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ウィーンミュージカルコミュのエリザベート 追加シーンの謎

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エリザベートって公演のたびに新曲が入ったりセリフが変わったりしますよね?
どの公演でどう変わったか、教えてくださいー。

私が知ってる追加シーンは、こんな感じです。(うろ覚えなんですが。。)

・私が踊る時♪:
エッセンで追加
・一幕ラストトート登場:
宝塚版(組は不明)で追加
・ベラリア(2幕後半のゾフィーのソロ):
2003年ウィーン再演追加?
・最後通牒の前のシーン、子供ルドルフがシシィの部屋に行こうとするが、ゾフィーとゴンドレクールに止められるシーン:
不明
・2幕ラストの裁判のシーンの最後、ヤスリを投げる時のトートとルキーニのセリフの掛け合いがちょっとだけ増えている:
不明。エッセン版より後?
・プロローグがなんとなく(?)短くなった:
不明

ちなみに、過去の公演リストはこんな感じです
1992 ウィーン初演
1996 日本初演(宝塚)
1996 ハンガリー初演
1999 スエーデン初演
1999 オランダ初演
2000 日本再演(東宝)
2001 ドイツ初演(エッセン)
2003 ウィーン再演
2004 イタリア初演(トリエステ・コンサート)
2005 ドイツ再演(シュトゥットガルト)
2005 フィンランド初演

そういえばモーツァルト!もかなり改訂されてますよね。。

コメント(22)

>ひょろさん

僕が始めてウィーンで「Elisabeth」を観た時のプロローグでの一人ひとりの告白の場面がありました。が、2004年に久しぶりにウィーンで観たときはルキーニが一人で歌っていました。"Sie verachtetet euch"って歌う場面です。「あれ?こんなんやなかったで?」と驚きました。あと、エッセン版を経て場面の順番が入れ替わっていましたね。オリジナルではHass!の場面のあとに"僕がママの鏡なら"だったのが、"パパみたいに(リプライズ)"になっていたり。それと鏡の間のシーンにはマックスとゾフィーのセリフのやりとりはなかったのに、今回から加わったり。

Tanz der Vampireもウィーン版とシュトゥットガルト版で加わったナンバーがあったり、Mozart!でもウィーン版になかったナンバーがハンブルク版で加わったり、場面が入れ替わったりしたらしいです(ハンブルクのはまだ観たことがないのですが、ハンブルク版を踏襲した東宝版は観たことがあります)。
削除シーンなんですけど・・・
「夢とうつつの狭間に」(Zwischen Traum und Wirklichkeit)
は初観劇の東宝版では存在し、CDにも一路が歌っているのですが、最近の東宝版、昨年のウィーン版には入っていませんね。
>こんちさん

「夢とうつつの狭間に」、最近の東宝版に入ってないんですね。大好きな曲なので残念です・・・。ウィーン版には入っておらず、日本のみのナンバーみたいです。けれど2002年にウィーンで行われた「Elisabeth10周年記念ガラコンサート」のCDにはイチロさんが歌う「夢とうつつの狭間に」が、またドイツ語版のダイジェストCD(エッセンバージョンかシュトゥットガルトバージョンか、どれかは忘れましたが)にZwischen Traum und Wirklichkeitがエリザベートを演じたオランダ出身のMaaike Boordamがドイツ語で歌っていますよ。
うっでぃさん
>ウィーン版には入っておらず、日本のみのナンバーみたいです。
↑貴重な情報ありがとうございました。
それとプロローグの告白シーン。宝塚でもひとりひとりが告白していたので、ウィーンで観たとき「とても新鮮」な感じがしました。ますます色々なバージョンのエリザを観たくなりました!!次回のターゲットは6月のシュツットガルトです!!
>こんちさん

シュトゥットガルトバージョンもなかなか良かったですよ。場面もウィーン版と順番が違いますし、「この場面、知ってる」と思ったら宝塚版とソックリだったりします。「嵐も怖くない」の前にちょこっと新しいナンバーが入っていたと思います。エッセンバージョンをシュトゥットガルトに持っていったらしいです。

それとシュトゥットガルトの景色もオススメで、地下鉄5/6番線(劇場への路線3番線に乗り換えるまでに乗る路線)に乗るとシュトゥットガルトの街を一望できます。僕は結構好きなのですが・・・。
レス遅れてすみません。。

>プロローグでの一人ひとりの告白の場面
これ、宝塚初演版でも入っていて、すごく好きだったんです。子供ルドの「ママー」って言うところで泣いてしまって。。確か短いバージョンになったら子供ルドはプロローグにいませんよね?

