ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

戦極(SRC)非公式BBSコミュの消滅の危機?

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
月刊「ゴング格闘技」2011年3月号に掲載された、
高島学氏によるインタビュー記事に対する当社の見解と対応に関して
 
2007年のPRIDE消滅以降、わが総合格闘技業界は
世間の一般的不況のあおりも受け、大変厳しい冬の時代が続いています。
そうした中、当社(ワールドビクトリーロード)は、選手、ファン、
マスコミの皆さま方と一丸になって当業界を支え、
微力ながらその復権と振興、活性化に寄与してきたと自負しております。

とりわけ、昨年末に開催されたビッグイベントにおいては、
DREAMとの協力関係のもとに行われた交流試合をはじめ、
「朝から晩まで格闘技」をコンセプトにした1日28試合の敢行、
初の立ち技格闘技や女子選手による本格的総合格闘技試合などが
いずれも好評を博し、近年にない盛り上がりを見せました。

当社としても、そうした独自の施策や様々な努力・工夫によって、
厳しい中にも今後に向けた一筋の光明を見出し、
ほっと胸をなでおろし喜んでいた矢先に、
まさに冷水を浴びせかけられるような記事が、
月刊「ゴング格闘技」2011年3月号に掲載されたのです。
そして、その結果当社は今、設立以来最大の窮地に立たされております。

件の記事とは、同誌同号で最大の売りとなる巻頭インタビューにおいて、
業界ライターの高島学氏が日沖発選手に取材し、そのやりとりをまとめたものです。
言うまでもなく日沖選手は、昨年末の「戦極Soul of Fight」の
最終タイトルマッチを制したSRCフェザー級の新チャンピオンであり、
その試合内容に関して、「年間最高の激闘だった」と
各方面から称賛の声が上がっているのは、皆さんもご承知のところです。

そうした素晴らしい試合後の日沖選手へのインタビューの中で、
高島氏は自ら、敢えてそれとは関係のない、以下のような、
きわめて恣意的かつ不穏当と思われる発言をしています。

『終わってみれば万々歳。しかし、SRCのあの日のイベントは、
プロモーションとして問題点がありすぎました。
実際、試合当日になって契約を結ぶような試合があったようですし、
勝負論の掛かった試合と、勝負論からかけ離れた顔見せマッチが入り混じっていました。
プロモーションの力不足を出場選手の努力で補ってきた大会は、
結局のところ行き詰ってしまうという過去の事例もありますし。
マスコミの力不足を棚に上げてしまうのですが、
トップ選手とプロモーション側の力関係も見直す時期に来ているように本当に感じます。
それはSRCだけでなく、大晦日に行われたDynamite!!も然りですし。
もういい加減、何とかしないと取り返しがつかない時期が来ているのではないかと』

まず、高島氏指摘の「試合当日に契約を結んだ」事実など一切ありません。
こうした無責任かつ事実無根な発言が、何の裏取りもなしに、
「ゴング格闘技」という業界を代表するクオリティマガジンに
掲載されたこと自体、驚きを禁じえません。
厳重な抗議をするとともに、訂正、謝罪を強く求める所存であります。

もちろん、言うまでも無い事ですが、当社のイベントに対して
建設的なご批判を戴くことは格闘技界の発展の為にも大歓迎ですし、
是非とも率直な意見をお寄せ戴きたいと考えています。
しかし何も激闘を制したヒーローに対するインタビューにおいて、
その中身とは無関係な、インタビュアーの偏見ともとれる
個人的見解を前面に出す必要は無いでは有りませんか。

一方、当社の親会社で、格闘技の代表的スポンサー企業である
ドン・キホーテからは、「こうした偏った論調が堂々と大手をふるうようなら、
すべての支援活動からの撤退も辞さない」旨の意向が伝えられております。
ご承知のように、われわれ格闘技の主催団体は、
同社を筆頭としたスポンサー企業の手厚い庇護と支援によって成り立っています。
言い換えれば、これら企業の資金投入と人材の提供、
その他有形無形な物心の協力なしには、われわれの活動は一刻も立ち行かないわけで、
これは当社のみならず、DREAM、修斗、パンクラス等、
いずれの主催団体も皆同じ事情を抱えているのは、周知のところであります。

スポンサー企業にしてみれば、毎回のイベントで膨大な赤字が発生するのは百も承知で、
しかも必ずしも企業イメージ向上に直結するとは限らない格闘技を支援することは、
決して経済合理性のある企業行動とは言えないでしょう。
にもかかわらず、格闘技への深い思いと愛情だけで、
われわれを支え続けているのが偽らざる実情です。

そうした事情を熟知しているはずの業界ライターである高島氏が、
なぜ今、思慮の足らぬ発言をするのか、はなはだ理解に苦しむところであります。
また高島氏は、自身の不用意な発言がどれだけ波紋を呼び、
主催団体を追い詰める事態に至っているのかを、どこまで認識されているのでしょうか。

