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歴史を楽しく学ぶ会(^O^)コミュの武士の美学を貫いた『木村重成』(^O^)

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武士の美学を貫いた『木村重成』(^O^)

mixiユーザー 2012年01月07日 02:39

大坂の陣のあと、
「なんとも惜しい武士を 死なせたものよ…」
と、家康が その首に語りかけた若き武者がいました(^O^)
『木村重成（しげなり）』です(^O^)
一説には、方広寺の鐘銘（しょうめい）事件の際 『大蔵卿局（おおくらきょうの つぼね）』の侍女に変装して駿府まで護衛したが、誰も男性がいるとは 気がつかなかったそうですから、余程の美男子だったのでしょう(^O^)人差し指
『重成』は 早くから、『豊臣秀頼』の小姓として仕え 城内では 主戦論を展開しました(^O^)
夏の陣への出陣が決まると、死を覚悟し 食事を控えます(^_^;)
これは、内臓に消化されない食べ物の残りがあると 戦場で斬られたり 切腹するとき、傷口から はみ出して見苦しいという武士の心得からです(^O^)
出陣前日には 入浴して髪を洗い、香を焚き込みます(^O^)
その前日、夫の死を確信していた妻（１８歳）は 先に自害しました(>_<)
５月６日、『井伊直孝』隊との激戦で戦死(>_<)
『重成』の首を家康が検分したとき、その頭髪からは なんともいえぬ よい香りが漂ってきたそうです(^O^)
家康は、
「もののふは、こうありたいものだ」
と、２１歳の死を 惜しんだそうです(^_^;)

コメント(4)

[1] mixiユーザー 01月07日 10:16

木村重成は、流れ星のように現れた俊英ですねわーい（嬉しい顔）


秀頼の唯一の幼なじみとして、年少から大坂城に近侍したといいます。

また父は木村重茲と言われてますが、彼は長男共々、関白秀次に連座して死刑にされていますので、ちょっとこの血縁関係には疑問がありますね冷や汗

あと、重成の妻・青柳は、当時お腹に重成の赤ちゃんを身篭っていたので、重成が因果を含めて城から落ち延びさせ、姻戚の近江で、男の子を無事に出産。

しかし重成の一周忌に合わせて、自害して後を追った、とも言い伝えられています涙

後世の史書ではいずれも｢平家の近達のような、見事な若武者ぶり｣と、重成の立ち振る舞いを絶賛していますウインク

[2] mixiユーザー 01月07日 19:54

なるほど(^O^)メモｶｷｶｷ

[4] mixiユーザー 01月10日 16:16

真相は どうなんでしょうね(^O^)

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