2010/06/21 訪問
『俺のラーメン あっぱれ屋』
http://
どうも僕です。
久保部長の命を受け、食べログ「京都 NO.1」のお店『俺のラーメン あっぱれ屋』に潜入してきました。
メンバーのキーコと腹を空かせ、期待に胸ふくらませ、ありったけの夢と希望をポケットに詰め込み出発。
思っていたよりも道のりは遠く、期待に胸ふくらむばかりだ。
途中、回転寿司に何度か浮気しそうになったが、キーコに怒られ反省。
京田辺から城陽に入り、ぐんぐん山道をすすんだところに店はあった。
11：30少し前に到着。
駐車場はそこそこ広く30台は停めれそうだが、すでに2か所しか空いてなく、その人気の高さをうかがい知れた。
いい匂いが駐車場にも漂っている。
11：30オープンのはずだが、もうすでに店内カウンターは満席で食事中、店内の待合席もいっぱい。当然すでに外にも並んでいたので、いそいそと列に並んだ。
腹ぺこだったので、並んでいる間すこし苛立ちを覚えたが、そこは食べログ「京都 NO.1」容易に我慢できた。
30分ぐらい待っただろうか、ちょうどカウンター席の第一陣が食べ終わり、僕らは店内待合席へと移動。
限定20食の「スーパーつけ麺」を目当てにきたので、まだ残っているのか心配になり、カウンター席のテーブルをざっと眺めた。
つけ麺とラーメン半々ぐらいだろうか、何とかありつけるように神に願った。
みんな美味そうにラーメンをすすってやがる。
2009年には食べログ・ラーメン部門の年間第1位を獲得したようで、店内隅の冷ケースに裸のまま無造作に張られていた。
ますます期待はふくらむばかりだ。
そしてついに僕らの順番が回ってきた。
僕「つけ麺」まだありますか？
店員「あと一食だけあります」
僕「心の中で、おーポカホンタス!! 思わず神に祈りを捧げた」
僕はモチのロンで「スーパーつけ麺」、キーコは「こくまろ塩チャーシュー」を注文!!
店内はオープンキッチンで調理の全てが丸見え。絶対に嘘はつけない。
待つこと数分…
待ちに待った、愛しのチャンピオンラーメンちゃんがその姿を僕らの前に現した。
盛り付けも器もこじゃれていて、美味そうに盛り付けられている。
冷水でしめられた麺はキラキラと光っている。
まずはお店自慢の自家製中太平打麺を一口。
適度な歯ごたえでモッチリ、味もしっかりしていたので、麺は合格!!
次につけ汁を一口。
んーポカホンタス!!
これが第1位の味なのか？
そして麺をひたして一口。
えーポカホンタス!!
口コミでは、やれ、あっぱれだ。やれ、芸術品だと称賛の嵐だが、僕たちは思わず顔を見合わせた。
キーコが一言、「これが1位のラーメン？」
トッピングの厚切りメンマは最高に美味いが、まるでローストビーフのようなチャーシューは塩辛くて飽きる。つけ汁につけて食べたところでそんなに美味くない。
むしろ、普通に玉ねぎベースのソースか何かにつけて、ローストビーフ的に食べれば上手いと思う。
つけ麺（小）を頼むと、卵、メンマ、チャーシューのどれかがトッピングサービスで増量してくれるのだが、チャーシューを選んだ僕は完全に失敗。
卵は半熟具合がなんともいえず、上手かった。
厚切りメンマもあまり多くは食べれないので、増量するなら玉子がおすすめか。
つけ汁は、こくまろ塩のスープと比較するとややとろみはなく、サッパリ。
ペッパーが効いており、とにかく喉が渇く。水を飲みすぎてお腹いっぱいになる。
人それぞれ好みはあるだろうが、魚介系好きの僕としては、ここのスープは塩辛く飽きるし、あっぱれでもなんでもない。
麺にはうまく絡んでいい感じなのだが、残念だ…
結果的に割りスープは飲まずにフィニッシュ!!
