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天翔浅井家 本丸コミュの【 合戦研究所 】

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いまさらですが作っておきます

研究開発して参りましょう


1、合戦入門

2、伝令方法
  露払い方法
  防衛方法
  取り付き方法

3、敵方露払い撃退方法
  敵方防衛崩し方法
  敵方取り付き崩し方法

4、武将詳細
  武将攻略方法

など

まずは基本的なことから学べたらと思います

【 合戦概要 】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3825488&comm_id=484028

コメント(2)

〜はじめに〜


【序章】
<初陣>


1【合戦をソロプレーで楽しむ】その1
<戦場での心得>
<死>
<戦場では常に戦闘実装>
<地形・陣の配置を覚える>
・【合戦をソロプレーで楽しむ】その2
<さまざまなプレイスタイル>
<補給・配布兵>
<転生・修理兵>
<叱咤激励兵>
<偵察・伝令兵>
<露払い>


2【偵察・伝令兵】というプレイスタイル その1
<伝令兵の心得>
<偵察・伝令兵とは>
・【偵察・伝令兵】というプレイスタイル その2
<戦果・戦況報告>
・【偵察・伝令兵】というプレイスタイル その3
<偵察・伝令兵/その他の仕事>
<味方徒党が敵武将に取り付いた場合の報告>
<敵徒党が味方武将に取り付いた場合の報告>
<転生要請>
<援軍プレイヤーに感謝の声>
<私設会話勧誘>
・【偵察・伝令兵】というプレイスタイル その4
<露・防衛の意味を併せ持つ偵察・伝令兵>
<敵徒党武将取り付き・救援阻止>


3【徒党を組んで合戦を楽しむ】
<慣れてきたら徒党を組んで合戦を楽しもう>
<明確な目的で募集・勧誘待ち>
<狩り徒党完成>
<武将徒党完成>
<武将取り付き準備>
<露払いという存在>
<露払い方法・心得>

4【合戦場での知識】
<敵NPCに襲われた場合>
<自陣へ引き込まれたNPC>
<戦闘終了後の注意>
<叱咤激励の脅威>
<乱戦>
<前線の押し上げ>
<制圧>
<あえなく死んでしまった場合>
〜はじめに〜

まずはじめに
このゲームはオフゲーではなくオンラインゲームであることを
我々は決して忘れてはならない
自己満足のプレイなら合戦場でなくとも
通常フィールドなどでいくらでもできる

合戦場とは
その国の存亡を賭けた国と国のぶつかり合い
という特別なステージである
「神聖なる合戦ステージ」なのである
その辺をしっかりと心得
浅井家家臣全員による
チームワーク・チームプレイで
わが浅井家を勝利へ導きたい

なにかの縁で「浅井家」というお家に集まった仲間達だ
全員が気持ちよく活動できる環境づくりに
各々勤めてもらいたい

浅井家は
あらゆる場所で 会話あるにぎやかなお家に と
筆者は願いを込める


【序章】
本テキストは合戦場での基本的な「プレイスタイル」を
「紹介」するものであり
「絶対にこうしなければならない」というような
けして強制的なものではないということは理解して頂きたい

低レベルプレイヤーであろうが
高レベルプレイヤーであろうが
通常フィールド同様
合戦場でもそれぞれに楽しめるプレイスタイルが
数多く存在する

その中のほんのひとにぎりの
「合戦場でのプレイスタイル」を
本テキストでは紹介している

レベルが低い
装備が整ってない
なんだか怖い
などの理由で合戦自体を敬遠・気後れせずに
積極的に合戦場へ遊びに来てほしい

通常フィールドでは得られない
「新しい何か」がきっと見つかるはずだ


<初陣>
初めて合戦場に赴くほとんどのプレイヤーは
期待と不安で胸がいっぱいになってしまう
敵PCを存分にやっつけたい
敵PCにやられたくない
徒党を組んで敵武将を落としたい
とにかく戦闘をしたい
ほとんどのプレイヤーが
ただそれだけを思考してしまいがちだ
実はこの状態 極めて危険な状態と言える
全体が見えていない為に 気づかず敵陣へ近づき
敵PC又は敵NPCの餌食となり
あっけない終わりを迎えてしまうだろう
そんな無駄死に犬死にだけは避けたい
そうならない為にも
まずはこのテキストを熟読して頂きたい


1【合戦をソロプレーで楽しむ】その1

<戦場での心得>
まずは私設会話に参加し
浅井家というチームに
馴染むことから始めて頂きたい
はじめの一歩として まずは挨拶から始めよう
そこは義の浅井家
礼儀正しく
挨拶に始まり挨拶で終わるよう心がけたい

その後は自由にソロプレーを楽しんでみよう

<死>
最初に合戦場で心しておきたいのは
「誰にも死は当たり前のように訪れる」ということだ
敵NPCに絡まれないようにしていれば
安全ということでもない
多数の敵PCという存在を忘れてはならない
時と場所を選ばず
来るときは問答無用で襲ってくる
そんな時 心の準備のできてないプレイヤーは
まず負けてしまうだろう
自分だけは死なないぞ と用心していても
死ぬ時はあっけなく死ぬ とにかく死ぬ
戦場では死んで当たり前 と思っておいた方が
そのショックは最小限に抑えられるので心しておきたい

