韓国時代劇が面白い！！！コミュの【テーマ別】　武人時代

1170年‘普賢院(ポ・ヒョヌォン)の惨殺’を始まりに、100年間高麗を統治した武臣政権の時期は政変と一揆が沸き立ち、モンゴルとの抗争で国家的危機を迎えた内憂外患の時代だった。朝鮮性理学者たちは、このような国家的危機をもたらした一番大きな原因を、王を弑害して国政を一人占めして専横した武人執権者たちから捜した。武人執権者たちに対する当代の記録は残っていない。それらは朝鮮初めに編纂された『高麗史』と『高麗史節要』の記録を通じて知られているだけだ。朝鮮性理学者たちの目に映った武人執権者たちは、政治経綸どころか文字も理解できない不学無識者等で、浅薄で拙劣で不道徳で貪欲で恥を知らない残虐無道な反逆者たちだった。

武臣政変を否定した慶大升(キョン・デスン)を除いてチョン・ジュンブ、イ・ウィバン、イ・ウィミン、チェ・チュンホン等の当代の権力者たちの大部分が、『高麗史』列伝反逆編に記録されていることがこれを端的に示している。果して武臣政権は生まれなければならなかった反動的政権だったのだろうか?しかし『高麗史』の記録が高麗王朝を覆して創業した勝者による勝者のための記録なのを念頭におけば、逆説的に武人執権者たちは卑しい身分や下賎な生まれという身分の低さという足かせを切って最高権力者に上がった立志伝的な人物たちだったし、また抜群な勇力と大胆さと冷徹さで天下をしっかり握りしめた乱世の英雄たちなのを見せてくれる。

19世紀ドイツの哲学者ヘーゲルは、ヨーロッパを征服したナポレオンを‘白馬の上に乗った世界精神’と称した。同じ意味で武人執権者たちと当時の民衆蜂起のリーダーたちは、モンゴル帝国勃興という世界史の潮流に合わせて停滞して惰弱だった門閥貴族社会の矛盾を打破して、高麗の自主性と民衆たちの自覚を悟らせた時代精神の代弁者たちではなかっただろうか?このドラマは、高麗の武人政権期の主役たちを生き生きと描き出して、朝鮮性理学者たちの偏狭な目に歪曲されていた叙事的英雄たちの時代を、我が民族の躍動的で進取的な歴史の一部分に位置づけするだろう。

コメント(56)

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[17] mixiユーザー 05月18日 17:16

ＢＳ日テレでの放送は物語も半分を過ぎ、武臣政権はいよいよキョン・デスンの時代に入ってきました。
そこでこれまでの登場人物をまとめてみましょう。

漢字名があるのは実在したとされる人物で、役職などは原則として初登場時のものです。
★印はすでに舞台を去った人物です（死んだとは限りません）。
☆印はまだ登場していない人物です。
＜＞内は実在した人物の史料による生没年ですが、没年が「・・・・」にしてある部分はネタバレになる可能性があるので伏せておきました。（８４話現在の時点は１１８０年と思われます）

主役たち
　★李義方[イ・ウィバン](ソ・インソク) ＜？～１１７４＞
　　　牽龍軍(護衛親衛軍)行首
　★鄭仲夫[チョン・チュンブ](キム・フンギ)＜１１０６～１１７９＞
　　　上将軍（軍のトップ）
　　慶大升[キョン・デスン]（パク・ヨンウ）＜１１５４～・・・・＞
　　　牽龍軍行首
　　李義旼[イ・ウィミン](イ・ドクファ)＜？～・・・・＞
　　　別将
　☆崔忠献[チェ・チュンホン]（キム・ガプス）＜１１４９～・・・・＞

王室の人々
　★仁宗[インジョン]（イ・サンホ）＜１１０９～１１４６＞
　　　高麗１７代王（在位：１１２２～１１４６）／１６代王睿宗の長男
　★毅宗[ウィジョン](キム・ギュチョル)＜１１２７～１１７３＞
　　　高麗１８代王(在位：１１４６～１１７０)／仁宗の長男
　　明宗[ミョンジョン]（キム・ビョンセ）＜１１３１～・・・・＞
　　　高麗１９代王（在位：１１７０～・・・・＞／仁宗の三男
　　恭睿太后[コンエテフ](キム・ユンギョン)＜１１０９～・・・・＞
　　　１７代王仁宗の妃／毅宗、明宗の母
　★宣平王后[ソンピョンワンフ](キム・ボミ)＜？～１１７９＞
　　　仁宗の第４妃
　★大寧侯[テリョンフ]（キム・ギョンウン）＜１１３０～？＞
　　　毅宗の弟／仁宗の次男
　　康宗[カンジョン]（パク・ピョンソン／子役イ・イン）＜１１５２～・・・・＞
　　　太子／明宗の長男／後の高麗王
　★思平王后[サピョンワンフ]（パク・ウンビン）＜？～？＞
　　　太子時代の康宗の妃／イ・ウィバンの娘
　★任氏[イムシ]（ユ・ヘジョン）＜？～？＞
　　　恭睿太后の妹
　★スンジュ（コ・ウンミ）＜？～？＞
　　　明宗の側室
　　ミョンチュン（イ・ジャヨン）＜？～？＞
　　　明宗の側室
　　寿安宮主[スアンクンジュ]（チェ・ハナ）＜？～・・・・＞
　　　明宗の次女
　　延禧宮主[ヨニクンジュ]（オ・スミン）＜？～？＞
　　　明宗の長女
　★王光就[ワン・グァンチィ](ユ・ビョンジュン) ＜？～１１７０＞
　　　毅宗の宦官
　　チェ尚宮（チョン・ヨンスク）
　　　明宗の尚宮
　　チョ尚宮(ホ・ジン)
　　　太后殿の尚宮
　　チャン尚宮（アン・ヘスク）
　　　スアン宮主の尚宮
　　チョ宦官（イ・ギョンヨン）
　　　明宗の宦官
　☆煕宗[ヒジョン]（チョン・テウ）＜１１８１～・・・・＞
　　　明宗の甥／後の高麗王