>オリジナルではHass!の場面のあとに"僕がママの鏡なら"だったのが、"パパみたいに(リプライズ)"になっていたり。

これは知りませんでした。。"パパみたいに(リプライズ)"は宝塚版ではないですよね?(Hass!もないですが)
オリジナルでは"パパみたいに(リプライズ)"はなかったんでしょうか?1996年版の全曲入りCDには入っていた気がしたんですが。

>鏡の間のシーンにはマックスとゾフィーのセリフのやりとりはなかった

宝塚初演版では既にあったような気がしますが。。ちょっと記憶が怪しいです。。

>Mozart!でもウィーン版になかったナンバーがハンブルク版で加わったり

ブダペスト版は新曲が入ってましたよー。2幕後半でコロレドとヴォルフの一騎打ちのような歌です。なかなか熱くていい歌です。ブダペスト版は曲の順番もかなり変えていたので、見ていてびっくりしました。

日本版「奇跡の子」はウィーン版はWas fuer ein Kind!なので、別の曲ですよね!

>「夢とうつつの狭間に」
これは、ウィーンでは歌われたことはないと思います。オーストリアのミュージカルラジオ番組MusicalMixで一路版日本語バージョンが流れていました。

>Zwischen Traum und Wirklichkeitがエリザベートを演じたオランダ出身のMaaike Boordamがドイツ語で歌っていますよ

ってことは、ドイツ語版も存在はするんですね!知りませんでした。。。

「ベラリア」は東宝版は入っているのでしょうか?いつ頃追加された曲かご存知ですか?私は宝塚版(3バージョン)とウィーン再演版しか見てないので。。
もう一つ東宝版に関する質問なのですが、「世界は沈む船」(最期の裁判のシーン」で、東宝版は「このヤスリで!」みたいな感じで「ヤスリ」という言葉は出てきますか?

これが、初演ウィーン版と再演版でセリフが違っているので気になっているんです。再演版のこの部分の歌詞を探すのに苦労しました。。

初演版(エッセン版も同じ)

CHOR:
全ては悪夢
FRANZ JOSEPH:
私は彼女に責任がある
TOD:
私は彼女を解放する
FRANZ JOSEPH:
私が彼女を救うのだ
TOD:
いや、私こそ彼女を救うのだ(ヤスリを取り出し)これで!
FRANZ JOSEPH :
それはなんだ?
TOD:
おい、ルキーニ、時が来た!(ヤスリをルキーニに投げる)
FRANZ JOSEPH:
こっちへよこせ!すぐにだ!これは命令だ。。だめだ!

<再演版>

CHOR:
全ては悪夢
(TOD)
待ち焦がれていた瞬間がやってきた。。
(FRANZ JOSEPH)
おまえは彼女を私から引き離すつもりか?
(TOD)
私は彼女を解放する
(FRANZ JOSEPH)
お前が?どうやって?
(TOD)
(ヤスリを取り出して)このヤスリで!
(FRANZ JOSEPH)
人殺し!
(TOD)
おい、ルキーニ、時が来た!(ヤスリをルキーニに投げる)
(FRANZ JOSEPH)
こっちへよこせ!すぐにだ!これは命令だ。。だめだ!


初演&エッセン版は「ヤスリ」という言葉が出てこないのに対して、再演版ははっきりと「ヤスリ」と言っています。それも、実際に聞いてみるとFeile!!!(ヤスリ)と言う単語がはっきりと聞こえてきます。日本でのバージョンだどちらだったのか気になります。。
日ごろのひょろせんせいの情報に感謝をこめて。
2001年のCDライブ版を聴いて確認しました。
「刃物」と山口閣下は言っておりました!!
ちなみにこのシーンは「悪夢」と紹介されており、高嶋ルキが「皇帝は不思議な夢を見た。悪夢だ・・・」で始まってます。
で、今度日生で武田閣下を観て来ますので確認してきます!!
覚えているか心配ですが・・・
>こんちさん
ありがとうございますー。