ただ 負けて死んだ時は自身を殺した相手PCを怨んではいけない
怨みが怨みを生み 憎悪にまみれた祟り神になりかねない
義の浅井家としてはこのような祟り神だけは出さないようにしたい

プレイスタイルは自由だが
人対人の合戦場であるということだけは心得ておいてほしい

負けて死んでしまうのは
ただ相手より自分が弱かっただけ
ヘタだっただけ
その言葉に尽きるだろう

対戦相手よりどんなに強力な
装備や技能を実装していても
負けるときは負ける
プレイヤーの技量も大いに関係しているからだ
自身の技量不足を顧みず
ただ敵PCを怨むのはお門違いだ
怨むなら自身の技量や腕の無さを怨め


<戦場では常に戦闘実装>
戦場では敵PCは時と場所を選ばず襲ってくる
戦場での「行進曲・霊視・神隠し・転生・修理」等は
速やかにワンタッチで技能切り替えができるように
あらかじめ技能登録をしておくと
安全且つ速やかに事を済ませることができる
上の技能を実装・使用中に敵PCが襲ってくることは
よくあることだからだ

実装ミスでも闘えるように
なるべく移動・修理・転生実装などには最低限必要な技能も
あわせて実装しておくのが上策だ
(気合い・詠唱・極み・回復 等)


<地形・陣の配置を覚える>
合戦地図サイトなどで地図を確認し
実際に走り回って全体の地形・敵味方の武将名・武将配置場所
もあわせて把握する
ネット環境の無い場合はとにかく走り回って体で覚える
武将名でも配置名称でも どちらでも理解できるように
把握しておこう

・犯してしまいがちなミス
下の図は 敵味方の陣の配置を縦に見た場合である
伝令などの際 犯してしまいがちなミスがあるが
以下はその一例である

右後 中後 左後
右中 中中 左中 敵側
右先 中先 左先

左先 中先 右先
左中 中中 右中 味方側
左後 中後 右後

たとえば「敵側の右先」はこちら側見て左側に位置するので
「敵左先」と思いがちだが
敵の右先であることには変わりないので
伝令などで発言する場合は
「敵左先」ではなく「敵右先」となる
左右の発言ミスはチャットに混乱をまねくので注意
そういう意味でも武将名・配置名の両方を覚え
発言に用いると伝わりやすい


【合戦をソロプレーで楽しむ】その2

<さまざまなプレイスタイル>
合戦と言えば「戦闘」と思いがちだが
信オンでの合戦の楽しみ方は戦闘だけではない
補給・転生・修理・叱咤激励・偵察・伝令・露払い など
さまざまな楽しみ方がある
まずはこのようなソロプレイから
始めることをお薦めする
慣れたころには合戦場の地形も覚えているだろうし
すっかり「チーム浅井家」の一員となっていることだろう


<補給・配布兵>
補給・配布部隊というプレイヤーなどは特に重宝される
食料や修理材 召喚した手裏剣・霊石・矢などを
ほとんどの場合無料で配布してくれるからだ
成仏できないプレイヤーにとっては
地獄に仏的存在ではなかろうか
希に丹などの売店をするプレイヤーもいる
配布活動を行うプレイヤーは
門内の掲示板前だと人も集まりやすく
且つ安全にプレイできるので覚えておこう

簡単でつまらなそうなプレイスタイルだが
実はこれらのプレイヤーは重要且つ必要な存在
であることは頭に入れておいてほしい
*「成仏できないプレイヤー」については後に触れたい

<転生・修理兵>
修理技能を持つ鍛冶屋はとにかく修理して走り回る
相手の是非も問わずに勝手に修理して走り回る
俗にいう「辻修理」だが これが修理部隊のプレイスタイルだ
修理してもらったプレイヤーは必ずお礼の言葉を贈ろう

同じように転生部隊も死亡PCを見つけては
相手の是非も問わずとにかく問答無用で「辻転生」
これが転生部隊のプレイスタイルだ

転生・修理どちらも要請がかかる時もあるので
その場合は要請された場所へいちもくさんに向かい
それぞれの仕事を全うして欲しい

これも簡単でつまらなそうなプレイスタイルだが
偵察・伝令などと合わせて行うと
やりがいのあるソロプレイとなるだろう

<叱咤激励兵>
読んで字のごとく
味方NPCを叱咤激励して回る というプレイスタイル
・叱咤激励とは
侍の持つ技能の中に「叱咤激励」という合戦場専用の野外技能がある
この技能を味方NPCに使用することで
そのNPCの反応範囲を広げてやることができる
反応範囲の広がったNPCは
たとえそのNPCが低レベルだったとしても
敵高レベルPCに襲いかかってくれる
しかもこの状態のNPCは極めて俊足なので
襲いかかったらまず逃がさない
という好技能なのだ

