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バーチャル・ゴルフ教室コミュの○  メンタルトレーニングをする

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ゴルフは最初は100%技術だといいます。
そして、プロは100%メンタルだといいます。
さらに、優勝するかどうかは100%運だともいいます。

練習通りの実力を出せるか出せないかは
まず、最初は技術を習得して磨くこと、そして
それからはメンタルを強くするしかありません。

強くするには実践での経験が大切ですが、そのほかに
考え方、受け止め方を変え、よりストレスにならない姿勢と
前向きな思考を整えることが大切です。

また、さらに精神修養的なメンタル・トレーニングを行い
直接精神を鍛えることも大変重要になってきます。

今、一番効果的とされているのが呼吸法です。
東洋の呼吸法を取り入れて、ゴルフに限らず欧米選手のコーチ達は
選手のメンタル面を鍛えています。

呼吸法は血流の促進で、普段では流れない量の血液を送り
酸素や必要な栄養素を末端まで運びます。
また、ホルモンバランスを整え、体調を良くしたり回復を促進したりで
運動をしない人でも大きなメリットがあります。

特に脳の血流を促進するために気分が落ち着き
緊張を緩和し、ゾーンに入るだけの集中力が増します。
単なる深呼吸のような効果ではなく、
忍耐力や感情の制御などにも大きく影響し
FWを歩いている時に簡単に出来るため、大変効果的です。

ただ、これも訓練が必要で100%の効果を出すには
数年の経験や慣れが必要な場合もあります。
一度コツをつかんでしまえば、いつでもどこでも、どんな体勢でもできますので
普段の呼吸をこの呼吸法に数回換えるだけで
大きな効果を得ることも可能です。

気分が優れない時にはなかなか前向きに考えられないことがあります。
常に気分爽快で、すべてのことに前向きになれるように努力し
また、失敗や負けをすぐに切り替えし、それをバネにして努力できる姿勢
そして、いかなる困難にも立ち向けえるだけの心の強さが必要です。

すべては自己責任と受け止めることで自分磨きが成立します。
柔軟性を持って問題に対応できるように頑張りましょう。

コメント(13)



メンタルゲーム


技術的な事がほぼ完成した方は、次にメンタル的な展開を考慮し
それに備える必要があります。

常に冷静で動揺や興奮を避けながらスコアメイクして行くために
ではどのような事が必要なのかを取り上げてみたいと思います。


逆転の発想


ナイスショットをした時の気持ちを思い出してください。
そして、自信溢れる価値のある自分を想像して何が変わりますか?

このような価値があり自信に満ち溢れた人のふるまいを
そうなる前にすると言う逆転の発想があります。

たとえば、プリショットルティーンで後方からターゲットを見て
目標を定めると同時に胸を張ります。

胸を張ると言う行為は堂々とした自信ある姿勢ですので、これを
取り入れて、体から逆にメンタルにどう影響するかです。

心身はお互いにかなりの影響をし合います。
自信がない人は肩を落としてショボショボと歩くのですが、それは
気持ちが体に影響を及ぼしたもので、自信がある人は胸を張って
歩く事ができます。

脳から体ではなく、体から脳へ錯覚をさせると言う逆転の発想で
胸を張る事で脳への影響は多少なりともあるはずです。

そして、打った後にFWを歩く時にも、さっそうと元気良く軽快に
歩く事で、自分は元気なんだ、上手く行っている、楽しんでいる
などのメッセージを逆に脳に送る事ができます。

これらに関しての体験やお話がありましたらぜひ教えてください。

>>[1]

https://www.amazon.co.jp/一流の人をつくる-整える習慣-小林-弘幸/dp/4046012846/ref=asap_bc?ie=UTF8

ゾーンを交感神経と副交感神経が両方とも高度に活動している状態だとすれば瞑想なども一つの方法のようです。最近は上小林弘先生(順天堂大学医学部教授)の自律神経に関する読み物がたくさん出ていますがどれも参考になる内容です。ご参考まで。

>>[2] ミスターさん

早速の情報を有難うございます。

ゾーンに入った状態は交感神経と副交感神経の両方が同時に
活性化した状態なのでしょうか?

科学的に解明されている事でしたら、両方に効く薬でその
状態を作る事が可能なのでしょうか?

>>[3]

両方活性化する薬剤はないと思います。瞑想がいいと思います。

https://www.huffingtonpost.jp/mindful-leadership-institute/athlete-meditation_b_8396224.html

最近ではマインドフルネスとか言われてますけど瞑想そのものです。
必ずしも座って座禅のようなことをすることではないです。
簡便な方法は例えば今、耳に聞こえている時計のチクタクの音だけを聞くことに集中するというものです。昔から”虎”のイメージを思い浮かべてその虎と自分だけの存在に集中するというものがあるようです。

私見ですがやはり瞑想〜ゾーンに入るにも入る以前の整え方、例えば毎日きちんと睡眠をとるということや食事内容をなるべくナチュラルなものをバランス良く摂るということ、対人ということでも常日頃から穏やかに接するなどという”それ以前の準備”が最も大事だと思います。そうすると逆にゾーンに入ろうとしなくても入りやすくなるのではないでしょうか。

