ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

クライオニクスコミュの日本トランスライフ協会、詐欺まがいでは?? 結局、日本トランスライフ協会のクライオニクスは、どのコースでも 『蘇生の可能性ゼロ』!!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
日本トランスライフ協会のクライオニクスは、(K)コースと(A)コース、どちらを選択しても 『蘇生の可能性ゼロ』 です!!

(K)コースは、ドライアイスで氷らせるだけで、小学生の自由研究レベル。

(A)コースは、超高毒性の保存液を使うので、神経細胞が破壊される更に酷いコース。


結局、日本トランスライフ協会のクライオニクスは、非科学的な 『蘇生の可能性ゼロ』 のコースが2種類あるだけ!

どっちのコースを選んでも、ハズレコースです!!

日本トランスライフ協会の 『蘇生の可能性あり』 の説明は、疑似科学に傾倒したもので、矛盾ばかりで非科学的!!

現実には、(K)コースと(A)コースの両コースで、『生体蘇生』 と 『情報蘇生』 のどちらの可能性も微塵もない!

そして、日本トランスライフ協会が 『次にやるかも』 と準備しているASCコースも、瞬間接着剤みたいので脳を固める方法で、『蘇生の可能性ゼロ』 です!



科学的に考えれば、実際は次のようになる!!


『生体蘇生』 → 可能性ゼロ

(K)コース → 蘇生の可能性 『ゼロ』 (氷で細胞が破裂し全滅する。神経細胞も壊滅。)
(A)コース → 蘇生の可能性 『ゼロ』 (細胞膜を壊す液体を使用。シナプスも崩壊??)
ASCコース → 蘇生の可能性 『ゼロ』 (脳を瞬間接着剤みたいので固める。一番ダメ!)



『情報蘇生』 → 可能性ゼロ

(K)コース → 蘇生の可能性 『ゼロ』 (神経細胞が破壊されて、情報が取り出せない!)
(A)コース → 蘇生の可能性 『ゼロ』 (神経細胞が破壊されて、情報が取り出せない!)
ASCコース → 蘇生の現実性 『ゼロ』 (脳をスライスして電子顕微鏡で撮影。1万年かけても作業が終わらない!)



情報蘇生の予算は、どのコースでも、一人あたり100京円〜10垓円!予算的に可能性ゼロ!!

なのに日本トランスライフ協会は、予算の問題について説明なし!!準備もなし!!

もし膨大な予算を使って完成させても、それはコピーロボットであって本人ではない!

しかも情報蘇生では、本人は情報を取り出すためにスライスされ、復元できないので廃棄される!!



日本トランスライフ協会の話は、どれもSF小説を切り抜いて、それをつなぎ合わせているだけで、科学の話ではない!!!

コメント(47)

(K)コースが無理だから(A)コース、

(A)コースが無理だからACSコースと、

そういった流れのようですが・・・。



最新のASCコースも理論破綻していると、専門家からは酷評されています。

How can you protect a brain by destroying it?
https://freethoughtblogs.com/pharyngula/2016/01/29/how-can-you-protect-a-brain-by-destroying-it/


グルタルアルデヒド(実質的に何でも殺菌する最強の毒)を使うので、もちろん生体蘇生は無理なのですが・・・。

リンク先では、情報蘇生(機械として蘇生)に必要な情報も残らないので無理だと説明されています。

かなり具体的に書かれていますし、専門家が評価すれば確かにそういう酷評になるだろうと、納得のいく内容です・・・。
ここのところです。確かに、その通りです。

ご指摘の通り、無理ですねとしか言いようがない。
重要な化学物質が、破壊されたり洗い流されたりと、これでは情報蘇生ですら無理です。

実際に研究をされている専門家の方々は、問題点を的確に把握しています。


>But first of all, you need to understand that their current methods don’t involve simply freezing brains. They are freezing brains and perfusing them with glutaraldehyde to fix them, better preserving the ultrastructure of the tissue. Every microscopists does this; I was fixing zebrafish brains with a cocktail of acrolein, glutaraldehyde, and paraformaldehyde in the 1980s, trying to capture detailed images of synapses in the spinal cord. It worked pretty well, too. They know what they are getting out of this: an aldehyde-preserved brain.
What I didn’t do with my experiments in aldehyde-preserved brains was claim that I was preserving all the information necessary for nervous system function. I was quite aware that I was chemically nuking all the proteins in the tissue; I was washing out most of the chemistry; I was destroying most of the physiological information to preserve a structural skeleton of what was there, so I could see the physical arrangement of the pieces. Nothing more.
Neuroscience does not suggest that fixing a brain in aldehydes will preserve “memories, identity, and a substrate for future consciousness”. There’s no reason to think their methods create “appropriately preserved brains”.
>>[9]

