugem.jp/?eid=34
はじめまして

入ってからもうすぐ1ヶ月が経とうとしていますが、改めて挨拶させていただきます。

「紅一点論」から斎藤美奈子さんの痛快な評論にはまりました(そしてフェミニズムに出会いました)。いまでも、「たまには時事ネタ」とか「それってどうなの主義」などの著書から「男性誌探訪」を援用して男性誌や、アニメ雑誌(アニメージュ/B−boyとか)を読んでみたりしています…

ちなみに自分の出身高校に斎藤美奈子さんの大ファンの教員がいます。

よろしくお願いします。
はじめまして。

私は藤野千夜さんの少年と少女のポルカの解説で斎藤美奈子さんを知りました。

斎藤美奈子さんが解説を書いてる本を発見すると必ず買います。
彼女自身の著作では、文壇アイドル論がバイブル化してます。

頭の良過ぎる人だなあといつも思います。
はじめまして。
斎藤さんの存在に気付いたのはごく最近、図書館にあった「趣味は読書」それからチェックし始めました。
その後「文章読本さん江」「妊娠小説」…
ちょっと辛口ながら、ユニークで、所々吹き出しそうになるのですが、鋭い観察眼には恐れ入ります。

新刊「本の本」…現在金欠ゆえに手が出せません!残念!!

とりあえずよろしくお願いします。わーい(嬉しい顔)
斎藤美奈子さんの追っかけをしています。たぶん、まだストーカー扱いはされていないと思います。
初めて行ったのが『文章読本さん江』刊行記念のジュンク堂トークセッションでした。
これまでに、ジュンク堂池袋店では計3回、新宿店で1回、その他、リブロ池袋店、紀伊国屋新宿ホール、丸善本店、八重洲ブックセンターに行っております。
こうして見ると、追っかけと自称するほどには行ってないかな?
地方まで行く金もヒマもないのは仕方がないとして、東京でも行きそびれたのが結構あると思う。
森達也さんとの対談も逃してるし。
今後は逃さぬようにここをチェックするつもりです。皆さん、よろしくお願いします。
はじめまして トムと申します。

サーズディ・ネクストさんや椿さんやF・クリームヒルトさん同様、斎藤美奈子さんの大ファンです。大好きハート

出会いは当時付き合っていた人が読んでいた「噂の真相」。こんな素晴らしい連載があるなんて、なんと素晴らしい雑誌なんだろう!と思い、これを愛読しているとは素敵ハートと結婚したのが今のつれあいです。

mixiで何度も検索したのに何故かたどりつけず、昨日やっと巡りあえました。嬉しいです〜うれしい顔

趣味は読書。で吹き出し、物は言いようで溜飲を下げ、それってどうなの主義に共感し、紅一点論で長年のいやーな感じに納得がいき…本の本はまだ入手していないので、読むのが楽しみです。

よろしくお願いします。
はじめまして。
今年に入ってから、斎藤美奈子さんの本を読みはじめました。

友人に薦められ、『読者は踊る』に出会ってから、『麗しき男性誌』『趣味は読書。』と読んでいます。斎藤さんは僕にとって、いわゆる「ホームラン級のヒット」でしたー。
まだ読んでいない本も多く、ネット上で閲覧できるものにもそれほど目を通していないので、皆さんのお話を参考にしながら、もっともっと読んでみたいと思います。できれば講演会にも行ってみたい!!

よろしくお願いしますexclamation ×2
はじめまして。

斎藤美奈子さんの著書では、『モダンガール論』で目から鱗の体験をしました。
他にも、『読者は踊る』でまんまと?踊らされていた自分に気づいたり…あせあせ

現在は、読売新聞(東京版)夕刊連載の「うしろ読み」を楽しみにしています。

ちなみに、『本の本』は、私はブックガイドとして活用していますウインク
はじめまして
以前読んだ「モダンガール論」をまたひっぱり出して読みました。他はまだ二冊ほどしか読んだ事がありませんが、皆さんのお話を見てもっと読んでみたくなりました!
はじめまして

『モダンガール論』を読んでから衝撃を受けて、『紅一点』『妊娠小説』『あほらしや』なんかを読みあさり、その後手当たり次第、『男性誌探訪』『L文学完全読本』『誤読日記』『趣味は読書』『戦火のレシピ』『文章読本さん江』『文学的商品学』…と、手をつけてみたんですが、私自信が熱心な文学ファンじゃないので、新刊の書評は理解出来なかったりします。

それでも、書き味や目の付けどころが秀逸で、愛読しています!

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