総評：麺、チャーシュー、メンマ、玉子、つけ汁（スープ）、それぞれの個性が強すぎて一つになっていない。まるで悪い時のジャイアンツのようなラーメン。大沢親分ではなく渡辺オーナーが嘆きそうだ。
とゆうわけで…
【評価】
★★☆☆☆
『俺のラーメン あっぱれ屋』
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どうも僕です。
久保部長の命を受け、食べログ「京都 NO.1」のお店『俺のラーメン あっぱれ屋』に潜入してきました。
メンバーのキーコと腹を空かせ、期待に胸ふくらませ、ありったけの夢と希望をポケットに詰め込み出発。
思っていたよりも道のりは遠く、期待に胸ふくらむばかりだ。
途中、回転寿司に何度か浮気しそうになったが、キーコに怒られ反省。
京田辺から城陽に入り、ぐんぐん山道をすすんだところに店はあった。
11：30少し前に到着。
駐車場はそこそこ広く30台は停めれそうだが、すでに2か所しか空いてなく、その人気の高さをうかがい知れた。
いい匂いが駐車場にも漂っている。
11：30オープンのはずだが、もうすでに店内カウンターは満席で食事中、店内の待合席もいっぱい。当然すでに外にも並んでいたので、いそいそと列に並んだ。
腹ぺこだったので、並んでいる間すこし苛立ちを覚えたが、そこは食べログ「京都 NO.1」容易に我慢できた。
30分ぐらい待っただろうか、ちょうどカウンター席の第一陣が食べ終わり、僕らは店内待合席へと移動。
限定20食の「スーパーつけ麺」を目当てにきたので、まだ残っているのか心配になり、カウンター席のテーブルをざっと眺めた。
つけ麺とラーメン半々ぐらいだろうか、何とかありつけるように神に願った。
みんな美味そうにラーメンをすすってやがる。
2009年には食べログ・ラーメン部門の年間第1位を獲得したようで、店内隅の冷ケースに裸のまま無造作に張られていた。
ますます期待はふくらむばかりだ。
そしてついに僕らの順番が回ってきた。
僕「つけ麺」まだありますか？
店員「あと一食だけあります」
僕「心の中で、おーポカホンタス!! 思わず神に祈りを捧げた」
僕はモチのロンで「スーパーつけ麺」、キーコは「こくまろ塩チャーシュー」を注文!!
店内はオープンキッチンで調理の全てが丸見え。絶対に嘘はつけない。
待つこと数分…
待ちに待った、愛しのチャンピオンラーメンちゃんがその姿を僕らの前に現した。
盛り付けも器もこじゃれていて、美味そうに盛り付けられている。
冷水でしめられた麺はキラキラと光っている。
まずはお店自慢の自家製中太平打麺を一口。
適度な歯ごたえでモッチリ、味もしっかりしていたので、麺は合格!!
次につけ汁を一口。
んーポカホンタス!!
これが第1位の味なのか？
そして麺をひたして一口。
えーポカホンタス!!
口コミでは、やれ、あっぱれだ。やれ、芸術品だと称賛の嵐だが、僕たちは思わず顔を見合わせた。
キーコが一言、「これが1位のラーメン？」
トッピングの厚切りメンマは最高に美味いが、まるでローストビーフのようなチャーシューは塩辛くて飽きる。つけ汁につけて食べたところでそんなに美味くない。
むしろ、普通に玉ねぎベースのソースか何かにつけて、ローストビーフ的に食べれば上手いと思う。
つけ麺（小）を頼むと、卵、メンマ、チャーシューのどれかがトッピングサービスで増量してくれるのだが、チャーシューを選んだ僕は完全に失敗。
卵は半熟具合がなんともいえず、上手かった。
厚切りメンマもあまり多くは食べれないので、増量するなら玉子がおすすめか。
つけ汁は、こくまろ塩のスープと比較するとややとろみはなく、サッパリ。
ペッパーが効いており、とにかく喉が渇く。水を飲みすぎてお腹いっぱいになる。
人それぞれ好みはあるだろうが、魚介系好きの僕としては、ここのスープは塩辛く飽きるし、あっぱれでもなんでもない。
麺にはうまく絡んでいい感じなのだが、残念だ…
結果的に割りスープは飲まずにフィニッシュ!!
総評：麺、チャーシュー、メンマ、玉子、つけ汁（スープ）、それぞれの個性が強すぎて一つになっていない。まるで悪い時のジャイアンツのようなラーメン。大沢親分ではなく渡辺オーナーが嘆きそうだ。
とゆうわけで…
【評価】
★★☆☆☆
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