治療は触診コミュの筋膜を触診する

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筋膜を触診する

mixiユーザー 2011年01月07日 19:59

筋膜は全身を覆っています。その筋膜のいずれか1点を触ると、その影響は他の部位にも波及します。
これについて具体的にこのようなことがあったという事例がありましたら、教えてください。

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 01月07日 23:05

寝違いの治療のときに「落枕」をよく使います。

指で圧迫するだけでも痛みが軽減します。

以前は、「寝違い → 落枕」　と機械的に使用していましたが、いまは筋膜を意識して使っています。

[2] mixiユーザー 01月08日 18:46

>1

そうですよね。筋膜を意識して経穴を触ると、より効果が出ると僕も実感しています。いろいろの経穴で試してみています。

[3] mixiユーザー 01月17日 00:02

ある部位の筋膜に軽く触れる。その触れた刺激は全身に広がる。その広がる過程で、機能障害を起こしているところで刺激の伝達は途絶える。
これがわかると触診が治療につながると思いませんか？
これを目指して現在研究中です。

[4] mixiユーザー 01月21日 14:30

例えば、

シーツを広げてその上に物を置きます。
で、シーツの端を持って、物が動く手前まで引っ張ります。

片手で一つの角を引っ張ると、「手から物への距離」はわかりますが、
両手で二つの角を引っ張ると、基準が二つになって「場所」がわかるようになります。

これ、
使えませんか？

[5] mixiユーザー 01月22日 19:32

>4
その場合に、どの部分を持つかが問題ですね。
やはり機能的に、解剖学的にどのような構造になっているかを知っておかないと難しいですよね。

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