ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

短歌点コミュの短歌点1184△お題「向日葵」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ジョズエさんのお題「天」からバトンを頂きました、小竹(ささ)です。

お題は「向日葵」にさせて頂きます。
ひまわり、ヒマワリ、と開くのは可とします。
どんどんと暑くなっておりますので、どうぞ皆様体調など崩されないよう、ご自愛くださいませ。
よろしくお願いします。

なだめては歪みのなかにぜつぼうをエゴン・シーレの枯れた向日葵(尾崎まゆみ)

ルール
1:出題者が、お題を出します。
2:お題は、何でもありで面白そうなもの。
  50題以前に出されたものであれば、既出のお題でもOKです。
3:トピック本文に「前回の出題者名」「前回のお題ワード」を明記してください
 (例:●●さんの「▲▲」というお題からバトンを受け取りました)。
4:出題者じゃない人はお題を詠み込んだ短歌を書き込みます。(1人1首のみ)
5:一週間以後、出題者が(独断で)もっとも素晴らしいと思った短歌を1つ選
び、その選出理由を書きこみます。
6:次のお題は、最優秀短歌をつくった人が出すことになります。
 (新トピックの番号は「自分が選ばれたトピック番号+5」)
7:その後は、みんなでワイワイ感想をかわします。
ーーー
※2012年4月17日一部改定
(基本ルールに「特定の単語・文字列を指定してください。」を加筆。管理人:ツトム)
※2022年3月9日一部改定
( ルールの3番として以下加筆。「トピック本文に『前回の出題者名』『前回のお題ワード』を明記してください(例:●●さんの『▲▲』というお題からバトンを受け取りました)」

コメント(52)

向日葵の勁さに満たぬ Dewar's のくぐもりの色をそっと愛する
空を見る向日葵を見る
教えてよお前が見てる世界の全て
向日葵に資する無邪気に至る笑みまるで低温やけどみたいな
出題者の小竹です。
早速ご投稿いただきました皆様、ありがとうございますm(_ _)m
こちらのトピの〆切を、7月19日の土曜日中とさせていただきますので、宜しくお願いします。。
夏空と向日葵色のはしゃぐ声常ならずとも変わらぬ景色
やっと目が合う向日葵の足下に見つける これは夏の読点
ぎこちなく猫を抱きてわれを待つ吾子はひまわり組を巣立ちぬ
向日葵の枯れゆくまでを待つならば聞こえはしない蝉の声など 選歌外
少し遅くなりましたが、ここで締め切らせていただきます。ご投稿いただいた皆様ありがとございます!講評と選歌につきまして、お時間をいただきますようお願い申し上げますm(_ _)m
すれでは、少しづつ講評させていただきます。

◆冬に咲くヒマワリだってあるかもよ低く射し込む光を受けて(HOHAさん)

友達を励ましている歌かなって思いました…励まし方って人それぞれで、正論とか気合とかはかえって重くて、相手の気持ちを考えすぎると、上手く言葉が紡げなくて…冬に咲くヒマワリって、何かちょうど良いかも、、その場の雰囲気に合わせて温度調節も出来そうなフレーズ、、「あるかもよ」に、相手との距離感が窺える気がします。。下の句は、そんなに説明調には聞こえなくて、むしろ優しさが込められているように思えました。。冬、ヒマワリ、低く、光のハ行が、歌に軽さを明るさを与えていて、主体の物腰も感じられるような気がしました。。こんな風に元気出しなよって言われたら、立ち直れるかな、、
◆残像として向日葵に抱かれをり八月六日に燃えた坊っちゃん(りりる♪さん)

