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ひとりで言って委員会??コミュの歴史に学べ!?

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9月24日中国漁船の船長が釈放になり、ますます日本国の外交の軟弱さが際立ってしまいました。
外交の弱さだけなら、今に始まった事ではないのですが…(汗)、
今回の事件が発生してから、釈放に至るまでの間に、中国は尖閣諸島の領土問題を強固に主張する事で、日本と中国の間に領土問題が存在するという事を世界各国にアピールしている。
しかし、そもそも「尖閣諸島の領土問題はない」と前原外務大臣も発言している様に、争点は領土問題ではなく、海上保安庁巡視船と中国漁船との衝突事故に対する、国内法での見解で釈放が妥当であったのかが問題であるのではないだろうか?
(勿論、日本国領海侵犯という問題もある)
その点を明確にしていれば、中国外務省が「謝罪と賠償」を要求してきたとしても、何の問題もないと思うのですが…。
最初に言いましたが、日本の外交の弱さは、今に始まったものではなく、嘉永6年(1835年)マシュー・ペリー提督によってアメリカ合衆国大統領国書が江戸幕府に渡され、日米和親条約に至った時にも、アメリカの圧倒的な軍事力(蒸気で動く戦艦)に屈した歴史がある。
その当時の国政を担う江戸幕府の弱腰の態度に各藩士や庶民も憤りを感じたのは、今と何ら変わりはない。
軍事力さえあれば、外交にも強気の姿勢でいれるという単純な事ではないが、江戸末期の日本も現在の日本も切り札になるものがないというのが共通している。
江戸末期の各藩士や庶民の中には、いわゆる過激な思想(攘夷)ではあるが、国を守ろうとする想いはあった。

しかし!?

私が尊敬する坂本龍馬を筆頭に、国を守る為には排他的な思想ではなく、外国の軍事力や技術力を取り入れ列強国に負けない様な国づくり(富国強兵)に転換した結果、当時の中国やアジア諸国の様に植民地化される事なく、日本を守れたのです。
第二次世界大戦に敗北し、勝戦国であるアメリカの政策により、骨抜きにされてしまった日本人には、江戸末期の各藩士や庶民の様な過激な思想は持ていう訳ではないが、日本を守ろうとする想いと、外交などに有利になる切り札(核ぅ?軍隊ぃ?)を持つべきではないかと感じる今日この頃…。
ちなみに、SMAPの中国でのコンサートが延期??
どうでもええわぁ!?ほっとした顔

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