この効果は薬師の生産品「興奮薬」でも得られるので
この薬さえあれば誰でもNPCの反応範囲を広げてやることができる

これは最も簡単且つ有効な味方陣防衛手段のひとつなので
なるべく全NPCにこの状態を維持させておきたい


<偵察・伝令兵>
これは私設会話や大声を用い
定期的に戦況報告を入れる というプレイスタイルだ

伝令内容は大なり小なりさまざまだが
ときには伝令ひとつで戦況を大きく左右することもあるので
これもやりがいのあるプレイスタイルと言える

<露払い>
露払いとは敵武将に取り付く味方徒党への
敵PC又は敵NPCの「妨害」を
自身が犠牲・餌食となり「妨害阻止・払う」
という目的のプレイスタイルだ

ほとんどの場合死んでしまうが
自身が盾となり犠牲となって
味方徒党を取り付かせた時の喜びは
得も言えぬものがある
露払いは多いほど武将取り付きの成功率が上がるので
積極的に参加したい

これもやりがいのあるプレイスタイルと言える

*「偵察・伝令・露払い方法」については後に詳しく触れる


現在の合戦の仕様では
以上のようなソロプレイスタイルが主流となっているが
未だ開発されていないプレイスタイルがきっと存在するはずだ
各々が思い思いの方法で個性溢れる
且つ「節度ある自由なプレイスタイル」を開発・体得してほしい



2【偵察・伝令兵】というプレイスタイル その1

<伝令兵の心得>
まず最初に心得なければならないのが
自身の伝令に対しての返事は一切無いものと思っておくことである
返事を期待して伝令発言をすると
自身の「やる気」が萎えてしまう危険があるので
最初から自身の発言に対する返事は期待しないのが吉

基本的に伝令とは不特定多数・味方全員に対しての発言なので
いちいち返事をしていたら折角の伝令ログが流れてしまう
そういう理由からか 滅多に返事は無い
その辺はまず心得ておく必要がある

<偵察・伝令兵とは>
合戦で重要なこと
それは全体の状況を味方全員が把握しておくことである
と思われる
たったそれだけのこと と思いがちだが
それでも戦況に及ぼす影響は少なくない
そこで重要になってくるのが「偵察・伝令」である
今どこで何がおこっているのか
を私設会話などで味方に伝えることによって
味方が万事に対処しやすくなる

伝令例1
「味方中中 阿閉前敵徒党発見」
「とりあえず止めてますが味方PC手薄の為増援求む」
伝令例2
「味方左後 藤堂陣 このままだと制圧されます
お手隙の方 できれば増援お願いします」
などと私設会話などで伝令した場合
味方プレイヤーが速やかにその増援要請場所へ向かう事ができる
*「制圧」については後に触れたい

伝令例3
「敵左先行きます どなたか露お願いします」
「露募集です 味方左中 小川陣後ろにて集合お願いします」
などと私設会話などで伝令した場合
味方プレイヤーが速やかに露集合場所へ向かう事ができる

攻めも守りも無駄な時間をかけずに速やかに行いたい
こういう伝令は時間削減の最も有効な手段である

この頁ではあまり関係ないが
基本的に露も防衛も「有志」であることは
頭に入れておいてほしい

それぞれのプレイスタイルで合戦を楽しもう



【偵察・伝令兵】というプレイスタイル その2

<戦果・戦況報告>
前線で戦闘中のプレイヤー達は戦果・戦況が確認しにくい
そこで私設会話を使って定期的に戦果報告をすることにより
前線プレイヤー達は いちいち掲示板へ戻らずに
次の行動を素早く起こすことができる

伝令例1
「戦果・戦況報告」

$浅井藤堂$浅井小川$浅井片桐 | 大館$足利和田$足利荒木$足利
$浅井宮部$浅井阿閉$浅井渡辺 | 三淵$足利細川$足利柳沢$足利
$浅井磯野$浅井新庄$浅井田中 | 中川$足利朽木$足利山岡$足利
戦果 浅井00000:00000足利 経過時間00:00

中央線より左が味方陣の配置
右が敵陣の配置
*相手陣が足利家であることはここでは気にしないでほしい

左後 左中 左先 | 右先 右中 右後
中後 中中 中先 | 中先 中中 中後
右後 右中 右先 | 左先 左中 左後

以上のような並びになっている


これはタイムカードと呼ばれているもので
あらかじめ自身の簡易チャットメッセージを
マクロコマンド等を用い編集したもの

「伝令例1」のような戦果報告フォーマットを作成登録しておき
戦況戦果が変わる度に情報を書き換え
伝令として私設会話などで報告するという伝令法である

*なぜ「タイムカード」などと呼ばれているのか
たとえば陣を落としたり落とされたりした場合
その陣に次の武将が沸くまでに約1時間を要する
これが現在の合戦の仕様だ
しかしゲーム内ではこの時間の表示はされない
したがって 敵味方の陣が落ちた際には
1時間後の「実時間」を戦果報告フォーマット各箇所に
こまめに書き込み伝令することによって
武将沸き時間のだいたいのめどが立ち
次の行動が起こしやすくなる

例えば
「味方左先 片桐」が21:10に落とされ
「敵左先 中川」を21:30に落としたとしよう
それぞれ落ちた時間の1時間後の「実時間」を書き込む
半角数字で以下のように書き換える

