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クライオニクスコミュのアルコー延命財団のクライオニクスに対する評価

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Ken Hayworth氏により、アルコー延命財団のクライオニクスは脳の微細構造が保たれていないと批判されています。

このコミュニティでも何度か議論の対象になりました、この批判文です。

http://www.brainpreservation.org/ken-hayworths-personal-response-to-mit-technology-review-article/

リンク先にあるような欠陥が指摘された以上は、アルコー延命財団のクライオニクスの処置に意味があるようには思えません。

脳の微細構造の破壊は、記憶の「完全消去」を意味するはず。

この考え方に賛同の方は「イイネ!」をお願いします!

コメント(14)

アルコー延命財団のクライオニクスの欠陥を指摘しているのは、この部分です。
微細構造が保たれていないデータがある以上は、ここに書かれている批判は正しいはず。


>As a neuroscientist who was heavily quoted in the NYT article I feel compelled to rebut some of your points. First off, please do not conflate what a small, highly-suspect company like Alcor is offering with what is possible in principle if the scientific and medical community were to start research in earnest. I started the Brain Preservation Prize as a challenge to Alcor and other such companies to ‘put up or shut up’, challenging them to show that their methods preserve the synaptic circuitry of the brain. After five years they have been unable to meet our prize requirements even when their methods were tested (by a third party) under ideal laboratory conditions. Out of respect for loved ones I will not comment on any particular case, but it is clear from online case reports that their actual results are often far worse than the laboratory prepared tissue we imaged. Speaking personally, I wish that all such companies would stop offering services until, at a minimum, they demonstrate in an animal model that their methods and procedures are effective at preserving ultrastructure across the entire brain. By offering unproven brain preservation methods for a fee they are effectively making it impossible for mainstream scientists to engage in civil discussion on the topic.
グリフォンさん。お久しぶりです。

クライオニクスの色んな問題点解決の為に
色々と議論しなければいけないと思います。
今後もよろしくお願いします。

他の方からも意見を欲しいし、せっかくの専用コミュニティですから
何も発言が無くて、過疎らせてはいけないと思います。
盛り上げていきましょう。
>>[2]

ゴールドさん、お久しぶりです。
盛り上げていきましょう!

最近では、クライオニクスを都市伝説やオカルトのジャンルに分類する傾向もあり、この流れも変える必要があるはず。

既に、ロシアのクライオニクスはパロディになっています。
このコミュニティにとっては、あまり笑えない内容です。
(ものまねは似てますがw)

【やりすぎ都市伝説】人体冷凍保存とは… パロディ
https://www.youtube.com/watch?v=ZQisFx2Iq4w
>>[3]

またなんともマニアックなパロディ、ものまねですねw
「この中には××が入ってるんだ」←何言ってるか聞き取れません。わかりますか?

それから今後、クライオニクス研究はどうすべきかの
自分が思うロードマップを示したいと思います。

クライオニクスのロードマップ。
いきなり人間で成功を目指すのはハードルが高いので
以下のように段階を経るのが良いのでは?
もちろんまずは、完全な保存を目指すのが前提ですが。

昆虫→魚→小動物→ほ乳類→人間。
『まんがでわかる クライオニクス論』という新刊が出てますね。
http://de-dna.net/index.html

>「脱 DNAプロジェクト」によって、2013年に刊行された『クライオニクス論〜科学的に死を克服する方法』の続編であり、主に実用的なクライオニクスの確立のために必要と考えられる技術論を展開しています。
ちなみに、この漫画は今
iPhoneで読んでいる最中です(^^)。
>>[7]

私も、これから読んでみます。新しい書籍が出ているのは、気が付きませんでした。
>>[5]

より重要な評価基準は、神経系の保存状態になるはず。哺乳類を凍結後に蘇生できれば成功例として分かりやすいですが、それを達成するのは神経系を完全な形で保存するより難易度が高いはずです。
>>[8]

ようやく読み終わりました。
なかなかよく説明されている良書でした!
グリフォンさんが以前から指摘されていた
有機溶媒の毒性とそれを使うのが、いかにヤバいことなのかが
よくわかりました!
ようやく事の重大性を認識した次第です!
単純に説明すると
シナプスは脂質なので、溶けてしまう。
記憶はシナプスと関係があるので、記憶は失われてしまう。
と指摘されていました。

あと、これは本では触れられていなかった点ですけど
シナプスは神経伝達物質を放出して、次の神経細胞へ情報を伝達しています。
シナプスが無くなれば、そもそも情報伝達が出来ないから
脳の機能自体失われるのではないのでしょうか?

>>[6]

この書籍は重要だと思いますので、このトピックで議論を続けるのではなく別途にトピックを作成したほうがよさそうですよねOK
私のほうで、新しくトピックを作成しておきます位置情報
久々に、クライオニクスの進展にとってプラスの話題になりそうですえんぴつ
>>[6]

クライオニクス論の続編が、漫画になっているのですね。読み終わり次第、私も感想を述べたいと思いますえんぴつ

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