8月6日は、やはり広島原爆の日のことですよね、、記念館へは修学旅行で行ったきりで、記憶がほとんどありません。YouTubeで、平和記念館に訪れた外国の方の感想を見て、改めて行きたいと思っています。。
「燃えた坊ちゃん」は、原爆の被害者のことでしょうか、写真を見たのかもしれないし、身近な方の話を聞かれたのかもしれません。「燃えた」には、戦争への強い反発心が感じられます。つづく、「向日葵に抱かれをり」には、死者を悼む想いが込められているように思えますし、「残像」、この言葉の響きにも、主体の深い思いを感じました。。昂る気持ちを抑えた反戦歌だと思います。。
人類の十字架を背負うことになったやるせない気持ちに、われわれ日本人はこれからも寄り添いながら言葉を紡いでいくのでしょう、、詩はそんな、言葉にならない思いの表現方法であって欲しいです、、
◆太陽だけ見つめて枯れる向日葵の種は涙の形しており(蜜柑さん)

お日様を目で追い続けているひまわりには、明るい前向きなイメージを抱いてしまうけれど、宿した種は涙のかたち…それは、周りに弱さを見せない強さ、自分に重ねているように感じました、、
向日葵の種の形が涙に似ているって、考えたことなかったです。。気づかないこと、気づいていないこと、まだまだ沢山周りにあって、、あとで後悔しないように、立ち止まって耳を傾けて、寄り添う気持ちを忘れないようにしなきゃな、、一見元気で明るく振る舞う人の、心に隠した切なさに、、
◆盲ふる眼の光いづくへ向日葵の蒐めをりたるひかりであれかし(@貴さん)

「盲ふる眼」は、文法的には特殊な表現のようですが、むしろそのために詩的な効果が出ているのかもしれません。
当然のことながら、視力をなくしたり、失いつつある人が、どんな気持ちになるのか、僕にはどんなに想像してもしきれません。光を求める心の奥底からの叫びに、主体は優しく寄り添って、生命力と希望に満ちた向日葵の輝く光であってほしいという願いを歌ったものだと思いました。
単に哀れむのではなく、その先に希望の光が差し込むような…向日葵はその役目をきっと果たすのでしょう。。
◆ゴッホほど狂えない夏向日葵に正しい姿勢を教わっている(ぼんぼりさん)

年々熱くなってゆく夏、今年は40度越えの場所がいくつも出てきていて、ほんと体調を整えるのがやっとのことです、、いっそのこと狂えてしまったら…真夏の暑さに負けじと立っている向日葵が、そんな主体を励ましている、、神様の気まぐれかと思えるほど、お日様に似せたあの明るさと力強さに、自然と心がほぐされて、また前向きな気持ちで忙しい日常へと、一歩踏み出してゆく、、
一日一日を大切にして生きている、そんな主体の思いが投影された歌だと思いました。。
◆向日葵の勁さに満たぬ Dewar's のくぐもりの色をそっと愛する(とみいえひろこさん)

お酒の色って、神々しいですよね、、ウィスキーやブランデーやワインや、、僕はお酒が弱いので、色や香りや味にうっとりしながら飲む様に、憧れるばかりです。。
お酒は疎いので調べました。 Dewar's はスコッチウィスキーで、ハイボールとの相性が抜群のお酒とのこと、、でも、この歌ではストレートロックで、本来の香りや味わいを楽しんでいるように思います、、ロックグラスを揺らしながら、好きなお酒と過ごす時間は、何よりの自分へのご褒美、、向日葵のような芯の強い人には敵わないけど、少し渋めでもいいから、内に強さを秘めた人でありたいな…そんな思いが伝わってくる歌、、そう感じました。。
◆空を見る向日葵を見る
教えてよお前が見てる世界の全て(ひでさん)

僕はつねづね植物には植物の、僕らには聞こえない声や、見えない色や、匂いや、世界観があって、そういうものを少しでも感じられたらいいなぁ…と思っています。でもそれは人間の奢りであって、彼らからしてみれば新参者の存在など、この星の上では取るに足らないこと、むしろ厄介ものにすきず、いづれ自滅していくのを待っているのかもしれないと、ふと考えたりもしています。
向日葵畑の中に立つと、そこには空と向日葵と僕しかいなくて、そっと世界の秘密について囁きはじめてくれないかと、心を鎮めて待っていたくなります、、向日葵は他の誰よりも、そんな僕の問いに答えてくれそうだから…こんなことを考えさせてくれた歌でした。。
◆向日葵に資する無邪気に至る笑みまるで低温やけどみたいな(ナカノさん)