化学物質の破壊と溶出は、(A)コースでも同じことが言えます。つまり、(A)コースも可能性なしだけど、ASCコースは化学物質の破壊と溶出にプラスして、アルデヒドで更にトドメを刺してることになりますねNG

手を加えるほど段々と酷くなっていき、冗談のようですが全く笑えないですふらふら

(K)コースでは氷晶の生成で細胞が破壊され、
(A)コースでは高毒性の保護液(保護液と言えない?)で更に破壊され、記憶に必須な物質も溶出、
そして最後に、ASCではグルタルアルデヒドでトドメですかげっそりげっそり
>>[9]

アルデヒドでの固定化の研究をされていた研究者が、それでは情報が何も残らないと評価しているのですねNG

同じような顕微鏡の検体を作る方法は1980年代からあるけど、タンパク質は破壊されるし、化学物質は溶出するし、脳の記憶に必要なものが残らない方法なんですねNG
クライオニクス(K)では、生体蘇生は無理です。


それで、生体蘇生が無理なクライオニクス(K)でも情報蘇生なら可能と考える人もいるかもしれませんが、それは不見識です。情報蘇生に必要なマインドアップロードには問題が多々あって、マインドアップロードが不可能なら情報蘇生も不可能になりますNG

情報蘇生の方が、生体蘇生より遥に高度な技術力が必要になりますが、生体蘇生が無理なドライアイス凍結という大雑把な手法を使って、それで情報蘇生が可能なのかは甚だしく疑問ですげっそり


マインドアップロードの問題については、下記のサイトの説明が非常にわかりやすいです。

コミュニティトップでも紹介していますが、このサイトは必読だと思います。


シンギュラリティ教徒への論駁の書
http://skeptics.hatenadiary.jp/ 


特に、この3つの記事が興味深いですOK
 
脳の複雑さ:カーツワイル対PZマイヤーズ論争
http://skeptics.hatenadiary.jp/entry/2017/08/08/004819

コネクトーム:脳の中をのぞきこむ?
http://skeptics.hatenadiary.jp/entry/2017/08/09/235619
  
カーツワイル氏の不老不死に関する何度も何度も外れた予言
http://skeptics.hatenadiary.jp/entry/2018/01/22/221554
>>[15]

良い記事をありがとうございます。
あとでじっくり読んでみます。
マインドアップロードは自分も無意味だと思っています。
だってコピーに過ぎないんだから…。
それなのに、同一人物だとする主張がありますが詭弁だと思います。
カーツワイルの本は読んだことありませんが
よく出来たSFとしてなら面白いとは思いますけど
あまりにも荒唐無稽なイメージが強くて、現実問題としてはねえ…。
>>[15]

引用サイトのここの下りは、日本トランスライフ協会にも同じことが言えるはず。

>カーツワイル氏の不老不死に関する何度も何度も外れた予言
>http://skeptics.hatenadiary.jp/entry/2018/01/22/221554

>医療と寿命に関する「予測」においては、「願望」と「目標」と「予測」が著しく混同されているように見えます。永遠に生きたいという願望を持つことそれ自体は、否定できるものではないでしょう。そして、実現できないかもしれない高い目標を掲げ、そこへ向かって努力すること自体も、悪いことであるとは思いません。けれども、自分の願望や目標を未来の「予測」として提示することは、誤りというだけではなく、極めて不誠実な行為であると考えています。



日本トランスライフ協会の理論の殆どが、カーツワイル氏の理論と類似しているというか、ただの受け売りというか・・・。

SF理論を「蘇生の根拠」にしていると日本トランスライフ協会が揶揄されるのは、カーツワイル氏の願望を、そのまま「蘇生の根拠」として採用しているのが原因なのか・・・。

カーツワイル氏の予測が既に不正解多数となっているので、そこを「蘇生の根拠」にした日本トランスライフ協会の計画も、既に理論的に破綻しているはず。
私が死んだら冷凍保存してくれませんか?
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/277463/062300001/?P=2&ST=smart

>心臓マッサージを自動で施す装置を胸に取り付け、口からも絶えず酸素を送り込む。

それで、蘇生してしまったらどうするの?
カーツワイルってクライオニクスには肯定的なのかな?
>>[18]

カーツワイル氏は、アルコー延命財団と契約していたと思います。しかし、カーツワイル氏は1日に200錠のサプリメントを飲むなど、異常なまでに健康に気を使っているので、今のアルコー延命財団の方法では生体蘇生だけでなく情報蘇生も無理だと考えているのでしょうげっそり

シンギュラリティ、マインドアップロードといった話をクライオニクスと結び付けているのはカーツワイル氏なので、もちろんカーツワイル氏はクライオニクスの肯定派ですよね。ただ、今のどの方法でも無理なのも良く理解しているので、あと10年、20年と長生きして、まともな方法が完成するのを待っているのではないでしょうか。
>>[18]

>カーツワイルってクライオニクスには肯定的なのかな?

