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DRAGON GATEドラゴンゲート速報コミュの2/15・DDT@さいたまスーパーアリーナ〜他団体プロレス総合トピック其ノ壱

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DRAGON GATEだけじゃなく色々なとこ行ってますんで…
試合速報だけじゃなくビックニュースなんかも取り上げます


◆次の生速報予定◆

コメント(998)

★12月11日(木)東京愚連隊自主興行@東京・後楽園ホール〜TOKYO DREAM 2014


【メインイベント】
◎TOKYO DREAM◎
ミル・マスカラス
テリー・ファンク
船木誠勝
vs
NOSAWA論外
藤原喜明
カズ・ハヤシ

▼先発は藤原と船木の師弟対決。グラウンドでの攻防を経てテリーがカットへ。テリーと藤原という異色対決が実現すると、藤原はいつも通り一本足頭突き。しかしテリーもダーティーファイトで応戦した
マスカラス登場でNOSAWAと対峙、マスカラスはNOSAWAを場外に出すと飛ぶ構え。これは京平レフェリーが阻止を促す
マスカラスはNOSAWAが戻ってくるとクロスチョップを見舞い観客を沸かせる
船木が入りNOSAWAにニールキック、テリーとダブルの攻撃からテリーはチョップ連発。ブレーンバスターも披露

10分経過
替わったマスカラスもNOSAWAを痛めつけてダブルアームの体勢。これはカズがカットに入った
テリーがNOSAWAを連れ出し場外、テリーは椅子で殴打していった
リングに戻りスピニングトーホールドを狙ったが、藤原が上手くカット
だがテリーは一旦場外でNOSAWAを痛めつけ、リングに戻ってスタナー
続いて船木がコーナー際でミドル連打。テリーもグーパンチの連打で追撃して三人で相手三人をレッグスピリット
さらにマスカラスがクロスチョップからフライングボディアタックで3カウントを奪った


○ミル・マスカラス
(15分39秒 フライングボディアタック)
×NOSAWA論外




NOSAWA『今日はありがとーございました
ホンとはね、昨日までテリーさんが来れるか分からなかったのよ
アメリカで空港が雨で飛行機が飛ばなかったのよ
でも奇跡が起きてテリーさん来てくれました』



テリー『(英語で感謝の挨拶)』



NOSAWA『まぁ難しい締めになってきましたけど
来年もマスカラス、テリーファンク見たくないですか?

今日は愚連隊興行ですけど、プロレス界1セクシーなカズさんに締めてもらいましょう』


カズ『これ、君の興行だろ?
テリーさん帰ってマスカラスさん帰ったら無理でしょ
無理だよ

いや、来年もマスカラスさん、テリーさん、来てくれるかな?』


(いいとも!の叫びも空気は微妙)

NOSAWA『あのぉやっぱスゴいっすね
船木さん、来年出てくれますか?
(頷く)
組長、また出てくれますか?
(頷く)

皆さん、来年も宜しくお願いします
今日はありがとーございました』
★12月12日(金)みちのくプロレス@東京・後楽園ホール〜宇宙大戦争〜神々と亀々の戦い〜

会場に入るやスターダム・脇澤美穂が自身の引退興行の宣伝、続いて沼二郎が“シャボン玉”という曲を披露



【第1試合】
◎オーエン・フェニックス&アントニオ・デ・ルカ日本ラストマッチ◎
剣舞
オーエン・フェニックス
VS
Ken45°
アントニオ・デ・ルカ
▼先発は剣舞とアントニオ。互いに別れを惜しむようにレスリングの攻防
Kenとフェニックスの攻防からアントニオが入りブレーンバスター→フェイスロック。さらに自軍でKenがオーエンをいたぶる
オーエンもカウンターのドロップキックからコーナートップでミサイルキック

5分経過
Kenと剣舞がリング上。剣舞が飛びついてコルバタ!だがKenはすぐに旋回式フェイスバスター、続いてライガーボム
アントニオが入り剣舞に追撃するが、剣舞はカウンターで619!
互いに相手の攻撃を読んだが、剣舞が巌鬼を決めて3カウント



○剣舞
(7分50秒 巌鬼)
×アントニオ・デ・ルカ






〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【第2試合】
ヤッペーマン3号
VS
マリー・アパッチェ
▼体格で勝るマリーがパワフルに攻めこみロメロスペシャルも披露
3号がコーナーからミサイルキックを放ってもエルボーで反撃に出たマリー
3号も単発ではなくエルボーを連発してフロムジャングル!外れてもマリーに向かったが、マリーはカウンターで捕らえアルゼンチンバックブリーカー
これを自ら解いてSTFで締め上げた。3号もエスケープして、マリーにパワーボムこそ喰らったが逆さ押さえ込みやスクールボーイで活路を見いだしにかかる
全て返されると、マリーが強烈なラリアット!そしてファルコンアローで3カウント



○マリー・アパッチェ
(5分56秒 ファルコンアロー)
×ヤッペーマン1号





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【第3試合】
カツオ組の入場に続いて沼二郎と人生が登場。
リングアナに『約1年振りにこの男がみちのくに帰ってきた、FUNAKI入場』
とコールされた



新崎人生
気仙沼二郎
X=FUNAKI
vs
大柳錦也
カツオ
イーグルスマスク
▼そのまま先発のFUNAKIは大柳と対峙、FUNAKIは腕を取ってハンマーロックから腕十字。大柳もしっかりガード
この攻防にカツオが『地味過ぎるでしょ、6試合中の3試合目。メンツ(カツオ、イーグルス、沼二郎)見てもお笑いマッチでしょ』
とクレームを入れ沼二郎との対戦をアピール、互いに足を踏んづけ合ったり軽い笑いを取りにいく

5分経過
イーグルスも人生と対戦するやコミカルに人生と同じ動きで軽い笑いを取る
イーグルスは沼二郎には160kmチョッブを見舞いランニングホームランも!
しかし新必殺技というホームスチール(対角線コーナーからスライディングキック?)は読まれてしまった
入り乱れ人生がカツオに念仏パワーボムを狙ったが、切り返したカツオがバーミヤンスタンプ
カツオはFUNAKIにもスープレックスを狙いにいったが耐えられた
必死に攻撃
うるさいカツオにFUNAKIが腕をとって腕十字でギブアップ


○FUNAKI
(11分33秒 腕ひしぎ逆十字固め)
×カツオ
★12月12日(金)みちのくプロレス@東京・後楽園ホール〜宇宙大戦争〜神々と亀々の戦い〜


【第4試合】
◎ラッセ海外武者修行壮行マッチ◎
ラッセ
VS
ウルティモ・ドラゴン
▼最初からウルティモがグラウンドで翻弄しにいくがラッセも切り返す
エルボーを下から褐ち上げ式
ウルティモはハンドスプリングエルボーで沸かせると、サソリ固めの体勢。そこからアキレス腱固めに移行

5分経過
ウルティモはさらに逆片エビでラッセを絞り上げる。
ラッセがカウンターで逆さ押さえ込みをみせ、続いて飛びつき回転エビ固め。
ラッセはフィニッシュを宣言してコーナーからシャガラギで舞ったが、かわしたウルティモがアサイDDTで3カウント



