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斜路/スロープコミュのスロープのある住宅。

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スロープは距離を長く必要とされる為、住宅では使用したくとも
中々むずかしいエレメントであります。が、住宅におけるスロープ
は階段とは異なるシークエンスを生成する重要な要素となります。

スロープのある住宅の魅力について語り合いましょう。

画像は、アントワープの住宅(ハヴィエール・デ・セッター設計)
ルーフテラスへと至るスロープが空間構成の大きなポイントとなって
います。

コメント(3)

archisoundさん、こんばんは。

アントワープの住宅。折り返しスロープですね!
ルーフテラスへのスロープ、、、豊田市美術館のスロープと同じように、徐々にルーフテラスが姿を現してくるのですね!
排水大丈夫でしょうか(苦笑)。

画像は、アルヴァロ・シザの「ヴィラ・ノヴァ・デ・ファマリカンの住宅」です。
エントランスからLDまで、スロープの左右両側面の壁に開口がありません。前提の機能として「移動」のみに機能特化した、LDへの期待を膨らませる思索の場である、という言葉は格好つけすぎですか?(苦笑)
トオルさん、こんにちは。コメント、感謝!です。アントワープの
住宅は、OMAの『オランダの家』(1993)とダイアグラム的に近似
した感じを受けますね。おっしゃる通り、ドアは有るのですが、
排水口というか見切り的エレメントが見当たらない(笑)。1段
上げているのですけどね。ここは定石に従えば1段下げるべきです
ね。あとでディテールよ〜く確認してみます(笑)。

シザの住宅!なるほど、トオルさんの文章ピッタリですね。
確かにこのスロープ空間には下窓なりトップライトなり、を付けたく
なる。が、シザはシークエンスの効果を充分思考しながら、あえて
クローズした空間にしつらえているのですね。けっこうシザは、
トオルさんの文章の様な事をつぶやきながら例の膨大なフリーハンド
スケッチを描いているのかも?!(笑)
archisoundさん、こんばんは。

画像は、ノーマン・フォスター設計ドイツの住宅です。
このスロープは長いですよ(笑)。図面を見る限り20mくらいありそうです。
これは、側壁は左右共にRCで、トップライトから光を採り入れてます。この場合は、敷地が斜面で、向かって左側のRC壁の向こうは地面ですが(笑)。折り返して下がっていくスロープの方は、右側はガラスの間仕切りですね。その分トップライトは無し。
いや〜、しかし長いスロープです。何か正当化するロジックがあると思うのですが。。。

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