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YUMEKAKE海外ボランティアツアーコミュのYUMEKAKE tour を終えて(感想や体験談など゙)

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「 YUMEKAKE tour 」参加ありがとうございました。
きっとかけがえのない出会いや経験、思い出がいっぱいだと思いますぴかぴか(新しい)
ツアーの感想や体験談、感動や思い、みんなへのメッセージなど、いろいろ書いちゃって下さいわーい(嬉しい顔)

コメント(91)

みんな大好き(=´∀`)人(´∀`=)

みんな最高(((o(*゚▽゚*)o)))

ほんっとみんなに出会えて幸せだわぁ♪

ぁりがとぉ( ´ ▽ ` )ノ

子供たちの笑顔のために生きてくわぁ( ̄^ ̄)ゞ

酔っ払いぶーちゃんょり(眠ぃぃ(( _ _ ))..zzzZZ)
かなり遅くなっちゃってすみませんがまん顔あせあせ(飛び散る汗)


今回のツアーは、初めて会った人と、初めての場所で初めての海外ボランティアと、本当に自分にとって初めてのことが多くてとても充実した11日間でした揺れるハート

最初はどんな人がいるんかな〜?とか英語も全くしゃべれへんし大丈夫かなぁがまん顔って不安もいっぱいあったけど実際行ってみたら、そんな心配は全く必要なかったです!!

フィリピンの人たちはみんなも書いてるように本当に笑顔が素敵で明るくて温かくて、とりあえず素敵な人たちやなぁハートって思いましたほっとした顔揺れるハート

でもその笑顔の裏には様々な問題も抱えていて私達はそのほんの一部だけかもしれないけど、フィリピンの裏の部分を実際に自分の目や耳で見たり聞いたり感じたりして学ばせてもらったので、そのことをただ自分が知ったということだけで終わらさずにちゃんと伝えて行きたいと思います。


もうフィリピンから帰って3ヶ月が経つけど、今でもフィリピンで出会えた大切な仲間とは毎月のように会ったり連絡を取り合ったりわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)
大切な仲間と出会えて本当によかったし、1日1日がとても濃くて幸せな11日間を過ごすことができましたウッシッシるんるん


そして、今回こんなにも貴重な体験をさせていただいて、今までの自分の視野の狭さや自分に足りないもの、新しい自分を見つけることができjohnやフィリピンの家族、YUMEKAKEメンバーには本当に感謝していますわーい(嬉しい顔)るんるん
ありがとうございましたウッシッシぴかぴか(新しい)
遅れて本当にすみませんがまん顔



今回のツアーが初めてのスタディーツアーとなりました!

出発する前、以前にフィリピンに行ったことのある人から話をいろいろ聞いて少し不安のまま日本を出ました。
やはり治安がよくないのかな?
環境、衛生面は大丈夫かな?
といった心配がありましたが、そんな心配もすぐになくなりました!

確かに環境や衛生面ではいいとは言えないけど本当にセブの人達は皆優しくて温かくて笑顔がステキで…!


歩いていると“Hello!”って皆声をかけてくれてそれだけで嬉しかったし笑顔になれました。

確かにフィリピンにないものはたくさんあるけど日本にないものもたくさんあると感じた11日間でした。



様々な経験をさせてもらった11日間。
毎日が刺激的でとても充実していました!
もちろん言葉にならないような衝撃を受けた時もありました。
でもそれも含めて本当にいい経験をさせてもらったと思っています。


いつかまたセブに行きたいです!
ありがとうございました!
ありがとうとひたすら伝えたい。


YUMEKAKE vol9のみんな、ありがとう
フィリピンのみんな、ありがとう
JOHN さん、ありがとう


私は九州出身だし、みんなと遠いからツアー前は本当に本当に不安だった。
でもそんな心配無用で、みんなみんなフレンドリーでずっと私を支えてくれた。
みんながいたから楽しく過ごせた。

フィリピンのみんなも本当に優しくて、思いやりにあふれてた。
目がすごくキラキラ綺麗で、笑顔が眩しかった。
そして自分より先に相手をって感じ。
見習わないといけないことがたくさんだった。
どんなに辛い境遇の子どもでもいきいきとしてて、楽しそう。
すごく羨ましい。

日本は先進国だから途上国に何かしてあげたい…
そんな思いで参加したこのツアー。
確かに物質が豊富なのは断然日本。
でもフィリピンの人は日本の人より綺麗に笑える。
みんなが強い絆を持ってる。
そんな中で、日本とフィリピンどっちが幸せか、っていうと本当に難しい。
幸せって本当に人それぞれ。
日本は先進国だから幸せとかフィリピンは途上国だから不幸せとか、そんなこと絶対にない。
このツアーを通してそのこと、すごく実感した。

もちろんまだフィリピンには衛生面とか改善されなければならないと思う。
でもこれから先どんなことがあっても、あの素敵な笑顔がみんなの顔から消えないでほしい。
そのために私に何ができる?
私にできることはないかもしれないけど、このツアーが終わっても何か行動したい。
行動しないと何も始まらないことをこのツアーで学んだから。
ちょっと勇気を出せば、行動ってすぐ起こせる。

一回きりの経験で満足してそれで終わらせたくない。
これからもこの経験をいかして、どんどん行動していきたい。
私を成長させてくれてありがとう。
Vol7に続き 今回は2度目
仕事が忙しく 研究会などがあり
みんなより5日遅れての参加
半分だけなので参加しようか考えたあげく
参加を決意