肯定派のカーツワイル氏の楽観的な予測が、今の迷走するクライオニクスの元凶なはず。

特に、カーツワイル氏は専門外の分野で、いい加減な予想が多い。

電顕で脳を全てスキャン可能になるとか、実験系の生物学の研究者からは出てこない発想です。電顕はサンプルの撮影が終了するまでに、捨てる部分が99.9・・・・%という測定法ですから。

しかも、脳内の分子レベル(特にレセプターの状態や位置や数など)にも情報があるので、仮に電顕で脳を全てスキャンできても情報不足です・・・。

アメリカ人は、カーツワイル氏の楽観的な予測に踊らされて、電脳化とかマインドアップロードで解決できるとして、脳をグルタルアルデヒドなんて恐ろしい化合物で処理しようとしているけど、さすがにあの方法は後悔する時がくるはず。

日本では、カーツワイル氏の理論の間違いに気がつく人が多数派で、だまされる人はごくわずか。この差は、どこから来るのだろう??
>>[20]

>アメリカ人は、カーツワイル氏の楽観的な予測に踊らされて、電脳化とかマインドアップロードで解決できるとして、脳をグルタルアルデヒドなんて恐ろしい化合物で処理しようとしているけど、さすがにあの方法は後悔する時がくるはず。

わからないのが、たとえマインドアップロードが成功したとしても
「本人ではなくて、コピーにすぎない」となぜ気付かないのでしょうか?
ちなみに映画『トランセンデンス』ではマインドアップロードはどのような方法で実現されていたのだろうか。
観たことないのでわからない。
>>[16]
>だってコピーに過ぎないんだから…。
>それなのに、同一人物だとする主張がありますが詭弁だと思います。

>>[21] ゴールドさん
>わからないのが、たとえマインドアップロードが成功したとしても
>「本人ではなくて、コピーにすぎない」となぜ気付かないのでしょうか?

記憶って何だろう?と思いますよね^^
また、記憶と精神と魂とは何が違うのか?イコールなのか?

『トランセンデンス』は僕も観ました
映画で遡れば、これらは「ブレードランナー」に端を発する
哲学的テーマになるかと
自身の存在はいったい何よって担保されるのか?
これは哲学する人類の永遠のテーマでしょう
>>[22]

>記憶って何だろう?と思いますよね

記憶が何であるかの定義は難しいですが、新しい情報が脳内に蓄積されると、シナプスではレセプターレベルでの変化(つまり分子レベルでの変化)が起きます。

つまり、分子レベルでの保持ができていない今のクライオニクスは、記憶を残こすために必要とされる条件を満たしていないはず。

マインドアップロード信者は、基本的にそういったことまで把握していない人々が多いような気がします・・・。

マインドアップロードネタ。
https://www.newsweekjapan.jp/yukawa/2018/04/mit_1.php
>>[24]

そのニュースを書かれた人物は、マインドアップロードの現実可能性を疑問視しておられるようですが、実はそれ以前に重大な問題があるはず。

ASCの問題点は、おもに次の3つですが、最後の「3」の問題が解決しなければ、やる意味さえないです。


1.グルタルアルデヒドで、生体分子をランダムに架橋するので100%致死。(これについては、議論の余地は殆どないはず。)

2.マインドアップロードが現実不可能な技術である可能性。その上、予算的にも不可能に近い。(1人分のマインドアップロードに日本の国家予算の1000年分以上の費用が必要か?)