「ヤスリ」ではなくて「刃物」なんですね!
2001年とは、ずいぶん前ですね。。今回のウィーン再演版からだと思ってました。。
そういえば、このシーン、ルキーニの最初の紹介文も、初演版はないですねー。(いきなりマクシミリアンの処刑から始まります)
もう一度帰ってエッセン版の歌詞を調べてみます。

ちなみに東宝版のヤスリはどのくらいの大きさですか?ウィーン版は最初の裁判のシーンでルキーニが持っているヤスリと最期暗殺に使うヤスリの多きさが異なる気がするんですが、気のせいでしょうか?
>>オリジナルではHass!の場面のあとに"僕がママの鏡なら"だったのが、"パパみたいに(リプライズ)"になっていたり。

>これは知りませんでした。。"パパみたいに(リプライズ)"は宝塚版ではないですよね?(Hass!もないですが)
オリジナルでは"パパみたいに(リプライズ)"はなかったんでしょうか?1996年版の全曲入りCDには入っていた気がしたんですが。

入っていましたが、順番が少し異なっていました。「パパみたいに(リプライズ)」→「HASS!」→「ママの鏡だから」の順がオリジナルで、再演版は前の二つが入れ替わっていました。


>>鏡の間のシーンにはマックスとゾフィーのセリフのやりとりはなかった

>宝塚初演版では既にあったような気がしますが。。ちょっと記憶が怪しいです。。

雪組版ですよね?ビデオをこっちに持ってきていて、何回も観たのですが、Todの「あ〜っはっはっは!」の後すぐ、鏡の間の曲が始まってミツヨさん(古代さん)が「結婚は〜♪」と歌ってはったのでウィーン再演版(あるいはエッセン版?)からセリフが加わったものだと・・・。


>>Mozart!でもウィーン版になかったナンバーがハンブルク版で加わったり

>ブダペスト版は新曲が入ってましたよー。2幕後半でコロレドとヴォルフの一騎打ちのような歌です。なかなか熱くていい歌です。ブダペスト版は曲の順番もかなり変えていたので、見ていてびっくりしました。

ハンガリー版を観劇されたんですか?!いいなぁ。こっちはCDでしか堪能できませんでした・・・(泣)。CDではNannerlを演じているのはJanza Kataですよね?ハンガリー版で確か「エリザベート」を演じた人だったかな・・・?ウィーン版のCarolineのNannerlが大好きでしたが、Kataのも観たかった・・・。


>>Zwischen Traum und Wirklichkeitがエリザベートを演じたオランダ出身のMaaike Boordamがドイツ語で歌っていますよ

>ってことは、ドイツ語版も存在はするんですね!知りませんでした。。。

ドイツ人の友達が「これ、日本でしか聴かれへんバージョンやろ?」と言うて聞かせてくれたのが、それだったんです。僕も驚きましたよ!ドイツ語の歌詞も日本語のと同様、とても切ないですよ。


僕も「ベラリア」が気になります。ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
補正します〜。
東宝版では「刃物だ」はトートではなくフランツの台詞です。

フランツ「これは悪夢か」
トート「正夢になるさ」
フランツ「狂ってる」
トート「お前が招いたんだ」
全員「すべて悪夢だ」
フランツ「皇后の姿がない」
トート「エリザベートは私のもの」
フランツ「我が妻だ」
トート「彼女は」
フランツ「恥を知れ」
トート「俺を」
フランツ「何を たわけたことを」
トート「愛している」
フランツ「彼女のため」
トート「俺だけが」
フランツ「全て与えた」
トート「与えられる 自由を」
全員「全て悪夢だ」
フランツ「妻を救わなくては」
トート「鎖を解くのだ」
フランツ「私が」
トート「救うのはこれだ」
フランツ「刃物だ」
トート「ルキーニ 早く取りに来い」
フランツ「止めろ 何をする気だ」

ふぅ。以上、まんま書き写しですが(怒られますね^^;)
東宝版では、この台詞は初演時から変更はありません。

ちなみに「刃物」ですが、刃渡り18〜20センチくらい。
包丁にも見えなくもないです(笑)
>「パパみたいに(リプライズ)」→「HASS!」→「ママの鏡だから」の順がオリジナルで、再演版は前の二つが入れ替わっていました。

なるほど。。それは全然気がつきませんでした。。しかし、よく考えてみると、ウィーン再演版ではHass!の前にフランツとルドルフの対話シーンがありますよね?フランツが空っぽの王冠に入っているシーンです。このシーンが終わった後で、ルドルフが舞台手前に出てきてHass!とシャウトして退場すると、デモ隊が登場して、Has
s!の場面になります。これももしや追加シーンですか?