一度目はボランティアのつもりで行ったが
今回、2度目は

今は、自分の親戚も忙しく、疎遠になり
日本ではなかなか味わえない、自分が小さい頃味わった
親戚や近所の人たちが集まる
あの暖かい、懐かしい雰囲気を味わいたかったからだ

Vol9のメンバーには 
いつも少し離れた場所にいたり
一人で違う行動をしたりで
少し 失礼だったとも思うが
みんなより短い期間だったので
セブの人たちとの時間を大切にしたくて
わがままをさせてもらった

今は、八丈島の生活で不便ではあるが、楽しい
今の、日本は豊かで便利な半面 
足りないものがたくさんある

水しかでないシャワー
不衛生な生活環境
そんなセブに行き、セブの人たちと触れ合って
これからも 日本人が忘れがちなものを
一人でも多くの人に感じてもらいたい

そして、自分の生徒達にもそれを伝えていく方法を
考えていこうと
再度 思った

この良い機会を作ってくれたJOHNに感謝



たった10日間だったけど
セブ飛行機に行ったことには
すごくすごく価値があると
全身で感じましたexclamationぴかぴか(新しい)

言葉にするのは
本当にもったいない、
素敵すぎる旅でした。

現地のスタッフや子どもたちは
温かく、優しく、親しみやすく、
すぐに打ち解けられたし
安全に楽しく過ごせたのも
みんなのおかげハートハート

フィリピンについて
書かれた本とか読んでから
行ったけど、
実際現実見ちゃった方が
考え方は幅広くなったなあ。
うんうん、ほんまに!

出会ったみなさんと
支えてくれたみなさんに
感謝、感激‥ぴかぴか(新しい)!!
また行きたいです飛行機!!
ありがとうございました。
感想遅くなりすいません(>_<)
あたしも二ヶ月前の貴重な体験ほんとに感謝してますわーい(嬉しい顔)
滞在は四日ぐらいで少なかったけどフィリピンの子供達やYUMEKAKEメンバーに出会えてほんとによかったわーい(嬉しい顔)フィリピンでの生活は水洗じゃなかったりトイレットペーパー持ち歩いたり流したらダメやたりシャワーが水しかでなかったりで大変だったけどみんながいたから楽しかったわーい(嬉しい顔)
このボランティアに参加してもっと色々な国に行きたいと思いましたわーい(嬉しい顔)
12月末から1月頭にカンボジアに行くことを決め他にもインドなど行きたいと思ってますグッド(上向き矢印)
この決断ができたのもみんながいたからできましたわーい(嬉しい顔)ほんとに貴重な体験ありがとございましたわーい(嬉しい顔)
遅くなり申し訳ありません。
そして日記と一緒ですたらーっ(汗)

ボランティア、という名目で参加したこのツアー。
でもしたことと言えば子供たちや、沢山の現地の人達と楽しく遊んだだけの様な気も…(笑)

マザーテレサ(孤児院)、障がい者施設、簡単に言うと幼稚園、
ダンピングサイト(ごみ山)、ストリートチルドレン保護施設。
ホームステイ。

セブはリゾート地として知られてる一方貧富の差が激しい。
テレビ、カラオケ、パソコン、子供も携帯をもっているという家庭もあれば
ハギレ以上にボロボロの洋服を纏い手のひらを差し出す子供にも度々出会った。

日本で普通に生活していたらまず同等のこの臭いは嗅ぐことは無いだろうな、とさえ思えるほどの悪臭を放つゴミ山でも笑顔に出会えた。


子供だけでなくそこで必死に生活している大人達でさえも
『ひやかしに来た裕福な日本人』でしかないだろう私たちに
HI!HELLO!と微笑んでくれた。

写真が大好きなフィリピン人だけど、カメラを構えると
表情は曇って撮るなと言った。
環境に負けない逞しい笑顔と、
少しでも同じ時を生きる人のリアルを伝えて興味を持って支援してくれる人が増えれば…という思いだった。

ショックだった。
ゴミはお金を稼ぐ術であり、玩具であり、無くてはならないものだった。
どんなに臭くても金目の物がなくても、わずかなお金にしかならなくても。」
良かれと、現状を広めようとしているこの行動が彼らの生活を笑顔を奪うことに繋がるかもしれない。だけどこの生活、この環境がいいわけない。
これも、きっとエゴなんだろうと思いながら。。。

ショッキングだったとはいえ、メディアで見て知っていたゴミ山での生活よりはライトに感じた。本当にそうなのかもしれない、でもただ傍観するしか出来なかったから絶対に知り得ない現状が有るんだろう。Johnさんにはもっとリアルが見たかったと言った。「そこでともに生活しないと見えないもの」だと言われた。そこでまた自分の下らなさに泣きたくなった。


孤児院では子供たちの反応が両極端だった。
かまってかまってとしがみつく子供たち。
一方、そばに寄ると泣き出す子。
16才の女の子が「Afraid」と言う。
面倒見のいい皆のお姉さんだった。
彼女も甘えたいだろうに。
ダンピングサイトの後から、活動の始めのほうだったし幸いに?
可哀想、というフレーズは浮ばなくなった。
ストリートチルドレン然り、障がい者施設しかり。