文臣たち
　　文克謙[ムン・グッキョム]（キム・ジョンギョル）＜１１２２～・・・・＞
　　　イ・ウィバンの弟イ・リン、イ・ゴの舅
　★金敦中[キム・ドンジュン](パク・ヨンジ)＜？～１１７０＞
　　　左承宣／金富軾[キム・ブシク]の息子
　★韓賴[ハン・ルェ](チョン・ジンガク)＜？～１１７０＞
　　　起居注（中書門下省の官吏／従５品)
　★林宗植 [イム・ジョンシク](ユ・スンチョル)＜？～１１７０＞
　　　承宣
　★尹鱗瞻[ユン・インチョム]（キム・インテ）＜１１１０～１１７６＞
　★庾應圭[ユ・ウンギュ]（キム・ジュンモ]＜１１３１～１１７５＞
　　趙永仁[チョ・ヨンイン]（パク・ピョンホ）＜１１３３～・・・・＞
　　韓文俊[ハン・ムンジュン]（キム・ソンウォン）＜？～・・・・＞
　　廉信若[ヨム・シニャク]（チョン・ウニョン）＜１１１８～・・・・＞
　　文章弼[ムン・ジャンピル]（シン・ドンフン）＜？～・・・・＞
　　崔世輔[チェ・セボ]（ミン・ウク）＜？～・・・・＞

[18] mixiユーザー 05月18日 17:17

（続き）
イ・ウィバン関連人物
　★李高[イ・ゴ](パク・チュンギュ)＜？～１１７１＞
　　　牽龍軍行首散員
　★蔡元[チェ・ウォン](キム・ミョングク) ＜？～１１７２＞
　　　下級将校
　★無比[ムビ](キム・ソンニョン) ＜？～？＞
　　　毅宗の愛妾
　★オラン(クォン・イジ)
　　　ムビの護衛侍女
　★李俊儀[イ・ジュニ]（キム・ドンヒョン）＜？～１１７４＞
　　　イ・ウィバンの兄
　★李璘[イ・リン]（チョン・ヒョン）＜？～１１７４＞
　　　イ・ウィバンの弟／李成桂[イ・ソンゲ]の６代祖
　★イ・ウィバンの妻（イ・ミジ）

チョン・チュンブ関連人物
　★鄭筠[チョン・ギュン]（イ・ミヌ）＜？～１１７９＞
　　　チョン・チュンブの息子
　★宋有仁[ソン・ユイン]（キム・ジンテ）＜？～１１７９＞
　　　チョン・チュンブの婿
　★李紹膺[イ・ソヨン](ソン・ヨンテ)＜？～１１８０＞
　　　大将軍
　★梁淑[ヤン・スク](シム・ウチャン)＜？～？＞
　　　大将軍
　★奇卓誠[キ・タクソン](パク・ヨンシク)＜？～１１７９＞
　　　大将軍
　★陳俊[チン・ジュン](キム・ヒョウォン)＜？～１１７９＞
　　　大将軍
　　曺元正[チョ・ウォンジョン](キム・ジュヨン) ＜？～・・・・＞
　　　下級将校
　　石隣[ソンニン](チャン・スングク)＜？～・・・・＞
　　　下級将校
　　李光挺[イ・グァンジョン]（ファン・ボムシク）＜？～・・・・＞
　　　下級将校

キョン・デスン関連人物
　★慶珍[キョン・ジン]（キム・ソンギョム）＜？～１１７７＞
　　　キョン・デスンの父／中書侍郎平章事（正２品）
　★許升[ホ・スン]（イ・イルチェ）＜？～１１８０＞
　★金光立[キム・グァンニプ]（キム・ハギュン）＜？～１１８０＞
　　金子格[キム・ジャギョク]（キム・シウォン）＜？～・・・・＞
　　孫碩[ソン・ソク]（イ・ゲイン）＜？～・・・・＞
　　　キョン・デスンの親戚
　　オチョク（キム・ヒョク）
　　　都房壮士
　　ヤンポ（オ・マンソク）
　　　都房壮士
　　ソラン（キム・ヒョソン）
　　　都房壮士／オチョクの妹
　　トソン（イム・デホ）
　　　都房壮士
　★モル（チェ・ハナ２役）
　　　キョン・デスンが助けそこなった娘

イ・ウィミン関連人物
　　杜景升[トゥ・ギョンスン]（イム・ヒョク）＜？～・・・・＞
　　　下級将校
　★朴存威[パク・チョニィ](パク・チョロ)＜？～？＞
　　　下級将校
　　李英搢[イ・ヨンジン](ユ・ジョングン)＜？～・・・・＞
　　　下級将校
　　チェ氏（チョン・ソンギョン）
　　　イ・ウィミンの妻
　　李至純[イ・ジスン]（キム・ホンピョ／子役キム・ハクチュン）＜？～・・・・＞
　　　イ・ウィミンの長男
　　李至栄[イ・ジヨン]（チョン・ウィガプ／子役パク・コンテ）＜？～・・・・＞
　　　イ・ウィミンの次男
　　李至光[イ・ジグァン]（ハ・ジョンウ／子役ベイビー）＜？～・・・・＞
　　　イ・ウィミンの三男
　　豆豆乙[トゥ・ドゥウル]（チョン・ムソン）＜？～？＞
　　　イ・ウィミンの師
　　プル（チョン・ホンチェ）
　　　イ・ウィミンの腹心／奴婢出身
　　チャソン（キム・ヨンギ）
　　　イ・ウィミンの策士／僧侶
　　崔傅[チェ・ブ]（チャン・ドンジク）
　　　イ・ウィミンの部下将軍／新羅系
　　プヨン（イム・ギョンオク＝イム・チェウォン）
　　　イ・ウィミンのもうひとりの妻
　☆アラン（ハム・ソウォン）
　　　新羅系の女人