>>鏡の間のシーンにはマックスとゾフィーのセリフのやりとり

これって、もしかして、歌が始まる前の二人の会話部分のことですか?勘違いしてました。。
エッセン版の歌詞カードには、セリフが載っていますので、その時点では出来ていたのではないでしょうか?
MAX (gesprochen):
Diese Hochzeit ist Ihr Werk, Frau
Schwägerin. Sind Sie jetzt zufrieden?

SOPHIE (gesprochen):
Nein. Aber Ihnen gratuliere ich,
Herr Brautvater.

MAX (gesprochen):
Gratulieren Sie mir nicht.

。。と思って、ウィーン初演版を確認したら、そちらにも同じセリフが入っています!宝塚版だけカットしたのかもしれませんね。。

>>Mozart!
>ハンガリー版を観劇されたんですか?!

というか、日本版、ウィーン版とも見れてないので。。(こないだのウィーンでのコンサートは行きましたが)いてもたってもいられなくて、ブダペストまで行ってきました。あらゆる意味で、全然違いました。。(笑)

>CDではNannerlを演じているのは Janza Kataですよね?ハンガリー版で確か「エリザベート」を演じた人だったかな・・・?

そうですそうです!Janza Kataさんのナンネールがやたら迫力で、拍手も一番多かったです。

ブダペスト版のモーツァルト!レポは私の日記の居ね10月後半くらいのところにあります。もしよろしかったらどうぞ!

>ウィーン版のCarolineのNannerlが大好きでしたが、

Caroかわいいですよねー。育児休暇から最近復帰して、コンサート形式でよく舞台に立つようになりました。相変わらず歌うまいですし、楽屋裏ではとても親切です。

>僕も「ベラリア」が気になります。

なんともタイミングよく、エリザベートコミュでも同様の話題が出ています。目撃情報では、昨年9月東宝版で入っていたそうですが、ということは2003年ウィーン再演版からかもしれませんね。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=821456&comment_count=172&comm_id=34646
>ウィーン再演版ではHass!の前にフランツとルドルフの対話シーンがありますよね?フランツが空っぽの王冠に入っているシーンです。このシーンが終わった後で、ルドルフが舞台手前に出てきてHass!とシャウトして退場すると、デモ隊が登場して、Has
s!の場面になります。これももしや追加シーンですか?

この場面、ウィーン・オリジナル版では全く記憶にないのです。再演版を観て「あれ?」と思ったのでエッセン版から新しく加わったのかも知れませんね。


>Caroかわいいですよねー。育児休暇から最近復帰して、コンサート形式でよく舞台に立つようになりました。相変わらず歌うまいですし、楽屋裏ではとても親切です。

Caroline、可愛いです〜!ウィーン版を観ているとき(立ち見でした)、ファンクラブの人かなにかがビラを配っていて、それを読んだらMariahilferstrasseのヴァージンでCarolineをはじめ、Yngve、Thomas、Ruth(でしたっけ、Constanzeを演じたのは?)のサイン会があるとのことで行きました。舞台でも可愛いかったのですが、舞台を降りたらさらに可愛かったです!優しい雰囲気の人でした。彼女のNannerlが一番好きで、セカンドのMarionは力強く少女っぽさが出ていなかったのであまり・・・。


今思い出しました。「ベラリア」ですが、2002年の「アニヴァーサリーコンサート」のCDに入っていました。その時点(2002年)では存在したわけですよね。ということはエッセン版から加わった可能性が強いですね。エッセン版を観た友達に尋ねてみようと思います。


鏡の間のやりとり、初演版のLibrettoにあったんですね?!気づきませんでした・・・。


「エリザベート追加シーンのナゾ」のトピックなのにMozart!の話も出してしまってすみません。
最近忙しくてなかなかカキコできなくて・・・すごい私向きのスレが出来てて嬉しいです!ありがとうです、ひょろさん!