同じ仕事を誇りを持ってしている身として、見るに耐えない
扱いをされていた。虐待とかじゃないよ。

日本では人権だ、尊重だと守られている。
悲しいかな相反する現状はあるんだけど。


介助者優先だと思うけど、、職員が足りていないのは明らかだけど。
皆丸坊主にされて自分なら辛いと思いませんか?
臥床したままご飯食べれますか?
障がいが有ったてオムツ交換人前にさらされるのは嫌だと思いませんか?
少し訓練すればきっと自分でご飯が食べられるとおもいませんか?。


そんな思いは隠せないけど、シャワーを浴びてご飯もちゃんと食べられる。
この環境はここでは幸せなのかもしれないと思えた。
両親兄弟に愛されて生活出来ることがBEST、でも虐待やネグレクトを受けて生きることはただただ耐えること、そんな環境であるならば。

少なくとも最低の生活水準が約束されている私たちが到底はかってはいけないもの、はかれないものだと思う。


とにかく皆の笑顔、道端にいる知らない人までものなつっこさ。
皆がみんな、与えられた環境の中で幸せを見つけている。
いろんな感情が湧いて現状を知って、皆で幸せって何だろうって考えて。

結局何にもわからない。
ただ一つ、その環境にはその環境の幸せがあり、考え方一つでどうにでもHAPPYになれる。日常・普通をそのようにしか捉えなかったらそこまででしかない。

トイレに座って用が足せる。紙が流れる。お湯が浴びれる。ゴキ・蟻・ヤモリが頭上を這わない。仕事がある。メシが食える。


当たり前の事にありがとう。
与えられてばかりの旅でした。

リ−ダーのJohnさん、素晴らしい色々な、本当に多方面の出逢いを
ありがとう。

ジョンさん遅くなってごめんなさい


とにかく本当に参加して良かったです!


お湯が出なかったり
トイレットペーパー常備しなきゃいけなかったり日本では体験出来ないことが
たくさんあって

現地の方々もすごく優しくて子どもたちは元気だし
良いことも悪いことも全部いい体験でした\(^ー^)/


そして何よりも
フィリピンでみんなに出会えてよかったです


現地の方々と同じぐらい一緒に行った日本人の優しさも実感しました


これからもずっと続いてく出会いになりました!

みんなには感謝しかないです!

そしてジョンさんが居なかったらこんな素晴らしい体験出来なかったです

ありがとうございます

「笑顔」

今回の旅で1番多くふれて勉強させられたモノだと思います。

現地スタッフの方々、センターの子供達、訪問した先々の人々や道路で商いをしている人達……。


昔の日本には多くあった、温かい人情がフィリピンには溢れていた気がします。

でも、その反面で治安の悪さは酷かった。


近くの道の電柱に大人の顔写真と一緒にMISSINGの文字を見ました。

カルチャーショックを強く受けました。

日本では経済の発展がある代わりにフィリピンのような人情が少ない気がする。

反対にフィリピンに経済的には強くないが人が持つべきモノを強く根ざしていると思う。

今回の旅を通して、相手の心をもっと強く知りたくなった。

少しずつだけど、ただいま英語勉強中です(^O^) 


最後にツアーリーダーとして動いてくださったJOHNさん。

本当に楽しい10日間でした。ありがとうございましたm(__)m
最初に…とりあえず仲間も現地の人達も全員優しくていい人やった!皆、ありがとう!

行って思ったことは、やっぱり豊かさの基準とか幸せの基準って言うのは個人が決めることやって思った。ホームステイ先の家は正直お金がなくて家も狭かったけど家族は笑ってたし自分達がお金がないってことを理解しながらも腐ることなく人に優しい人達やった。日本人や先進国の人達は皆じゃないけど心が貧しくなってきてるんじゃないかな。自分もフィリピンに居る時は素直にありがとう、ごめんって言えた気がしたし…。

自分事やけど、もっと途上国の子供の暮らしとかを知りたいって思いました!ありがとう。
表面上の優しさではなくて、内面上の優しさを教えてもらった気がします。本来、人間にしかない愛情だと思う!!忘れてはいけない1番のことなのに・・・。お金では買えない、形に出来ない、心と心の繫がり!!

日本人よりもキラキラしてた子供達の笑顔、ゲーム機が無くても走り回ってた子供達

お金が有り余ってる独りぼっちよりも、貧しくても沢山の頼れるご近所さんが居る方が遥かに幸せだよ!!

たくさんの忘れかけてた事を思い出させてもらったツアーだったな。
たくさんの、おかげ 。

ほんの少しでも、継続して何か役に立つことが出来ればなって思いました。



出逢ってくれた皆様  ありがとうございます。
参加者の皆さん、現地スタッフの皆さんありがとうございました。
各家庭の貧困差がありましたが、どんなに貧しくても家族がいれば笑っていて、ただ単純に家族が好きと幸せと言える。
金銭的には恵まれてないかも知れません。でも心は日本人より豊かな優しい人達でした。
でも現状を見るともう少し金銭的に恵まれて欲しい学校や病院にも通えて子供達が親元で育って欲しいと思ってしまう場面も多々ありました。
色々、答えのない問題に悩む事もありますが良い旅になりました。
皆さんありがとうございましたわーい(嬉しい顔)
「ate tantan!!!」
笑顔で子どもたちが寄ってくる姿が今でもよぎります。

