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黒後家蜘蛛の会のノベル制作コミュの【サイト】 資料室 【書籍】

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 黒後家蜘蛛の会および同人ゲーム制作に役立つサイトや資料などをリストアップしていきたいと思います。

コメント(6)

 参考資料となりうるサイトを3つばかり。

◆ Steps to Dolphin Logic
 アイザック・アシモフ『黒後家蜘蛛の会』
 http://www.fuchu.or.jp/~d-logic/jp/books/black_widowers.html

 には、各話のホストとゲスト(の職業)がまとめられています。

◆ Aga-Search
 老給仕 ヘンリーと黒後家蜘蛛の会
 http://www.aga-search.com/61henryjackson.html

 には、書く作品の発表年月がまとめられています。

◆ ヨシャパテ!
 黒後家蜘蛛の会 ―幻の6巻中心―
 http://www.geocities.jp/mkk_831/bw/bw_mokuji.html

 には、まだ日本未発売の6巻各話の概略がまとめられています。
 本当はアウトなのでしょうが、ニコニコ動画に黒後家蜘蛛の会のラジオドラマが6編アップされています。



 声の担当は、

ジェフリー・アヴァロン- 納谷悟朗
トーマス・トランブル- 中村正
イマニュエル・ルービン- 小林修
ジェイムズ・ドレイク-大塚周夫
マリオ・ゴンザロ- 野沢那智
ロジャー・ホルステッド- 金内吉夫
ヘンリー - 久米明

 と言う大御所ばかり……。
 (他の作品は、〔黒後家蜘蛛の会〕タグを押せば出てきます)

 皆さん上手すぎて、BGMみたいに流していても、全然作業の邪魔にならないんですよね……。
 それに、シナリオの圧縮も見事。比較してみるとかなりカットされているのですが、そうは思わせない自然さなのです。
 黒後家蜘蛛の会にまつわる作品を探してみました。

〔パスティーシュ、パロディ作品〕
・ジョン・L.ブリーン「白い出戻り男の会」(『巨匠を笑え』収録)
・ウィリアム ブリテン「アイザック・アシモフを読んだ男たち」(『ジョン・ディクスン・カーを読んだ男』収録) 
・斎藤肇「ありえざる客」(『贋作館事件』収録)
・斎藤肇「ありふれた客」(『贋作館事件』収録)
・堀晃「背赤後家蜘蛛の夜」(『ロボットの夜』収録)


〔オマージュ作品〕
・在原竹広『ようこそ無目的室へ!』(藍座市の霜府高校──アイザ市シモフ高校──での日常の謎もの)
・北森鴻『花の下にて春死なむ』(他、香菜里屋シリーズ。香菜里屋の店主がヘンリー役)
・森博嗣「石塔の屋根飾り」(『地球儀のスライス』収録。論理合戦の後に執事が解答を出す構成)


〔ネーミング利用〕
・伊吹秀明『出撃っ! 猫耳戦車隊』(基地名や地名にアヴァロン、ルービン、ホルステッド、ゴンザロあり)


 探せばまだありそうですが、とりあえず、これだけです。
 (グーグル検索で、黒後家、オマージュ、パロディ、パスティーシュですべて当たりました。『ようこそ無目的室へ!』と『出撃っ! 猫耳戦車隊』以外は実際に読んで確認しています)
 以下の4サイトは、写真素材が豊富なサイトをピックアップしたものです。(実際に使ったのは、ゆん写真素材集のみ)
 特に、上の二つのサイトは料理の写真が多いので、ブラック・ウィドワーズにはうってつけです。

・写真素材 足成【フリーフォト、無料写真素材サイト】
 http://www.ashinari.com/

・「フリー素材屋Hoshino」
 http://www.s-hoshino.com/

・2000ピクセル以上のフリー写真素材集
 http://sozai-free.com/

・ゆんフリー写真素材集
 http://www.yunphoto.net/
GoShuです。

あけましておめでとうございます。
本年も「黒後家蜘蛛の会贋作集」をよろしくお願い申し上げます。

さて本年一発目として、こんなサイトさんを見つけました。

FontesAquarum
http://www001.upp.so-net.ne.jp/r-sato/index.html


「海外ミステリの章」→「Isaac Asimov(アイザック・アシモフ)の頁」に、黒後家蜘蛛の会原作での「会食メニューの一覧」があります。

読んでたらハラヘリになったので飯作って食うことにします。ではでは。
私が知っている限りでの、WEB上で公開されている『黒後家蜘蛛の会』イラスト一覧です。


「Aga-Search」様
http://www.aga-search.com/61henryjackson.html
上で小野堂さんも紹介しておられるページです。
ヘンリーのイラスト。


「座乱読後乱駄夢人名事典」様
http://blog.zaq.ne.jp/randokku/article/769/
ヘンリーのイラスト。


「トラップドアスパイダー」様
http://d.hatena.ne.jp/circa_dr/20070418
ヘンリーのイラスト。


「アラダーさんの作業日誌。」様
http://d.hatena.ne.jp/arader/20050612
ヘンリーのイラスト。


「東京北星会・佐世保北高関東地区同窓会公式サイト:畑農照雄さんのアート・ギャラリー」様
http://hokuseikai.jp/openspace/hatano-teruo-3.shtml
この方は本職の画家さんです。
ページ中ほどに黒後家蜘蛛の会会員の絵。
(ヘンリー以外、誰が誰なのかよくわからない……
 なんだか『赤い部屋』か『木曜の男』みたいです)


そして
「マルチヴァク様手書きブログ」
http://pipa.jp/tegaki/VBlog3.jsp?ID=289887&TD=11626299
ご参加ありがとうございました!


まあ、当たり前といえば当たり前ですが、ヘンリーがダントツの一番人気です。
ドレイクのイラストだけというサイトは……まあないでしょうね。

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