$浅井藤堂$浅井小川$足利2210 | 大館$足利和田$足利荒木$足利
$浅井宮部$浅井阿閉$浅井渡辺 | 三淵$足利細川$足利柳沢$足利
$浅井磯野$浅井新庄$浅井田中 | 2230$浅井朽木$足利山岡$足利

例えば現在の時間が21:40だった場合
30分後に味方左先(元片桐)に敵武将が
50分後に敵左先(元中川)に味方武将が沸く計算になる

これが「タイムカード」と呼ばれている由縁と思われる

この伝令があるとないでは行動のしやすさが大幅に違ってくるので
伝令兵は定期的にこの戦果報告をしたい

敵味方の陣が落ちた際には
伝令プレイヤーでなくとも
落ちた際の時間だけでも発言・報告しておくと
忙しく動き回っている伝令部隊としては非常に助かるので
進んで発言・報告するようにしたい


「片桐21:10陥落」
この一言だけでも非常に助かる


その他
取り付き・取り付かれた際には
各箇所に「$救援」を書き込むことにより戦況が把握しやすくなる
救援マークは剣のアイコンなので戦闘中という意味で使用する
実際に作成し 確認してみよう


$浅井藤堂$浅井小川$浅井片$救援 | 大館$足利和田$足利荒木$足利
$浅井宮部$浅井阿閉$浅井渡辺 | 三淵$足利細川$足利柳沢$足利
$浅井磯野$浅井新庄$浅井田中 | 中$救援$足利朽木$足利山岡$足利

他にもいろいろな伝令・表現方法はあるが
各々が思い思いの方法で個性溢れる
且つ「節度ある自由な伝令」をしてほしい

便利な使い分けとして
それぞれの簡易チャットメッセージの発言対象を
/集団:
/大声:
などに分けておくと手際の良い伝令ができる

例1
/集団:$浅井藤堂$浅井小川$浅井片$救援 | 大館$足利和田$足利荒木$足利
$浅井宮部$浅井阿閉$浅井渡辺 | 三淵$足利細川$足利柳沢$足利
$浅井磯野$浅井新庄$浅井田中 | 中$救援$足利朽木$足利山岡$足利

例2
/大声:浅井長政さんに転生お願いします%TP
など



【偵察・伝令兵】というプレイスタイル その3

<偵察・伝令兵/その他の伝令事項>
偵察・伝令兵にはさまざまな伝令事項がある
・味方武将徒党による取り付き報告
・敵徒党による武将取り付かれ報告
・%TP付き転生要請
・援軍プレイヤーに感謝の声
・私設会話勧誘
など多岐に及ぶ
とにかく各々が思い思いの方法で個性溢れる
且つ「節度ある自由な伝令」で
私設会話や合戦場をにぎやかなものにしてほしい


*「%TP」はいろいろな場面で使える便利で有効な
チャットコマンドなので積極的に使用したい


<味方徒党が敵武将に取り付いた場合の報告>
取り付き報告はただ単に「取り付き成功」だけでなく
「どこの陣に何人で取り付いたのか
又は救援(助太刀要請)は出ているか否か」
を報告する必要がある
誰も欠ける事なく取り付きが成功した場合は
「敵左先 中川 7人で取り付き成功」
などで十分だが
救援が出ている場合はその武将徒党の党首などに
私設会話で聞くか あるいは直接対話などでを入れ
入ってもらいたい職業を聞き
例えばアタッカー職と回復職が必要とわかった場合は
「敵左先 中川 アタッカー 回復 救援お願いします」
などと 私設会話や大声などで報告・発言すると
該当する味方プレイヤー達が速やかに救援に向かう事ができる



*注意*
無事救援侵入が成功したことを確認したら
速やかに私設・大声などでそのことを伝令しよう

救援成功報告をしないと
そうとは知らない味方救援PCが
徒党の救援マークが消えるまで
NPCうごめく敵陣へ突っ込むことになってしまう
これぞまさしく犬死にではないか
そんな事態にならないよう伝令兵は気をつけたい


<敵徒党が味方武将に取り付いた場合の報告>
これも味方取り付き時とほぼ同様
「味方左先 片桐 7人で取り付かれ」
などの伝令となる

ここでも大事なのが7人で取り付いているのか否か
救援状態か否かを速やかに確認し報告したい
上と違うのはその後の対処方法
割れていて且つ救援要請が出ている場合は
欠けていると思われる職業を見つけ出し速やかに報告しよう

伝令例
「味方左先 片桐 5で取り付かれ
欠けている職業は鍛冶・神職と思われます」など

欠けた職業のプレイヤーが救援に入ろうとするのは
敵も味方も同じで
とにかく救援に入ってこようとする敵PCは
味方防衛PCなどに直接叩いて阻止してもらいたい

伝令例
「片桐5で取り付かれ 救援出てます
敵PC鍛冶・神職の救援侵入の阻止お願いします」

且つ防衛が手薄だと判断したら
「片桐防衛PC少ないので増援もお願いします」などと
合わせて報告を入れると吉


<転生要請>
死亡し成仏できない味方PCや援軍PCなどは
敵陣などから自陣へ向かって歩いてくる
「転生ください」など周囲や大声で発言する死亡PCもいるが
大抵は無言で歩いてくる
しかし 本人の是非にかかわらず転生要請を出してあげるのも
伝令兵の仕事のひとつといっていい
このような事態に遭遇した場合は
私設・大声などで
速やかに転生要請を出そう


