竹村洋介コミュの宣言「2011年3月の事態に対して」

TEPCO幹部、経済産業省高官、原発を「国策」として推進した政治家、
その人たちは、すべての「風下」の人々に対してあがないをすべきである。

以下、賛意を示していただけある方がおられましたら、書き込み、お願いいたします。

竹村　洋介

コメント(5)

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申し訳ありません、ミスタイプしてしまいました。
「以下、賛意を示していただける方がおられましたら、書き込み、お願いいたします」
と訂正させていただきます。

竹村　洋介

　思想の方向としては、そうあるべきものと思います。

　しかし、「すべての」が、どの範囲に在る人を・どの条件に在る人を指すのか、「風下」とは何なのかが明確になっていないと、賛意を示す事は難しいです。
　１つの極論としては、「ドイツで選挙に負けた原発推進派の人達」をも「風下にあるすべての人」に含める事は可能だからです。
　放射能被害は、人と立場を選びません。東電のお偉いさんにも閣僚にも等しく降りかかります。隣国にも影響します。次世代の子らにもです。それを「すべての」とひとくくりにしてしまっては、前に進む力をも削ぎかねません。
　至極面倒ではありますが、これは客観的な指標をもって言うべき事だと思います。

　さらに、「あがない」というのも、何を持って「あがなった」と言えるのか、もしかしたら誰にも分からない・決められないのではないでしょうか。

　重ねて書きますが、思いの方向性としては、正しいと考えます。多くの方々の思いと合致もするでしょう。しかし他人の賛意を、値人の意志を募るには、それだけでは「弱い」と考えます。

[3] mixiユーザー 03月31日 01:03

> 値人の意志
　「他人の意志」です・・・。

[4] mixiユーザー 03月31日 07:47

>　khurata　さん
仰せのとおりです。明確な定義をなしえませんでした。しかし、緊急宣言ということで
お許し願えませんでしょうか。ご指摘の細部についてはこれから詰めていこうと考えております。

「あがない」は「あがない」です。単に口先だけの「見舞い」ではなく、法律等で定められただけの
一定額の「支払い」ではなく、「あがない」を求めたいと思います。

この「あがない」がどういうものになるべきかは、今後、考えていきたいとは思いますが。

[5] mixiユーザー 04月15日 02:07

僕には、どう考えても、現在、東京電力が最低限の責任すらも取ろうとしていないとしか思えません。

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