○ウルティモ・ドラゴン
(8分28秒 アサイDDT)
×ラッセ



ラッセ『校長、今日はありがとーございました
あなたに憧れてこの世界に入って今日最後に対戦してくれてありがとーございました
あなたの弟子で本当に良かった

(泣きながら)
これからこの看板を胸に、あなたが“アイツは俺の弟子だ”て胸を張って言えるよう立派なレスラーになって帰ってきます』



ウルティモ『ラッセ、泣くな
今日がお前のスタートだろ?
戻ってきた時にはまたシングルやろうぜ』


ラッセ『今日は敵味方関係なく、ワガママを言ってカードを組んでもらいました
みんな、俺が戻ってくるまでは、このリングを守ってくれ
そして、皆さんが居なかったら僕はこのリングでやり続けることは出来ませんでした
僕が帰ってくるまで、みちのくプロレスを好きでいてください。
そして、僕が戻ってきたときに温かく迎えてくれると嬉しいです
ちょっとこのリングからは離れますが宜しくお願いします
(ラッセと言えば絶好調
で締めた
そして、コーナーから宙返りを披露して退場)』



★12月12日(金)みちのくプロレス@東京・後楽園ホール〜宇宙大戦争〜神々と亀々の戦い〜


【セミファイナル】
フジタ“Jr”ハヤト
南野タケシ
卍丸
VS
日向寺塁
佐々木大地
郡司歩
▼先発は日向寺と南野。ロックアップから始まった攻防は南野がバックに周りサーフボードストレッチ
しかし日向寺も切り返し逆にサーフボード、さらには巻き投げ
替わったハヤトと郡司。郡司がアームホイップ連発、ロープを渡ってのアームホイップからドロップキック

5分経過
卍丸と大地。ロープワークから大地がドロップキック!卍丸もタックルでダウンさせた
場外でBAD boyが大地をいたぶり、リングに戻してもハヤトがサッカーボールキック。卍丸もニードロップ投下
南野が中央でストレッチプラムで絞りあげハヤトもロープに振ってミドルで迎撃→KIDで絞った
しかし大地はこれを切り抜けブレーンバスター。替わった日向寺は場外に逃げたハヤトにトペコン
リング上、郡司が一人気をはき卍丸を排除、南野にもギロチンエースクラッシャーを見舞う
替わった大地は卍丸に串刺しエルボーを連発、さらにロープに振ってトラースキック
郡司のフェイスクラッシャー→大地のトラースキック→日向寺がダイビングエルボードロップ
チャンスを物にしたい大地が勝利を狙うが、卍丸がバックに廻ってジャーマン
続いてハヤトがヘルム!ランニングミドルから再びヘルム→南野がシャイニング

15分経過
卍丸が押さえてハヤトがPK!さらにミドルからバズソーキック
それでも返す大地に対してヘルムで3カウントを奪った


○フジタ“Jr.”ハヤト
(15分39秒 ヘルム)
×佐々木大地
★12月12日(金)みちのくプロレス@東京・後楽園ホール〜宇宙大戦争〜神々と亀々の戦い〜


【メインイベント】
◎宇宙大戦争〜神々と亀々の戦い〜◎

・最初にムーの太陽が入場。だがバラモンが連れてきたサスケは明らかに小さい……


かめっしー『みちのく忍者タートルズ、ここに参上
やっぱりサスケは帰って来なかったみたいだな』


ケイ『いや、俺たちはマスターを信じてる。マスターは必ず帰ってくる』


(ここでテーマ曲がヒット、サスケが宇宙服を着用して南側階段からリングへ)



かめっしー『おい×4、サスケ
帰ってきたようだな
宇宙大戦争、2014、開戦だぁ』




ザ・グレート・サスケ
バラモンシュウ
バラモンケイ
ザ・グレート・サスケ・シート
vs
かめっしー
かめっしー1号
かめっしー2号
かめごろー
▼当然の如く場外でワチャワチャして始まると、リングに戻ったかめっしーがシュウに棒で殴打。シュウは竹刀で対峙
体型の違いすぎるかめごろーが登場するや、ムーの太陽はかめ軍団に似たマスクの男をリングにあげる

5分経過
かめ軍団が構わずその男を攻撃、その男がマスクを脱ぐとウルトラマンロビンが!
場内は“ロビン”コールが沸き起こるが戦場は場外
リングに戻りサスケシートが1号と対峙、1号はハンデが有りすぎる体格差を構わず容赦なく攻撃
場内からは“千賀死ね”コール。1号は逆手に取るように卑劣な攻撃

10分経過
バラモンがキャリーケースを1号に投げつけ、股間にセット。ボウリング!
サスケは巨大和桶をリング内へ、1号&2号を攻撃して和桶に叩きつける
コーナーに上がったサスケはラムジャム狙い。しかしコールを引っ張り過ぎてかわされ自爆。ラダーの隙間に頭を突っ込み場外へ

15分経過
ムーの太陽とかめ軍団によるラダーを使った綱引き…ならぬラダー押しになると、サスケがコーナーに座って念を送る。優勢に動いたが、かめごろーが一番後ろに付くと押し返された
かめごろーはサスケシートを軽々と持ち上げパワーボム狙い。
何とか着地したシートは次々とドラゴンスクリューでねじ伏せた
サスケはリングに大きめラダーを2脚横並び、その前に通常ラダーを設置。大きめラダーの間に棒を通しそのまま逆上がり……失敗してラダーもろとも自爆(笑)


20分経過
サスケは尚もラダーに棒、通常ラダーも二つ目を用意して横並びに設置

再び逆上がりにチャレンジするも豪快に失敗
めげないサスケは三度棒を設置、今度はシートが下で押さえて宙吊り状態

25分経過。
かめごろーが体当たりして、えらいことに
バラモンがイルカのリング設置
イルカにサスケシートを乗せ上機嫌
サスケはイルカをコーナーに設置、サスケは和桶を被りながら場外へトペコン。かわされて大変な事態に(笑)

30分経過
かめごろーがサスケにダイビングボディプレスもカウントは2
ならばとかめっしー等をオンブしてヒップドロップをみまった
かめ軍団はサスケを羽交い締めにして竹刀で殴打する。しかしサスケにかわされるや、すかさずバラモンがカット。交通標識で殴打


35分経過
一度目は失敗したメシア降臨を二度目は成功させた、がカウント2
ならばと三人でのスーパーパワーボムで3カウント



○ザ・グレート・サスケ
(37分57秒 サンダーファイヤーパワーボム)
×かめっしー



(オーエン&アントニオがリングイン
『ウチュウダイセンソウ、ダイスキ
メチャメチャ、イケテル』
とアピール

サスケは『こいつら今日から仲間だ』
と言うと

突然ロビンは聞き取れないマイクを発する

最後はサスケが『みちのくプロレスは、永遠に不滅だぁ』
で締めた)
★12月31日(水)年越しプロレス@東京・後楽園ホール〜天下統一!タッグトーナメント

〜20時になり村田アナ、須山記者&鈴木健記者による前説。鈴木記者からTAKAのパートナーは鈴木みのるではないかと予想〜

・続いて高木三四郎、TAKAみちのく、登坂栄児3代表による前説

登坂は『高木さん、なんなんですか!?欠場ばっかりじゃないですか』
そして登坂氏は『もっとヒドイのはここ(K-DOJO)ですよ
控え室見てもXぽい人いないんですよ』


