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TeleVue(天体望遠鏡)コミュのアイピース

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テレビューといえばやはり第一に思い浮かぶのがアイピース。そこで、イーソス21mmの発売を機に、アイピースのトピックを立ててみました。「私の使っているアイピース」、「○○アイピースの購入を検討しているのだが」等、アイピース関する話題を何でもどうぞ。

コメント(44)

こんばんは。

テレビューと言えば高性能アイピース。
せっかくのテレビューコミュニティなので、こんなトピがあったらいいなと思っていました。

それにしてもMATSUYA Kenさんのイーソスのフルラインナップは見事です。
イーソスは私も17mmを持っていますが、100度の広視界があるにもかかわらずニュートンでも視野周辺までシャープな星像。値段はアレですが、その値段を考えても良いアイピースだと思います。

イーソス21mmもいつかは欲しいと思っていますが、個人的には24mmか25mmもラインナップされて欲しいです(多分その辺りまでは2インチでOKなはず)。でも21mmの大きさを考えると、それ以上の焦点はかなりの大きさになってしまうんでしょうね。値段も問題になるかな。あせあせ

あ、イーソスの話ばかりになってしまいましたが、ラジアンも高倍率にしてもシャープなアイピースなんで月面などの観望時に常用しています。

とにかく、このトピックで色々なアイピースの情報交換ができたら楽しいですよね。指でOK
ikさん

 イーソスは21mmで視野絞り径が36.2mmですから、設計的には2inサイズでもう少し長焦点のものできそうですね。
最近、テレビュー以外のアイピースをいくつか使ってみましたので、参考までにご紹介します。

左から

国際光器 BIGC16mm 見掛視界100° アイレリーフ12mm 29,800円

笠井トレーディング ケーニヒ32mm 見掛視界65° アイレリーフ21mm 15,000円

笠井トレーディング エクストラワイドビュー32mm 見掛視界85° アイレリーフ20mm 29,500円

 どのアイピースも、テレビューアイピースのように視野最周辺でもピンポイントの星像というわけにはいきませんが、視野中央部ではシャープネス、コントラストともに良好ですし、視野周辺の星像の乱れも、実用上許容範囲内です。どれもコストパフォーマンスの高いよいアイピースだと思います。個人的には、一番平凡なカタログスペックのケーニヒ32mmを一番気に入っています。
えにおさん

 BIGC、いいと思いますよ。小型軽量ですし、お値段はイーソスの1/3ですし、周辺像の多少の乱れは許せます。欠点は、アイレリーフが短く、ゴム見口を折り曲げて、かつそこに目をぴったりと付けないと100°の全視野が見渡せないことでしょうか。

 谷光学のアイピースは愛用者が多いみたいですね。
連続でテレビュー以外の話題で恐縮ですが。

Explore Scientific http://www.explorescientific.com/ という新興メーカーから見掛視界100°のアイピースが発売されていますね。窒素充填の防水仕様というのが目新しいですが、9・14・20mmという焦点距離の設定も外形デザインもイーソスによく似ています。同社のアイピースには見掛視界82°のシリーズもあり、この点でもテレビュー社にそっくりです。同社の社長は元ミード社副社長だそうですが、テレビューに対抗したアイピースのラインナップというミード社の伝統も引き継いだようです(笑)。
>MATSUYA Ken さん

Explore Scientificの100°シリーズに9mmも加わったのですね。
Ethosと比べてかなり安いので注目しています。

あらためてリンクを追って行ったら、Explore Scientificは中国の
昆明晶*光学(*は化の下に十。日本だとMAXVISIONブランドや
笠井のEDT127のOEM元・MEADE ED127のOEM元、略してJOC)が親会社なんですね。

MAXVISIONを扱っているスカイバードさんあたりで100°アイピースを
扱ってもよさそうですが、今のところまだのようです。
評判が良ければ(自分の筒にマッチすれば)値段次第ですが
十分に検討対象ではあります。
nabeさん

 Explore Scientificの親会社は昆明晶华光学公司なのですか。来月北京天文館に行く予定なので、同館の望遠鏡売り場に100°シリーズアイピースがあるかどうか見てきます。中国だったらUSAより安く買えるかもしれません。余談ですが、晶华の“华”は“華”の簡体字です。

 100°シリーズは、9mmはまだ予約受付の段階で、20mmは品切れ中で、今すぐに手に入るのは14mmだけのようですね。
4のコメントで誤りがありました。

 「一番奥でピントの合う21mm」と書きましたが、イーソスシリーズで一番奥でピントが合うのは21mmでなく17mmでした。17mmは21mmより1mmほど繰り込んだ位置でピントが合います。

 してみると、ピント位置の最大差は29mmということになります。
またテレビュー以外のアイピースの話題で恐縮ですが…

イーソス21mmを買った勢いで、というわけでもありませんが、エクスプロアサイエンティフィック社の100°シリーズと国際光器扱いのBIGC、すべて買ってしまいました。 まだ簡単なチェックをしたのみで詳しいご報告ができるほど使っていませんので、もう少し使ってから改めてご報告します。
>MATSUYA Kenさん

