自分は
今も
愚かで
脆く
いや、
人など
そもそも儚い存在なんだ。
そんな自分が
もっと弱かった時。
未来なんて見えなくて
数年先はもちろん
来月どころか
毎日
毎日
「明日まで生きよう」
を繰り返していて
いや、
それも出来てなくて
そんな時に
あなたの存在が
唯一の
安らぎで
逢える夜を
会える夜まで
転がるように
一日生きて
逢えた夜を過ぎれば
次の夜のためにだけ生きた。
一日一日で終わる人生に
毎日輝く夜を過ごして
いつかそれを終えて
時が随分たったかもしれないけど
今の自分があるのも
そんな毎日のなかで
過ごした一瞬を重ねる日々のおかげでした。
今は、強くもなったし
あの頃より涙もろくもなったし
心揺さぶられる蒼さもなくなったし
がむしゃらな衝動も起きないけど
少し、
自分の好きな事を
ひとりでも出来るようになったんだよ。
生きる糧を自分で探せるようになったんだよ。
ありがとう。
過去の全てがバラ色では無くても
やり直すなら、
やはりまた同じ人生を。
雪がつもると
なんとなく
いろんな事を想い出します。
今も
愚かで
脆く
いや、
人など
そもそも儚い存在なんだ。
そんな自分が
もっと弱かった時。
未来なんて見えなくて
数年先はもちろん
来月どころか
毎日
毎日
「明日まで生きよう」
を繰り返していて
いや、
それも出来てなくて
そんな時に
あなたの存在が
唯一の
安らぎで
逢える夜を
会える夜まで
転がるように
一日生きて
逢えた夜を過ぎれば
次の夜のためにだけ生きた。
一日一日で終わる人生に
毎日輝く夜を過ごして
いつかそれを終えて
時が随分たったかもしれないけど
今の自分があるのも
そんな毎日のなかで
過ごした一瞬を重ねる日々のおかげでした。
今は、強くもなったし
あの頃より涙もろくもなったし
心揺さぶられる蒼さもなくなったし
がむしゃらな衝動も起きないけど
少し、
自分の好きな事を
ひとりでも出来るようになったんだよ。
生きる糧を自分で探せるようになったんだよ。
ありがとう。
過去の全てがバラ色では無くても
やり直すなら、
やはりまた同じ人生を。
雪がつもると
なんとなく
いろんな事を想い出します。
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