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Jim BiancoコミュのQuincy Coleman / Come Closer

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ブラッド・ゴードンとジムの共同プロデュース作品です。
録音はもちろんジム作品でもおなじみマジック・カーペット・スタジオ。

2007年1月28日発売
クインシー・コールマン / カム・クローサー
label: Goatee
catalog no.: GT1010
price: \2415(税込)
解説:早坂英貴

track listing:
1. Calling Your Name
2. Mary
3. Want Me Back
4. Indeed In Love
5. Never Happy
6. Sleep late
7. Take A Chance
8. Don't Go Away
9. Don't Come Back
10. In Your Eyes 

all songs written by Quincy Coleman (except for tracks 4, 6 & 8 co-written with Jim Bianco)
produced, engineered and mixed by Brad Gordon
co-produced by Jim Bianco

musicians:
Quincy Coleman - vocals, guitars
Brad Gordon - acoustic&electric guitars, piano, organ, accordion, banjo,
clarinet, trumpet, sax etc.
Jim Bianco - guitars, piano, percussion, vocals
Aaron Sterling - drums, percussion
Ian Walker - bass
Chris Pierce - vocals



ロスアンジェルスを拠点に活動する女性シンガーソングライター、クインシー・コールマンのセカンド・アルバムにして本邦初登場作。ちょっとハスキーで伸びやかな美しいヴォーカル、メランコリックなものからアップテンポなものまで幅広い楽曲、、、とここまでは、この数年の間に登場した若手女性アーティストの多くと共通
する魅力なのだが、注目すべきは他に例を見ないそのユニークなサウンドである。自身のレコード・コレクションの9割以上は1950年代以前のものというだけあって、オールド・ジャズ、ヨーロピアン・ジャズ、カントリー・スウィング、ニューオーリンズ・ブラスバンド、ラテンなどのいろいろな古き良き音楽スタイルがミックスされており、それでいて決して古臭くはならず、どうにも現代感覚溢れるポップ・ミュージックへと昇華させている様は、まさにオリジナルである。トゥワンギーなギター、ピアノ、アコーディオン、トランペット、クラリネット、バンジョーなどなど様々な楽器が登場し、ときに愉快にときにドラマチックにめくるめくそのサウンドは、2006年2月に初の来日公演をおこない、その圧倒的なパフォーマンスで日本の音楽ファンを驚かせたLAアンダーグラウンド・シーンの奇才にして稀代のエンターテイナー、ジム・ビアンコと、そのパートナーであるマルチ奏者ブラッド・ゴードンのふたりのプロデュースによるもので、ブラッドはクインシーのライヴ・バンドでもレギュラーで活躍中。また、Greenroom Festivalや朝霧JAMなどで来日し、日本でも注目を集めているシンガー・ソングライター、クリス・ピアスが3曲にバック・コーラスで参加している。

profile:
父は俳優Dabney Coleman、母は女優/モデルのJean Hale Coleman、そして兄はミュージシャンというエンターテイナー一家に生まれ、幼少期より音楽や演じることに強い関心を持つ。学生時代は、なんとなしに演技の勉強をし、ちょっとしたテレビ出演などもしていたが、兄や友人達が音楽で人々を楽しませている様を見て、また、カレッジ修了後にヨーロッパを旅し、小さな店や路上で歌い観客の楽しむ顔を見る中で、音楽の道へ進むことを決意する。そして帰国後、ファースト・アルバム「Also Known as Mary」を制作・リリースする。これが、LAのラジオ局KCRWの有名DJニック・ハーコートに耳にとまり、大きく紹介されることになる。また、・ファースト・アルバムの楽曲が、アカデミー作品賞・脚本賞受賞作「Crash」のオリジナル・サウンドトラックに収録され、さらに注目を集めてゆく。その後は、地元LAでのライヴはいつも満員、また、カリフォルニア、そして全米へと活動の幅を広げてゆき、いまや全
米各地で注目を集める存在となっている。また、その美貌も手伝って、多数の音楽誌などで表紙を飾っている。


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