ESの100°入手されたんですね。しかも3本ともわーい(嬉しい顔)
BIG Cも2本とも入手されているということは、
売られている100°アイピースは全て持っているということですよね目
凄すぎます目がハート

いつになるか分かりませんが、
ぜひご一緒した時に覗かせてください天秤座

とりあえず、レビューを楽しみに待ってます。
nabe@CR-Zさん

 イーソスがあれば他の100°アイピースはいらないとも思えますが、光学的な興味から100°シリーズとBIGCも買ってしまいました。
一昨夜、ES社100°シリーズアイピースを使って観望しましたのでご報告します。

視野最周辺でも星像が崩れず、ピンポイントという点では、テレビューイーソスにひけをとりません。 シャープネスも良好です。 コントラストはイーソスに一歩譲るような気もしますが、一昨夜はじっくり比較する時間がなかったので未確認です。 次の機会にじっくり比較してまたご報告します。

総じて、テレビューよりはるかに安い値段にもかかわらず大差ない性能をもち、かつ窒素充填の防水型というのは、たいしたものだと思います。

当夜使った鏡筒はテレビューNP101(D101mm fl540mm)でした。
昨夜もES社100°シリーズを主に使って観望しました。今度はコントラストに注意して、時にイーソスと比べてみたりもしましたが、コントラストに関してもイーソスに劣ることはありませんでした。

昨夜使った鏡筒は笠井トレーディングCAPRI-102ED(D102mm fl714mm)でした。
スカイバードさんhttp://www2u.biglobe.ne.jp/~sky-bird/で100°シリーズ扱い始めるようですね。
新旧のアイピースの大きさ比較です。 左から100°シリーズ20mm、イーソス21mm、ジャーマンサイズ(24.5mm径)のケルナー25mm(タカハシ製)です。
イーソスは長焦点側は21mmで十分ですが、短焦点側が4mmくらいのものがほしいと思ってたところ、秋ころに3.7mmが発売されるようですね。 しかも今度は見かけ視界110°。 楽しみです。

http://www.televue.com/pdf/NewsRelease_EthosSX.pdf
>MATSUYA Ken さん

最新情報ありがとうございます。
Ethosはこれでほとんどラインナップが完成した感じですね。

今後の希望としては70〜80°の見掛け視界を実現するEthosZoomとか…!?
買う金もないくせに妄想だけが渦巻いておりますあっかんべー
 ジズコからEthos-SX3.7mmが入荷したとの連絡があったので、早速ショールームに行って入手してきました。 ショールームで102+BinoVue+Ethos-SX3.7mmという組み合わせで地上風景を見ましたが、大迫力でした。 これで月を見たらすばらしいと思います。 単眼でも月の観望には威力を発揮してくれると思います。 またジズコの森川さん話では、視界の広さ以外でも一般的な4mmクラスのアイピースより高性能が期待できるとのことでしたので、惑星を見るのも楽しみです。

 光学性能はテレビューですから期待していいでしょうが、外形デザインは2インチアダプターを取り付けても取り付けなくても何とも不恰好です(笑)。

 気になっていたお値段ですが、最初のころの情報のEthos8mmと同じくらいというのより少し高く、10mm、13mmと同じ81,900円でした。 10、11月は発売記念特価になるそうです(私はこの特価セールを前倒しして適用してもらえました)。
入手おめでとうございます。
ほぼアメリカと同じ時期に発売されたのですね。

いつものことですけど、辛口コメント
相変わらず高いなあ>TVJ
向こうじゃ$555ですよ。
円高だから送料入れても6万円でお釣り来ますよ。
ヨーロッパの販売店の価格とか世界的に見ても高すぎ。
 昨夜、イーソスSX3.7mmを初使用しました。 鏡筒は102を使い、まず天王星と木星を見てシャープネス、色調、コントラスト等良好なことを確認、次に月を見て、110°の視界いっぱいに広がる238倍の月面を楽しみました。 恒星を見て視界最周辺でも星像がピンポイントなことも確認しました。
 昨夜、鏡筒は国際光器SHARPSTAR AL-106 D=106mm fl=690mm アポクロマート屈折を使い、イーソスSX3.7mmを再度チェックしました。 28でご報告した夜よりシーイングが良く、恒星像をより詳細に観察できました。

 視野周辺部の星像は、視野の8割くらいから外側でそれまで明瞭に分離して見えていたディスクとリングがつぶれてディスクのみになりますが、肥大はしません。 したがって、186倍でεLyr(ダブルダブル)、ζAqrはきれいに分離したまま、天王星は小さくくっきりした円盤像のまま視野から去っていきます。 さすがに離隔が小さく光度差が大きいδCygは視界の8割くらいから外側で分離できなくなりましたが、視野周辺部の星像の乱れは他の見かけ視界100°のイーソスよりさらに少ないです。 見かけ視界110°でこの周辺像の良好さは驚異的だと思います。
管理人様