三四郎『控え室、普通大物が来るなら一個使うんですけど、それらしい人居なかったですね』


TAKA『昨日までLINEしたら返信きたんですけど、今日は既読にならないんですよ』


登坂『LINEやってる時点で大物じゃないですよ』


責められるTAKAが自信なさげに語っていると
『ダメよ、ダメダメ』との曲入りからまさかのグレート小鹿が登場。
倒れ込む登坂&三四郎をよそに『Xは俺じゃないとダメダメ』とやる気満々
TAKAのパートナーはグレート小鹿に決定した。
★12月31日(水)年越しプロレス@東京・後楽園ホール〜天下統一!タッグトーナメント

【第1試合】
◎トーナメント1回戦(10分1本勝負)◎
宮本裕向
木高イサミ
VS
KUDO
坂口征夫
▼先発は裕向と征夫。低い体勢から裕向の腕を取った征夫が腕十字を仕掛けたが裕向はしっかりガード
イサミとKUDO。KUDOがヘッドロックからイサミをロープに振ってソバット!
続いて征夫も腹パン、KUDOがニードロップ。酒天童子は交互にサッカーボールキック
KUDOのエルボー連打にイサミもやり返す。KUDOがガードするとボディブロー!
裕向が“愛してます”からのチョップ→ドロップキック。そしてコブラツイストでKUDOを固めれば、イサミも征夫に卍固め

2丁拳銃はダブルのフラップジャックを決めて裕向が追撃を狙ったが、KUDOがカウンターのスピンキック!

5分経過
征夫が登場してイサミにミドルを連打、ボディブローを入れてからのニーリフト!
さらにコーナーにイサミを設置してKUDOがダイビングニードロップ。ダブルのバズソーキックも決まったが裕向がカット
裕向がKUDOをトペで分断したが、リング上は征夫がイサミにスリーパーで絞めにかかる。
しかしこれをクルリと丸め込んだイサミがジャックナイフで3カウント


○木高イサミ
(7分3秒 ジャックナイフ式エビ固め)
×坂口征夫





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【第2試合】
◎トーナメント1回戦(10分1本勝負)◎
入江茂弘
高尾蒼馬
VS
大石真翔
旭志織
▼ドリフが奇襲でゴング。ダブルのブルドッキングヘッドロックで痛めつけ、高尾はまだTシャツ姿の大石にドロップキック
しかし旭も入りギャラクシーが反撃開始、二人懸かりの巻き投げから二人掛かりのアルゼンチン
ギャラクシーはこれを入江にも仕掛けたが、高尾がダイビングニーでカット
入江は大石を捕まえ強烈なエルボー、Tシャツを脱がせ対角線コーナーに振って串刺しベイダーアタック→パワースラム
大石も反撃に出るが、走った大石を入江が捕まえブラックホールスラム

5分経過
高尾がまずはミサイルキック、エルボー連打からローリングエルボー。大石が察知したのを裏をかいて腹にエルボー
だが旭がカットに入り一気にサボテンの花狙い。これは入江がカットでパイルドライバー
ドリフが一気に攻めにかかったものの上手く旭がカット!入江を阿吽で分断すると、高尾にサボテンの花を見舞ったリトルギャラクシーが2回戦へ


○大石真翔
(6分48秒 サボテンの花)
×高尾蒼馬





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【第3試合】
◎トーナメント1回戦(10分1本勝負)◎
河上隆一
橋本和樹
VS
火野裕士
岡林裕二
▼火野と河上の先発は意地のロックアップから火野が押し込み胸を何発も小突く嫌みったらしいクリーンブレイク。
河上も二度目を押し込みブレイク、しかし火野が腕を取り先手を取った
和樹のローキックには太もも裏へのパンチでやり返した火野だった。
替わった岡林はタックルで和樹を倒し、火野との交互の逆水平でさらに追い込む。高々とボディスラムで叩きつけ追撃した
和樹のミドルに岡林は逆水平連打、和樹も何とかカウンターのランニングミドル

5分経過
河上は岡林をボディスラムで叩きつけたが、岡林はすぐさまやり返す
替わった火野も、河上のフロントハイキックを受けながらも串刺しラリアット→エクスプロイダー
河上もパンチでやり返していった。
和樹のランニングローキックが決まるが、続くブレーンバスター狙いは逆にブレーンバスター
岡林を呼び込みサンドイッチ式ラリアットを見舞った火野は、Fucking Bombで一気に勝利


○火野裕士
(7分43秒 Fucking Bomb)
×橋本和樹





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【第4試合】
◎トーナメント1回戦(10分1本勝負)◎
稲松三郎
関根龍一
VS
関本大介
アントーニオ本多
▼先発のアントンは関根のミドルの威力にちょっとおののく。
アントン『お前、この前、占い師のところにいったらしいな
そして、占い師に、こう言われたらしいな。
“あんた、アゲチンね”』

『どこがアゲチンなんだ』と向かったアントンは、すぐに関本にタッチ。
関本が稲松をタックルで倒すと、得意気にポージングするアントン
さらにバイオニックエルボーを宣言したが、Bozz連合にカットされてしまう

5分経過
関本一人が踏ん張るが、アントンがケブラータ?を失敗して自爆
孤立した関本に稲松が関本の上にデッドリードライブで放る
そして関根が連続ミドルで関本を押し込むが、関本はラリアット一発で逆転。続くジャーマンで一気に3カウント



○関本大介
(6分7秒 ジャーマンスープレックス・ホールド)
×関根龍一
★12月31日(水)年越しプロレス@東京・後楽園ホール〜天下統一!タッグトーナメント

【第5試合】
◎トーナメント1回戦(10分1本勝負)◎
真霜拳號
タンク永井
VS
星野勘九郎
稲葉雅人
▼真霜と稲葉の先発、互いに譲らずすぐにタッチ
勘九郎は永井をタックルで倒すと、平成極道が連携で攻め立てる
勘九郎の地獄突きから中央でエルボー合戦。永井はこれをスピアで切り返す
替わった真霜は稲葉を蹴りで追いやり、勘九郎にもスナップメイヤーからフェイントを入れてローキック

5分経過
だが稲葉がすぐに復活で真霜を二人掛かりで攻める。しかし稲葉の追撃狙いをバックドロップで切り返した真霜
替わった永井もラリアット、そして場外戦へ移行していく。場外で平成極道が真霜の手首を客席の防御柵にくくり場外勝ち狙い
何とか戻った真霜、レフェリーの死角をついて凶月が雄馬を呼び込み連携
すると、勘九郎は堂々と時間切れ狙いを宣言
見事に逃げ切り引き分け延長


△真霜拳號
△タンク永井
(10分0秒 時間切れ引き分け)
△星野勘九郎
△稲葉雅人




★すぐに始まった延長戦。『1カウントなら勝てるぞ』
と意気込み向かっていった平成極道だが、真霜がいきなりジャンピングハイキックで秒殺


○真霜拳號
(0分4秒 ジャンピングハイキック)
×星野勘九郎







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【第6試合】
◎トーナメント1回戦〜ハードコアタッグマッチ(10分1本勝負)◎
伊東竜二
沼澤邪鬼
VS
竹下幸之介
遠藤哲哉
▼伊東と竹下で先発。シザースを投げ合う。エンテツと邪鬼がやり合っていると竹下がコーナーからミサイルキックで伊東&邪鬼に同時に蹴り
場外に雪崩れ込むとデスマッチ軍が若手王者を追い詰める。
リングに戻り邪鬼がペンチとナットで遠藤を打ち付け流血させる。さらに伊東が竹刀で殴打