いずれにせよ、前述の記事(発言)内容に対する、
親会社やスポンサーの憤りはもっともだと思われます。
総合格闘技がマイナーな時から莫大な資金提供をしつつ、営々とその振興、育成に尽力し、
数々の紆余曲折を経ながらもようやくいいポジションと評価を得つつある
まさにその時に、それを全否定してぶち壊すような発言が、
あろうことか業界内部から出てきたわけですから、
その驚きと落胆ぶりは察して余りあります。
「われわれは一体、何をやって来たのか?これでは支援する意味も張り合いも
未来もないではないか」と言われれば、当社としても返す言葉がありません。

仮にスポンサー企業の支援打ち切りということになれば、
われわれも解散という苦渋の決断をせざるを得なくなります。
なお、今回の件により、本年4月23日に有明コロシアムにて開催が決定していた
「SRC17」は、白紙撤回のやむなきに至りました。
格闘技ファンの皆さまに対してはもちろん、関係各位、
そして何よりも夢を追い求めて死に物狂いで頑張っている選手たちに
多大な迷惑をかける結果になってしまった事は残念でなりません。
 
そういう意味でも、「本当に取り返しがつかない」のは、
今回の高島氏の軽率きわまりないインタビューであります。
厳重な抗議をするとともに、強い遺憾の意を表明する次第であります。

平成23年1月31日
株式会社 ワールドビクトリーロード


公式サイトより抜粋。

コメント(52)

謝罪文も要求してたから月末のゴン格発売以降まで
動きないかもしれませんね
あ〜あ、SRCを代表するようなチャンピオンをリリースではもう駄目かもしれませんね。
サンチアゴ離脱のソースは?
信頼のある情報なのですか?

そうならばホントにお終いだ・・・泣き顔
MMAアイマンマンに載ってた海外情報です。

信憑性は不明ですが。

これはもう駄目かも分からんね
ホントだ・・・。

もはや末期的。

あー、俺に金があればSRCもWVRもDREAMもFEGもREも買収するのにw
日沖もサンドロ倒してベルト獲って男泣きしてたのに
団体なくなったら可哀想。

SRCもK1もDREAMも同時にヤバイってホント末期ですね冷や汗あせあせ(飛び散る汗)
UFCがSRCミドル級チャンピオン ジョルジ・サンチアゴと複数試合契約。ESPN.comの記者が明かした。

ジョルジ・サンチアゴのマネージャー、マルキ・カワ氏はサンチアゴがUFCと契約したことを否定。

どっちだよ。
サンチアゴ離脱が事実ならもう閉店でしょうね。
このまま終了か・・
 ジョルジ・サンチアゴがUFCとの複数契約に同意したことと5月28日にラスベガスのMGMグランドガーデンアリーナで開催される『UFC 130: Edgar vs. Maynard 3』に出場することをダナ・ホワイトから確認したとのこと。対戦相手は今のところ不明。SRCミドル級王座は返上することになります。サンチアゴのUFC戦績は1勝2敗で2006年12月の『UFC Fight Night 7』でアラン・ベルチャーにKO負けして以来の復帰となります。また、UFC 130のメインカード5試合は正式発表されていることからサンチアゴのカードは前座試合になります。

正式発表がきました。
UFCならリリースして欲しいと言ったのも分かりますが、現役王者離脱はダメだろう。
こうなったらSRCミドル級王者の強さをUFCで見せてくれ。
多分、SRCを終了するから放出だと思うんですが、
もし存続なのに王者リリースは無いですよねぇ冷や汗あせあせ(飛び散る汗)

存続にせよ終了にせよ早いとこ正式なアナウンスがほしいです
今度こそもういいかな・・・、ってカンジ。

昨日のSFライブ中継を観て、
ああいう場に日沖や三崎、サンドロを出してやりたい気持ちの方が強くなりました。
もうMMAの中心は完全にアメリカですからね。
日本でも見れるのなら。
SRCは地上波が無いぶん、コア向けのカードが組みやすいとかDREAMとの差別化もできてたんですけどね。
せっかくジョシカクにも手を伸ばしてきてたのに。

DREAMも諦めてるのでもうアメリカに委ねるしかないのかな、さびしいですが。
アイアンマンによるとサンチアゴに続いてハーマンもリリース。
終わりだな、こりゃ冷や汗あせあせ(飛び散る汗)
確かに対戦相手いないですもんね。
しかし、ハーマンは戦極が発掘したといっても過言ではない逸材なのに、
活かしきれなかったのは本当に残念。

ハリドヴ、サンドロ、ガラン、ヤスベイあたりなら北米でも通用しそうだし、
いずれ、日沖、三崎、真騎士、K太郎あたりも・・・。

戦極 Soul of Fight、神興行だったなぁ・・・。
未知強を発掘するのが上手かったですねうれしい顔
サンチアゴやハーマンのリリースなどをみるに
僕はもう9割方SRC自体がもうやらないんじゃないかと思ってますたらーっ(汗)

もし存続したとしても、今回の騒動でファンやスポンサー(ドンキだけじゃなく)に不安を与えてしまった。
ファンも存続に不安な気持ちを抱えたまま観ることになってしまいます。
(あとで思ったんですが、4月の有明大会は元々発表されてなかったんだし
中止発表する必要なかった気もしますあせあせあせあせ(飛び散る汗)