その天然とも呼べる向日葵の明るさは、ひまわりをひまわりたらしめることに役立っている、そしてそれはじわりじわりと侵食してゆき、誰しもがその実直さに疑いを持たぬようになってゆく…これは、何かの比喩なのかもしれません。。その笑顔の裏に秘めたもの、、前述の歌にあった涙かもしれず、、勁さを支える陰の努力かもしれず、、人はついついその笑顔に安堵し甘えてしまうけれど、、気づく努力も絶やしてはならないと、、火傷に気づく前に…そんなことを考えさせてくれた歌でした。。
◆夏空と向日葵色のはしゃぐ声常ならずとも変わらぬ景色(ゆー@毎日酔っ払いさん)

向日葵に彩られた夏の景色を謳歌している歌だと思いました。日本には、雪月花という素敵な言葉があります。四季折々の自然の美しさを愛でる、日本の伝統的な美的感覚を表す言葉ですが、夏って入っていないんですよね、、不思議です、、向日葵が日本に入ってきたのは、江戸時代初期とのこと、現代の夏の美しい景観のひとつに、向日葵畑は入っても良いなーと思います。。
黄色い声とよく言いますが、向日葵色になると、特定の人たちを指す言葉でなくなるのは、ちょっと不思議、、常ならずとも変わらぬ景色…当たり前が当たり前でなくならないように、大切にしていきたいと、改めて思わせてくれた歌でした。。
◆やっと目が合う向日葵の足下に見つける これは夏の読点(おこげさん)

「やっと」に時間の経過が感じられます、どんな道を歩いてきたのだろう…向日葵と目が合うという表現が面白いですね、大きな瞳のようですもんね、、足下に見つけたのはなんだろう、、向日葵の影?それとも種?読点に似ているのはやっぱり種かな…
主体の前に立ち現れた向日葵、、初めから目的地だったのか、否それは、人生という夢の中の読点、、終わらない夢の続きを見送る句点。。
「夏の読点」という比喩の持つ引力に惹きつけられた歌でした、、
◆やっと目が合う向日葵の足下に見つける これは夏の読点(おこげさん)

「やっと」に時間の経過が感じられます、どんな道を歩いてきたのだろう…向日葵と目が合うという表現が面白いですね、大きな瞳のようですもんね、、足下に見つけたのはなんだろう、、向日葵の影?それとも種?読点に似ているのはやっぱり種かな…
主体の前に立ち現れた向日葵、、初めから目的地だったのか、否それは、人生という夢の中の読点、、終わらない夢の続きを見送る句点。。
「夏の読点」という比喩の持つ引力に惹きつけられた歌でした、、
◆ぎこちなく猫を抱きてわれを待つ吾子はひまわり組を巣立ちぬ(ジョズエさん)

小さい子の猫の抱き方って危なっかしいんですよね、、猫も居心地が悪そうな顔でしばらく我慢していたりして、、目に浮かんできます。。そんな我が子を見つめながら、これまでの成長の過程に思いを馳せている、、「ひまわり組」はそんな大切なひとときをお世話になった時間、、感慨深い眼差しを向けるその先に、ひまわりのような笑顔がある。。
ほんわかな気持ちにさせてくれた歌でした、、
◆向日葵の枯れゆくまでを待つならば聞こえはしない蝉の声など 選歌外 (フランスパンさん)

詩の中の一節のような、または舞台の台詞のような雰囲気のある歌ですね、、答えのないものに哲学が潜むことも…
◆とうめいな花だったから向日葵のように律儀な君がまぶしい (選歌対象外) (はしるさん)