3、4日考えて、うまくまとめられていないけど、、、。
強く思ってる3点話します。

1、交流は「気持ち」がはるかに大切。
言葉じゃない。特に子どもたちは。
笑顔と振る舞いだけで、人と分かり合える。

○「そう、ここは右を向いて回るよー」「そうそう、いいね。」
日本語で言っても、4才くらいの子どもは、私をよーーくみて動いていました。

○帰国日。
日本人が楽しそうに写真を撮っていたの。
無理やり通ろうとしない。日本人が自ら気づいて、はじに寄るのを待つ航空の職員。

人を思いやるのはどこも同じ。
いいと思ったことはいいんだな。
世界共通だよ。

○「hi.are you Japanese?」
興味があったら、声をかけてくるフィリピンのみんな。
そうだよなー、ジロジロとみるだけじゃなくて、素直に声をかければ人は繋がると気づきました。

2、気持ちはあるよ誰だって。

写真大好きで、知らない子どもでも撮ってーってくる。
でもゴミ山に行って触れ合った子たちは違った。
「can I take a picture?」
メンバーの一人が聞いた。
「no」と言っていた。
自分の置かれてている状況を知っている。


みな同じ。
同じように話すし気持ちもある。
なんで人は差別しちゃうの?
優越感浸って無視するの?



3、この仲間が、いたから良い旅に。

今回の旅では日本のメンバーにも恵まれたよ。自分を出せたのも、みんなおかげ。
メンバーによって、よりよい旅になるかはちがってくるって感じる!!


もう、大好きだー!!!
あかね、りょうこ、ゆい、みほ、しょうこ、このみ、みにら、おぐ、まなみ、えり、あゆみ、しゅんえい、たかっち、みずき、かずや、さもっち、じょん
本当に本当に、ありがとう!
この中の1人が抜けても、素敵な旅にならんかった(=´∀`)人(´∀`=)


なんかね、今回、今後将来したいことを見つけるために見解を広げようと参加させていただいた。はっきり見つけることは出来なかったけど。


「様々な国や人について知りたい。」こう、前より強く思った。
まだまだ知らないことがたくさんある。

いろんな国に行くことで日本の良いところもわかってきている。

各々の国の良いところもわかってくる。

「笑顔」で、またどこかに旅に行きます!!!!

そして感じたことを伝えていきたい!

明日は当たり前にこないから。
今を精一杯いきます。
未来につなげるために。
みんな優しい人ばっかりで楽しかったです。
子供たちは本当にかわいくて
自分も自然に笑顔になってました。

フィリピンで観たことや感じたこと、考えたことをこれからに生かしていきます。

フィリピンに行き、皆に会えてよかったです
皆さん本当にありがとうございました
今回このツアーに参加しようと思った動機は、海外ボランティアというものに興味があったのと、本やテレビ、学校の授業などでさんざん聞かされてきた現実を、実際に自分の目で見たかったからでした。

 このツアーに参加する前のフィリピンのイメージは、治安が悪い、貧困、衛生が悪い、など、正直かなりネガティブなイメージが強かったです。自分がこのツアーに参加することに対して、否定的な意見も言われたりもしました。それでも自分の人生をこれから生きていく上で、とても大きな経験を得られるのではないか、という気持ちが強かったので勇気を出して参加してみました。
 
 そして実際にフィリピンへ行ってみた感想ですが…まずなによりも感動したのがとにかく人があたたかい!!!宿泊先でお世話になった人々やセンターにいる子供たちとご家族、スタッフ、ホストファミリー、今回関わってくれたすべての人たちからたくさんの優しさや笑顔をもらって、最高に居心地が良かったです!!人と心と心で関わりあっていくことの喜びを感じました^^
 
 また、活動でセンターやマザーテレサ、ストリートチルドレンや孤児院施設、ホームステイ、障碍者施設、ダンピングサイト(ゴミ山)など様々な場所を訪問する機会がありました。たくさんの笑顔に触れていい思い出もたくさんありますが、正直、今思い出すだけですごく悲しくなるようなヘビーだった場所もあります。だけど、どこに行ってもすごく感じられたのが、人の幸せの根底にあるのは、物質的な豊かさではなくて「愛」なんだな、ってことです。日本はお金や物の豊かさ、衛生、生きていく環境という面で考えれば、世界でもトップクラスに恵まれている…だけど、人間的な深みという面では、貧困な環境でも毎日をたくましく、すごく幸せそうに生きるフィリピン人たちから学ぶべきこともたくさんあるな、って思いました。
 
 今回訪問したフィリピンという国は良い意味でも悪い意味でも、日本という恵まれた国からしたら当たり前のことが当たり前ではなく、当たり前じゃないことが当たり前であるような国です。日本ではありえない不幸な現実があるのも事実だと思うし、もしこの国がもう少し豊かであれば救える人たちもたくさんいるはずです。お世辞にも恵まれている国とは言えません。しかしこの国の人たちは毎日をたくましく満面の笑顔で今日を生きています。その姿はとても幸せそうでした。日本にいるだけでは分からないこの国の良さをたくさん知ることが出来ました。
 
 実際にフィリピンへ足を運んだからこそ、この目で見て、肌で感じて、すごくたくさんの大事なことを学ぶことが出来たと思うし、日本にいるだけでは気づかなかったであろう、たくさんの幸せの形を知ることが出来ました。
 
 今回のツアーで学んだことはこれからの自分にとってかけがえのない財産になると思うし、今回学んだことを生かして、さらに自分を磨いていきたいです。
 
 また、今回のツアーを通して大好きになることができたフィリピンに対して、日本にいるこんなにちっぽけな自分でも、フィリピンにいる誰かのために何かできることがあるのなら、自分に出来る形で貢献していきたいな、って思いました。
 
 11日間という限られた時間ではありましたが、たくさんの楽しい思い出や幸せ、愛情をもらい、人としてすごく大事なことを気づかせてもらって、参加して本当に良かったと思います。このツアーに携わっていただいたすべての人に心から感謝しています。ありがとうございました!!!