5分経過
椅子で遠藤を殴打した邪鬼、遠藤を椅子に設置してもう1つの椅子を振りかぶる
これをかわした遠藤がドロップキック!替わった竹下がミサイルキック。さらにRko→逆エビ固め
返した邪鬼はフィッシャーマン!そして椅子を盛って設置。だが竹下が切り返しブルーサンダーon the椅子
遠藤のその場飛びシューティングが繰り出されたが、邪鬼が竹下にチンクラッシャーからジョン・ウー
伊東が遠藤を攻め立て連続フォールも遠藤は返す。エルボー合戦の末にタイムアップ


△竹下幸之介
△遠藤哲哉
(10分0秒 時間切れ引き分け)
△伊東竜二
△“黒天使”沼澤邪鬼




≪延長戦≫
★大日コンビが奇襲で場外戦へ。邪鬼が竹下を痛めつけ、リングでは伊東が遠藤を攻めていく
しかし竹下がドロップキックでカット、遠藤が続いてトーチャーラックボム
コーナーに上がった遠藤だが下から邪鬼が阻止。復活した伊東が椅子を組み立て雪崩式ブレーンバスターon the椅子オブジェ
そして椅子を思い切り殴打した椅子がドラゴンキッカーに繋げ3カウント


○伊東竜二
(2分52秒 ドラゴンキッカー)
×遠藤哲哉





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【第7試合】
◎トーナメント1回戦(10分1本勝負)◎
HARASHIMA
ヤス・ウラノ
VS
バラモンシュウ
バラモンケイ

▼『正々堂々やろうぜ』とケイが宣言すれば、『正々堂々と言えば握手だよな』といつになく普通に握手したバカ兄弟
だが2回目の握手は引っかけで場外戦へ!
水の入ったバケツを振り回すバカ兄弟、彰人に被害を被らせる
リングでもHARASHIMAの股間にキャリーケースを設置、ボウリング攻撃でスマイルスカッシュから笑顔を奪う
植木が上半身を脱いでヤスに串刺し胸毛アタックで精神的ダメージ
フォールしたバラモンだがヤスに返されてしまう
植木が良かれと入ったが、誤爆を生んでHARASHIMA登場
HARASHIMAはコーナーからライダーキック。さらにブレーンバスターからクラッチを離さずファルコンアロー!山折りも決めた

5分経過
一気に蒼魔刀を狙うHARASHIMAだが、植木がコーナーに上がり拳銃を取り出した
HARASHIMA、ヤスに加えレフェリーや観客まで手を挙げ構えたが、植木はボディプレスは自爆
ケイが植木に墨汁を塗りたくる。そして攻撃を狙っていたところへHARASHIMAが背後へ蒼魔刀!そしてリバースフランケン
トドメの蒼魔刀で3カウント


○HARASHIMA
(7分16秒 蒼魔刀)
×バラモンケイ
★12月31日(水)年越しプロレス@東京・後楽園ホール〜天下統一!タッグトーナメント


【第8試合】
◎トーナメント1回戦(10分1本勝負)◎
TAKAみちのく
グレート小鹿
VS
高木三四郎
アブドーラ・小林
▼GET mildの奇襲でゴング。リングに戻りTAKAが三四郎にサミング!だが三四郎も619
バケツに入った餅をぶちまけ、ボディスラムon the餅を決めた三四郎
まぁ…ダメージは普通だと思われるが、続いて小鹿をカニ挟みで倒したアブ小がバカチンガーエルボーを決めた
TAKAがカットに入ると三四郎とアブ小を捕まえ小鹿のダイビングボディプレスを呼び込む。距離が遠いので三四郎らにも協力を要請
するとTAKAがアブ小を分断、小鹿は三四郎の口に餅をぶちこみアイアンクロー。そのままフォールして3カウント


○グレート小鹿
(5分4秒 口に餅をぶちこみアイアンクロー)
×高木三四郎


★12月31日(水)年越しプロレス@東京・後楽園ホール〜天下統一!タッグトーナメント

【第9試合】
◎トーナメント2回戦(10分1本勝負)◎
宮本裕向
木高イサミ
vs
大石真翔
旭志織
▼2丁拳銃が奇襲。猛攻を仕掛けたがイサミのダイビングニーは旭がかわす
するとギャラクシーが逆に猛攻阿吽→大石のムーンサルト→サボテンの花も決まったが裕向がカット
それでも旭が月食を決め再び追撃を狙う。これをかわしたイサミが替わった大石に勇脚を決め3カウント



○木高イサミ
(1分33秒 勇脚)
×大石真翔





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【第10試合】
◎トーナメント2回戦(10分1本勝負)◎
火野裕士
岡林裕ニ
vs
関本大介
アントーニオ本多
▼先発は岡林とアントン。岡林のタックルに怯んだアントンだが、よそ見作戦を仕掛けた
これは通用せず、果敢にエルボー連打で向かっていったが岡林の一撃に後退
関本と火野。強烈な逆水平合戦は互いに意地の張り合い
そこへアントンが登場して火野に逆水平をぶちこんだが火野は仁王立ち
アントンのボディスラム狙いも難なく耐えた火野がブロックバスターで投げた
岡林と交互に逆水平を放っていくと関本がカットへ。しかしダブルのタックルで関本を排除した火野は再びアントンいじめ。

5分経過
殺気を感じたアントンは火野に『軍曹!』とモンスターアーミーの絆を思い出させた
関本が出るや肉弾戦を繰り広げた火野がエクスプロイダーでぶん投げた
しかし関本は岡林のチョップをもろともせずにラリアット!
アントンがバイオニックエルボーを狙うも火野が逆水平でカット
しかし関本が入り火野を排除。するとアントンと二人掛かりでバイオニックエルボー
これを火野にも決め優位に立ったが、火野&岡林はダブルのラリアットで関本を排除。火野がアントンにボディスラム→岡林がゴーレムスプラッシュで3カウント


○岡林裕ニ
(8分53秒 ゴーレムスプラッシュ)
×アントーニオ本多





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【第11試合】
◎トーナメント2回戦(10分1本勝負)〜ハードコアマッチ◎
真霜拳號
タンク永井
vs
伊東竜二
“黒天使”沼澤邪鬼

▼凶月の二人がハードコアを承諾した為ハードコアルールに
伊東組が奇襲で始まると、椅子で永井を殴打!曲がった出っ張った側でも殴打して椅子の形を戻した伊東
真霜は邪鬼を捕まえローキックwith椅子!替わった永井もヘッドバット連発で優位に進める
レフェリーの視線を背けた凶月が雄馬やさときゅんも含めた串刺しトレイン
そしてコーナーに机を設置したが邪鬼が逆に永井をぶつけた
伊東が蹴りの連打で真霜や凶月のメンバーを排除。場外に設置した机に真霜を寝かせドラゴンスプラッシュを放つ
リングでは邪鬼が椅子で作ったオブジェに永井を雪崩式ブレーンバスター
そして追撃を狙ったが、永井がロックボトム。
それでも邪鬼はコーナーに立て掛けた椅子目掛けて永井をぶつけると、首固めで丸め込み3カウント


○“黒天使”沼澤邪鬼
(6分33秒 首固め)
× タンク永井





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【第12試合】
◎トーナメント2回戦(10分1本勝負)◎
HARASHIMA
ヤス・ウラノ
vs
TAKAみちのく
グレート小鹿
▼先発はヤスと小鹿。ヤスの仕掛けに小鹿も応戦
HARASHIMAとTAKA。HARASHIMAがリストを掴み、さらに足首を取って倒す。TAKAもすぐに立ち上がり応戦
TAKAがコークスクリューからシザースもHARASHIMAは応戦。しかしTAKAはサミング、そして足をチョン蹴り
HARASHIMAもTAKAを寝かせフットスタンプ連打、替わったヤスはシルバーブレッド〜フェイスロック

