香川真司【ドルトムント】コミュの復帰初戦にトップ下先発で初ゴール！

＜ブンデスリーガ：ドルトムント３－１フライブルク＞◇１３日◇ドルトムント

マンチェスターＵからドルトムントに復帰したＭＦ香川真司（２５）が、復帰後初戦となるフライブルク戦に先発。前半４１分に右クロスを右足で蹴り込み、うれしい初ゴールを決めた。

ブンデスリーガでのゴールは１２年４月２１日のボルシアＭＧ戦以来。ドイツでのゴールは同年５月１２日ドイツ杯決勝でＢミュンヘンに勝利した時以来だった。

香川はスルーパスで先制点の起点にもなり、２点に絡む活躍を見せた。後半１９分には右足がつり、スタッフに寄り添われながら苦笑いでピッチを後にしたが、それでもスタンドからは割れんばかりの拍手が巻き起こった。

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 09月14日 03:19

ドイツ紙が香川に最高評価、ブンデス公式サイトはMOMに選出

　ブンデスリーガは13日、第3節2日目を行い、MF香川真司が復帰したドルトムントはホームでフライブルクと対戦し、3-1で勝った。香川はトップ下で先発出場。復帰初戦で先制点の起点になると、前半41分には自ら追加点を決めた。

　ブンデスリーガ公式サイトは、3シーズンぶりの古巣復帰戦でいきなりゴールを決めるなど2得点に絡んだ香川をマン・オブ・ザ・マッチに選出した。「香川がドルトムントを勝利に導いた。美しいパスで先制点を演出し、自ら2点目を決めた」と評価。「足をつったことだけが長時間のプレーを妨げた」と、後半16分の途中交代も右太腿裏をつったアクシデントによるものだったとして、そのパフォーマンスを絶賛している。

　また、ドイツ紙『ビルト』は選手採点を発表し、香川に最高の1点を付けた(採点方式は1～6で評価され、1が最高点、6が最低点)。

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