小林弘先生の本はアマゾンでも中古で安価で出ていますのでおすすめです。
>>[3]

追加しておきます。

https://serai.jp/health/330191

>>[5] ミスターさん

参考資料を有難うございます。
西洋医学の解明がやはり説得力があるのですが、やはり精神や
心などの内面に関しては東洋哲学がかなり先に進んでいて、
医学がそれを後から徐々に証明しているような気がします。

瞑想に関してはインドの修行僧は密閉された密室で、科学的には
とても生きていけない酸素量の中、何時間も生きているという
実験を見た事があります。

血圧や心拍を冬眠状態まで下げる事ができて、これが瞑想などの
心が体を支配した形だと思いました。

呼吸する事によってそれに集中しているので雑念を取り払う事で
リラックスすると言う効果だけではなく、深呼吸によって体の血流
が変わり、やり方では交感神経や副交感神経などを自在に活性化
させる事ができるようです。

物理的に血流を促進し、体全体に大量の血液を送る事ができるので
疲れは早く回復し、頭はさえ、鼻は通り、声が出るのです。
これに精神面では頭を空っぽにすると言う作業をする事で、集中力
が増す事が分かっています。

リラックスして緊張から解放されたい場合には、この「無」の状態
を努めて作り出すことでゾーンに入れる事があります。

スポーツでは自分のプレーができなくなります。
緊張したり動揺すると体が普段通りに動かなくなります。
いかに自分のプレーをするかが大きな課題です。

この呼吸法による瞑想は歩きながらでもできますのでゴルフには
もってこいです。
この無の状態を作り出したら、楽に開けるべくフォルダーを開け
イメージを思い出し、クリアな頭でやるべき事ができる精神状態に
なれると思います。

その間はフィジカルルティーンで準備をします。
頭がイメージ作りをしていますので体には神経が行かず、習慣と
して定着させた段取りを体が勝手に行うようにしておきます。

強靭な精神は強い心が必要です。
心が脳を支配し、そして体を支配すると言うメカニズムを信じて
自分が思った通りに事が運ぶようにメンタルを鍛える事が大切
かと思われます。



メンタルルティーン


プリショット・ルティーン(打つ寸前の段取り)には二種類あります。
一つは行動、そしてもう一つはメンタルです。

頭が真っ白状態になったり、興奮や動揺などを抑える意味もありますが
心の準備をするのもこの目的になります。

打つ時には色々な精神状態が想定されます。
練習場ではこれはほとんどできません。

試合などの緊張した場面で、練習場と同じ心構えで打つ事は凡ミスを
招いたり、違うフォルダーが開いてとんでもない事をしたりします。

そんなバカな事をしないためには、打つ直前に頭の中でする事があり
それをメンタル的な準備としてルティーン化するのです。

人によって様々で、これでなければならないと言う物ではないのですが
どうしても必要な事項があります。

その一つはイメージです。
打全場で決めた番手と打ち方にコミットする(決め打ち)事で迷いを
排除し、どんな弾道でどう飛んで行くか、その時の感触や状況を頭の中
で画像化して脳や体をそのイメージだけに集中させます。

これによって正しいフォルダーが開き、筋肉も神経も全てが一つの事に
向かって行くと言う、いわゆる整理された状態の段取りです。
これはある意味「念じる」作業と言えるでしょう。

ただ単にぼーっとしているのではなく、真剣にそして丁寧に、一打一打
を大切にしながら打つという癖をつける事です。

練習ラウンドで何発も打ちながらコースで練習をしている癖がつくと
この心構えが甘くなり、ついついいい加減な準備で打ってしまいます。

これを避けるためには、一打目はしっかりと数を数え、二発目以降は
違う打ち方や番手などで打ち直すと言う練習がお奨めです。


皆さんは、打つ前にどのような心の準備をされますか?



時には一打一打をいい加減に打ってしまう事があります。
特に練習ラウンドの時には一打の重みがあまりないので、
どうしても真剣みがなくなってしまいがちです。

プロが試合を行っている時のプリショットルティーンを
もう一度良く見てください。

前打域では番手を選び、打法を選び、イメージを作って
アドレスに入るのですが、歩き出してから打つまでは
僅かに10~15秒程度しかありません。

アドレスに着いてから20秒以内に打たないと同伴者は
あなたをスロープレイヤーだと感じるでしょう。

この僅かな時間にどれだけメンタル的に気持ちを整え
準備ができるかも練習をする必要があります。

後方から歩き出してアドレスし、打つまでに12秒と
した練習をし、その間にフィジカルなルティーンを決め
さらに、メンタルルティーンも決めての練習をします。

この時に浮かべるイメージは普段から練習しておきます。
練習した直後はかなり思い出せる感覚ですが、その感覚を
いかに長く深く記憶しておくかも大切です。

特に改心のショットの感覚を鮮明に思い出し、それを毎回
打つ前に思い出すと言う作業をするのですが、普段から
打たない時でもそのイメージは常に引き出しておく必要が
あります。