5分経過
ヤスは逆エビ固めで絞ると、HARASHIMAがレフェリーの死角をついてアシスト
HARASHIMAは替わって登場するや、ヤスがレフェリーを引き付けてる間にストンピング→キャメルクラッチ
ヤスはエルボー連打、TAKAはサミングを狙ったがヤスがガードしてTAKA自身にサミングをさせたが、TAKAはすぐにスーパーK
替わった小鹿がHARASHIMAを排除、ヤスにハンマーパンチを降り下ろすがヤスは耳元で大声
TAKAを排除したヤスが小鹿を転ばせると、HARASHIMAがスワンダイブ式ボディプレス
返した小鹿にヤスが向かうが、小鹿はアイアンクロー。じわりと絞めあげたがタイムアップ


△グレート小鹿
△TAKAみちのく
(10分0秒 時間切れ引き分け)
△ヤスウラノ
△HARASHIMA




≪延長戦≫
★再び小鹿はアイアンクロー。捕まるヤスに、HARASHIMAが小鹿に強烈なストンピングでカット
TAKAがHARASHIMAを排除して小鹿が再びアイアンクロー!
しかし、かわしたヤスがスクールボーイで丸め込みカウント1


○ヤスウラノ
(0分38秒 スクールボーイ)
×グレート小鹿
★12月31日(水)年越しプロレス@東京・後楽園ホール〜天下統一!タッグトーナメント

◎インディプロレス大賞授賞式◎


★ニューカマー賞★

5位・稲葉雅人

4位・赤井サキ

3位・遠藤哲哉

2位・平田一喜

を抑えて

植木崇行が1位に輝いた。

(警察官時代に表彰は?)

植木『私、神奈川県警の警察官を勤めていましたが強制わいせつを捕まえたことはあります』





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★ベスト興行★

5位・大日本プロレス@11月21日後楽園ホール

4位・プロレスキャノンボール@11月19日横浜大会


3位・大日本プロレス@8月15日後楽園ホール

2位・ガッツワールド10月12日後楽園ホール

を抑えて

1位はDDT@8月17日両国国技館大会
に輝いた


三四郎『毎年、色んな強い興行あるじゃないですか
だからいつもね、どうかなって思ってます』



(来年はさいたまも有り、大日本の両国国技館もあるが自信は?)

三四郎『いやぁ全然ないですよ
僕の中で権威ある賞だと思ってるのでファンの皆様のお陰です』





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★ベストユニット★


5位・ツインタワーズ

4位・酒天童子

3位・平成極道コンビ

2位・ヤンキー2丁拳銃

を抑えて


1位には
ムーの太陽

が輝いた。


VTRでサスケから『我々に入れてくれた方々は間違いなく天国にいけます』


バカ兄弟の傍若無人ぶりに三田さんは『いつまでもお元気で』





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★ベストバウト★

5位・伊東竜二vsアブドーラ小林(8/15大日本後楽園)

4位・木高イサミvs星野勘九郎(3/21大日本後楽園)

3位・宮本&イサミvs伊東&アブ小(11/21大日後楽園)

2位・木高イサミvs宮本裕向(5/5大日本横浜文化体育館)

を抑えて


飯伏幸太&ケニーオメガ
vs
竹下幸之介&遠藤哲哉
(9/28DDT後楽園)

が輝いた


遠藤『まさかいただけると思わなかったので嬉しいです』


竹下『また来年いただけるようがんばります』



飯伏『風邪です
負けて悔しいですけど来年も頑張ります』






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★MVP★


5位・GENTARO

4位・宮本裕向

3位・木高イサミ

2位・関本大介

を抑えて


HARASHIMA
が1位に輝いた。


HARA『いつも賞とか取れなかったんで嬉しいです
いつも楽しくやってる中でこういう結果が出たのでホントに嬉しいです』
★12月31日(水)年越しプロレス@東京・後楽園ホール〜天下統一!タッグトーナメント

【第13試合】
◎トーナメント準決勝(15分1本勝負)◎
HARASHIMA
ヤスウラノ
vs
火野裕士
岡林裕ニ
▼先発は岡林とHARASHIMA。岡林がリストロックするがHARASHIMAも取り返す。HARASHIMAはハンマーロックからヘッドロックへ
岡林はタックル!だがHARASHIMAはドロップキックでダウンを奪った
替わったヤスは岡林のタイツをめくりTバック状態にしたが、簡単に抱えられ自軍に連行されてしまった。
火野がヤスの腹を叩いたり痛めつけ、岡林も軽々とショルダースルーでぶん投げた

5分経過
場外でいたぶられた後、リングでも火野にタックルを喰らいセントーンも浴びた
岡林は強烈な逆水平で仰け反らせると、ロープへ走った。
ヤスはこれを低空ドロップキックで切り抜けHARASHIMAにタッチ。
HARASHIMAのカンフーキックが決まったもののすぐに火野がカット。
HARASHIMAのミドルに火野は逆水平!互いに意地を張り打ち合う両者

10分経過
HARASHIMAがミドルを決めた直後に走ったが、火野は抱えてブレーンバスター
HARASHIMAがそれでも突進、火野はこれを抱えてブロックバスター風に投げた
それでもHARASHIMAが替わった岡林にリバースフランケン。ヤスの攻撃を挟み合体攻撃
これを捕獲した岡林が二人まとめてぶん投げた
岡林がヤスを投げればHARASHIMAがカット、しかし火野と岡林がサンドイッチラリアット連発でHARASHIMAを排除
ヤスにFucking Bombで叩きつけ、岡林がゴーレムスプラッシュで3カウント



○岡林裕ニ
(13分43秒 ゴーレムスプラッシュ)
×ヤスウラノ





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【セミファイナル】
◎トーナメント準決勝(15分1本勝負)〜蛍光灯デスマッチ◎
伊東竜二
“黒天使”沼澤邪鬼
vs
宮本裕向
木高イサミ
▼第1試合が終わるや橋本和樹が徐に長細いダンボールを持って入場
急遽蛍光灯デスマッチに。

★試合開始時点で年越しまで残り2分台。両軍タイミングを計るように攻め合い、年越しの瞬間は2丁拳銃がコーナーから“愛してます”チョップ
蛍光灯初めでありデスマッチ初め。邪鬼がフィッシャーマン初めで投げれば伊東もボディスラム初め、邪鬼のDDT初めから伊東はイサミをセット
『ハッピーニューイヤームーンサルト』と叫んだがかわされてしまった
裕向が連続ニールキックで伊東を孤立させ、アバランシュホールドon the蛍光灯破片
だが邪鬼がカットに入りパーフェクトドライバー。しかし追撃をガードした裕向が“愛してます”チョップ
これをガードされたがイサミが代わりにチョップ!
しかし伊東がカットに入り次第にイサミが捕まっていく。
邪鬼が狂鬼乱舞を見舞い、続いてイサミをロープへ
しかしイサミはその勢いで伊東にトペ!リングで裕向がエルボー
イサミが来て勇脚を決めると、裕向がファイヤーサンダーで一気に3カウント