3.仮に、マインドアップロードが可能になっても、分子レベルでの保存ができていないのなら、記憶が残っていないので意味がない。


この「3」の問題がある限りは、シンギュラリティでAIの知能が飛躍的に向上したって、蘇生は無理なはず。

今はASCについての情報が不足しているから完全に否定することができないだけであって、ASCについての詳細なデータが出そろった時点で、蘇生が不可能であることが証明されてしまう可能性が高いです。つまり、シンギュラリティの到達まで待たずに、「不可能」と結論が出るはず。
>>[25]

ちなみに、グリフォンさんは
シンギュラリティは本当に来ると思いますか?
>>[26]

人工知能が発達し、人間の知性を超える時は、必ず来ます。
人間の進化より人工知能の性能向上の方が著しく早いですから。

しかし、人間の知性を超えたあと、知能指数が「指数関数的」に増えるのではなく、「シグモイド曲線」のように頭打ちになると思います。

「指数関数的」が継続することは無いはず。

それが可能なら、生物だってカンブリア爆発のあとに進化の速度が止まらずに、人類を遥に超える知性の「超生命体」が数億年前に発生していてもおかしくないですから。

シンギュラリティは起きても、人類の文明に対する効果はカーツワイル氏が予想するようなものから、大きく下方修正されるはず。
>>[26]

それで、もしもシンギュラリティで人工知能の「指数関数的」な知性の向上が起きても、今のアルコー延命財団の方法やASCでは蘇生は無理です。

アルコー延命財団やASCでの保存から生き返るには、火葬された人を蘇生させるのと同等の科学力が必要なはずですから。
>>[28]

>火葬された人を蘇生させるのと同等の科学力が必要なはずですから。

そんな無茶なw
どんな原理なら蘇生できるのか?


古代エジプトのミイラも、火葬された人も
どちらも本質的には同じなんですよ。悲しい…。
>>[29]

無茶ですので、アルコー延命財団の方法やネクトームのASCでは蘇生は無理という結論になるはず。
>>[29]

特に、アルコー延命財団のやり方は酷いです。神経を完全にダメにするような溶液系を使いますので。これを修復できるのは、自然科学というよりは超自然科学になるはずです。
>>[29]

神経が完全に壊れて、記憶に関与していた分子が「洗い流されたような状態」になると、その段階で既に情報が存在していないはず。だから、火葬と同じレベルの蘇生の難しさになります。

これを、元に戻すとなると、例えば宇宙のどこかにある「アカシックレコード」と呼ばれる「宇宙の起源からの全てを記憶している超情報体」にアクセスする必要があります。もちろん、これは科学の話ではなく、オカルト的な話です。

あとは、宇宙全体の粒子の位置と運動を把握して、全てを逆方向にシミュレートして過去を正確に再現する。でも、これは不可能と証明されています。「観測は、どのような手段でも観測結果にゆらぎが生じること」と「不確定性原理があるので、全てを把握できたとしても予測にもゆらぎが生じる」の2つがあるからです。

>>[30]

ミイラは、DNAの解析が一応は可能です。
ネクトームのASCは、DNAの解析すら不可能です。

ASCは方法を間違えた結果として、古代エジプトのミイラよりも退化しているという評価でも、おかしくないはず。
>>[35]

ネクトームは、コネクトームですよね?
実は『クライオニクス論』をまた全部読み直してみたのですけど
この本で、既にASCはとっくに否定されているんですよね。
129ページから引用。

>クライオニクスは死後間もない遺体を長期間凍結保存することを可能にするテクノロジーで、組織としてはまだ生きた状態にあり、本書では「生体凍結保存技術」と訳しておくことにします。
よく混同される類似技術の中には、見かけ上、生前の姿のまま遺体を保存するエンバーミング技術や、細胞を変性固定させてしまうプラスティネーションのような加工技術がありますが、これらとは目的が全く異なります。
クライオニクスの基本コンセプトは、死後の生体組織を破壊することなく、ありのままに保存することにあり、あくまで将来の治療を想定しているという点にあります。
クライオニクスを批判する記事がありますね。

そろそろクライオニクス(人体冷凍保存)について一言言っておくか
http://skeptics.hatenadiary.jp/entry/2018/04/24/221809
>>[37]

批判ではなく、どちらかというと正論が書かれていると思うのですよね。

むしろ、そういった問題点の指摘に明確な回答ができないような方法で、対価をとって商売をしているアルコー延命財団とかが、おかしいのだと思いますNG
>>[37]

アルコー延命財団のクライオニクスについては、蘇生が100%ありえないと判断するのに十分なデータが存在するようです。そのデータが公開されてないから、可能性がまだあると言い張るのが可能なだけです。もちろん、そういったデータを非公開にして、可能性があると言い続けることに意味があるようには思えませんNG

コミュニティのトップの説明文で詳しく解説していますので、そちらをお読みになって下さいえんぴつ
ここの部分です。

(1)Ken Hayworth氏は、アルコー延命財団の方法では脳内の微細構造(ultrastructure)を保存できていないと、データに基づいて証言している。
http://www.brainpreservation.org/ken-hayworths-personal-response-to-mit-technology-review-article/ (英文サイト)