その他の人物
　★金甫當[キム・ボダン]（クォン・ヒョッコ）＜？～１１７３＞
　　　キム・ボダンの乱を起こした人物
　★趙位寵[チョ・ウィチョン]（チェ・ドンジュン）＜？～１１７６＞
　　　西京留守
　★亡伊[マンイ]（パク・チンソン）＜？～？＞
　　　民乱の指導者
　★亡所伊[マンソイ]（ハム・ソックン）＜？～？＞
　　　マンイの弟

[19] mixiユーザー 06月23日 17:44

ＢＳ日テレでの放送は３分の２が過ぎて、武臣政権はイ・ウィミンの時代に入りチェ・チュンホンも登場してきました。
そこでこれまでの登場人物をまとめてみましょう。

漢字名があるのは実在したとされる人物で、役職などは原則として初登場時のものです。
★印はすでに舞台を去った人物です（死んだとは限りません）。
☆印はまだ登場していない人物です。
＜＞内は実在した人物の史料による生没年ですが、没年が「・・・・」にしてある部分はネタバレになる可能性があるので伏せておきました。（１０８話現在の時点は１１８７年と思われます）

主役たち
　★李義方[イ・ウィバン](ソ・インソク) ＜？～１１７４＞
　　　牽龍軍(護衛親衛軍)行首
　★鄭仲夫[チョン・チュンブ](キム・フンギ)＜１１０６～１１７９＞
　　　上将軍（軍のトップ）
　★慶大升[キョン・デスン]（パク・ヨンウ）＜１１５４～１１８３＞
　　　牽龍軍行首
　　李義旼[イ・ウィミン](イ・ドクファ)＜？～・・・・＞
　　　別将
　　崔忠献[チェ・チュンホン]（キム・ガプス）＜１１４９～・・・・＞
　　　郎将

王室の人々
　★仁宗[インジョン]（イ・サンホ）＜１１０９～１１４６＞
　　　高麗１７代王（在位：１１２２～１１４６）／１６代王睿宗の長男
　★毅宗[ウィジョン](キム・ギュチョル)＜１１２７～１１７３＞
　　　高麗１８代王(在位：１１４６～１１７０)／仁宗の長男
　　明宗[ミョンジョン]（キム・ビョンセ）＜１１３１～・・・・＞
　　　高麗１９代王（在位：１１７０～・・・・＞／仁宗の三男
　★恭睿太后[コンエテフ](キム・ユンギョン)＜１１０９～１１８３＞
　　　１７代王仁宗の妃／毅宗、明宗の母
　★宣平王后[ソンピョンワンフ](キム・ボミ)＜？～１１７９＞
　　　仁宗の第４妃
　★大寧侯[テリョンフ]（キム・ギョンウン）＜１１３０～？＞
　　　毅宗の弟／仁宗の次男
　　康宗[カンジョン]（パク・ピョンソン／子役イ・イン）＜１１５２～・・・・＞
　　　太子／明宗の長男／後の高麗王
　★思平王后[サピョンワンフ]（パク・ウンビン）＜？～？＞
　　　太子時代の康宗の妃／イ・ウィバンの娘
　★任氏[イムシ]（ユ・ヘジョン）＜？～？＞
　　　恭睿太后の妹
　★スンジュ（コ・ウンミ）＜？～？＞
　　　明宗の側室
　　ミョンチュン（イ・ジャヨン）＜？～？＞
　　　明宗の側室
　　寿安宮主[スアンクンジュ]（チェ・ハナ）＜？～・・・・＞
　　　明宗の次女
　　延禧宮主[ヨニクンジュ]（オ・スミン）＜？～？＞
　　　明宗の長女
　★王光就[ワン・グァンチィ](ユ・ビョンジュン) ＜？～１１７０＞
　　　毅宗の宦官
　★チェ尚宮（チョン・ヨンスク）
　　　明宗の尚宮
　　チョ尚宮(ホ・ジン)
　　　太后殿の尚宮
　　チャン尚宮（アン・ヘスク）
　　　スアン宮主の尚宮
　　チョ宦官（イ・ギョンヨン）
　　　明宗の宦官
　　神宗[シンジョン]（イ・ウソク）＜１１４４～・・・・＞
　　　平涼公[ピョンニャンゴン]／仁宗の五男／後の高麗王
　☆煕宗[ヒジョン]（チョン・テウ）＜１１８１～・・・・＞
　　　神宗の長男／後の高麗王

文臣たち
　　文克謙[ムン・グッキョム]（キム・ジョンギョル）＜１１２２～・・・・＞
　　　イ・ウィバンの弟イ・リン、イ・ゴの舅
　★金敦中[キム・ドンジュン](パク・ヨンジ)＜？～１１７０＞
　　　左承宣／金富軾[キム・ブシク]の息子
　★韓賴[ハン・ルェ](チョン・ジンガク)＜？～１１７０＞
　　　起居注（中書門下省の官吏／従５品)
　★林宗植 [イム・ジョンシク](ユ・スンチョル)＜？～１１７０＞
　　　承宣
　★尹鱗瞻[ユン・インチョム]（キム・インテ）＜１１１０～１１７６＞
　★庾應圭[ユ・ウンギュ]（キム・ジュンモ]＜１１３１～１１７５＞
　★趙永仁[チョ・ヨンイン]（パク・ピョンホ）＜１１３３～・・・・＞
　★韓文俊[ハン・ムンジュン]（キム・ソンウォン）＜？～・・・・＞
　　廉信若[ヨム・シニャク]（チョン・ウニョン）＜１１１８～・・・・＞
　　文章弼[ムン・ジャンピル]（シン・ドンフン）＜？～・・・・＞
　　崔世輔[チェ・セボ]（ミン・ウク）＜？～・・・・＞

