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市民オンブズマンコミュの市民の感覚から離れた役所の主張

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年末にこんな文章 考えてみました〜

知恵熱でそうです・・ふらふら

間違っていたら、どうぞご教示下さいませ


市民の感覚から離れた役所の主張


 酋長は議会で報告書に「違法、不当という意見が無い」から区の説明が「概ね理解、裏付けられた」と答弁した。

「違法、不当という意見が無い」から区の説明が「概ね理解、裏付けられた」という肯定的主張は、政治的レトリック(修辞技法)であり、詭弁である。
 一般に、違法、不当という意見があるから、区の説明が「理解、裏付けられない」という言明は社会通念上は正しい主張である。
しかしながら、違法、不当意見が無いから、理解、裏付けられないことはない、という否定の否定の論理から、積極的に「理解、裏付けられた」と主張できるのは、

古典論理学の二重否定の論理(否定の否定は肯定)の世界だけであって、近代的な直感論理学の観点や一般市民の社会通念に照らし合わせて考えてみても、おかしい。
 すなわち、違法、不当という意見がついてなくても、区の説明が理解、裏付けられていない 結果を、故意に無視した騙しの論理なのである。

報告書のほとんど全ての意見の末尾に、否定的な文言が附記されていることを総合勘案すれば、「区の説明が概ね理解、裏付けられた」との答弁は誤った主張であり、到底容認できない。市民はこれをどのように考えるのだろうか

コメント(2)

内田@全国オンブズ です。

私は修辞技法については詳しくないので返答しようがありません。
どの役所のなんという答弁がおかしい、と具体的に言っていただければ、
「その通り」などコメントできるかと思います。

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