「浅井長政さんに転生お願いします%TP」

この時忘れてはならないのが
「どこで・誰を転生してほしいのか」
ということを明確に伝えなければならないということだ
ここでも「%TP」は有効だが
ただ転生の場合は早急に対処したい為
「%TP」で表示するだけでは迅速さに欠けてしまう
あわせて明確な場所も伝えよう


「浅井長政さんに転生お願いします%TP
敵右先方面から味方左先/片桐陣へ向かってます」

などと私設・大声で伝令すれば
味方プレイヤーが速やかに転生希望者のもとへ向かう事ができる


*注意*
無事転生されたことを確認したら
転生完了後は私設・大声で
「浅井長政さん転生完了です ありがとうございました」
などと転生が完了したことを伝令すると親切
転生完了報告をしないと
完了したとは知らずに走ってくるプレイヤーもいるので
なるべく転生完了報告はするようにしたい


<援軍プレイヤーに感謝の声>
遠路はるばる合戦場へ足を運んで頂いている
同盟軍・もののふ等の援軍プレイヤーの方々には
定期的に感謝の言葉を贈りたい


「援軍ありがとうございます」など

各々が思い思いの方法で個性溢れる
且つ また援軍に来たいなぁ と思われるような
「節度ある自由な感謝の言葉」を贈ろう
私設や合戦場をにぎやかなものにしてほしい


<私設勧誘>
合戦場では私設会話に参加・発言し
情報を交換し合い行動するのが主流になっている
初陣プレイヤーや
初めて援軍に来られるプレイヤーにとっては
いったいどんな私設名で私設が開かれているのかわからない為
参加しようにも参加できない
ということがよくある

同盟国へ援軍に行った際は
自身も必ず体験するはずだ

そんなプレイヤー達にも
気軽に私設へ参加してもらう為にも
定期的に周囲や大声を使って
私設会話への参加を促そう


「随時 私設「浅井家家臣団」へのご参加お待ちしております
出入りは自由なので気軽にご参加くださいますよう
宜しくお願いします」
など



【偵察・伝令兵】というプレイスタイル その4

<露・防衛の意味を併せ持つ偵察・伝令兵>
伝令兵はなるべく戦闘に参加せず
戦況戦果を伝えるのが仕事と言っていいが
希に戦闘を行う場合もある
完全な非戦闘員ではないことは心得ておきたい

<敵徒党武将取り付き・救援阻止>
敵武将徒党と思われる徒党が自陣へ急接近してきた時や
救援阻止など どちらも早急な対処が必要とされる場合がそれである

自陣前方での敵徒党発見や武将取り付かれ救援有り
を発見した時など
ほとんどの場合 自陣周辺には味方PCがいない
敵も味方も狙いは同じで
防衛が手薄な陣を襲うからだ

希に味方NPCなどに捕まったり
味方PCによる騎馬・鉄砲攻撃などで
割れている場合もあるが
どちらにせよ
その状況はすぐさま私設・大声などで伝令したい

味方PCの増援までに時間がかかりそうな場合は
伝令兵とはいえども
敵徒党による武将取り付きや救援は
速やかに阻止しなければならない
その際は敵PCを即座に叩いて止めてしまいたい
これも伝令兵の大事な仕事のひとつだ

この時
硬い装備や時間を稼げる技能などを実装しておくのが上策
技能例(金剛不壊・分身の術・忘却の唄 など)

取り付き徒党・救援を阻止(叩いて止めた)した場合は
私設会話で速やかに防衛増援要請をしよう

*注意*
救援を阻止した際に注意したいのが
叩いた後の行動
助太刀要請を出すのもいいが
自陣の防衛が手薄な場合の助太刀要請は
なるべく控えたい

味方防衛PCが少ない場合
防衛についている数少ない味方PCを
助太刀要請を出して自身の戦闘へ引き込んでしまうと
他の敵救援PCを阻止する味方陣防衛PCがさらに手薄になり
武将救援に入られる可能性が嫌でも上がってしまうからだ
この場合の助太刀要請は敵に逃げられてしまう時だけにしたい

【偵察・伝令兵】というプレイスタイルは
ざっとこんな感じである
伝令兵というプレイスタイルを存分に楽しんでもらいたい



3【徒党を組んで合戦を楽しむ】

<慣れてきたら徒党を組んで合戦を楽しもう>
徒党を作るというのは普段の狩りにしても容易ではない
合戦場ではそれはさらに困難を極めるが
党首はへこたれずに根気よく党員を集めてほしい
勧誘待ちにしても同様で
そのうち勧誘されるだろうなどとタカをくくって待っていると
あっという間に数時間が経過してしまう
滅多な事で誘われないというのが
合戦場の常だと思っていて間違いではない
自身が党首となり党員を集めた方がよっぽど早かったりするのだ
勧誘された場合はラッキーこの上ない
そのチャンスは最大に生かしたい