[20] mixiユーザー 06月23日 17:45

（続き）
イ・ウィバン関連人物
　★李高[イ・ゴ](パク・チュンギュ)＜？～１１７１＞
　　　牽龍軍行首散員
　★蔡元[チェ・ウォン](キム・ミョングク) ＜？～１１７２＞
　　　下級将校
　★無比[ムビ](キム・ソンニョン) ＜？～？＞
　　　毅宗の愛妾
　★オラン(クォン・イジ)
　　　ムビの護衛侍女
　★李俊儀[イ・ジュニ]（キム・ドンヒョン）＜？～１１７４＞
　　　イ・ウィバンの兄
　★李璘[イ・リン]（チョン・ヒョン）＜？～１１７４＞
　　　イ・ウィバンの弟／李成桂[イ・ソンゲ]の６代祖
　★イ・ウィバンの妻（イ・ミジ）

チョン・チュンブ関連人物
　★鄭筠[チョン・ギュン]（イ・ミヌ）＜？～１１７９＞
　　　チョン・チュンブの息子
　★宋有仁[ソン・ユイン]（キム・ジンテ）＜？～１１７９＞
　　　チョン・チュンブの婿
　★李紹膺[イ・ソヨン](ソン・ヨンテ)＜？～１１８０＞
　　　大将軍
　★梁淑[ヤン・スク](シム・ウチャン)＜？～？＞
　　　大将軍
　★奇卓誠[キ・タクソン](パク・ヨンシク)＜？～１１７９＞
　　　大将軍
　★陳俊[チン・ジュン](キム・ヒョウォン)＜？～１１７９＞
　　　大将軍
　★曺元正[チョ・ウォンジョン](キム・ジュヨン) ＜？～１１８７＞
　　　下級将校
　★石隣[ソンニン](チャン・スングク)＜？～１１８７＞
　　　下級将校
　　李光挺[イ・グァンジョン]（ファン・ボムシク）＜？～・・・・＞
　　　下級将校

キョン・デスン関連人物
　★慶珍[キョン・ジン]（キム・ソンギョム）＜？～１１７７＞
　　　キョン・デスンの父／中書侍郎平章事（正２品）
　★金子格[キム・ジャギョク]（キム・シウォン）＜？～１１８３＞
　　　キョン・デスンの側近／都房房主
　★許升[ホ・スン]（イ・イルチェ）＜？～１１８０＞
　　　キョン・デスンの同志
　★金光立[キム・グァンニプ]（キム・ハギュン）＜？～１１８０＞
　　　ホ・スンの側近
　　孫碩[ソン・ソク]（イ・ゲイン）＜？～・・・・＞
　　　キョン・デスンの姻戚
　★オチョク（キム・ヒョク）
　　　都房壮士
　　ソラン（キム・ヒョソン）
　　　都房壮士／オチョクの妹
　★ヤンポ（オ・マンソク）
　　　都房壮士
　★トソン（イム・デホ）
　　　都房壮士
　★モル（チェ・ハナ２役）
　　　キョン・デスンが助けそこなった娘

イ・ウィミン関連人物
　　杜景升[トゥ・ギョンスン]（イム・ヒョク）＜？～・・・・＞
　　　下級将校
　★朴存威[パク・チョニィ](パク・チョロ)＜？～？＞
　　　下級将校
　　李英搢[イ・ヨンジン](ユ・ジョングン)＜？～・・・・＞
　　　下級将校
　　チェ氏（チョン・ソンギョン）
　　　イ・ウィミンの妻
　　李至純[イ・ジスン]（キム・ホンピョ／子役キム・ハクチュン）＜？～・・・・＞
　　　イ・ウィミンの長男
　　李至栄[イ・ジヨン]（チョン・ウィガプ／子役パク・コンテ）＜？～・・・・＞
　　　イ・ウィミンの次男
　　李至光[イ・ジグァン]（ハ・ジョンウ／子役ベイビー）＜？～・・・・＞
　　　イ・ウィミンの三男
　　豆豆乙[トゥ・ドゥウル]（チョン・ムソン）＜？～？＞
　　　イ・ウィミンの師
　　プル（チョン・ホンチェ）
　　　イ・ウィミンの腹心／奴婢出身
　　チャソン（キム・ヨンギ）
　　　イ・ウィミンの策士／僧侶
　　崔傅[チェ・ブ]（チャン・ドンジク）
　　　イ・ウィミンの部下将軍／新羅系
　　プヨン（イム・ギョンオク＝イム・チェウォン）
　　　イ・ウィミンのもうひとりの妻
　　アラン（ハム・ソウォン）
　　　新羅系の女人
　　鄭世裕[チョン・セユ]（キム・ギュ）＜？～？＞
　　鄭存実[チョン・ジョンシル]（イ・ゲヨン）＜？～？＞
　　白任至[ペク・イムジ]（キム・ギボク）＜１１３０～・・・・＞

[21] mixiユーザー 06月23日 17:46

（続き２）
チェ・チョンホン関連人物
　　崔忠粋[チェ・チュンス]（キム・ヒョンイル）＜？～・・・・＞
　　　チェ・チュンホンの弟
　　朴晋材[パク・チンジェ]（イ・ビョンウク）＜？～・・・・＞
　　　チェ・チュンホンの甥
　　ソン氏（イ・ドッキ）
　　　チェ・チュンホンの妻
　　崔瑀[チェ・ウ]（チョン・ジェゴン／子役イ・ダウィッ）＜？～・・・・＞
　　　チェ・チュンホンの長男
　　崔珦[チェ・ヒャン]（チェ・ソンジュン／子役シン・スンジュン）＜？～・・・・＞
　　　チェ・チュンホンの次男
　　紅蓮華[ホンリョナ]（チュ・サンミ）
　　　チェ・チュンホンの愛妾／妓生
　　萬積[マンジョク]（ユ・スンウォン）＜？～・・・・＞
　　　チェ・チュンホンの私奴婢
　　盧碩崇[ノ・ソクスン]（ソン・ドンヒョク）＜？～？＞
　　　チェ・チュンホンの姻戚
　　金躍珍[キム・ヤクチン]（ホン・イルクォン）＜？～？＞
　　　チェ・チュンホンの姻戚
　　紫雲仙[チャウンソン]（リュ・ヒョンギョン／子役ソン・ジヒョン）＜？～？＞
　　　楊水尺出身の妓生