えっと私が知る限りでは・・・。

>『夢とうつつの間に』
ご指摘の通り東宝エリザベートだけの曲です。2000年上演にあたって書かれた曲です。海外では歌われたことがなく、一路さんがウィーン10周年ガラコンで披露しただけでした。
そして04年からの再演版では『私が踊るとき』の挿入でこの曲も消え・・・。でもエッセン版と抱き合わせで売り出した、Stuttgart版でファーストキャストのMaikeちゃんとセカンドのKarinさんが一緒に歌ってますが、もちろんStuttgart公演では歌われていません(^_^;)

>プロローグのセリフ
これはエッセン版からカットですよね。ルケーニが全部歌っています。再演ウィーン版は結構エッセン版の改訂に影響受けているところが多いです。

>『パパみたいに』(リプライズ)
ウィーン初演版でもありましたよー。この演出は再演と変わりないです。

>曲の順番
たしかに『闇が広がる』前後は曲が入れかれられています。宝塚版はDVD見直さないとわからないですが・・・
東宝再演:ルドルフ登場(ルドルフとフランツの対立)→『Hass!』(憎しみ)→『闇が広がる』→カフェでのシーン(日本のみの曲)→独立運動→『僕はママの鏡だから』→マイヤーリンク
ウィーン初演:『闇が広がる』→『パパみたいに』(リプライズ)→『Hass!』→『僕はママの鏡だから』→マイヤーリンク
ウィーン再演:『闇が広がる』→ルドルフとフランツの対立→『Hass!』→『パパみたいに』→『僕はママの鏡だから』→マイヤーリンク
多分エッセン版は東宝再演に近いような気がしました。
ひょろさん、ルドルフとフランツの対立ですが、多分2000年東宝版からかと。東宝ではルドルフ登場ソングなので。
あと『Nichts, Nichts,gar nichts』(魂の自由)も入れ替えられてますよね。エッセンでは『Rastlose Jahre』の後でしたし。

>鏡の間のゾフィーとマックスのやりとり
これ、多分エッセンかウィーン再演版からかも・・・。私が初めて認識したのは03年のウィーン再演版なので。。。

>『悪夢』
上で書かれているように東宝では「刃物だ!」というのはフランツで、そのときトートはヤスリにキスしたりしてます。
再演ウィーン版ではセリフ変わってますけど、エッセン版のブックレット見る限りではもうすでにエッセン版で言っていますよね。

>『ベラリア』
エッセン版からの曲ですが、CDとして音源に残ったのは10周年ガラコンからですね。03年以降のウィーン再演でも歌われましたし、東宝版も04年から挿入されています。
意味はひょろさんが解説されているので省きます。


エリザベートに関してはこんな感じ・・・でしょうか?
一応ブックレット完備してますし(笑)東宝はあまり言えない回数見てるので、東宝版なら詳しい・・・かも?
ちなみに『モーツァルト!』も東宝版ならなんとか・・・。

でもハンガリー版の新曲もいいですよね!あれも去年の東宝版入れてくれないかなーと思いましたが、さすがに無理でした。
でも『僕こそ音楽』は音源として残ったのは東宝が最初ですよね。ドイツ・ハンブルク版からの挿入だったんでしたっけ?
なぜか『モーツァルト!』はあまりドイツ語での上演が行われないので寂しいです・・・(ってスレ違いになってきましたね)。

何かまた質問とかあったら参加させていただきますー。

私信:ひょろさん、もちろん東宝エリザベートパンフもっているので、概略でよければお教えできますよー。
>Mizuki@ゆりさん

「僕こそ音楽」はウィーン版にもあったのですが、CDに入っていませんでした。2000年の夏前の公演で存在したのかは忘れましたが、夏の後の公演では間違いなくありました。
ずーっとレスしようと思って気になってたんですが、なかなかまとまった時間が取れなくて遅くなってしまいました。。

>さとちゃんさん
>東宝版では「刃物だ」はトートではなくフランツの台詞です。

なんと!これ、細かいんですが、初演版は「悪夢だ」からフランツの「やめろ!」のセリフまでの間に6フレーズあるんですが、再演版は7フレーズに変わってますね。。それで、日本版では6フレーズのままです。
ちなみに、Mizukiさんのおっしゃるとおり、エッセン版では既にセリフは変わっているようです。