 このサイトでのKen Hayworth氏の主張によると、アルコー延命財団の方法では最低限でも必要な保存状態を満たしていないことが、Brain Preservation Prizeという催しにより露呈しているそうです。Ken Hayworth氏は、実際の結果を見て証言しているので、この主張には説得力があります。そして、Ken Hayworth氏は、脳内の微細構造(ultrastructure)を保存できない方法を有料で提供しているアルコー延命財団はおかしいし、サービスを中止するべきだと批判しています。つまり、アルコー延命財団のM22のような毒性の強い凍結保存液を使用する方法では脳から記憶が消えてしまうのだから、それが判明した上で商売を続けるのは止めてくれと、Ken Hayworth氏は考えているようです。
>>[40]

>M22のような毒性の強い凍結保存液を使用する方法では脳から記憶が消えてしまうのだから

その保存液を使う場合と
使わないで、ストレートフリージング(直冷)では
どちらの方がマシなんでしょうか(^^;)?
>>[41]

目的としている効果が全くない2つの方法を並べて、どちらがマシかを議論することに意味はないですよね?

この2つの方法は火葬と同じですNG

ゴールドさんは、アルコー延命財団のM22を使用する方法がマシという答えを期待されているのかも知れませんが、M22を使用する方法では脳内の微細構造(ultrastructure)を保存できていないと明らかになっています。これは、脳内の記憶が完全に消去されているのと同じなのです。パソコンのHDDに例えるなら、全ての領域に丁寧に物理フォーマットをかけた上で、釘で表面をガリガリひっかいて完全に情報が読み取れなくしているのと同じなのですげっそり

Ken Hayworth氏の主張している内容の生データが公開されていないところに僅かな可能性があるように思えますけど、実はこの結果は調査するまでもないぐらいに、当たり前の結果なのです。今さら指摘すること自体、遅すぎて意味のないことだと思います(それでも、Ken Hayworth氏が指摘するのは、疑似科学に騙されている人々が、まだ少人数とはいえいるからでしょう)。M22では脳神経系を保存できないことは、最初から分かりきっていた結果なのですよ。M22よりも遥に穏やかな溶媒系で、脳神経系は完全に破壊されてしまいますからげっそりげっそりげっそり

真夏の炎天下、直射日光の当たる場所ににクルマを駐車したとしましょう。その時に、車内にチョコレート菓子のポッキーを丸一日放置したら、どうなるでしょうか??箱の中身を確認しなければ、大丈夫な可能性が残っているという考え方は、間違っていますよねNG
>>[41]

2つから選ばなければいけない、選ばなければあなたはお終いですよと、そういった論調に騙されて信じてしまったら、それは脅迫詐欺に騙されているのと同じ状態だと思いますNG

例えば、不老長寿の薬が2種類あるとします。

AとBの2種類で、両方ともビンに入っていて中身は着色した水道水です。AはBよりも、豪華なビンに入っています。Aは3000万円で、Bは1000万円と仮定しましょう。


ゴールドさんなら、どちらの不老長寿の薬(中身は水道水)を購入しますか?

(1) 3000万円の A を購入する。
(2) 1000万円の B を購入する。

2択だと、何かおかしいですよねふらふらふらふらふらふら


それでは、3択にするならどうでしょう???

(1) 3000万円の A を購入する。
(2) 1000万円の B を購入する。
(3) どちらも購入しない。


疑似科学に大金を使うぐらいなら、ドラッグストアでビタミン剤でも購入して飲んでいた方がマシですよねげっそり
>>[42]

復活の可能性ゼロなら、私はどうやって生きていけば良いのか…。
>>[45]

アルコー延命財団に関しては、疑似科学だと思われていたものが疑似科学だと明らかになっただけ。だから、落胆する要素など何処にもないはず。

そもそも、生体の凍結保存技術の最先端はアルコーではなく学術的な研究分野にあります。アルコーは知識・技術ともに「下の下」です。

ゴールドさん、少しは凍結保存に関する学術誌や理学書などを読まれたらいかがですか。そうすれば、いかにアルコーが間違った方法を実施してきたかが理解できるはず。
>>[42]

M22の使用で、神経系が溶けるのは予想の範囲内。これは確かに、指摘する必要性もないぐらい当たり前な現象なはず。M22はDMSOとか入れすぎです。

炎天下の車中にチョコを放置すれば溶ける。神経系は有機溶媒で溶ける。どちらも、当たり前ですね。

ログインすると、残り12件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

クライオニクス 更新情報

クライオニクスのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。