<明確な目的で募集・勧誘待ち>
基本的に普段の狩りと同様
党員を集める場合や勧誘待ちの際は
補足文にて武将希望なのかN狩り希望なのかPC対戦希望なのかなど
最低限必要な情報は明確に提示しておこう

徒党マナーについては
ここで触れる必要はないと思われるので割愛


<狩り徒党完成>
徒党が完成したら私設会話などで連絡
情報交換した後に
目的の場所へ向かいたい

P狩りN狩りの場合はなるべく防衛も兼ねた狩りにするのが上策


<武将徒党完成>
武将徒党が完成したら私設会話などで連絡
情報交換した後に党内で作戦会議を行い
フリーになっている敵武将へ向かいたい
その際は目的とする敵武将・露払いの募集・集合場所も
合わせて私設会話などに連絡を入れよう
私設や伝令にて防衛を要請された場合は積極的に
防衛場所に向かう事をお薦めする
これは狩り徒党も同様である

プレイスタイルは自由なので強制ではない
が 普段の狩りとは違い
合戦場という特別な場所だということを
頭に入れておいてほしい

合戦場とはその国の存亡を賭けた国と国とのぶつかり合い
という特別な「ステージ」である
全体のチームワークを大事に行動したい

<武将取り付き準備>
武将取り付きに必要不可欠となるのが
有志による味方PCの
露払いだ
なるべく私設・大声などで露払いを募集しよう

<露払いという存在>
武将取り付きの成功率は
露払いの有無によるところが大きい
露払いが多ければ多いほど
その成功率は上がるといってもいいだろう

自陣から敵陣の武将までの間には
いくつもの妨害がある
多数の敵NPCや敵防衛PCがそれである

この妨害を阻止するのが
まさしく露払いの仕事である

<露払い方法・心得>
武将徒党は大抵5秒前からカウントダウンを始め
0でスタートを切る
露払い兵は徒歩ならカウント2
騎馬の場合はカウント1で
武将徒党よりも早めにスタートを切り
敵陣めがけて駆け出し
敵NPCの注意を自身へ引きつけつつ敵防衛PCを叩く
これが理想の露払いだ
武将徒党が全員騎馬なら
それぞれ1秒プラスのスタートで問題無いと思われる

希に敵PCが思いもよらない場所に隠れていることもあるので
露払いの際は霊石などで霊視できる状態になっておき
カウントダウンまでに
どこに敵PCがいるのかを確認しておきたい


*注意1*
目的地までの距離が長い場合は
露払いスタートタイミングは多少違ってくるので
その際はどれくらいのタイミングでスタートすればいいのか
私設・周囲などで事前に確認しておこう

*注意2*
露払いの際に注意したいのが敵陣に近づきすぎて
敵武将を釣ってしまうことである
武将徒党が叩いて戦闘に入ってくれれば問題は無いが
最悪の場合
露払い兵が敵武将とそのまま戦闘に入ってしまう
こうなると
取り付き成功率が極端に下がってしまう
というより まず失敗だろう


敵陣内の高レベルNPCを釣れるだけ釣って
徒党の為に尽くしたいところだが
無理をして敵武将を釣ってしまうと本末転倒
武将だけは釣らないように気をつけたい

だが上級露払い兵までになってくると
敵武将を釣らずに敵陣内の高レベルNPCを釣りつつ
敵防衛PCを叩く という芸当をやってのけるが
初級露払い兵は 無理をしないことが大事だ
まずは叱咤激励状態の敵足軽NPCから釣ることに専念しよう
慣れてくると
NPCを釣りつつ敵防衛PCを叩けるようになってくる
何事も順を追って体得していくことが肝要だ

以上が今現在主流となっている露払い方法ではあるが
これが絶対という方法ではない
各々がオリジナリティー溢れる
且つ「節度ある自由な露払い」を開発・体得してほしい
健闘を祈る


<いざ!武将戦へ1>
露払い募集・集合までの間に
作戦会議は済ませておきたい
普段のボス狩り同様
開幕の行動から2ターン目3ターン目の
行動を確認し合うことでその勝率は上がるだろう

わからないことは気後れせずに
明確に理解できるまでしっかりと聞いておきたい
不明点は戦闘前に解消しておきたい

<いざ!武将戦へ2>
露募集が終わり全員が集合したら
まずは周囲会話などで
党員や有志の露払い達にルート説明をする
全員が理解できるまで明確にルート説明をしておかないと
せっかく集まってくれた有志の露払い
いや それどころか
党員までもが明後日の方向へ走り出し
無駄死にということになりかねない