Salamat~!! ;)
遅くなってしまってすみません(>_<)
YUMEKAKEボランティアツアーに参加してみて思ったことは、スラム街やダンピングサイトなど日本では見られないような光景をみたり、孤児院や障がい者施設で実際に交流をすることができて本当に良かったなと思います。

正直、初めは生活していくことに不安ばかりでしたが、スタッフや子供たちが本当に温かくて、いつも皆笑顔で迎えてくれてすごく助けられたし、日本では人とか関わっていてもどこか遠慮してしまったり、少しよそよそしくなってしまったりで、向こうでの皆が楽しそうにダンスをしていたり、笑いあっている光景は見ているだけで幸せな気持ちになれました。
あとフィリピンで私が1番気に入ったのは、時間に対してゆっくりなところでした(^ ^)
皆が時間に対してあまりせかせかしていなくて、私にはすごくあのゆったりした感じがちょうど良くて癒されました(*^^*)

フィリピンでの生活では、シャワーが冷たかったり、トイレが流れない・便座がないなど苦労することもあったけれど、その分日本での当たり前だと思っていた生活の一つ一つに有り難みがもてるようになりました。

ボランティアでは、考えさせられることばかりで胸が締め付けられるような場面もあったり凄く複雑な思いでいっぱいでしたが、自分の将来を考える上でも実際に自分の目で見てこれたことは、本当にいい体験になったなと思います。

日本に帰ってきて、あの体験を活かして、何かできることはないかなという思いがすごく強くなりました。

ボランティアをしたくて参加しましたが、ボランティアでの体験もいい経験になったけど、それと同じくらいツアーのメンバーに出会えたことが本当に幸せだったなと思います。
ほとんど年上の人ばかりだった分、皆何かを頑張っていたり、自分の考えがしっかりしていて、見習えることが沢山ありました。メンバー1人1人から本当にいい刺激がもらえました。
YUMEKAKEvo.10に参加できて
本当に良かったです(*^^*)
本当にほんとにありがとうございました!
Vol.11に参加しました。

貧しくても、みんなが笑顔。
それが一番印象に残ったことです。

ツアー中は毎日色んな境遇の子供たちに出会って、
考えさせられることもたくさんありました。
「今に満足する」って難しいし、
日本人にも世界の多くの人にも足りないものだけど
ここの人たちは、今に満足してるんだと思います。
だから向上心が少なくて、課題も山積みだけど・・・。
たくさんの愛情や温かさをもらって、
wifi繋がらなかったけどそんなのいらないくらい、
心が満腹で、毎日本当に充実していました。

日本に帰国してから一番の変化は、
自分のことを自分でやることに抵抗がなくなったり、
家族大切にしよー。て思ったりしたことです。
ここでは、みんな年下の子供の世話とか、お手伝いもすごいしてて、
それが普通だったから:)

幸せについてすごく考えさせられる旅で、
とっても心に響く旅でした。
本当に参加して良かった−−−!!
ありがとうございました。
vol.11に参加した京果(けいか)です。

本当に貴重な11日間でした!
フィリピンに行く前は様々な情報から、
貧しくて不衛生で治安もあまり良くない等
自分の中で想像の世界を作り上げて
いたかもしれません。
しかし、実際セブの人々の笑顔を見てると
本当にその想像の世界がどこかにあるの
かな?って思える程素敵な国でした。

''貧しいから可哀想"っていうのは、日本人
の物差しではかった感情に過ぎなくて
たとえ裕福でなくても日本人が失った
大切な物をセブの人達は持っていたように
思います。人に対する気遣いや優しさ、
素直で心からの笑顔…日本での日常では
忘れがちになっていた事で満ちていました。
帰国した日に最初に飛び込んできた景色は
たくさんの高層ビルに、無表情でセカセカ
歩くサラリーマン。色のない殺風景な世界
でした。
ダンピングサイトで見た衝撃的な光景。
その中でも子供達の笑顔はキラキラ
輝いてました。カメラを向けると躊躇なく
笑みをくれた子、小さくなっても見えなく
なるまで手を振り続けてくれた子、
『Maayong buntag』って挨拶する私達に
『Maayong hapon! hapon!』って笑顔で
教えてくれた大人達。絶対に忘れません。

"本当の幸せとは?"って問題に対して
未だに答えは出せません。むしろ正解は
ないのかもしれません。でも胸を張って
言える事は、セブで生活していた時の
私は幸せでした。汗流しながら全力で
笑顔で活動してた日々を思えば、
いままで一日、一日を無駄に生活して
いたなーって…これからはこの経験が
夏の良い思い出だった←ってならない
ように、毎日意味のある日々を
送りたいと思います。

長くなりましたが、素敵なチャンスを
与えてくれたJohnさん、毎日をより
良い物にしてくれたvol.11のメンバー、
そしてたくさんのことを教えてくれた
セブの人達。みなさんに感謝してます。
ありがとう♡また会いましょう!
Salamat♡ Magkita tayo ulit!
vol.11に参加した葉月ですっ!遅くなってしまい、すみません>_<
フィリピンでの11日間は全てが衝撃的で、セブの皆、YUMEKAKEメンバーの皆があったかくて、本当楽しくていっぱい笑って過ごせました。でもフィリピンの現実を目の当たりにして考える事も多く、皆でするミーティングや、部屋でのおしゃべりは色んな考えを聞けてとっても為になりました。