その他の人物
　★金甫當[キム・ボダン]（クォン・ヒョッコ）＜？～１１７３＞
　　　キム・ボダンの乱を起こした人物
　★趙位寵[チョ・ウィチョン]（チェ・ドンジュン）＜？～１１７６＞
　　　西京留守
　★亡伊[マンイ]（パク・チンソン）＜？～？＞
　　　民乱の指導者
　★亡所伊[マンソイ]（ハム・ソックン）＜？～？＞
　　　マンイの弟

[22] mixiユーザー 06月23日 20:47

プヨンは何故邪悪なアランを？

[23] mixiユーザー 07月03日 16:41

■１０９話～１１２話

▲新登場人物
　　朴純弼[パク・スンピル]（チェ・ラッキ）＜？～・・・・＞
　　　中書侍郎平章事
　　奇洪寿[キ・ホンス]（キム・ギョンハ）＜１１４８～・・・・＞
　　　文臣
　　崔斐[チェ・ビ]（ソン・ヒョソプ）＜？～？＞
　　　指諭／崔世輔[チェ・セボ]の息子
　　全存傑[チョン・ジョンゴル]（イム・ビョンギ）＜？～・・・・＞
　　　龍虎軍将軍
　　呉淑庇[オ・スクピ]（チェ・ウンギョ）＜？～？＞
　　　興威衛隊正
　　俊存深[チュン・ジョンシム]（キム・ギョンウン）＜？～？＞
　　　オ・スクピの仲間

▼舞台から去った人物
　　文克謙[ムン・グッキョム]（キム・ジョンギョル）＜１１２２～１１８９＞

[24] mixiユーザー 07月07日 21:56

■１１３話～１１７話

１１５話で若干歳月が流れ、チャウンソン、キム・サミ、チェ・ウなどが子役から成人役に交代しました。でも、実際は４年ほどしか経っていません。（ムン・グッキョムが亡くなった１１８９年から、キム・サミの乱が起きた１１９３年）

▲新登場人物
　　金沙弥[キム・サミ]（カン・ウソク／子役？）＜？～・・・・＞
　　　少年僧→民乱主導者
　　朴挺夫[パク・チョンブ]（イ・ジョンバク）＜？～？＞
　　　チェ・チュンスの側近

[25] mixiユーザー 07月13日 11:58

■１１８話～１２２話

キム・サミが投降して刑死したのは１１９４年２月とされています。
アランはプヨンと同様に架空の人物ですが、チェ氏はイ・ウィミンが手を出した下働きの女性を嫉妬で殺したなどの悪行を重ねたため追い出されたという逸話が残っており、それを利用した結末だったのかもしれません。

▲新登場人物
１１９話
　　趙沖[チョ・ジュン]（チェ・サンフン）＜１１７１～・・・・＞
　　　文臣／チョ・ヨンイン（文臣）の息子
　　李仁老[イ・イルロ]（イ・イルン）＜１１５２～・・・・＞
　　　文臣

▼舞台から去った人物
　　アラン（ハム・ソウォン）
　　全存傑[チョン・ジョンゴル]（イム・ビョンギ）＜？～１１９３＞
　　チェ氏（チョン・ソンギョン）＜？～？＞
　　チャソン（キム・ヨンギ）
　　金沙弥[キム・サミ]（カン・ウソク／子役？）＜？～１１９４＞

▼１２２話が１１９４年ならいないはずなのにまだ出ている人物
　　文章弼[ムン・ジャンピル]（シン・ドンフン）＜？～１１９０＞
　　朴純弼[パク・スンピル]（チェ・ラッキ）＜？～１１９１＞
　　白任至[ペク・イムジ]（キム・ギボク）＜１１３０～１１９１＞
　　崔世輔[チェ・セボ]（ミン・ウク）＜？～１１９３＞

[26] mixiユーザー 07月28日 17:06

■１２３話～１２６話

新登場＆退場人物は特になし

■１２７話～１３１話

いよいよ最後の主役チェ・チュンホンの時代に入りました。
武臣政権の最終勝者ともいえる人物ですが、多分これまでの主役に比べて最も感情移入しにくい人物でもあるでしょう。

▼退場人物
　　プル（チョン・ホンチェ）
　　崔傅[チェ・ブ]（チャン・ドンジク）
　　李義旼[イ・ウィミン](イ・ドクファ)＜？～１１９６＞
　　李至栄[イ・ジヨン]（チョン・ウィガプ／子役パク・コンテ）＜？～１１９６＞
　　李至純[イ・ジスン]（キム・ホンピョ／子役キム・ハクチュン）＜？～１１９６＞
　　李至光[イ・ジグァン]（ハ・ジョンウ／子役ベイビー）＜？～１１９６＞
　　プヨン（イム・ギョンオク＝イム・チェウォン）
　　★崔世輔[チェ・セボ]（ミン・ウク）＜？～１１９３＞
　　★文章弼[ムン・ジャンピル]（シン・ドンフン）＜？～１１９０＞
　　★朴純弼[パク・スンピル]（チェ・ラッキ）＜？～１１９１＞
　　★白任至[ペク・イムジ]（キム・ギボク）＜１１３０～１１９１＞
　　★李光挺[イ・グァンジョン]（ファン・ボムシク）＜？～１１９４＞

イ・ウィミンの退場により第１話からの登場人物はすべて舞台から去りました。イ・ドクファ先生お疲れさま～。
なお、２話から登場の明宗はまだしぶとく生き残っていじけまくっております。
ところで、★印の人たちは没年を見ればわかるとおり史料ではイ・ウィミンより前に亡くなっているので、チェ・チュンホンにより除去されたわけではありません。ドラマの流れから彼らを粛清の代表として脚色したのでしょう。