>ちなみに「刃物」ですが、刃渡り18〜20センチくらい。
ウィーン版では、なんだか蛍光黄色の30センチものさしのように見えるんですが。。それも、気のせいかもしれませんが、プロローグと最後とで形や大きさが違うような気がするんですが。。
そういえば一度舞台でトート(Rob)がヤスリ持ってくるの忘れちゃって、パントマイムでルキーニにヤスリ投げる振りしたことがありました。。(笑)

>うっでぃさん
>ヴァージンでのサイン会
もしやそのイベントはこの写真(以下のURL参照)の日では!2000年9月ですか?
http://www.musicals-in-austria.com/auto_mozart_virgin.htm
Yngveのサングラスが気になります。。

>「エリザベート追加シーンのナゾ」のトピックなのにMozart!の話も出してしまってすみません。

いえいえ。トピック内で話題が違うほうに行くことなんてよくありますし、大丈夫ですよー。

>「僕こそ音楽」はウィーン版にもあったのですが
どこで出た話題か忘れましたが、初演からあったけれど、CDには間に合わなかったと言うようなことを聞いています。
Mizukiさんは別枠で。。(笑)さて、手元に初演版とエッセン版のリブレット完備です。気合入れていきますね!あと、雪組版のCD,再演版DVDも手元にあります。東宝版だけ情報がないので、どなたか補完お願いします!

>『夢とうつつの間に』
なるほど、そういうことだったんですねー。「愛と死のロンド」みたいに一応ドイツ語版も存在はするんですね。。
エリザベートって「〇〇と××の間」って多いですね。。Zwischen Himmel und Erdeとか。。

>>『パパみたいに』(リプライズ)
>ウィーン初演版でもありましたよー。この演出は再演と変わりないです。

じゃ、このシーンは最初っから変わってないんですね。それにしても、この演出実は苦手なんです。。あんなに舞台端っこに座られると、私の定位置の立ち見から見えなくて。。(泣)

>鏡の間のゾフィーとマックスのやりとり
初演版のリブレット→なし
宝塚雪組→なし
エッセン版のリブレット→あり
ウィーン再演版→あり
となります。東宝版だけわからないので誰かヘルプお願いしますー。

>『悪夢』
ウィーン初演版:ヤスリは「これ」扱い
エッセン版:トートがMit diesem Fiele!
東宝版:なぜかフランツが「刃物」と解説
ウィーン再演版:トートがMit diesem Fiele!(エッセンと同じ)

>>『ベラリア』
これはMizukiさんのおっしゃる通り。まとめますと、
ウィーン初演版:なし
エッセン版:あり
ガラコン:あり(ここで収録)
ウィーン再演版:あり
東宝版:2004年から追加

>ひょろさん、もちろん東宝エリザベートパンフもっているので、概略でよければお教えできますよー。

うあー。どんなことが書いてあるか、解説していただけると助かります。。もし大量ならパンフのデジカメ写真アップしてもらったりしたら更に助かります。。。

(曲の順番については長くなるので、一旦切ります。。)
こんなに頭使う問題を一気にアップするのは大変ですね。。

それでは、曲の順番の問題、行きます!

>二幕後半曲の順番
これが一番複雑な問題ですね!Mizukiさんのに宝塚版とエッセン版を追記します。

ウィーン初演:『闇が広がる』→『パパみたいに』(リプライズ)→『Hass!』→『僕はママの鏡だから』→マイヤーリンク

宝塚雪組:闇が広がる→独立運動(宝塚オリジナル?ミルクと最後のダンスとエーヤンのミックス)→僕はママの鏡だから→マイヤーリンク(Hass!はなし)

東宝再演:ルドルフ登場(ルドルフとフランツの対立)→『Hass!』(憎しみ)→『闇が広がる』→カフェでのシーン(日本のみの曲)→独立運動→『僕はママの鏡だから』→マイヤーリンク

エッセン:ルドルフとフランツの対立→Hass!(ショートバージョン)→闇が広がる→独立運動?(聞いたことのないパートです)→パパみたいにリプライズ→僕はママの鏡だから→舞いやーリンク

ウィーン再演:『闇が広がる』→ルドルフとフランツの対立→『Hass!』→『パパみたいに』→『僕はママの鏡だから』→マイヤーリンク

はあ。まとめてすっきりしました。。今まで、ウィーン再演で新しく出来たシーンはないという話の流れだったんですが、ここにきて、この曲の順番が再演で新しい!ということがわかってきましたね!

