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JGS(JAPANESE 現地 採用)コミュの(橋)004.採用される人、採用されない人

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もしあなたが採用担当者であれば、どのような人物を採用したいですか?

例えば、業界経験者、語学が堪能な人、コミュニケーションに長けた人、

どんな仕事でも積極的に取り組む人・・・など。

企業側からすると、

予算もあるのでそのポジションにあった給与ということも含まれると思います。


では、実際に企業はどのような人材を採用しているのでしょうか?

今まで私が紹介してきた方を見ていると、

ほとんど100%採用されている人は『うそをつかない』という共通点ありました。

特に履歴書の中でも、面接時でも、

うそをついていた人は反対に採用されない、

もしくは、短期間にやめている場合がほとんどです。

なぜかというと、面接の過程で、

もしくは採用された後にうそとばれてしまうからです。

例えば資格の等級を偽っている人もいると思いますが、

実際には半年以上勤務しているのに、

その部分の職歴を別の職歴とあわせて書いていて、

うやむやにする人もいます。

つまり、資格詐称、経歴詐称といったものが挙げられます。

私個人としてはこのように対応するよりも、書くことが難しければ、

しっかりと面接のときに話すほうがよいと考えています。

このことで企業は求職者を低く評価するかもしれませんが、

偽りながら面接を受けて受かったとしても、まず長期では仕事はできません。

他で自分のアピールポイントを強調するか、

もしくは、そこははっきりと縁がなかったと考えるほうがいいかもしれません。

もちろん短期間でやめたことについて賞賛しているわけではないですが、

どちらにしてもなんらかの理由があってのことなので、

そこを理解してもらえるところに就職したほうが、

後々の仕事も快適にできると思います。


ある求職者の方ですが、最初の会社は勤務4年、

その後2回続けて半年以内で転職していました。

ただ、履歴書に書いていたのでその時点で

この方は本当に正直な方だとすぐ分かりました。

コミュニケーションもとれ、しっかりもしていたので、

辞めたことが不思議でした。

話を聞いてみると実は、仕事の能力ということよりも、

背が高いということで解雇。

女性の方で180cm以上あったので、

総経理の通訳としては総経理より身長が高すぎるので、

あわないとのことでした。

そのようなケースはまれだと思いますが、

辞めるにはいろいろな事情がありますので、そのあたりもきちんと聞いたり、

話したりすることで採用したり、採用されることもあります。


採用したくない場合ですが、

企業がどんなポジションで募集しているか知らない求職者も多いです。

企業のHPを書いていても見てない、

特に最近便利なWEBでの応募ではこのような求職者が増える傾向にあります。

このようなやる気のない人を採用する必要があるでしょうか?

もちろんHPがない企業もあると思いますが、

面接準備もしていないのに、『何も質問ありません』と答える求職者は、

企業として採用すること自体を考え直すべきです。

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