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種田陽平コミュの種田陽平氏×是枝裕和氏 トーク&サイン会 『Trip for the Films』 (角川書店)刊行記念

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青山ブックセンターからイベント開催のお知らせです。
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『スワロウテイル』のイェンタウン、『不夜城』のニューセンター街、『キル・ビル Vol.1』の青葉屋、『ザ・マジックアワー』の港町…。

濃密で不思議な世界を作る美術監督・種田陽平氏と、『ワンダフルライフ』『誰も知らない』など海外でも評価の高い映画監督・是枝裕和氏。

世界と日本、これからの映画・・・映画として残った人、街、村は100年後、何を伝えてくれるのか。
映画『Trip for the Films』発売を記念したトーク・イベントexclamation ×2

★トークショー終了後に種田さんのみサイン会を行います。


■7月19日(土)19:00〜20:30(開場18:30〜)
■会場:ABC本店内・カルチャーサロン青山
■定員:120名様
■入場料:500円(税込)電話予約の上、当日ご清算
パソコンオンラインチケットでも予約受付中!
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200807/trip_for_the_films2008719.html
■電話予約:ABC本店  03-5485-5511
■受付時間: 10:00〜22:00
イベントページ
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200807/trip_for_the_films2008719.html

<プロフィール>
是枝裕和 (これえだ ひろかず)
1962年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、テレビマンユニオンに参加。主にドキュメンタリー番組の演出を手がける。95年、初監督した映画『幻の光』が第52回ヴェネツィア国際映画祭で金のオゼッラ賞などを受賞。以降、『ワンダフルライフ』、『ディスタンス』を発表、各国で高い評価を受ける。2004年、『誰も知らない』で主演・柳楽優弥がカンヌ国際映画祭史上最年少の最優秀男優賞を受賞、国内外で大きな話題を呼んだ。『花よりもなほ』(原作:角川文庫)に続き、『歩いても 歩いても』が現在公開中。
http://www.kore-eda.com

<書籍紹介>
『TRIP for the FILMS』
『スワロウテイル』『不夜城』『いま、会いに行きます』『フラガール』『キル・ビル Vol.1』『THE 有頂天ホテル』『ザ・マジックアワー』等、世界で活躍する映画美術監督の種田陽平。10年前に出版された『Town for the Films』は、世界の映画美術に携わる者たちのバイブルとなっている。本書は、映画のために街を作り、映画のために村を作る。撮影が終了すると跡形もなくなる。それらは映画の中だけに存在するが、現実には残らない。しかし、100年後にはFILMの中に残る映画美美術。発注を受けて半年、プランニングからクランクアップまで半年。ほぼ1年かけて作り上げたものを、惜しみもなく壊していく。映像にうまく映るために、たった一つの花瓶の位置を何度も調整する、日本を代表する種田氏のアートワークをイメージ画から設計図、細部の写真等、すべてを収録し、その技術と日本的センスがいかに世界で通用するようになったかを、追っていけるものとなっている。
TOWN for the FILMS の第二弾は TRIP for the FILMS 。長崎俊一監督『死国』からタランティーノ監督『キル・ビルVol.1』を経て三谷幸喜監督『ザ・マジックアワー』に至るアートワークを収録した、濃密で不思議な、美術監督 種田陽平の映画美術作品集。

◆発売中 ◆B5変形160ページ ◆定価:3150円(税込)
発行:角川書店 発売:角川グループパブリッシング

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