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美しさは努力で手に入れる☆コミュの脂肪細胞の話

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脂肪細胞の仕組みの話(書籍引用文多し)なんで、堅い話に書くかもしれません;;


引用↓↓

脂肪細胞は繊維芽細胞から生じる

脂肪細胞もやはり繊維芽細胞様の細胞からできてくる。
…(中略)…
 脂肪酸やグルコースを取り込み、脂肪合成をするための酵素類を生産するようになると、おもにトリアシルグリセロールからなる脂肪の小滴が蓄積しはじめる。やがて、脂肪の小滴は融合して大きくなり、ついには細胞が大きく膨らんで細胞塊を細胞質が薄皮のように包んでいるだけの状態になる。脂肪細胞はリパーゼも作り、これによって脂肪の蓄積を逆行させることができる。リパーゼがトリアシルグロセロールを脂肪酸に分解し、分泌された脂肪酸はほかの細胞に消費される。脂肪細胞は脂肪の蓄積と放出により、容積を1000倍も変化させる。



脂肪細胞の発生

(前略)少なくとも部分的には可逆的である。初期と中期の細胞は分裂できるが、成熟した脂肪細胞は分裂できない。



脂肪細胞が分泌するレプチンは、摂食を抑制する負のフィードバック機構となる

(前略)脂肪量に応じた摂食量とエネルギー消費量の制御機構が長期にわたり存在しなければならない。その鍵となるシグナルがレプチンとよばれる血中を循環するタンパクホルモンである。レプチンまたはレプチン受容体を欠くマウスは極度に太る。(中略)
レプチンは通常、脂肪細胞が生産し、大きい脂肪細胞ほど生産量が多い。レプチンはさまざまな組織に作用するが、特に脳内の視床下部にある摂食行動を調節する領域の細胞に作用する。脳内での作用は空腹感の軽減と意欲の低下で、これに応じて脂肪組織量が減る。(以下略)


引用おわり↑↑
※引用書籍:細胞の分子生物学第4版(日本語版)

ボルフィリン
特徴:脂肪細胞の増殖・分化を刺激、脂肪蓄積を促進し、脂肪組織のボリュームを増加美容手術なしで、脂肪の増加が可能 有効成分はハナスゲ(AnemarrhenaeAsphodeloides)から得られるサルササポゲニン


彼の参考書の引用なので、すごーく内容が難しいのですが…^^;
ようは、脂肪細胞に限界はあり、可逆的であるということですね。

また病的肥満になると、限界まで脂肪細胞は発生すると考えられるけど、それだと腰回り等にも脂肪がつくため、一般的な人間はこの可逆反応の繰り返しで脂肪細胞を維持していき、その反応は人それぞれの(体内を含む)環境によると考えることができそうです。

コメント(4)

>○準 チョコレート○さん

ボルフィリンは植物に含まれる成分の一つらしいので、食品に入っている可能性はあまり無い気がします;

ボルフィリン10%配合
http://store.shopping.yahoo.co.jp/bdepot/ep55-volfirinjel.html
↑只今欠品中、5月下旬入荷予定(もう下旬ですが!?)

私もこの部類のクリームタイプを使用しています^^
(ボルフィリン5%配合、80g5040円だったかな・・・高かった;)
一応トピックのトップに参考図表を貼りましたぴかぴか(新しい)

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