時間を無駄に過ごしたくはないが
ここは心に余裕を持って
じっくりとルート説明をし
全員が理解できるまで時間を遣う必要がある

まずはどこから
どこを経由してどの敵陣のなんという名前の武将へ取り付くのか
明確に伝えよう


<いざ!武将戦へ3>
間もなくカウントダウン
最後に「旗・隊列・実装」の確認をしよう
実装確認は徒党会話で「%GZ」を用い
素早く表示できるようにしておきたい
確認が終わったら
「丹飲みましょう」などと
投薬作業を促し
投薬完了を見計らって
「おk?」
などと党首なりが発言し
全員が投薬完了したことを確認して
カウントダウンを始めたい

*補足*
丹の効果時間を考え
なるべく戦闘直前での投薬が
普段のボス狩りなどでは主流だが
武将取り付きの場合は最短時間で
速やかにスタートを切りたい為
露払い募集などの時間で
事前に投薬を済ませておくのが良いと思われる

<いざ!武将戦へ4>
誰がカウントするのか
誰が武将を叩くのか
しっかりと党員全員が「カウント0」でスタートを切れるように
これらすべてのことは事前に確認しておきたい

すべてのことが確認できているのなら
速やかにカウントダウンを始めよう
カウント係は大声でカウントするのが主流


「これより敵左先 中川行きます」
「馬なので露の方は早めのスタートでお願いします」
「ではカウントいきまーす」
「5」
「4」
「3」*徒歩露発進
「2」
「1」*馬露発進
「0」*党員全速前進

敵武将めがけて駈けまくれ


*注意*
武将めがけての移動中
露払いに釣られ漏れた
敵NPCなどに襲われてしまい
取り付きが止められてしまうことがよくある
何度も繰り返すが
叱咤激励状態の敵NPCは俊足極まりないので
追われればまず捕まってしまい
武将取り付きはほぼ失敗に終わってしまう
取り付き徒党員はこのNPCは
できるかぎり避けて走るのが上策だろう
NPCの視界に入らないように避けながら走ろう
叱咤激励状態でなければ低レベルNPCは襲ってこないので
避ける必要はない

*取り付き補足1*
・神職の仕事
馬での取り付きの場合は必要ないが
徒歩での取り付きの場合は
神職技能の行進曲・霊視・神隠しを使って取り付きへ向かうと
取り付きの成功率が上がる
行進曲は事前にかけておき
カウント2くらいで霊視・神隠しを実行して
出発するのが主流

その際 動作解除くらいは覚えておきたい
出発直前に使う技能「神隠し」の動作は
「#お辞儀」又は「/お辞儀」などで解除して
「カウント0」ですぐに走れる状態にしておく

*取り付き補足2*
・タイムラグによる党員の遅れ
出発時「カウント0」になっても
出発しない 走り出さない党員がいる
かのように見える
実はこの現象 ラグによるもので
止まって見えるその党員は
実際は「カウント0」できっちりと走り出している
そのような幻に困惑されずに
自身も「カウント0」できっちり走り出してもらいたい
前方に党員が見えずに取り付きまで
不安な道中となってしまうが 問題無し
党員は重なるようにして見事に走っているのだ
叱咤激励NPCを避けつつ
しっかりと敵武将までひた駈けろ
必ず叩き役が武将を叩いて戦闘に入るはずだ

*【タイムラグ・ラグ】
回線の混雑やサーバー負荷により PCの動きがおかしくなる状況


*取り付き補足3*
・取り付きの際は視点を切り替えて走る
普段ほとんどの行動を客観視点で過ごしていると思われるが
取り付きの際は主観視点に切り替えておきたい
客観視点で走り出した場合
敵味方のPCやNPCにひっかかり
徒党に遅れをとってしまうからだ
叩き役が成功したとしても
自身だけ割れてしまう(取り残されてしまう)可能性が非常に高い
主観視点だとPCやNPCにひっかからずに
すり抜けられる為 取り残される心配は無い
これは露払いでも同じ事が言える


*取り付き補足4*
・カウントダウンのリズム
中距離から遠距離取り付きの場合は
カウントダウンのリズムは一定というのが理想だが
時にはカウントダウン中に
変則的なリズムになることがある
それは近距離取り付きの場合に起こりがちだ
取り付きルート上に敵NPCがかぶりそうになった時
などがあげられる
そんな時カウント役が
カウントを一時的に止めてしまうことがあるが問題無し
中止なら中止と発言されるはずなので
露払いや党員は
なるべく冷静に状況を判断しつつ
次のカウント・発言を待とう


以上を心得 武将取り付きに挑んでほしい
健闘を祈る


4【合戦場での知識】

<敵NPCに襲われた場合>
基本的にソロ活動中に敵NPCに襲われた場合は
被害を最小限に抑える為
敵陣方向へ走り 自決する方法が主流となっているが
暇な味方ソロPCも多いので
自身が持ちこたえられるという自信があるなら
味方方向へ釣り込み 助太刀要請を出すのも手段のひとつ
しかし 助太刀要請後でも 負けると判断した場合は
助太刀に入ってくれた方々にその旨を伝え
早急に助太刀要請を解除しよう