長年のゴルフ経験者の方に持ち替え練習をお奨めしたら、それ以来
練習場での一打一打を打つ真剣みが変わったと言っていました。

その方はアイアンで前傾角が浅く、一打目には必ずトップして
二打目から当たる方でした。

ゴルフは一打目しか数を数えません。
練習場で何千発会心のショットが出ても一切関係ないのです。
全ては最初の一発だけなのです。

これでドライバーとPWを一打ずつ打つと言う事で、その方は真剣
に打つようになったといいます。

これは練習方法や内容によるメンタルへの影響です。
長年の習慣や惰性によって真剣みがなくなる事が多々あります。
これはコースでも同じです。

毎日のようにコースに何年も行くと、同じように惰性になる事が
あります。
その時に真剣みを出すには試合に出場したり、撮影をしてもらう
などの違う環境でのラウンドがメンタルを変える事があります。

定着練習は惰性でも体が覚える動作ですので良いのですが、スコア
メイクはその引き出しのどれを使い、完璧に組み立てるかなどの
ゴルフ I Q も問われます。

体だけではなくゴルフは精神面も非常に影響しますので、自分で
自分をコントロールしなければなりません。

色々な工夫があると思いますので、皆さんがされている工夫などを
教えてください。

上がらないように私はこうする、とか、焦って打たないように何か
を思い浮かべるなどの、ご自身に合ったやり方があるかと思います。



思い込みを利用する


人は良く勘違いを思い込む事があります。
これは良く言えば信念がありブレないと言う事なのでしょうが、悪く言えば頑固で
人のいう事を聞かない癖のある人間と言えるでしょう。

ゴルフに自信がなく、ミスばかりする人でも自分には将来できるようになる
と言う希望があるがために精進するのであって、最初から上手くならないと思った
人は辞めているかと思います。

この希望は良く言えば確信かも知れません。また、
自分を信じ、将来は上手くなるんだと言う思い込みなのかも知れません。

この希望的思い込みは確信となって我々を支えている事になり、それを大いに活用
することでモーティベーションが上がり上達すると言う好循環をする事があります。

悪い事を思い込むのではなく、前向きなことを勘違いで良いので思い込む事によって
この好循環の幸運をつかむ事ができるのかも知れません。



いかに平静でいられるか!


ゴルフは真剣みを増すにしたがって、また上のレベルに行くに従って
どんどん感情的になるものです。

最初は全て技術で上級者になると全てメンタル、そしてトッププロに
なると全ては運だと言った人がいました。

まず直面するのは打ち方なのですが、その次はメンタルです。
まず、バカなミスで自分に対しての怒りがあります。
何でこんな時にこんなバカな事をするんだろう!

プロの試合などでは罰金やペナルティーがあるので我慢せざるを得ない
のですが、アマチュアでも相当我慢しないと同伴者に迷惑を掛けて
しまいます。
この怒りはやはりリズムを狂わせ、感情を昂らせてプレーに影響します。

また、大きなミスでガッカリという落胆もあります。
これがきっかけでミスが連続してとんでもないスコアになる事もあり
感情的な起伏をなんとかしたいと思うものです。

最初のホールで叩くとその日一日集中が切れて投げだすと言う経験も
みなさんされた事があるかと思いますが、それが普通なのです。
何度も怒り、落胆し、投げだし、動揺を繰り返す事で徐々に訓練されて
メンタルが鍛えられるのです。

競技ゴルファーは特にメンタルを鍛える必要があります。
いかにミスをしないかもあるのですが、いかに感情をコントロールできる
ようになるかも大切です。

>>[11]

いかに怪我に向き合えるか。メンタル的にやられます。積み上げが一定崩れるのでまたやり直しかと・・・。一瞬投げ出しそうになりますが俺もやった、私もやったと励ましてくださった周りのひとが相当な腕前だと勇気づけられます。自分だけではない、みんな乗り越えてここまで来たんだと。

>>[12] ミスターさん

怪我もそうですね、かなりメンタルにやられます。
休まなければならないのに休めない!
休むとフィーリングを忘れ、できていた事が出来なくなり
後退するのが悔しいからです。

せっかくつかんだレベルとフィーリングがまた消え去り、
何か月も掛けて取り戻すのが嫌になってきます。

これも怒りとストレスの塊りで、かなり落ち込んでしまい
やる気があるのに止めなければならない事の不満が溜まり
どうする事もできなかった事を思い出します。

生れながらに丈夫な人もいますので、その人と同じ事を
すれば怪我をします。

また、タイガー打法を真似て同じ事をすれば、タイガーと
同じように怪我をするのは当然です。

何事もほどほどに、と言う事を学んだのはつい最近の事です。
不格好でもフォローを捨てて腰に負担がないようにスイング
していますが、恥をかき、プライドを捨ててもゴルフが
辞められない自分がいます。

そんな人生もまた楽しいものです。
残り時間がどんどん少なくなっていますので、それを大切に
好きに余生を送りたいと思います。

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