参加承認ありがとうございます。お礼に代えさせていただきます。

さて、現在、冬のボーナスを使ってあこがれのの「イーソス」を「一本」購入しようと検討中です。使用鏡筒は「タカハシ:TSA-120」。これと組み合わすとしたらどの焦点距離が最適でしょうか?あと「5×パワーメイト」を持っていますので、これとの併用も考慮していただくと幸いです。
あと、「Explorer Scientific(以下ES)」のアイピースに触れられていましたので、ちょっと。

自分はこの夏。ESの「30mm 82°」を購入し、手持ちのタカハシ:TSA-120/ビクセン:ED81Sにつけて観望してみたのですが、けっこう倍率の色収差?で周辺では星像がけっこう崩れました。管理人様の「100°」シリーズの感想は良好だったので意外な感じがしました。82°と100°で性能差があるのか。はたまた望遠鏡のほうの収差が問題なのか。

とにかく、ESの「30mm 82°」の性能に不満足なのが「イーソス」購入検討のきっかけになりましたので、ご意見やご感想をお聞かせいただけたらと思います。
Jupiterさん

 焦点距離の選択は簡単です。 自分が使いたいと思う倍率になる焦点距離のものを選べばよいだけです。

 ESの30mm82°は使ったことがないのでわかりませんが、周辺像の悪化ならば原因は倍率の色収差でなくコマ収差か非点収差か像面湾曲収差ではないでしょうか。
> MATSUYA Kenさん

それは対物側の収差ということでしょうか?

TSA120とED81Sの両方に、ほぼ同じ形の像の崩れが見られました(中心方向にコマが伸びるような)。TSAとビクセンのEDシリーズは、違った軸外収差を持たしていると聞いているので、同じ傾向の像の崩れが出るのはアイピース側の収差のせいではないかと思いました。確かに像面湾曲?が原因と思われる中心と周辺のピント位置のズレはありましたが、周辺をジャスピンにしても星は点にはりませんでした。

MATSUYAさんは、口径こそ違いますが、たしかTSA102とED115Sをお持ちだったと思います。ED115Sでのインプレはこのトピにありましたので、参考になりますが、TSA102とイーソスの相性はいかがでしょうか?
それとアイピースの焦点距離についてですが、たしかアル・ナグラーが「ナグラー」、「イーソス」両シリーズともに13mmという焦点距離を最初に出したのは意味がある…みたいなことを言っていたと思いました。

その内容を探しても見つからないので、もしご存知でしたらご教授願えたらと思います。
Jupiterさん

アイピースにも各収差はあると思いますので、原因が対物側にあるかアイピース側にあるかは私にはわかりません。

TSA-102は持っていないのでお尋ねの件もわかりません。

ナグラーさんの13mmに対する発言も知りません。 
> MATSUYA Kenさん

そうでしたか。失礼いたしました。

取り急ぎ、「テレビュー」と「イーソス」の「名声、信頼」を頼りに一つ購入してみるしかないですね(原村で実際にイーソスを覗きましたが、自分だけじっくり見るわけにいかなかったので周辺像までは確認できませんでした)。

ありがとうございました。
本日、ジズコに行って新着のイーソスSX4.7mmを買ってきました。

F5〜7の望遠鏡で最高倍率を得たい場合、イーソスSX3.7mmだと最高倍率に足りず、イーソスSX3.7と2×パワーメイトだと過剰倍率になってしまいますが、イーソスSX4.7mmだと2×パワーメイトを使うと最高倍率が得られるので、最高倍率で、かつできるだけ広い視界を得たいときに有用だと思います。

実際に使ってみたらまたご報告します。
イーソスSX4.7mmの新導入で今までのアイピースケースには収まらなくなったので、ケースを新調しました。 大きいケースにしたので、イーソスSX4.7mmだけでなく、今までもケースに収められていなかったナグラーズーム2〜4mm、ナグラー5・16mm、ナグラー5・31mmも一緒に収められましたが、アイピースを収めたケースの重さは14kgになってしまいました。

イーソスSX4.7mmは購入後2夜使いましたが、性能は他のテレビュー製アイピースと同様たいへん優秀です。
ナグラーズーム3〜6を購入しました。

自己所有では初めてのテレビューのアイピースです。

どんな星像を見せてくれるか楽しみです。
 デロスが今まで3焦点距離しかなかったのが一気に5焦点距離が発売されて3.5mmから17・3mmまでの8焦点距離になりましたね。 これで短い方は十分になりましたが、長い方はもう少し、20mmくらいがほしいですね。
Radian(ラジアン)シリーズは、どうやら生産中止のようですね。アメリカのサイトではそのような記載がありました。在庫も少なくなってます。デロスシリーズが充実したのためでしょうか。
アメリカの販売店でラジアン3mmの在庫が無くなっていたので、急遽、国内代理店から購入。

今夜、TeleVue-85 につけて200倍で月を見ましたが、気流が悪くユラユラでした。

真価を発揮するのは、次の春かな?
>>[1] ナグラーの31mmより拡大して見える感じですか?

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