*注意*
戦闘位置が敵陣寄りの場合
戦闘終了後 敵PCに殲滅される恐れがあるので
助太刀要請を出す際はその辺も考慮したい


<自陣へ引き込まれたNPC>
自陣へ引き込まれたNPCを発見した場合は
被害が出る前に
徒党で撃退するか誘導技能で敵陣へ帰すのが上策

私設・大声などで報告・撃退要請を出すのも手段のひとつ
その際は場所も明確に伝えると味方PCが速やかに対応できる


<戦闘終了後の注意>
ソロや徒党でのP狩りN狩りの際は
場所によっては戦闘終了後に
騎馬や鉄砲などで割られ 敵PCに襲われることがある
徒党での活動プレイヤーは特に狙われやすい
理由としてはソロPCよりも
徒党PCを殲滅した方がその被害は大きいからだ
負けずとも戦闘が終わる度に新手の敵PCに次々に叩かれ
徒党活動を大幅に足止めされてしまう
最終的には敵の馬・鉄砲・弓などに割られ 殲滅される
さらに運悪く負けた場合は
徒党員に1人でも成仏できないプレイヤーがいると
怪我待ちなどの理由で一時的に徒党活動が休止される
幸いにも 完治までの時間は最近の仕様変更で短縮されたので
被害はさほどでもない

このような状態で待機する場合は
味方陣を防衛・敵PC威嚇という意味でも
前線の陣で待機するとことが上策とされる
だが 攻め手を欠きたくはないので なるべくこの事態は避けたい
とにかく徒党でN狩りなどをする場合は
俊足PCor硬いPCが1人でできるだけ自陣へ釣ってくるのが上策
P狩りの場合は乱戦になっているところでの狩りが比較的安全だ
乱戦になっている場所では割られる可能性も高いが
その辺は各々で判断してほしい

*「乱戦」については後に触れたい



<叱咤激励の脅威>
全頁でも触れたが
普段は襲ってこないはずの敵足軽NPC(LV24程度)でも
叱咤激励状態だと
自身がたとえそのNPCよりも倍するレベルだとしても
問答無用で襲ってくるので注意したい
しかも恐ろしく俊足なのでまず逃げ切れない

この足軽NPCに一番迷惑をこうむるのが味方武将徒党である
武将取り付きの途中でこのNPCに絡まれたあげくの果ては
敵騎馬・鉄砲等に割られ 敵の対PC徒党などにより
殲滅されてしまうので注意が必要だ

武将徒党の露払いをする場合は
まずはこの叱咤激励状態の敵NPCから釣り
その次に高レベルNPC→敵ソロPCを叩く
のが理想とされる

このように
「叱咤激励」という技能や「興奮薬」は最も簡単且つ有効な防衛術
であることはわかってもらえたと思う
この技能・薬を持ち合わせたプレイヤーは
味方NPCに「叱咤激励」がかかっている状態を維持させておきたい

<乱戦>
戦場では双方まげを狙って活動しているプレイヤーが多いが
戦闘終了後に襲われたくないという理由からか
なかなか簡単に有利な場所での戦闘には持ち込めない
だが 一旦どこかで戦闘が始まると
その周辺に数人から十数人のプレイヤーが集まり互いに戦闘を始めるという
事態が希に偶発することがある
これが乱戦と言われる状態


<前線の押し上げ>
前線の押し上げとは
ほとんどの場合「乱戦」は敵陣味方陣の中間地点で起こるが
この乱戦ラインを「前線」と呼ぶことがほとんどだ
この「前線」を多数の味方PC(ソロ・徒党PCを含む)で押しまくることを
「前線の押し上げ」という


<制圧>
制圧とは
前線押し上げの末路と思われる
とにかく敵陣周辺から敵陣内へ向け敵NPCを
多数の味方PC(ソロ・徒党PCを含む)で狩りまくる
邪魔する敵PCまでも狩りまくる押しまくる
そうこうしているうちに
ついには敵陣内のNPCまでも枯れ果ててしまう
これが「制圧」と呼ばれる状態だ

こうなったら敵PCとしては防衛もへったくれもない
最後は味方徒党が敵武将に難なく取り付いて落としてしまえる
もちろん味方PC数が多ければ多いほど制圧速度は上がる

ゲーム的な面白さには欠けるが
陣攻略には極めて有効な戦術ではなかろうか



<あえなく死んでしまった場合>
自身の上司が健在なら何度でも成仏して
合戦場へ戻ってくることができるが
上司が落とされ 上司不在の状態で成仏すると
次の陣まで軍旗がもらえず
合戦場に戻ってこれないので注意したい
なるべく「%TP」を用い
大声や私設会話などで転生要請を出そう


「転生お願いします%TP
敵右先方面から味方左先/片桐陣へ向かってます」

*補足*
現在の仕様では怪我状態から完治までの時間は
大幅に短縮されているので 転生はいくらでも受けたい



〜あとがき〜

以上が合戦場でのプレイスタイル・心得である
何度も繰り返しになってしまうが
ここで紹介したプレイスタイルが絶対ではない
あくまでも 数あるプレイスタイルの中の
ほんの一部の「紹介」にすぎないし
強制的なものでもない
各々でオリジナリティー溢れる
節度ある自由なプレイスタイルを見つけ出し
浅井家全体でのチームプレイを大事に
合戦を楽しんでほしい


将兵の健闘を祈る

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