やっぱり、ルドルフは闇が広がる♪で登場したほうがいい気がします。。いや、Fritzの場合ショックですが。。ルキーニに引き立てられてポイされる演出が好きです。

<質問>
1.さて、今回はじめて気がついたんですが、エッセン版のHass!はすごく短くなってます。ウィーンみたいに2回も着替えるひまはなさそうです。。ウィーンは初演も再演も長いバージョンなんですけどね。。東宝ではどうだったんでしょう?

2.同じくエッセン版で闇が広がる♪の後で独立運動みたいな歌詞が挟まっています。登場人物にElemarと言う人物がいて、エルマーっぽいんですが、このシーン、どなたか解説していただけませんか?

3.東宝再演版の「カフェでのシーン(日本のみの曲)」ってどんな曲&ストーリーなんでしょう?

>『Nichts, Nichts,gar nichts』(魂の自由)と『Rastlose Jahre』。二幕前半の曲の順番

ウィーン初演:病院&魂の自由→チェス&マダム・ヴォルフ→シシィ病気で倒れる→安らぎのない年月

宝塚雪組:チェス&マダムヴォルフ→安らぎのない年月→病院&魂の自由(シシィは病気で倒れない。浮気写真で代用)

エッセン:チェス&マダムヴォルフ→シシィ病気で倒れる→ベラリア→安らぎのない年月→病院&魂の自由(シシィの病気とベラリア以外は宝塚と同じ)

ウィーン再演:病院&魂の自由→チェス&マダムヴォルフ→シシィ病気で倒れる→ベラリア→安らぎのない年月(ベラリア以外初演と同じ)

また、論文みたいになってきましたが、こちらのほうがわかりやすいですね。ウィーン初演&再演は同じ順番(ベラリアがはさまるだけ)で、宝塚とエッセンが同じ順番(ベラリアとシシィの病気が挟まるだけ)です。東宝版ではどうなんでしょう?

ちなみに、この、2幕前半パートの後に2幕後半パート(前述)が続きます。こう考えると、かなり大幅に順番変わってますね。。
>>ヴァージンでのサイン会
>もしやそのイベントはこの写真(以下のURL参照)の日では!2000年9月ですか?

その「もしや」です!そのサイン会に行きました。


>>「僕こそ音楽」はウィーン版にもあったのですが
>どこで出た話題か忘れましたが、初演からあったけれど、CDには間に合わなかったと言うようなことを聞いています。

そうだったんですね。あの曲、僕も僕の周りも大好きな曲で「CDに入ってなくて残念やなぁ」という意見の人が多いです。


>>>『パパみたいに』(リプライズ)
>>ウィーン初演版でもありましたよー。この演出は再演と変わりないです。
>じゃ、このシーンは最初っから変わってないんですね。それにしても、この演出実は苦手なんです。。あんなに舞台端っこに座られると、私の定位置の立ち見から見えなくて

分かります!ひょろさん、もしや舞台を前にして左側の立ち見では?以前ウィーンに住んでいた時、そこを定位置にしていました(笑)。モーツァルト!の時は左に行ったり右に行ったりと毎回定位置を変えていました。


定位置で思い出した。ひょろさんの定位置と思われる付近にいる、メガネをかけた、150センチくらいでショートカット(だった)の常連の女性を知ってはります?Aで始まる名前なんですが。彼女の観劇態度、キョーレツでした・・・。
>「僕こそ音楽」
これ、ドイツ語版の音源存在しないんでしょうかねえ。。日本語とハンガリー語で持ってるのに。。

>もしや舞台を前にして左側の立ち見では?
当たりです!!!!反対側の立ち見は怖い親衛隊のお姉様方(苦笑)がいっぱいいたので、平和なほうに行きました。左側のほうがトートの表情がよく見えるんですよねー。(闇が広がる、私が踊る時の顔の方向、最後のダンスの押し倒しの場所など。。)

立ち見族仲間がいたとは!あの苦労はやってみないとわかりませんよね。。それも、並んでる時から興奮してるので、全然苦労と思ってないんですけど。。緻密に時間計算して、スニーカーはいてる男友達に先に走らせて場所を押さえさせるとか、どの扉から入るといいかとか、プロの技が要求されます。。