○宮本裕向
(10分11秒 ファイヤーサンダー)
ד黒天使”沼澤邪鬼
★12月31日(水)年越しプロレス@東京・後楽園ホール〜天下統一!タッグトーナメント


・10月の札幌プロレスフェスタ&12月の博多プロレス天下三分の計で行われた三団体総選挙の結果発表・

5位・伊東竜二

3位・関本大介
2位・HARASHIMA

1位には飯伏幸太(67票)


伊東『だいぶ規模が小さいかもしれないですが嬉しいです』

等のコメント
このメンバーの中に4位に植木崇行が選ばれていた。


植木『今年はどうもありがとうございました(会場総ツッコミ)』

と挨拶したあと、登坂代表からは
『うちには金もモノもない
けど知恵がある。

ということで
この大会の実行委員長を任せる』

と残り数十分の興行の委員長に任命された。





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【メインイベント】
◎天下統一!タッグトーナメント優勝決定戦(時間無制限1本勝負)◎
火野裕士
岡林裕ニ
vs
宮本裕向
木高イサミ
▼先発は岡林と裕向。ロックアップからタックル合戦は岡林が強烈な一撃で軽々とダウンさせる
イサミにも強烈な体当たりで排除、裕向を孤立させ火野が逆水平!
岡林も逆水平連打で痛めつけ、火野は投げっ放しブロックバスター
岡林はストンピング→逆水平連打、しかし裕向はカウンターでフロントスープレックス
イサミは岡林を振ってドロップキックを見舞う

5分経過
岡林の逆水平を屈んでかわしていたイサミだが、3発目を喰らってしまうと火野→岡林にいたぶられる
岡林はイサミを抱えリフトアップ。数を数える余裕もあったがイサミが咄嗟に着地
火野もボディスラムで叩きつけセントーンで追撃!イサミのエルボー連打にも強烈な逆水平でなぎ倒した
イサミも何とかロープワークを駆使してスピンキックで切り抜けた
替わった裕向に対して岡林がラリアット!しかし裕向も同じくラリアットでなぎ倒すと、卍固めで捕獲
イサミは火野をスリーパーで捕獲したが、火野はイサミを抱えながらカット

10分経過
2丁拳銃が得意のイサミのトペから裕向がハンドスプリング、しかし岡林がキャッチしてアルゼンチンバックブリーカー
さらにサンドイッチラリアット連発から、火野がFucking Bombを狙う
イサミが何とか入り阻止、岡林に勇脚→裕向がラマヒストラル
火野がカットで先ずはイサミにサンドイッチラリアット
裕向もファイヤーサンダーを狙ったが、岡林が冷静に切り返しジャックハマー
万事休すの裕向だったが、Fucking Bomb寸前でイサミが勇脚!コーナーで構える岡林にニールキック
イサミが場外エスケープした火野にトペで分断、裕向はファイヤーサンダーで岡林を叩きつけたが、カウントは2。ならばとヴァリキリースプラッシュ→ムーンサルトプレスで3カウント


○宮本裕向
(13分31秒 ムーンサルトプレス)
×岡林裕ニ



植木『ヤンキー2丁拳銃のお二方、本日は大変おめでとうございます
それでは、本日出場していただいた選手達に来てもらいましょう
きて、みんな来て!』


植木『本日の年越しプロレスも大変素晴らしいモノになったと思います
私は感銘を受けました』




裕向『長い長い時間でしたけど、皆さんと年越しを出来て嬉しいです
10年近くここで年越ししてますけど今日が一番しんどかった』


イサミ『ホントにきつかった
毎年ね、年越しプロレス終わる度にもういいんじゃないかって思いますけど
本当は家でテレビ見たりしたいんですけどね
でもプロレス見たい人がこんなに居るんですよ』


火野『岡林くん、ユウジ!楽しかったな
また組もか!?』


岡林『そうですね、またやりましょう』



植木委員長を無視して『そういう権限とか嫌いなんだよ』
と2丁拳銃が締めに入る。


“ハッピーニューイヤーからの俺たちは強い!”

で締めた。
★1月2日(金)大日本プロレス@東京・後楽園ホール〜新春・後楽園大会

登坂『新年明けましておめでとうございます
2015年も宜しくお願いします
新年恒例となった1月2日の後楽園大会なんですが
今年は大日本プロレス20周年になりますが、知っての通り大日本プロレスはお金はありません
20周年を記念するセレモニーもございません
ですが、少々頭を使いまして
皆様のお時間をいただけるならば
入場式を行いたいと思います』



◎選手入場式◎

全選手入場後、邪鬼とアブ小が挨拶


邪鬼『新年明けましておめでとうございます
高いところから失礼します。黒天使沼澤邪鬼でございます
私は今年デビュー15周年を迎えることが出来ました
皆さんの応援がなければ迎えることが出来なかったと思います
ですので、今年は皆さんにそれを返すような戦いをしていきたいと思います』



アブ小『大日本プロレスの20周年イヤーが今日から始まります
熱い熱い戦いが始まります
後楽園にお越しの皆さん………
っはやりません。今度やるときはベルトを巻いたときにやります
20周年と言えば立派な大人ですが
僕はまだまだはっちゃけた戦いをやっていきたいと思います
宜しくお願いします』





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【第1試合】
ツトム・オースギ
ヘラクレス千賀
関札皓太
VS
神谷ヒデヨシ
大下敢
佐久田俊行
▼先発は佐久田と関札。バックを取った佐久田だが関札がすぐに取り返す。だが佐久田はリストを取りにいった、これも関札が取り返すが佐久田はヘッドロック
替わったオースギはヘッドロック、佐久田が抵抗してもグラウンド状態で絞めあげた
続く千賀と対峙してグラウンドでのヘッドロックを決めた佐久田はエスケープされ神谷とタッチ
千賀は神谷にバックに回られたものの、バック急所蹴り。さらにはロープに振ってマンハッタンドロップで追撃
替わった関札が神谷に対してボディスラムを狙ったが、堪えた神谷が逆にボディスラム

5分経過
続く大下もミドルを中心にダウンを奪いエルボードロップで追撃
佐久田が出るやS.O.Sが二人でドロップキック!しかし佐久田もタックルでダウンを奪ってみせた
替わった神谷は渾身のタックルでオースギからダウンを奪ったが、ロープに走ると千賀が下から足止めしてオースギがダイビングエルボーアタック
続く関札がモンキーフリップで魅せたが、捕まってしまい串刺しトレイン攻撃を浴びてしまった
大下のエルボー連打でロープに追い詰められた関札、しかし大下が一気呵成にランニングエルボーを狙うと、関札はレッグロールクラッチで丸め込み3カウント


○関札皓太
(9分30秒 回転足折り固め)
×大下敢





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【第2試合】
丸山敦
稲葉雅人
ダイナ御堂
VS
バラモンシュウ
バラモンケイ

▼バラモンの奇襲で始まった試合、場内からの“ダイナ”コールにバカ兄弟は『うるせえ、誰だかわかんねえ奴、応援してんじゃねえ』と言いつつ『ダイナって言うのかい?』
場外に移行するとバカ兄弟がバケツを持ったままま練り歩き場内を恐怖に陥れた
リングに戻るとシュウがダイナを羽交い締めにして忍が交通標識!しかし成功してしまいケイが殴打することに
またもや誤爆にもならず成功すると、ケイがダイナを羽交い締めにしてシュウがキャリーケースで殴打
これも何故か成功