私は英語をほとんど話せず、とても歯がゆかったです。でも笑顔で子供達に接すると、子供達もとっても可愛い笑顔で接してくれるんです。笑顔ってすごいなあって思いました。子供達の笑顔に沢山癒されました。そして元気なくなった時写メを見て元気づけてもらってます)^o^(

英語を勉強して、また参加したいと考えています!^_^
JOHN、メンバーの皆11日間本当にありがとうございました^o^
VO.11 に参加したあさみです(^O^)!
すごく遅くなりしたが…

いつか海外ボランティアに行きたいと思っていた中でたまたま出会ったのがこのYUMEKAKEでした。
大きな志があったわけでもなく、特技や専門知識のない私ができることといったら、子供達の身の回りのお世話位しかなかった、あと写真で見る子供達の笑顔がすっごいキラキラしてて、惹きつけられたというのがこのツアーを選んだ理由です。

実は子供がそんなに得意なわけでもなく、特に好きなわけでもなく、人見知りの激しい自分がこのツアーに参加するのはどうかという不安を持ちながらの参加でした。

参加してみて、一番思ったことは “楽しかった”
です。勿論たくさんのことを学んだし、日本では見られない貧困の現状やセブに住む人々の生活、恵まれない子供達の生き方など多くのことを目にしました。ダンピングサイトでは、人が捨てた物を拾い、日々の生活を生きている人達にも出会いました。臭い、足や手で触れた感触…見るもの全てが衝撃的で、近代的なビルと壊れかけた家々が一度に目に入る景色に愕然となったのを覚えています。

でもセブでのことを思い返すと、一番最初に思い出すことはやはり楽しかったことです。現地のソーシャルワーカーさん達や、その子供たちと鬼ごっこしたり、算数したり、つつきあったり、笑いあったり…テレビやゲームを一緒にやったりするわけでもなく、現地の人と直接触れ合って笑いあったことが私の中で何より楽しい思い出として残っています。

ホームステイ先の家では家族だと迎えてもらい、夜遅くまでくだらない話で盛り上がりました。3ヶ月たった今思い出しても、鮮明に思い出せるほどただただ楽しい時間でした。

しっかりと意思疎通が出来るほど英語が話せるわけでもなく、片言の単語を並べての未熟な英語だったけど、そんな障害関係ない位たくさんセブの人と触れ合いました。

一日の終わりには仲間と一緒に、その日見てきて感じたことを寝ることを忘れて睡眠不足になるほど話し合い、久しぶりに自分以外のことについて本気で考えました。しかし今までセブの人々が築きあげられてきたものを簡単に変えることも出来ず、じゃあどうすればいいんだ?ということを考えていたけど、やはり今でも難しくて大きな問題です。

今回のツアーに参加にあたって “幸せ” について考えて見たりもしたけど、豊かな日本であったかいお風呂に浸かっているとやはりそれが当たり前で幸せだし、セブにいるとそんなんはどうでも良くなって、水のシャワーしか使えなくてもみんなといるだけで幸せだし…結局幸せとは一つじゃないし、その環境によって変化してしまうものなんだなってことに漠然と気づきました。でも幸せが お金=幸せ ではなく、幸せ=笑顔という形もあるということに気づけてよかったです。セブの人々は子供から大人までみんな素敵な笑顔を持っていて、その笑顔を見ているだけで、あー幸せだなって単純に思いました。

今回のツアーで出会えた方達全てに感謝です。
一生つながっていたいと思えるセブの家族や仲間と出会えて本当によかった!
今日家族に会うために行った、二度めのセブから帰国し、改めてそう実感しているところです。このYUMEKAKEのツアーで私に関わってくれた方々、ありがとうございました。
最後になりましたが、Johnさんありがとうございました(^O^)!
また会いましょうね(^O^)♪
YUMEKAKE vol.13に参加したイッシー(ISSY)です。


ボランティアツアー後、日本に戻ってきてから考えるのは、日本とフィリピンとのギャップや日本は国が震災に無関心だったり、異国を見てきたからこそ分かってくる自国の面は色々とあるんですが、気づくとセブのことを思い出さない日が一日もないということでした。


近所のジャスコに行けばショップワイズを重ねて見てる自分がいたり、山手線に乗ればセブに鉄道がないことを思い出したり、新宿に行けば高層ビルが珍しく見えたり、都内でフィリピン料理が食べられるレストランを検索したり。



日本よりもセブのことのほうが好きというのが正直な気持ちです。非国民と言われても、自分はフィリピンとセブが大好きだと言いたい。


初めて海外に行ってみて、何もかもが初めての体験で、見るもの、聞くこと、出会う人たち、行く先々、すべてが衝撃的でした。
テレビでは分からない、新聞からは読み取れないセブの現状を少しだけ理解できたことは、この先の自分の生き方にとても大きな意味があるものだと感じました。


自分は、ボランティアツアー中にJOHNさんが話してくれたことが少しだけ分かる気がします。
愛とは違うかもしれませんが、自分はセブのすべてに惚れてしまいました。

スラム街の風景も、そこに住む人たちや子どもたちも、山岳にあった教会も、オカマちゃんたちも、ダンピングサイトのあの臭いも、みんなで住んだあのアパートも、毎日買い出しにいったショップワイズも、ホームステイ先のあの井戸も、幼きイエスの像サント・ニーニョも、英雄ラプラプも、センターの子どもたちも、ぜんぶが一目惚れ、あの不思議な魅力にやられてしまいました。

