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司馬遼太郎コミュの合わなかった作品

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司馬遼太郎先生は皆さんご存じの通り素晴らしいという表現だけでは足りない珠玉の名作揃いですが、ごくごくまれに司馬先生らしからぬ、うーんっていう作品に出会うことってありませんか?
恐れ多くも、そういうタイトルをあげてみようかなと思っています。いや、ほんまに恐れ多いですが……
わたしは、妖怪と義経が合いませんでした。どちらも主人公が好きじゃないんですよね。

コメント(113)

「城をとる話」

1冊なのに頑張って最後まで読みました!感が拭えない作品。
おかげで、司馬作品の戦国物を避けるようになりました。
幕末・維新前後は好きです。全作品を読んだわけではありませんが。
項羽と劉邦

なんとなく人物名とか知っていて、三国志も好きなので読み始めたらまぁ人物名がわからないわからない。おもしろいおもしろくないということじゃないのかもしれまんせんが途中でやめました。司馬作品では初めてです。
播磨灘物語かな。ぱっとしない主人公に、司馬さんの講釈が延々と続く…。途中でやめました。
「功名が辻」
挫折しました涙

忍者者は不評なようですが「梟の城」「風神の門」「風の武士」それぞれ私は好きです。
このたびの引越しでも、服を捨てて本を持ってきましたしウインク
でも「果心居士の幻術」(でしたっけ?)は古本屋さんにバイバイしました。
「大盗禅師」
途中でリタイアしました。


由井小雪の乱と、明帝国復興の企てを絡めた幻想小説。
2003年に文庫化されて目新しかったので手に取ってみたのですが・・。
内容がSFっぽいのと、題材がマイナー過ぎてピンとこなかったので、口に合いませんでしたもうやだ〜(悲しい顔)

つまらない、とまで思った司馬先生の作品はあまり無いのですが、「世に棲む日々」は脳みその表面を滑って消えました。
再読しようと思うんですが、あまりにもピンと来なかったせいか、どうも手が出ません。幕末は好きな時代のはずなんですが…。

「翔ぶが如く」は、西郷よりむしろ大久保に感情移入して、けっこう面白かったような気がします。
ちょうど大河ドラマをやっていたころに、ドラマのガイドを見てから読んだので、多少とっつきやすかったのかもしれません。

難しかったとは思いますが、興味深い時代でもあり、もう一度読みたいところです。
妖怪とダッタン疾風録は心が折れました
世に棲む日々もイマイチでしたね
空海の風景、、時間すご〜くかかりそうなので
図書館で借りてたんだけど文庫注文しました
でもダメかも、、

関ヶ原、、家康が苦手なのかな
語られ過ぎなのか読まなくてもいいやと思ってしまいました
殉死は、しっくりきて好きな作品です。

十一番目の志士は苦手でした。
坂の上の雲

今まで近代をスルーしてきたので、人物が初対面?が多く、物語にのめり込めなかった。

あと海戦のところも…

テレビみて、もう一度読みたいなと思った。
坂の上の雲。第2巻で挫折。

軍艦や武器の話、人の紹介、の連続で話にのめり込めなかった。
他の作品は普通に読めたのに、
この代表作でつまづくとは思わなかった。
「坂の上の雲」。名作と言われてるがそれは前半まで。後半の戦争を描いたところは、小説的な企てが全く感じられず、正直読んでいられない。つまらない。
「坂の上の雲」の後半に関しては、私も小説だとは思いませんでした。戦争の記録に近いものです。何がしかの意図を含めたくなかったのかな、と感じました。
「峠」長すぎる・・・。内容的にあれの半分のページ数でもよかったかなって個人的に思った。
あと「播磨灘」最後あそこで省略気味に描くなよ・・・orz。
坂の上の雲を挫折した人は
漫画 日露戦争物語 江川達也著 がお勧めです。

原作は司馬と断定して良いと思います。未完ですが、
播磨灘物語は眠くなりましたが完読しましたあせあせ(飛び散る汗)
項羽と劉邦

上巻終了で挫折。
中国の歴史はあまり興味ないのと、図書館で借りた中巻があまりに汚かったので。
世に棲む日々が不人気なようですね。

私は、高杉のエピソードがいちいち面白いので、第四巻を、何かにつけ読んでいます。

確かに、司馬作品は、軽めの作品、重めの作品に分けられるかも知れませんね。主人公や、テーマによるとは思いますが・・・。

翔ぶが如くと、世に棲む日々が、良い対比になっている気がします。

私は、どちらかというと軽めの作品が好きですね。なので、好きな方には申し訳ないのですが、翔ぶが如く、ちょっと読む気がおきません。うちにはあるのですが。というか、薩摩藩が嫌いなのか。薩奸が。
坂の上の雲です。二巻で挫折しました。。。
峠。長っ(゜ロ゜;

だったんなんとか…。ようわからん

あと龍馬がゆく。何故四巻で止まったか、自分でも不思議^_^;
今読み終えた「城をとる話」

ショック…司馬先生には完成度が低い作品は一つも無いと思ってたのですが、
こんなにグダグダな作品を書かれていたとは。
「菜の花の沖」は途中で挫折しました
高田屋嘉兵衛自体は好きなんですけどね。
『空海』は途中で挫折しました…後半は分かりませんが、創作ならではの心ワクワクするような感じではありませんでした。同じ理由で『最後の将軍』。みなさん評価の高い『世に棲む日々』もなんとなく松陰像がうすっぺら気な感じがして、うまく感情移入ができませんでした…面白そうなんですけどね、晋作さんは。やはり司馬さんの作品は骨太で男っぽい作品に魅力を感じますね人差し指
挫折した作品はありませんが、途中で苦痛になったものはいくつかありますね。
その最たるものが「菜の花の沖」
これだけはもう一度読み返してみようとは思いません。
空海の風景ひとつ取っても、時代、社会、国家、人間、哲学、命などを多角立体的に捉えた作品です。
簡単に批判する側のアタマの中身までもが、見えてしまいますよ
城をとる話
あれ?司馬さんなの?って感じで違和感感じてました。
『項羽と劉邦』てす。
幕末や戦国物に慣れてる身からしたら、中国物はどうしても読み続きませんでした。
宮本武蔵。主人公が魅力ある人物としては描かれてないですからねえ。好感持てないタイプって扱いですよね。

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