5分経過
何もおいしいところがないバカ兄弟はダイナをコーナーに設置、キャリーケースを股間に当て嵌めボウリング成功
攻められっ放しのダイナだったがラリアットでピンチを切り抜けた
替わった稲葉が俵返しやエクスプロイダーでペースを握る
シュウをボディスラムで叩きつけお膳立てすると、ダイナがロープに走ってヘッドバット連発
さらにノーザンライトの構えはシュウが堪えて羽交い締め
ケイの墨汁を呼び込んだが、これはシュウに誤爆してしまった
そしてノーザンライトを決めたダイナはコーナーへ上がる。
アシストしようとした稲葉らを忍が足止めしてケブラータ
バカ兄弟がダイナをリングに落とすと、シュウがハイキックからゾンビキングで3カウント奪取


○バラモンシュウ
(10分11秒 ゾンビキング)
×ダイナ御堂
★1月2日(金)大日本プロレス@東京・後楽園ホール〜新春・後楽園大会

【第3試合】
河上隆一
VS
橋本和樹
▼リストの取り合いからチョップ合戦へ。エルボーに切り替えた河上、和樹もやり返しエルボーでダウンさせるとサッカーボールキックも見舞う
コーナー際に河上を追いやりミドルを連打した和樹だが、河上は顔面ウォッシュ狙いを爪先を噛んで脱出する
河上はヘッドロックで固め和樹を追い込んだがロープエスケープされた

5分経過
ならばと串刺しストンピング、串刺しタックル連打
エルボーは和樹も打ち返したが再びエルボーで和樹をコーナーに追い詰めストンピングから対角線コーナーへ
だが、和樹がかわし河上を設置。先ほど出来なかった顔面ウォッシュを成功させる
そしてPKも決めたが、立ち上がった河上はエルボー→ダブルアームスープレックス
さらに逆片エビ固めもエスケープ。
和樹は河上のブレーンバスター狙いを逆に投げきりエルボー合戦へ。河上優勢かと思われたが和樹が蹴りあげる
だが河上もエルボー、スカーレット狙いは着地される
河上は和樹の突進を捕まえ変形のみちのくドライバー!そしてスカーレットを決めて3カウント


○河上隆一
(10分1秒 スカーレットフロウジョン)
×橋本和樹





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【第4試合】
◎有刺鉄線ボードタッグデスマッチ◎
稲松三郎
関根龍一
VS
植木嵩行
高橋匡哉
▼若手コンビの奇襲でゴング。しかしすぐにBozz連合が有刺鉄線ボードに植木を打ち付け逆転
コーナー際で関根がハイキック、稲松はストンピング。植木のエルボーにも威力で勝る一発を打ち返す
関根が植木の背中にボードを当て付け稲松が蹴る。そして連続ボディスラムを交互に見舞う
稲松は椅子の柄を植木に打ち付け、その椅子の上にボディスラム

5分経過
関根もボディブロー連打から椅子を振り回したが、植木がなんとかボディアタックで切り抜けた
替わった高橋は関根をコーナー際に追いやり大暴走withボード。さらにコーナーからアトミコ
関根は高橋の追撃を捕獲してカミカゼon the有刺鉄線ボード!
続いて稲松が追撃を狙ったが高橋は払い腰で切り抜けた
植木のヘッドバットから稲松をコーナー際に追いやりボディアタック連発した若手コンビは、高橋のドロップキック→植木がバックフリップ
植木は稲松の36ハンマーをかわして張り手連打→強烈な頭突き→スピア
しかし関根がカットに入り龍切から稲松が追撃。返した植木に稲松が36ハンマー!そしてサンダーファイヤーパワーボムで3カウント


○稲松三郎
(10分24秒 サンダーファイヤーパワーボム)
×植木嵩行
★1月2日(金)大日本プロレス@東京・後楽園ホール〜新春・後楽園大会

【第5試合】
◎蛍光灯6人タッグデスマッチ◎
木高イサミ
伊東竜二
アブドーラ・小林
VS
“黒天使”沼澤邪鬼
竹田誠志
塚本拓海
▼BFJの奇襲でスタート。場外での攻防はイサミが塚本の額に金具を押し込み、伊東は竹田とやり合った
隙を突いてアブ小がコーナーに上がったが“愛してます”チョップ狙いは味方のイサミが阻止
そのイサミの背後で蛍光灯を構えていた竹田が、振り向き様に一撃!!
竹田は続いてアブ小と対峙、蛍光灯で頭を殴打。続く邪鬼も一発、二発と打ち付けヘッドバットwith蛍光灯
塚本は割った蛍光灯の寸断部を額に当てつけた。

5分経過
BFJはジャンケンで順番を決めて、順にアブ小の上にボディスラムで投げつけてもらう。さらにアブ小に蛍光灯を設置した上でのボディスラム
アブ小も地獄突きこそ透かされたが、ネックブリーかードロップで切り抜ける
替わった伊東は両足ドロップキックで竹田と塚本を排除、邪鬼を攻撃してコーナーへ
だがムーンサルトはかわされ、ハイキックこそ決めたが邪鬼が続く技を読みジョン・ウー。替わった竹田はエクスプロイダー
しかしイサミが入り竹田にミドル連打。竹田は蹴り足を掴んでハーフネルソンスープレックス

10分経過
塚本のノーザンライトスープレックスも決まり、塚本はイサミの上で蛍光灯を設置。生月スプラッシュwith蛍光灯を決めた
続くドラゴン狙いはアブ小がカット。ヘビーローテーションを決めると、イサミとのヒムロック&シャイニング共演
イサミのダイビングダブルニーwith蛍光灯は決まったが、勇脚は塚本がかわしてトラースキック!
それでもブルーサンダー狙いを着地したイサミは勇脚を決め、ファイヤーサンダーで3カウント


○木高イサミ
(13分13秒 ファイヤーサンダー)
×塚本拓海
★1月2日(金)大日本プロレス@東京・後楽園ホール〜新春・後楽園大会

◎登坂社長が挨拶、小鹿の挨拶を促し呼び込むがテーマ曲が鳴っても出てこない(笑)
『お客様の中にグレート小鹿はいらっしゃいませんか!?』
もう一度若手に探させようやく小鹿入場◎


小鹿『皆さん明けましておめでとうございます
今年は記念すべき年になりますんで、今一度皆さんと手を繋いで一緒にやっていきたいと思います
今まで20年やってきましたけど、19年間はヨロヨロで凸凹道を歩いてやってきました
皆さん、今一度、7月の20日両国国技館大会をやるにあたって皆さんと“頑張ろう”をやりたいんですが如何でしょう』


(ガンバロー、オーで中締め)





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【セミファイナル】
石川修司
佐藤耕平
VS
関本大介
岡林裕二
▼先発は石川と岡林。岡林がロックアップから押し込みブレイク
中央で力比べ、これも岡林が優勢でブレイク
石川も黙っておらずタックル連発からチョップ、何とか倒れなかった岡林はタックルでダウンさせた。
関本と耕平。関本のヘッドロックはガッチリ締まったが耕平はボディへのバックエルボーで脱出
チョップ合戦も上から降り下ろし関本をダウンさせた
替わった石川に岡林が頭突きで押し込むが、石川の反撃にダウンしてしまう
耕平に対しても逆水平を連発したが耕平のニーリフトで悶絶