[27] mixiユーザー 08月02日 21:54

あみたんさん　詳しい登場人物をありがとうございます。

ついにチョン・テウさんが出てきました。
なにやらチェチュンホン・チュンス兄弟を離間させようとしています。
出番がたくさんあるといいなあ

[28] mixiユーザー 08月04日 16:56

■１３２話～１３６話

２８年ぶりに王が交代しました。

△新王
　　平涼公[ピョンニャンゴン]　→
　　神宗[シンジョン]（イ・ウソク）＜１１４４～・・・・＞
　　　高麗２０代王（在位：１１９７～・・・・）／仁宗の五男

▲新登場人物
　　白存濡[ペク・チョニュ]（イ・ヨンテ）＜？～？＞
　　　監門衛将軍
　　王濬明[ワン・ジュンミョン]（ナム・ヨンジン）＜？～？＞
　　　大殿内官
　　崔延[チェ・ヨン]（？）＜？～？＞
　　　チェ・チュンスの娘
　　新太子（チョン・テウ）＜１１８１～・・・・＞
　　　神宗の長男／後の煕宗[ヒジョン]（在位：・・・・～・・・・）
　　新太子妃（チェ・ミンソ）＜？～・・・・＞
　　　後の成平王后[ソンビョンワンフ]
　　宣靖王后[ソンジョンワンフ]（？）＜？～・・・・＞
　　　神宗の妃

▼退場人物
　　チョ内官（イ・ギョンヨン）
　　明宗[ミョンジョン]（キム・ビョンセ）＜１１３１～１２０２＞
　　　（在位：１１７０～１１９７）
　　杜景升[トゥ・ギョンスン]（イム・ヒョク）＜？～１１９７＞

チョン・テウをお好きな方は結構いらっしゃるようですね。
以下はチョン・テウが演じた王室の人物ですが、ほとんど、というかすべて悲劇の人物と言っていいでしょう。
（注）ＫＢＳ『破天舞（パチョンム）』（１９９０）　端宗
ＫＢＳ『韓明澮（ハン・ミョンフェ）』（１９９４）　端宗
ＫＢＳ『龍の涙』（１９９６）　イ・バンボン（太祖の七男）
ＫＢＳ『王と妃』（１９９８）　端宗
ＳＢＳ『女人天下』（２００１）　仁宗
ＫＢＳ『武人時代』（２００３）　煕宗
ＳＢＳ『王の女』（２００３）　廃世子（光海君の長男）
ＫＢＳ『大祚栄（テ・ジョヨン）』（２００６）　コム（大祚栄の息子）架空人物
ＳＢＳ『王と私』（２００７）　燕山君
ＫＢＳ『広開土太王』（２０１１）　タムマン（タムドクの兄）架空人物

個人的には王室ではありませんが、やはり悲劇的人物であるＫＢＳ『太祖王建』（２０００）の策士チェ・ウンが一番印象に残っています。

（注）チョン・テウは端宗役を３回務めたと言われており、内２回は『『韓明澮』と『王と妃』ですが、もう１回ははっきりしません。ＭＢＣ『雪中梅』（ソルチュンメ）（１９８４）説もあるのですが、これだと１９８２年生まれのチョン・テウは当時２歳であり無理があります。『破天舞』の端宗役はチャン・ドクスという人がクレジットされていますが、首陽大君役をユ・ドングンが務めていて、チョン・テウは（ドラマ名は言わずに）「端宗を演じたときユ・ドングンさんが怖かった」と言ったことがあるので、このときに端宗の子役を務めたのではないかと推測します。

[29] mixiユーザー 08月10日 17:37

■１３７話～１４１話

弟のチュンスを除去して、チェ・チュンホンが事実上の最高権力者に収まりました。
新登場のノ・イヌはそんなチェ・チュンホンに唯一直言を厭わなかった人物だそうです。

▲新登場人物
　　盧仁祐[ノ・イヌ]（キム・ビョンギ）＜？～？＞
　　　チェ・チュンホンの姻戚
　　順貞[スンジョン]（ミョン・ノジン）＜？～？＞
　　　私奴婢
　　味助伊[ミジョイ]（チョン・ドゥホン）＜？～・・・・＞
　　　私奴婢

▼退場人物
　　朴挺夫[パク・チョンブ]（イ・ジョンバク）＜？～？＞
　　俊存深[チュン・ジョンシム]（キム・ギョンウン）＜？～？＞
　　呉淑庇[オ・スクピ]（チェ・ウンギョ）＜？～？＞
　　崔忠粋[チェ・チュンス]（キム・ヒョンイル）＜？～１１９７＞

萬積[マンジョク]、順貞[スンジョン]、味助伊 [ミジョイ]を含めて、ほかにも出てきた孝三[ヒョサム]、延福[ヨンボク]、成福[ソンボク]、小三[ソサム]は萬積の乱に関する史料に名前が残されている人物です。

[30] mixiユーザー 08月10日 20:04

チョン・テウさんが出るようになって観る張合いが出て来ました

ところで、チェ・チュンホンの若いころ（イノシシ狩りをしていた時）の俳優さん、どこかで観た顔だと思ったら「神のクイズ」の人でしたね！
つまらないことに驚きました。

[31] mixiユーザー 08月17日 10:57

■１４２話～１４６話

マンジョクの乱、イビ・ペジャの乱と相次いで反乱が発生する中でまた王が交代し、チェ・チュンホンはさらに権力の座を固めていきますが・・・。

△新王
　　太子　→
　　煕宗[ヒジョン]（チョン・テウ）＜１１８１～・・・・＞
　　　高麗２１代王（在位：１２０４～・・・・）／神宗の長男

▲新登場人物
　　孛佐[ペジャ]（パン・ヒョンジュ）＜？～１２０３＞
　　　農民軍将帥（元東京夜別抄）
　　利備[イビ]（？）＜？～？＞
　　　別抄軍将帥（慶州都領）
　　鄭叔瞻[チョン・スクチョム]（イ・デロ）＜？～？＞
　　　チェ・ウの舅
　　李奎報[イ・ギュボ]（チャ・グァンス）＜１１６８～・・・・＞
　　　兵馬録事
　　琴儀[クム・ウィ]（チャン・チルクン）＜１１５３～・・・・＞
　　　兵馬録事
　　金就礪[キム・チィリョ]（アン・ソンミン）＜？～・・・・＞
　　　龍虎軍将軍
　　盧琯[ノ・グァン]（イ・ウォニョン）＜？～？＞
　　　チェ・チュンホンの姻戚
　　李知識[イ・ジシク]（ペ・ドファン）＜？～？＞
　　　占術師
　　干承慶[ウ・スンギョン]（ヤン・ヒョンホ）＜？～？＞
　　　枢密使
　　トンチョン（パク・チェフン）
　　　ウ・スンギョンの家僕