それに存続させるならやはり現王者のリリースはまずかったと思います。
たとえば金銭面の台所事情が理由だったとしても納得できないファンは多いのではないかと。

とりあえず次号のゴン格に謝罪文が出るみたいですね
もはや謝罪文云々の問題じゃないですよね。
現役王者&ヘビー級の逸材をリリースして、
興行開催能力が無いことを露呈したワケですし。

いつの間にやらWVRのHPも無くなってるし(昨年の早い時期から無かった)、
会社として実在するのかもわからなくなってるし、
UFCやSFがTVで観られる現状を考えると、
何かと黒いうわさが絶えない国内格闘技界にメジャー団体は必要無いのかもしれません。
> シャア専用日出麻呂さん
何か自分たちからわざわざファンやスポンサーからの
心象を悪くしてたような(^o^;
> 椎名さん
アイアンマンによると謝罪文じゃなく説明文みたいです。

でも謝罪文にせよ説明文にせよ
ホント今さら取り返しつかない状態って感じですよね(;^_^A
> シャア専用日出麻呂さん
ゴングはさすが大人の対応ですね・・これが普通かあせあせ
カミプロなら猛反論しそうあせあせ(飛び散る汗)

SRCが続けばの話だけど、ただでさえSRCに悪意を感じるカミプロがあるのに
ゴングまで敵に回したら大変ですからね
地震すごかった・・

SRCからドンキ撤退決定。
【緊急報告】今後のSRCの活動に関して
 前回の緊急報告(2011年2月1日発表)でもその背景と経緯をお知らせしたように、弊社は今、重大な岐路に立たされ、苦渋の決断を迫られております。
 その後、弊社の親会社でスポンサー企業でもあるドン・キホーテ(以下同社)からは、SRC事業から正式に撤退する旨の表明がなされました。

 事ここに至ったこともあり、敢えてありのまま表現いたしますが、同社とすれば、『万年巨額赤字を抱えながらも、格闘技への愛情と夢だけで支援し続けてきたが、なかなかその思いが伝わらないばかりか、逆に一部心ないマスコミ記事掲載等に足を引っ張られるような事態に及んで、ほとほと愛想が尽きた』というのが本音のようです。

 もっとも同社は、格闘技界そのものからの全面撤退ではなく、修斗やパンクラス、或いはアマチュアレスリングなど現状応援している団体のスポンサード活動は継続する方針で、その他の団体等も、「今後請われれば、(支援を)検討するにやぶさかではない」としています。ただし弊社が主催する、SRC戦極のようなビッグイベント事業からは手を引くとの企業決定は頑として変わらないようです。

 誠に恥ずべき内情を吐露いたしますが、親会社とスポンサー企業の全面支援に頼って事業を行ってきた弊社としては、それを打ち切られれば自力で独自興業ができるわけもなく、もはや現状はいかんともし難いお手上げ的事態と言わざるを得ません。

 唯一の望みは、ドン・キホーテに代わるスポンサー企業の出現です。同社からも、「格闘技に愛着があり、一定の資金提供をしてくれる先があれば、(継承に向けた)全面協力を惜しまない」との意向を承っています。弊社としても何とかその方向で、一縷の可能性を見出したいと願っております。しかしそれが叶わぬ場合は、解散という最悪の事態も覚悟しなければなりません。

 いずれにしましても弊社の力不足から、SRCのファン、選手はもちろん、すべての関係先様に多大なご心配とご迷惑をかけること、ここに伏してお詫び申し上げます。

 平成23年3月11日
 株式会社ワールドビクトリーロード
終わりだ。

日本人は義理堅いところがあるので、
望みを捨てずに再建を待つ!って選手もいるかもしれない。

でも、今回ばかりは現役王者の流出など、決定的な要素満載。
日沖、三崎、廣田、K太郎、真騎士、郷野、奥野、yasubeiなど、
有力選手は早々に海外メジャーと契約を結ぶべき。
全盛期は長くないのだから。

昨年末の興行、神でした。ありがとう。
小規模(せめて修斗クラス)にしての開催は無理なんですかね?

たまアリや両国じゃなくてもいいから続行して欲しいなあ。
サンドロはベラトールと契約したみたいです。
DREAMは5.29にバンタム級ジャパントーナメント開催。
小規模ながら再開出来ることは朗報でしょうね。

さて、ウチは・・・?
Dは再開なのに、コッチはまだ音沙汰なしか。
Dが出来てウチが出来ない理由がわからん。
レオサントスによるとSRCは4月にライト級グランプリを開催する予定だったそうです
小規模の会場でいいからやればよかったのにね。
公式サイトもまったく動きが無いですね。
やらないならやらないで発表すればいいのに。

バンタム級GPの決勝もパンクラスだかどこだかでやるという話も
聞きましたが音沙汰なしですねあせあせあせあせ(飛び散る汗)

DVDは全大会出揃うようです

ログインすると、残り18件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

戦極(SRC)非公式BBS 更新情報

戦極(SRC)非公式BBSのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング