おかげさまでコミュニティ最大のイベント、ボットコンツアー2012が無事終了いたしました
事故も大きなトラブルもなく帰国できたことは、参加メンバーの皆様のおかげと感謝いたしております
ここで、記録を兼ねて簡単なアフターレポートとしてまとめさせていただきます
4月26日 出発
午前9時 成田空港第2ターミナル集合、案の定チーム最年少のK君が第1ターミナルに行ってしまいました
今回はHISの担当者が気を利かせてくれたので、全員事前にとても良い座席配置になっていたので、それほど急ぐ必要は無かったのです
セキュリティチェック、出国審査と順調に運び、搭乗ゲート前で出発をミクシィにつぶやいて、搭乗＆テイクオフ！
往きのアメリカン航空は、パーソナルモニターはあるもののプログラムは無く、みなさんゲームや読書、TFの予習など（？）思い思いに機内で過ごされておりました
同日午前9時30分 ダラス到着！
ホテルで1部屋だけ先にチェックインさせてもらい、その間にレンタカーの借り出し
予定していたカーナビが出払ってしまっているとのことで、急遽タクシーを6時間チャーター
ウォルマート、トイザらス、ターゲットストアーと回ってホテルに戻り、
正式な部屋割りでチェックイン
午後７時からはボットコンの入場登録とパッケージの受け取り
昨年はここで際限なく時間がかかったのですが、今年はスムーズに進み1時間ほどで完了！
すぐにオフィシャルショップに並びなおして、今年の当日発表の限定品をチェック
1時間ほどで順番が来て、限定品やポスター、セール品など、皆さん思い思いの商品を購入されました
今年のセール品はダークサイドムーンのサイバーバース・HAが$3、デラックスが$5、ボイジャーが$10とか
10時にはお買い物が終了し、男性陣が夕食とドリンクの買出し、宴会部屋に集合し1日目の終了を祝って（？）乾杯と相成りました！
4月27日
せっかく高級なオフィシャルホテルに宿泊しているので、今朝だけは豪華な（？）ビュッフェスタイルの朝食をとることにしました
チップ税込みで$20ほど、食べ放題なのでお昼の分も詰め込んじゃえ！
午前中は のイベントは、TCCコミック作家陣によるパネルディスカッションや、
個人やプロの作成したフィルムフェスティバルで大爆笑したりして過ごし
午後はいよいよトイ即売会場のオープンです
皆さんを一通り案内しようかなと思ったら、開場とともに思い思いのブースめがけて散っていってしまい、
一人入り口に取り残されたクロムブレードでしたが
トランスフォーマーファンって、10人いれば10通りの楽しみ方があるのだなと再認識させられました
閉館の5時には、皆さん両手に持ちきれないくらいの買い物を抱えて戻ってきましたね
夕食は近くのステーキハウスで本格的なテキサスステーキを食べて
ホテルに戻る道すがら、ケネディ大統領暗殺現場を見学することが出来ました
9時ごろ、アメリカ留学生が合流し、再度自己紹介し合って、明日に望むのでした！
4月28日
今日もみなさん、トイの買出し、スケッチの依頼、サイン会に並ぶなどそれぞれのボットコンを楽しむためにスタートされたようです
今回から抽選制になってしまった 大御所ピーター・カレン氏のサイン会は、欲しい人は会場に残り
興味ない人がトイザらスに買出しに出たのですが、皮肉なことに外出組に当選者が居り、
あわてて戻ったものの、サイン会は終了した後でした
それでももう１名当選したメンバーがいたので、サインを見せてもらってため息をつくのでした
ああ！マーフィの法則が憎いかな
6時からの第3回トランスフォーマーの殿堂入りパーティは、立食式かと思いきや、
フルサービスのコース料理を、ちょうどメンバーの人数ぴったりの円卓で頂きながらの観覧で
見事殿堂入りを果たしたのはホイールジャック先生でした！
今回ノミネートのお笑い枠は、まさかのゲルシャークで プロモーションビデオは抱腹絶倒の編集でした！
その後パーティはカジノルームへと続くのですが、プライマスパッケージにはあらかじめ100枚のチップ引換券が付いており、誰でも直ぐに参加できる仕組みです
稼いだチップは換金は出来ませんが、その後のオークションの入札に使うことが出来ます
出品商品は、過去の限定品やアーティストの作品、サイン入り商品などですが
白熱した入札合戦にわれら日本人チームはすごすごと部屋へと引き上げたのでした
4月29日
いよいよボットコンも最終日を迎えましたが、パネルディスカッションの方は、
ハスブロ社の今後のトランスフォーマー商品の展開予定発表や 、コスプレコンテストと続き、
即売会場も最後の値引き合戦となり、売る側も買う側も白熱した値引き交渉で、
みなさん相当安くお目あての商品をゲットされていましたね！
午後3時半、すべてのプログラムが終了し、ボットコン2012お開きとなりました！
私たちツアー一行は、すぐ近くにあるケネディ大統領暗殺現場とされる、旧教科書倉庫ビルを改造した記念館（？）を訪れました
ここは日本語対応のICプレイヤーで、数々の展示物の由来や、事件のあらましなどを、
詳しく理解することが出来、アメリカという国の光と影を垣間見ることが出来ました
夕食は男性メンバーの希望で、またしてもテキサスステーキになりましたが 、
2日目とはまた違ったメニューで、心もおなかもいっぱいになったのでした
ここで留学生が月曜日からの授業に出席するために帰宅、日本での再会を硬く約束してお別れしました
そして残った我々は、各自の部屋に戻り最後の大仕事、帰国のための梱包作業が始まるのでした
トランスフォーマーのトイはパッケージに空間が多く、そのままでは膨大なスペースを取るので
パッケージから出して箱を畳んで収納するのです
また、ポスターなども痛まないよう丁寧に丸めてカートンで作った即席の筒に入れて運びます
この作業が延々夜中まで続くのです
みなさん、明日は朝寝坊しないようにね！
4月30日
幸い誰も朝寝坊することなくホテルをチェックアウト
シャトルバスは荷物のスペースがギリギリで、多少座席側にはみ出してしまいましたが
全員乗ることが出来、空港へと向かいます
大量のお土産品でオーバーチャージを取られることも無く、
セキュリティチェックも今年はスムーズに進み、搭乗待ちまでの間に最後のお土産を購入し
帰国便の中では、皆さん日々の寝不足を取り戻すかのごとくぐっすりと休まれておりました
入国のための審査も何事も無く通過でき、全員無事に帰国いたしました
急いで帰宅する必要の無いメンバーは、空港内でプチ打ち上げをして
私たち共通の合言葉 ｢宇宙をひとつに！｣の合唱で
ボットコンに行こう！ツアー2012はすべて終了と相成りました！
駆け足のため、乱文になってしまいましたが 、またメンバーの方々が、それぞれの視点でのレポートを上げてくれるものと思います
ツアー副官ほか、サポートしてくれた皆さん、ありがとうございました
指揮官の至らないところも多々あり、申し訳ありませんでした
今年参加されたメンバーのみなさん、お疲れ様でした！またいつかご一緒しましょう！
今年参加できなかったみなさん、来年こそ参加してみませんか？
そこには無限に続くトランスフォーマーの世界と仲間たちが待っていますよ
宇宙をひとつに！
事故も大きなトラブルもなく帰国できたことは、参加メンバーの皆様のおかげと感謝いたしております
ここで、記録を兼ねて簡単なアフターレポートとしてまとめさせていただきます
4月26日 出発
午前9時 成田空港第2ターミナル集合、案の定チーム最年少のK君が第1ターミナルに行ってしまいました
今回はHISの担当者が気を利かせてくれたので、全員事前にとても良い座席配置になっていたので、それほど急ぐ必要は無かったのです
セキュリティチェック、出国審査と順調に運び、搭乗ゲート前で出発をミクシィにつぶやいて、搭乗＆テイクオフ！
往きのアメリカン航空は、パーソナルモニターはあるもののプログラムは無く、みなさんゲームや読書、TFの予習など（？）思い思いに機内で過ごされておりました
同日午前9時30分 ダラス到着！
ホテルで1部屋だけ先にチェックインさせてもらい、その間にレンタカーの借り出し
予定していたカーナビが出払ってしまっているとのことで、急遽タクシーを6時間チャーター
ウォルマート、トイザらス、ターゲットストアーと回ってホテルに戻り、
正式な部屋割りでチェックイン
午後７時からはボットコンの入場登録とパッケージの受け取り
昨年はここで際限なく時間がかかったのですが、今年はスムーズに進み1時間ほどで完了！
すぐにオフィシャルショップに並びなおして、今年の当日発表の限定品をチェック
1時間ほどで順番が来て、限定品やポスター、セール品など、皆さん思い思いの商品を購入されました
今年のセール品はダークサイドムーンのサイバーバース・HAが$3、デラックスが$5、ボイジャーが$10とか
10時にはお買い物が終了し、男性陣が夕食とドリンクの買出し、宴会部屋に集合し1日目の終了を祝って（？）乾杯と相成りました！
4月27日
せっかく高級なオフィシャルホテルに宿泊しているので、今朝だけは豪華な（？）ビュッフェスタイルの朝食をとることにしました
チップ税込みで$20ほど、食べ放題なのでお昼の分も詰め込んじゃえ！
午前中は のイベントは、TCCコミック作家陣によるパネルディスカッションや、
個人やプロの作成したフィルムフェスティバルで大爆笑したりして過ごし
午後はいよいよトイ即売会場のオープンです
皆さんを一通り案内しようかなと思ったら、開場とともに思い思いのブースめがけて散っていってしまい、
一人入り口に取り残されたクロムブレードでしたが
トランスフォーマーファンって、10人いれば10通りの楽しみ方があるのだなと再認識させられました
閉館の5時には、皆さん両手に持ちきれないくらいの買い物を抱えて戻ってきましたね
夕食は近くのステーキハウスで本格的なテキサスステーキを食べて
ホテルに戻る道すがら、ケネディ大統領暗殺現場を見学することが出来ました
9時ごろ、アメリカ留学生が合流し、再度自己紹介し合って、明日に望むのでした！
4月28日
今日もみなさん、トイの買出し、スケッチの依頼、サイン会に並ぶなどそれぞれのボットコンを楽しむためにスタートされたようです
今回から抽選制になってしまった 大御所ピーター・カレン氏のサイン会は、欲しい人は会場に残り
興味ない人がトイザらスに買出しに出たのですが、皮肉なことに外出組に当選者が居り、
あわてて戻ったものの、サイン会は終了した後でした
それでももう１名当選したメンバーがいたので、サインを見せてもらってため息をつくのでした
ああ！マーフィの法則が憎いかな
6時からの第3回トランスフォーマーの殿堂入りパーティは、立食式かと思いきや、
フルサービスのコース料理を、ちょうどメンバーの人数ぴったりの円卓で頂きながらの観覧で
見事殿堂入りを果たしたのはホイールジャック先生でした！
今回ノミネートのお笑い枠は、まさかのゲルシャークで プロモーションビデオは抱腹絶倒の編集でした！
その後パーティはカジノルームへと続くのですが、プライマスパッケージにはあらかじめ100枚のチップ引換券が付いており、誰でも直ぐに参加できる仕組みです
稼いだチップは換金は出来ませんが、その後のオークションの入札に使うことが出来ます
出品商品は、過去の限定品やアーティストの作品、サイン入り商品などですが
白熱した入札合戦にわれら日本人チームはすごすごと部屋へと引き上げたのでした
4月29日
いよいよボットコンも最終日を迎えましたが、パネルディスカッションの方は、
ハスブロ社の今後のトランスフォーマー商品の展開予定発表や 、コスプレコンテストと続き、
即売会場も最後の値引き合戦となり、売る側も買う側も白熱した値引き交渉で、
みなさん相当安くお目あての商品をゲットされていましたね！
午後3時半、すべてのプログラムが終了し、ボットコン2012お開きとなりました！
私たちツアー一行は、すぐ近くにあるケネディ大統領暗殺現場とされる、旧教科書倉庫ビルを改造した記念館（？）を訪れました
ここは日本語対応のICプレイヤーで、数々の展示物の由来や、事件のあらましなどを、
詳しく理解することが出来、アメリカという国の光と影を垣間見ることが出来ました
夕食は男性メンバーの希望で、またしてもテキサスステーキになりましたが 、
2日目とはまた違ったメニューで、心もおなかもいっぱいになったのでした
ここで留学生が月曜日からの授業に出席するために帰宅、日本での再会を硬く約束してお別れしました
そして残った我々は、各自の部屋に戻り最後の大仕事、帰国のための梱包作業が始まるのでした
トランスフォーマーのトイはパッケージに空間が多く、そのままでは膨大なスペースを取るので
パッケージから出して箱を畳んで収納するのです
また、ポスターなども痛まないよう丁寧に丸めてカートンで作った即席の筒に入れて運びます
この作業が延々夜中まで続くのです
みなさん、明日は朝寝坊しないようにね！
4月30日
幸い誰も朝寝坊することなくホテルをチェックアウト
シャトルバスは荷物のスペースがギリギリで、多少座席側にはみ出してしまいましたが
全員乗ることが出来、空港へと向かいます
大量のお土産品でオーバーチャージを取られることも無く、
セキュリティチェックも今年はスムーズに進み、搭乗待ちまでの間に最後のお土産を購入し
帰国便の中では、皆さん日々の寝不足を取り戻すかのごとくぐっすりと休まれておりました
入国のための審査も何事も無く通過でき、全員無事に帰国いたしました
急いで帰宅する必要の無いメンバーは、空港内でプチ打ち上げをして
私たち共通の合言葉 ｢宇宙をひとつに！｣の合唱で
ボットコンに行こう！ツアー2012はすべて終了と相成りました！
駆け足のため、乱文になってしまいましたが 、またメンバーの方々が、それぞれの視点でのレポートを上げてくれるものと思います
ツアー副官ほか、サポートしてくれた皆さん、ありがとうございました
指揮官の至らないところも多々あり、申し訳ありませんでした
今年参加されたメンバーのみなさん、お疲れ様でした！またいつかご一緒しましょう！
今年参加できなかったみなさん、来年こそ参加してみませんか？
そこには無限に続くトランスフォーマーの世界と仲間たちが待っていますよ
宇宙をひとつに！
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