「とうめいな花」は、これと言った特技や誇れるものや、信念を持っていない、特色がないという(自分の)ことの表現であると思います。そんな自分とは違って、「君」は、向日葵のような明るさや律儀な性格を持っていて、周りからも信頼されていて憧れる存在…「まぶしい」には、肯定的な親しみが伺えて、きっと身近な存在なのかなと思いました。皆さんは向日葵のような人というと、どんな方を想像されますか?もし自分だったら嬉しいですし、そんな方が側にいて、信頼できる友人だったら、それも嬉しいですよね、、
そんな事を思わせてくれて歌でした。。
以上13首、ご投稿いただきました皆様ありがとうございます。向日葵にまつわるさまざまなことに、思いを馳せることができ、素敵な時間を過ごすことがました、、
選歌については、もう少しお時間を下さい、、
それでは、いくつかお気に入りを…

◆太陽だけ見つめて枯れる向日葵の種は涙の形しており(蜜柑さん)

◆ゴッホほど狂えない夏向日葵に正しい姿勢を教わっている(ぼんぼりさん)

◆向日葵の勁さに満たぬ Dewar's のくぐもりの色をそっと愛する(とみいえひろこさん)

◆ぎこちなく猫を抱きてわれを待つ吾子はひまわり組を巣立ちぬ(ジョズエさん)

この中から、今回の最優秀には、、

★向日葵の勁さに満たぬ Dewar's のくぐもりの色をそっと愛する(とみいえひろこさん)

改めまして…物事を白黒にはっきり分けることが出来ないことを、年を重ねれば重ねるほど実感してきて、でもそれは諦念ではなくて、むしろ人生の深みや味わいであると…人の業そのものを受け入れて楽しめるような、そんな歳のとり方をしたいなぁと思わせてくれる歌でした。人生の悲喜交々を、さらりとウィスキーに重ねるところがかっこいなーと思いますし、向日葵の勁さを否定するのではなく、受け入れつつも曲げないところをちらりと見せる…その歌の技量にちょっと妬けます、、

とみいえひろこさん、次のバトンを受けていただきますよう、宜しくお願い致します。

他、三つの歌は全て次席にさせていただきます!…皆さん良い歌でした!!ありがとございました。。
>>[43]

ご講評と選歌お疲れさまです。
拙歌への評もありがとうございます。

「盲ふる眼」の文法はあまり調べずに投稿したので、特殊というよりただ単に誤っているだけかもしれません。お恥ずかしい冷や汗

歌意も寄り添い汲み取っていただけて、嬉しいです。
THE・夏という感じのお題、楽しかったです。

取り急ぎご挨拶まで。
>>[43]

気づかなくてすみません!
丁寧な評をありがとうございます。
バトンありがたく受け取りました。

わたしはこちらの歌に惹かれました。

盲ふる眼の光いづくへ向日葵の蒐めをりたるひかりであれかし(@貴さん)
ゴッホほど狂えない夏向日葵に正しい姿勢を教わっている(ぼんぼりさん)
とうめいな花だったから向日葵のように律儀な君がまぶしい(はしるさん)

向日葵の存在感や象徴性のつよさはちょっとしんどくもありつつ、いくらでも思いをぶつけることができそう、とも思えたりしました。
>>[46]へ

お忙しい中、バトンを受けていただきありがとうございます。
次のお題楽しみにしております、、
>>[44]へ

歌のご投稿、並びに早々に労いのお言葉をいただきありがとうございました。

@貴さんらしい、対象への温かい眼差しが感じられる歌だとおもいました。。

「噴水」は、今の季節に合った、想像を掻き立てる素敵なお題ですね!試行錯誤して挑戦してみます!
>>[50]へ

ご投稿ならびに、労いのお言葉ありがとうございました!

もし、選歌対象外でなければ、お気に入りに入れさせていただいてました!

短歌点は楽しいですし、特別な場所です、、


ログインすると、残り22件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

短歌点 更新情報

短歌点のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング