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ポール・オースターコミュの『写字室の旅』

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奇妙な老人ミスター・ブランクが、奇妙な部屋にいる。
机の上に積み上げられた紙の山。
老人は何者か、何をしているのか、どこに行くのか……。
かつてオースター作品に登場した人物が次々に登場する、不思議な自伝的作品。
未来を巡る、新しいラビリンス・ノベル。
発売日:2014/01/31
(新潮社HPより)

装丁がシンプルでいいですね。

コメント(14)

>>[1] 年末に柴田先生の読書会に行って聞いたんですが、今年は2冊新しいのが出るそうです♪
>かつてオースター作品に登場した人物が次々に登場する、不思議な自伝的作品。

もう、ここだけでワクワクです。

情報どうもありがとうございま〜す。
>>[4] そう。そこが気になりますよね!
これは今までで一番おもしろくなかった作品。
面白くなさ過ぎて、怒りさえ覚えるわ
主人公の名前ブランクの通り
かけなくなっちゃったんだな
引退しろよ
オースター
ぼくも面白かったです。
出だしは退屈だったし小品ではありますけど、
お得意の物語内物語がはじまり出すとエンジンかかってきて。
オースターってなんでこけたり、モノ落としたりっていう地味な失敗書くのがあんなにうまいんでしょうね。
この作品はもうすぐ発売される『闇の中の男』と繋がりがあると解説で柴田先生書いてたので楽しみです。
写字室の旅 ポール・オースター著 不思議な部屋の老人が進む迷路
(翻訳家 青山南)
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO68353440V10C14A3MZB001/
[日本経済新聞朝刊2014年3月16日付]
>>[9] そうそう認知症の老人の話だったわ

苦痛でしかなかったけどな

主人公は若くて勢いがないとだめたってことがよくわかった

要するに俺がこの本で思ったのはじいさんになったらおわりってことだけ
>>[11]

オースターの最近の作品は期待ゼロですね。
部屋から一歩も出ないのが駄目だと思った。
認知症老人が部屋の外にでることができず何もせずに終わった。
老いの前にしたいことをどれだけできるかだと思った。

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