この年齢で初めて日本を出たからそう感じるのか、それはわかりません。




そしてJohnさんをはじめ、お世話になったソーシャルワーカーの方々、センターの子どもたち、かけがえのない時間を共有できた、めぐ、イズミ、YUKI、まこ、なるみ、はる、、みぃな、アサティー、ユウイチ、らくちゃん、みんな大好きです。

みんなが良い人でよかった。みんなと出会えたことは自分にとって宝物です。



手話の「ともだちになるために」で、子どもたちひとりひとりの顔を指さしながら「君と、君と、君と、君と友だち」のパートがあったけど、練習を重ねていくうちにこのパートで泣きそうになるのをこらえていました。

(実はこれ書いてるときも思い出しながら泣きそうになってますうれしい顔)



子ども達とも友だちだし、Johnさんと、めぐと、イズミと、YUKIと、まこと、なるみと、はると、みぃなと、アサティーと、ユウイチと、らくちゃんと、みんなとも友達。




そんなことを、セブのすべてが教えてくれたと思います。そんなことを、知れて良かったとも思います。

だからこれからも、たびたびセブに『里帰り』してこの絆を深めていこうと、もっともっとセブを好きになっていこうと思います。




自分はセブの人たちのために、子どもたちのために何が出来るのか分からないけど、好きだから何でもできる気がします。

セブの太陽を浴びて、セブの風をうけて、セブの風土や風習を身につけて、そこに生きる人たちの幸せ、未来を一緒に歩みながら見つけていきたいと思います。

クローバーAsaty(アサティ)からのツアーレポートを転載しますクローバー

『 新しい世界 』

 今回のハロハロオアシスVol.13への参加は私に新しい世界と仲間を与えてくれました。応募前、57歳という年齢で他の参加者とうまくやっていけるだろうかという不安がありました。他のほとんどのボランティアが「38歳まで」などと年齢制限を設けていたからです。でも、Johnの「年齢は関係ありません」の一言で勇気をもらい、参加に踏み切りました。

 結果は「参加して良かった~!」です。年齢も職業も違う仲間と出会え、自分の世界が広がるとともに、多くの世代で世界の貧困や格差についてこんなにも真剣に考え向き合っている仲間がいるんだと、痛感したからです。子育てに追われ何かしたいけど何もできなかった自分に焦りを感じていた時もありましたが、何かを始めるのに「年齢は関係ない」「思いがあればいいんだ」と、みんなから勇気をもらいました。

 昔から国際交流、国際理解、国際支援に深い関心を持ち、それなりに勉強もしてきていましたが、今回の体験は生で現地の生活に触れられる貴重なものとなりました。と同時に、現地で頑張っている人たちの様子も知れたし、みんな目指している世界は同じなんだと感じられ、世界も捨てたものじゃないと思い、さらにやる気が出てきました。

 フィリピンの人たちは明るい。とにかく明るい。子供たちの笑顔は素晴らしく、みんな本当にフレンドリーでした。何かあると踊りだすフィリピン文化に悲壮感は全くありませんでした。でも、確実に貧富の差はあり、仕事もない、医療を受けられない人々がたくさんいたのも事実です。衛生状態や教育、医療などまだまだ問題は山積みでした。だからこそ、私たちにできることはまだたくさんあるんだと、感じました。

 「私は子供たちの笑顔を見るために来ました」と言って、率先して子供たちと遊んでいた15歳の春ちゃんに刺激され、私も頑張って子供たちと追いかけっこやらしました。おかげで体重が少し減りました。毎日子供たちにどんな授業をしようかと真剣に考えていた仲間。盛り上げるためには自分をも捨てた仲間。みんなから子供たちのために何かしたい気持ちがビンビン伝わってきました。こんな素晴らしい仲間との出会いが、この年でまた新たにできた機会をくれた John に一番感謝したい。John, thanks a lot!!

 “I’ll be back.” 私は必ず、またこのフィリピンの地に、この素晴らしい仲間とともに戻ってくると心の中で決意しました。そして、行くたびに成長した子供たちと、フィリピンを見れるよう、この日本から、どんなことでもいい。何かを少しずつやっていきたいと思います。やれることはたくさんあるし、大きくて目立つことだけがやるべきことではないから。一歩ずつ確実に。どんな小さな行動も、きっと世界には通じるはずだから。まずは仕事場である学校で、今回のことをみんなに伝えようと思います(実はクラスの生徒にはもうフィリピンの様子を写真を見せながら話しました)。

 Thank you everyone I met in the Sebu and on this volunteer tour!!
     
                             Asaty こと 浅野久美恵
クローバーIZUMIよりのツアーレポートを転載しますクローバー

今回素敵なご縁をいただき、フィリピン、セブ島へ海外ボランティアへいくことになりました。

セブ島と聞けばリゾート地のイメージですが、少し離れた場所はスラム街。

シャワーもないし、お湯も出ず、便座もない家。。日本とはかけ離れた生活をしている。ほんとに衝撃でした。

Danping site・・
一面ごみの山。すごいにおいの為、鼻と口をふさいで歩くのがやっとでした。
ここで働き、暮らしている人達。

心が痛みました。

プラスチック、紙など分別し24時間働いて多い日で300円前後だとか。

他にもマザーテレサ施設、ストリートチルドレン教護施設、小学校へ…
どの場所に行っても子供達がわーーっとよってきてくれます。

その子達の顔はほんとにキラキラしてました。笑顔!輝く!っていうのはこう言うことなんだ!と。

ホームステイ先でも家族みんなが仲良しで、家族以外の周りに住む人たちも一緒に夜テレビをみたり。

私の理想とする家族がそこにありました。

日本人の私達が支えれる事はたくさんあります。ごみ山や生命が関わる医療環境などは良い風にかえていかなくてはいけないけど、子供達のイキイキ輝くかおや家族みんなが思いやり、心から家族を大切に生活している所をみて、何が貧しくて豊かなのか…。

すこし考えさせられました。難しい事はほんとにわかりません!!
ですが
自分と相手がハッピーならそれでいい!と思いました。

もう、あの子供達のイキイキ!した声とか表情はわすれられません!
一緒に歌ったりパステルを書いたり、日本語版で歌をおしえたり…

また一緒ダンスしたりうたったりしたいなぁ。

いつかまた、フィリピンの家族にあいに行きたいです。

                           いずみ。
いつもひとりで自由気ままにぶらぶら海外に出かけていく私が、見ず知らずの人達と共同生活しもってボランティア!?
今までの私なら考えられない旅だった。
でもこれもひとつの縁か…ボランティアってのも興味あるしなぁ…1人じゃ踏み入れられないところにも連れていってもらえるみたいだしなぁと、思いっきり自分本位でとびこんでみた世界だった。なんて不謹慎…(笑)

そのセブは、今私にとってかけがえのない大切な場所になっている。

いつも旅を終えると日記をつけるようにしているのだが、今回ほど文章にするのが難しいと思える旅もない。
特にMissionaries of the poorでの体験は、今も自分のお腹の奥の方で熱く脈打っている。
向こうで出会った人たちの事、この旅で感じた事、得た事を今もこうして書いているのだけど、毎日「そういえばあのときの…」とか「もしかしてあれってこういうことだったのかな…」とか、今になって考えたり気づいたりすることの多いことといったらない。この旅で得た事は今意識できているのもあるけど、それ以上にまだこれからわかっていくことの方が多い気がする。
そうやって毎日のようにセブでのことを思い返してみては、あの充実した幸せだった時間がより一層愛しく思えてくるのだ。

アイデアを出し合って、子ども達に何をしてあげようか夜な夜な考えたこと。
食事の前のおいのり。
踊って踊って踊りまくった時間。
ホストファミリーとの時間。
軽トラ。バイクタクシー。トライシカット。ジプニー。
地域施設への訪問。小学校でのミニおりがみ授業。
セブ島のバナナ。
貧困問題が生んだ現実。
ゴミ山のむこうにひろがる高層ビル。
文化のギャップに度肝をぬかれた山岳スラムでの祭り。
トイレ、水あび、野外洗濯、野外洗面。
SM(シューマート)から帰ってきたときの、あのホームに帰ってきたというホッとした感覚。
姿はほとんど見せない蚊と、存在感のでかいごきぶり、そして大挙してやってくるアリたち。
人々が生活しているのがすぐ近くに感じられる環境。
ぬかるんだ道、水没する道、ほこりっぽい道。
そして、24時間営業のにわとりと不思議な鳴き声のとかげ。

どの瞬間をとっても、日本とは全く違った感覚が研ぎすまされるような、本能が呼び覚まされるような時間だった。
自分を必要としてくれる人達の中で、思いっきり自分らしく過ごす時間の豊かさを思い出させてくれた時間だった。
そして、家族のぬくもりを思い出させてくれる時間だった。
人は、どんな時間の過ごし方をしているかによって、心の豊かさが変わってくるものだけど、
そういう意味では、セブ独特のすばらしい時間感覚は(笑)、私に余裕をもって生きることを思い出させてくれた。
日本での生活のありがたさと、それ以上に我が国のもつ心の貧しさを痛感した時間でもあった。

そしてかけがえのない仲間との出会い。
JOHNさん、浅T、まこ、めぐ、なるみ、ゆき、いずみ、はる、ゆういち、いっしー、らくちゃん。みんなみんな大好きだ。

“今まで出会ったたくさんの、君と君と君と君と君と君と君と、これから出会うたくさんの、君と君と君と君と友達”
この歌詞の意味を今も噛みしめている今日この頃である。

国を越えてできた新しい家族に、近いうちに必ず会いに行こうと思う。
どんなに貧しい環境であったとしても、フィリピンの人の目は輝いている。その様子は素朴でたくましく力強い。

会ってまずしたいことは…

まず、みんなを思いっきり抱きしめたい。

そして、町のゴミ広いだな(笑)
初めての海外、初めて会う人たち、初めて見るもの食べるもの…
何もかもが新鮮で、刺激を受けてばかりの旅でした。
子どもたちの元気と笑顔、現地の方々のあたたかさ、楽しいツアーメンバーに囲まれて、私も毎日笑顔で過ごすことができました。
今の私には、現地のために何か大きな貢献をする力はないかもしれないけど、現地を訪れたこの経験・感覚を大事にして、少しずつでもできることをやっていきたいなと思います。
先進国のようにすることが彼らの幸せにつながるかというと、そうじゃないかもしれない。彼らの陽気でのんびりとした空気を大事にしつつ、教育や生活レベルをもっと充実させていけたらいいな、と思います。
このツアーで出会ったすべての人に感謝。
またみんなに会いたいな!

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