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バーチャル・ゴルフ教室コミュの○  コースレイティングの高いコースでさらに難易度を上げて練習する

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コースレイティングとはプロが試合をして、その平均の数をいいます。
アメリカではスロープも使いますが、スロープはアマチュアがプレイした時の数字なので
コースレイティングで比べます。

パー72のコースでコースレイティング72が平均だと思ってください。
68程度のコースは行ってもあまり勉強にはなりません。
行くなら74以上のところです。

日本のコースの場合は日本人のプロが作ったレイティングですので
アメリカの74とは難易度が違うはずです。
アメリカやヨーロッパで戦うのでしたら、日本では最低74のコースを選んでください。

また、バックティーからは当然なのですが、
バックティーからウッドでティーショットして、二打目を長く残し
わざと難易度を上げての練習も必要です。

これは欧米のコースは長いこと、そして将来的にもっと長くなることを予想し
まだ、アゲインストの時に起きる二打目の長さを練習するためです。

例えば、全長6500Yだったとします。
この長さだとDRが14回使えないか、あるいはパー5は
全てが400Y台だったりします。

パー4で380Y程度だったとすると、試合に出て来る長さより
100Yも短いことになります。
DRで打って300Y出たとすると、残りは80Yしかないので
とてもバーディーを取り易いホールとなるのですが、
これを5番アイアンでティーショットして残りを180Yにしたとしたら
480YのホールでDRで出たのと同じ二打目になります。

DRの練習は練習場でたくさんできますが、
180Y先のグリーンに乗せて止めるという練習はなかなかできません。
短いコースでばかり練習していると、このようにショートアイアンの精度は上がるのですが
ミッドアイアンやロングアイアンがなかなか上達しなくなってしまいます。

また、落ちてないバンカーからの練習や、深いラフからの寄せなども
一つ目でスコアメイクしながら二つ目の球で練習することも大切です。

コメント(1)



ピートダイ設計のコース


プレイヤーズチャンピョンシップの会場にはアイランドグリーンが
あります。
わずか130Y前後なのですが、とにかく水に落とす選手が多い事
で有名です。

なぜこんな短いホールで落とすのか。

まずグリーンが硬く小さい事です。
そして風が問題でピン位置が微妙です。

日本にもアイランドグリーンのあるピートダイ設計のコースがあり
ます。埼玉県の秩父にあるだったと思います。


https://www.instagram.com/p/CMaZk2QjK6u/?utm_source=ig_web_copy_link

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