▼退場人物
　　味助伊[ミジョイ]（チョン・ドゥホン）＜？～１１９８＞
　　萬積[マンジョク]（ユ・スンウォン）＜？～１１９８＞
　　利備[イビ]（？）＜？～？＞
　　豆豆乙[トゥドゥウル]（チョン・ムソン）
　　孛佐[ペジャ]（パン・ヒョンジュ）＜？～１２０３＞

マンジョクの乱は１１９８年、イビ・ペジャの乱は１２０２年から１２０３年にかけての出来事でした。

『武人時代』の終盤と『武神』の序盤はちょっぴり重なっているので、少しだけですが同じ人物も登場してきます。
以下はそうした人物で、【】内は『武神』で演じた俳優です。
　　崔忠献[チェ・チュンホン]（キム・ガプス）【チュ・ヒョン】
　　崔瑀[チェ・ウ]（チョン・ジェゴン）【チョン・ボソク】
　　崔珦[チェ・ヒャン]（チェ・ソンジュン）【チョン・ソンモ】
　　鄭叔瞻[チョン・スクチョム]（イ・デロ）【チョン・ウク】
　　李奎報[イ・ギュボ]（チャ・グァンス）【チョン・ホジン】

[33] mixiユーザー 08月25日 16:39

■１４７話～１５１話

チェ・チュンホンは甥のパク・チンジェまで除去するに至りました。

▲新登場人物
　　李光実[イ・グァンシル]（キム・ウンソク）＜？～？＞
　　　金吾衛将軍

▼退場人物
　　神宗[シンジョン]（イ・ウソク）＜１１４４～１２０４＞
　　　（在位：１１９７～１２０４）
　　李光実[イ・グァンシル]（キム・ウンソク）＜？～？＞
　　朴晋材[パク・チンジェ]（イ・ビョンウク）＜？～１２０７＞

イ・グァンシルが捕まって流刑に処せられたのは１２０４年。
パク・チンジェが足を切られて流刑になったのはその３年後の１２０７年で、彼はすぐに病死したとされています。
パク・チンジェから武人としての本分を忘れずにとあとを託されたキム・チリョは、後に北方からの契丹の侵入を防ぐのに大きな功を立てますが、それはこのドラマが終わってからのことになります。もし、ドラマがさらに続いていたらトゥ・ギョンスン並みに扱われていたかもしれません。

[34] mixiユーザー 08月26日 12:40

キム・チィリョも目立たないですが「武神」で登場してます。
演じるのはチョン・ホンテ（전헌태)です。

[35] mixiユーザー 08月26日 22:28

◆Takefumifさん

フォロー、ありがとうございます。
キム・チィリョが『武神』にも出てきたとは気づきませんでした。
２ドラマで重なっているのはあと１人だと思っていたのですが、ほかにもいるかもしれませんね。

[36] mixiユーザー 08月29日 19:54

チョン・テウ王は廃位されてしまい、新しく立った王も亡くなっちゃって
高宗が即位しました。
チョン・テウさんは廃位されてばっかりですねー。
あみたんさんがおっしゃってるように悲劇の人物ばっかりです。

めちゃくちゃ長かった「武人時代」ですが
終わりが見えて来ました。

[37] mixiユーザー 08月29日 20:34

>>[36]
チョン・テウさんが出た時は久々にテンション上がったんですが残念！
可愛い顔して酔っ払ってからんだりする時のギャップが面白かったです。

高麗って平和な時期はあったのでしょうか？
朝鮮王朝に代わる時はワンと付く人は殆ど殺されてしまうし、折角王建が三韓統一したのに可哀相です。

[38] mixiユーザー 09月01日 22:10

■１５２話～１５６話

残り２話。
王が相次いで変わって高宗の時代に入り、僧の反乱が起きて『武神』の序盤とほぼ重なってきました。

△新王
　　康宗[カンジョン]（パク・ピョンソン）＜１１５２～１２１３＞
　　　２２代王（在位：１２１１～１２１３）／明宗の長男
　　高宗[コジョン]（オ・ヒョンチョル）＜１１９２～１２５９＞
　　　２３代王（在位：１２１３～１２５９）／康宗の長男

▲新登場人物
　　元徳王后[ウォンドクワンフ]（チョ・ヤンジャ）＜？～１２３９＞
　　　康宗の第２妃／高宗の母
　　高宗[コジョン]（オ・ヒョンチョル）
　　　オ・ヒョンチョルくんは『太祖王建』では王建子役を務めましたね
　　安惠王后[アネワンフ]（ハン・イェイン）＜？～１２３２＞
　　　高宗の妃／実は煕宗と成平王后の娘

▼退場人物
　　トンチョン（パク・チェフン）
　　煕宗[ヒジョン]（チョン・テウ）＜１１８１～１２３７＞
　　　２１代王（在位：１２０４～１２１１）

『武人時代』と『武神』で重なっていつ人物。【】内は『武神』で演じた俳優です。
　　崔忠献[チェ・チュンホン]（キム・ガプス）【チュ・ヒョン】
　　崔瑀[チェ・ウ]（チョン・ジェゴン）【チョン・ボソク】
　　崔珦[チェ・ヒャン]（チェ・ソンジュン）【チョン・ソンモ】
　　鄭叔瞻[チョン・スクチョム]（イ・デロ）【チョン・ウク】
　　李奎報[イ・ギュボ]（チャ・グァンス）【チョン・ホジン】
　　金就礪[キム・チィリョ]（アン・ソンミン）【チョン・ホンテ】
　　高宗[コジョン]（オ・ヒョンチョル）【イ・スンヒョ】