>メガネをかけた、150センチくらいでショートカット(だった)の常連の女性

名前は知りませんが、おそらくあの人では?と思い当たる人がいます。もう100回以上見てる人で、幼稚園の先生だといっていました。役者さんのサインがいっぱい入った赤いバックパックを持ってる熱烈Mayaさんファンの人です。。
観劇態度は。。。人に話しかけまくって感動を共有する(怒)、興味のないシーンではどこかに行ってしまうなど、かなりキョーレツでした。。楽屋裏でも役者さんに避けられてましたし。。

もし同じ人だったらすごいですね!うっでぃさんは2003年版再演も生で見られてるんですか?そしたら、かなりの確率でかぶってるかもしれませんね!(私は2004年夏からウィーンです)
>当たりです!!!!反対側の立ち見は怖い親衛隊のお姉様方(苦笑)がいっぱいいたので、平和なほうに行きました。

同じです!!(大爆笑)親衛隊のお姉さま方の中に二人男性がいませんでした?一人は太ってて、もう一人はオーストリアのどこにでもいるような若い人が。定位置と言いながらも視点を変えたくて右側(お姉さま軍団側)に行ったこともありますが、席取り合戦に負けてばかりでした。左側の方が好きでした。


>名前は知りませんが、おそらくあの人では?・・・

間違いなくその人です!僕も立ち見で場所が隣同士になったときはこれでもかというほど話しかけられました、観劇中に(怒)。興味のないシーンで座ったりどこかへ行ったりするのは別に気にならなかったのですが、ヒールのある靴でドンドン足音を立てて歩くので立ち見の人全員が一斉に彼女をギロッとにらんでいたのを覚えています。"Eljen!"のシーンではファンは片手にティッシュを振り回していたのを、彼女は両手で振っていました。エリザファンにも結構冷たくされていました。


僕は2000年と2004年に一年ずつ滞在していました。週に最低2回は観劇していたのでかぶっているかもしれませんね。
>うっでぃさん
>親衛隊のお姉さま方
お姉様方、こわいですよねーー。楽屋裏(行かれたことありますか?)でも毎日いました。。それも、役者さんの車まで無理やりついていったりするので、ちょっとかわいそうでした。。

姉様方は背もとても高くて、私はいつも迫力負けしてました。。ちょっとアジアっぽい顔でいつもレザーブーツをジーンズの上から履いてる人と、180センチくらいでブロンドで美人ながらスマイル絶対しない人がボスっぽかったです。(二人ともRobとRobertのかけもちファン。。)他の人は結構親切だったんですけどねー。(セサミストリートのかばんを持った子とか。。)

>二人男性
私の覚えているのは背の低い男性(どうやらお姉さんがRobertファン)で、いつも役者さんに付きまとってました。。右側あまり行かなかったので、楽屋裏に来てないとあまりわからないですね。。

ちょっとこの親衛隊に対しては最後のほうは役者さんも「ファンだから邪険に出来ないし、けど話し出すと家に帰してもらえないし。。」みたいな感じでした。。

>ヒールのある靴でドンドン足音

覚えてます!!!!!!そうでした!!座って何か食べたりしてましたよ!

ところで、チェスのシーンでどんどん足を踏み鳴らすって言うのは伝統だったはずですが、最近はもうないやってないですよね?2004年終わりごろはもう誰もやってませんでした。。うっでぃさんが見られたときはどうでしたか?

>彼女は両手で振っていました
爆笑です。。彼女ならやりそう。。

>エリザファンにも結構冷たくされていました。
そうでしたね。。役者さんも早く話し終わりたい!って感じでした。

>僕は2000年と2004年に一年ずつ滞在していました。週に最低2回は観劇していたのでかぶっているかもしれませんね。

2000年はエリザはやってなかった時ですね。それで他のもいろいろ見られてるんですね。うらやましいーー。TdVとか見られてるんでしょうか?いいなあ。。

週2回観劇!!すばらしいですね!私は2004年は勉強が忙しくてあまり舞台にいけてませんでした。。この年にエリザベート見たのは3回くらいだと思います。2005年後半からラッシュが始まり、最近の観劇予定は相当詰まってます(先週は週4回で記録更新)。。

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