[39] mixiユーザー 09月03日 07:20

第155話に登場した趙冲（チョ・チュン)は、武神でも序盤に登場した記憶があります。
演じた俳優などは不明です。

[40] mixiユーザー 09月04日 16:53

>>[39]

チョ・チュンも出ていましたか。
そういえば、『武神』では極悪非道なチェ・ハンも最終回に可愛い坊やで登場したのですね。
この調子だとまだほかにも重なっている人物がいるかも。
時間があれば『武神』ももう一度見直したいところですが・・・。

[41] mixiユーザー 09月06日 18:07

武人時代、長い長いお話でしたが、ついに終わりました。
おっさんばっかりでしたが面白かったです。
こうして武神につながるのか、と思いました。
ＴＶ東京で放送中の武神も、あと３話。
（信義も終わっちゃったし、見るものがどんどん終わっていきます。寂）

全編通してお気に入りのベスト３は
イ・ゴ、キョン・デスン、コンイェ太后です。
コンイェ太后は武人にも臆せず堂々としていてカッコよかったです。
チョン・テウさんは出番が少なかったのと、腹黒だったのでベスト３から外れました。

[42] mixiユーザー 09月09日 00:39

最後２０分間を見て、あ、この人いたな。。。と思いだしたり。
途中脱落したので、最後の２０分で復習できてよかったです。
このタイミングで「武神」放送が始まればよかったなぁ。。。

[43] mixiユーザー 09月12日 13:12

「武神」を見終わり、最近は2001年NHK大河ドラマ「北条時宗」を見ています。
キムジュンが死んだ1268年、高麗の使者・潘阜が日本の博多に来航し、フビライの手紙を持ってきます。
三別抄も名前だけ登場します。

[44] mixiユーザー 01月22日 13:09

後ろのトーテムポール？？みたいなの。すごくきになります…なんなんでしょう？？

[45] mixiユーザー 01月22日 15:06

これは何話ですか？

私も気になります

めちゃハマってます

ｷｮﾝﾃﾞｽﾝ将軍が大好きです

[46] mixiユーザー 01月22日 16:18

>>[45]
53話です。
目と口のように見えて…😳何なのー？って釘付けになってしまいました😅

キョンデスン将軍がどんなふうに執権をとるのか楽しみですね！

[48] mixiユーザー 01月23日 13:53

そらちさん

ありがとうございます

毎日録画してるので

ダビングした◎探してみます

ｷｮﾝﾃﾞｽﾝ将軍がどうなるか

先が気になるので

100話までは借りて見ました

今は済衆院

見てます

ｷｮﾝﾃﾞｽﾝ役の人が主演です

これかなり面白いです

[49] mixiユーザー 01月23日 19:56

そらちさん

53話のシーンを見てます

ギュンの後ろに確かにありました

確かに何でしょう？

トーテムポールかな

そういえば序盤辺りにも

現代人が写っていたり

さすがにＢＳ版は

ですが

レンタルの分にはありました

[50] mixiユーザー 01月24日 07:37

>>[49]
見つけていただけましたー😉
写ってますよねー、お顔に見えるから気になって気になって…（笑）表情も面白いし😁

バックに現代人…ドラマの撮影スケジュールは過酷と聞きますから、編集間に合わなかったのですかねー？？

気付いて確認していただきありがとうございました😃

[51] mixiユーザー 01月24日 09:30

>>[44]
何年か前に河回村（世界遺産・リュシオンの生家がある所）に行ったら、似たようなものを見ました。
そこはタルと言うお面を付けて踊る踊りで有名な所です。

[52] mixiユーザー 01月24日 10:31

>>[44]

「チャンスン」と言いますが、これはちょっとコミカルですね。
チャンスンは古代からあって主に村の入り口などに立てられています。
地域の境界や里程標を表したり、村の守護神の役割を持ったりしており、
一般的に男女1組で男には「天下大将軍」、女には「地下女将軍」と
書かれていますが、そうではない例もあります。

河回村のは私も見たことがあります。
日本でも埼玉の高麗神社や西武線の高麗駅前で見られますよ。

[53] mixiユーザー 01月24日 14:53

>>[51]
>>[52]あみたんさん

歴史的に所縁のあるものだったのですね。
突然バックに写り込んでいたので、どういったものなのだろうかと気になって、だけど面白い顔だったのでもしかしたら…と思ってしまったのです💦

河回村ですか。私はまだ韓国へ行ったことがありません。いつか娘(7歳ですがドラマの影響で興味シンシンです😄)と一緒に史跡巡りが出来たらいいなー、と思っています。

西武線とは！去年まで西武線沿線に住んでいたのに…こちらの方は近いうちにチャレンジしたいと思います。

教えていただきありがとうございました😄
またお二人まとめてのお返事で失礼しました。

[54] mixiユーザー 02月05日 22:19

まだ８話しか見終わっていません。
韓国時代劇に出てくる男性はみんな鉢巻きしているのに、
なぜこの人はしてないのかな!?と思いました。
ハゲてる人も初めて見ました。

[55] mixiユーザー 02月06日 23:18

武人時代、現在の再放送分を頑張って録画をしながら初開封です。いやぁ凄く面白い。今日で第３１話まで進みました。

[56] mixiユーザー 09月18日 18:00

武人時代は超良かったです。ワンゴンで好きだったおっさん俳優達がこれでもかっていうくらいに高密度に出てたし(´･Д･)」
ワンゴンのドラマの抹香臭い暗い内省的な雰囲気が何とも好きでしたが、武人時代は仏教やお坊さんが思いっきり迫害されてましたねー。時代の流れを感じました。
「武神」に繋がるんですかー。ワンゴンの後の「帝国の朝」は今見てるので「武神」も見てみようっと。三別抄が済州島で全滅する件はNHKの歴史番組で見て号泣したことあります。まだ見るべきドラマ一杯ありますね。

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