5分経過
さらに石川のグラウンドでのスリーパーに苦しめられ、耕平のローキックにも倒されたが意地の逆水平を叩き込み、抱えあげてボディスラム気味に落とした
関本は串刺しラリアット連発で耕平からダウンを奪ったが、耕平もランニングローキックでダウンさせた
石川は串刺しラリアットを決めダイビングニードロップ。関本の逆水平を受け止めパイルドライバー気味に落とす
関本もセカンドコーナーからのミサイルキックで反撃、替わった岡林は逆水平からパワースラム
さらに走った岡林だが石川はフルネルソンの体勢。岡林は堪えて首投げ

10分経過
関本が登場して岡林が石川、関本が耕平をダブルのブレーンバスター。石川にはサンドイッチラリアット
チャンスの岡林がボディスラムからコーナーに上がったが、復活した石川がデッドリードライブ
耕平→石川の順でニーリフト、サンドイッチ式ニーリフト。そしてサンドイッチ式エルボー
関本を排除した耕平、その間に石川はファイヤーサンダーからランニングニーリフト
関本がカット、石川をジャーマンでぶん投げた。
そこへ耕平が入りニーリフトも、関本はすぐにラリアットで耕平を倒した
石川に対して岡林が肉弾戦。お株を奪うサンダーファイヤーパワーボム。2で返されるや渾身のラリアット、これも返されるやゴーレムスプラッシュで3カウントを奪った


○岡林裕二
(14分40秒 ゴーレムスプラッシュ)
×石川修司



岡林『おい石川修司、次、お前の持ってるストロングのベルト、俺に挑戦させろ』


石川『新年早々恥かかせやがって
タイトルマッチ?やってやるよ』

岡林『来月の後楽園ホール、タイトルマッチ!
誰もいないか?俺が決めてやるよ
来月の後楽園ホール、ストロング選手権だ』
★1月2日(金)大日本プロレス@東京・後楽園ホール〜新春・後楽園大会

【メインイベント】
◎BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合〜バトルスフィア鎮魂歌?U◎
<王者>
宮本裕向
VS
星野勘九郎
<挑戦者>
▼ロックアップからリストロック合戦、足首の取り合いから裕向がヘッドロック
そしてタックル合戦になると勘九郎がダウンを奪い場外戦へ
場外で裕向を鉄柱に打ち付けようとした勘九郎だが逆にぶつけられてしまう
リングに戻っても、裕向が投げたバーベルの重りこそかわしたがコーナーに立て掛けられたラダーに打ち付けられた
続いてラダーの間に手を入れられ片側を振り下ろされてしまった

5分経過
裕向がコンクリートブロックへの攻撃を狙ったが、勘九郎はDDTで切り返す
さらに裕向の背中にブロックを置き別のブロックを投げつけた勘九郎、ラダー目掛けて裕向をぶつけた
そしてボディブロー連打から走った勘九郎だったが裕向はカウンターでフロントスープレックス
裕向は中央で卍固めの体勢も勘九郎が切り返す。それでも勘九郎が向かってくるとバーベルの重りで殴打した裕向
リング下から鉄階段を持ち込んだ裕向だったが、勘九郎がショルダースルーで打ち付けた
続いて垂直落下式ブレーンバスターを決めた勘九郎は、コンクリートブロックを並べ耐える裕向を強引にボディスラム

10分経過
さらにセントーンを投下したが裕向がかわして背中を自爆
裕向はハンドスプリングエルボーを決め、バーベルの重りの上にパワーボム!
裕向は続いて勘九郎の上に鉄階段を設置、ヴァリキュリースプラッシュwith鉄階段
中央でエルボー連打から走った裕向だが、勘九郎がカウンターで勘九郎カッター。続けてロックボトムon theラダー
勘九郎は裕向の上に鉄階段、ダイビングセントーンwith鉄階段を決めたが自らもダメージでフォールが遅れてしまう
エルボーの打ち合いをローリングエルボーで制した勘九郎、裕向のラマヒストラルも押し潰す
続けてラリアットを見舞った勘九郎は外道クラッチ。カウント2

15分経過
しかし裕向がカウンターでラリアット→ファイヤーサンダー。なんとカウント1。ならばと鉄階段上に打ち付け3カウント


○宮本裕向
(15分42秒 ファイヤーサンダーon the鉄階段)
×星野勘九郎



裕向『星野に、一言言う前に
この会場の何処かにいるナガタ社長(バトルスフィア社長)
いらっしゃいますか?リングに上がって下さい


(社長リングイン)


すいません、社長。勝手なことして
僕もそう、星野もそう、イサミ君もそう。僕たちに戦える場所を与えてくれてありがとうございました


(社長退場)


星野、思い出話はもう終わりだ
バトルスフィアレクイエムはもう終わりだ
思い出てのは優しいんだ。その優しさに甘えちゃいけねえんだ
思い出はこれから俺たちで作っていけばいいんじゃねえのか』



星野『悔しいんだよ、負けたんだけどよ
もう一回やり直していいですか!?
必ず借り返してやるからな』



裕向『今年は大日本プロレス20周年、皆さん大日本プロレスに付いてきてください
これからいっぱい思い出作っていきます
今日はどうもありがとうございました』
★1月3日(土)全日本プロレス@東京・後楽園ホール〜ニューイヤーウォーズ2015

【第1試合】
渕正信
金丸義信
ウルティモ・ドラゴン
VS
中島洋平
野村直矢
青柳優馬
▼先発は渕と野村。渕が若々しく走ってタックルでダウンを奪いボディスラム、しかし無理がたたったか腰を抑えた
替わったウルティモは青柳を捕まえ自軍に連行、金丸にタッチ
青柳は金丸にドロップキックを決め中島にスイッチ。中島は師匠ウルティモを使命、アームドラッグで投げられるも応戦
替わった金丸は青柳をボディスラム、続いて渕も高々と抱えあげボディスラム
ウルティモが連続フォールでスタミナを奪いにいき、ロープに振ってバックエルボーから逆片エビ固め

5分経過
ベテラン勢に攻められる若手軍だが、中島がドロップキックで切り抜けコブラツイストへ
しかし金丸が入り連続ブレーンバスターからダイビングボディアタック→フラップジャックで打ち付けた
だが若手トリオも青柳が打点の高いドロップキック、続いてミサイルキック!
中島のトラースキックから野村&青柳のドロップキックも金丸に決めた
これを渕がカット、ボディスラムの連発で青柳を痛めつけると金丸がボディスラム〜逆エビ固め
これを中島がカットに入り青柳は首固め。返した金丸がボディスラムからダイビングボディプレスで3カウント


○金丸義信
(10分7秒 ダイビングボディプレス)
×青柳優馬





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【第2試合】
青木篤志
VS
高尾蒼馬
▼高尾がドロップキックで先手を取り場外戦へ。コーナートップから場外へフットスタンプを投下した
青木も反撃に出ると、高尾を場外に出して四方の鉄柵に打ち付けた
リングに戻り高尾がエルボー連打してきても、青木は捕獲してブレーンバスター。さらに逆エビで固めにいった

5分経過
エスケープした高尾だが青木がフロントハイキック!一方高尾もドロップキックを連発で決めミサイルキックも成功
だが青木は髪を掴みストンピング、対角線コーナーに振って串刺しジャンピングエルボー
中央でヘッドバット合戦から高尾はエルボーを挟んでコーナー際で再び頭突き
そしてトラースキックからダイビングフットスタンプを決めた高尾がバズソーキック
青木も立ち上がり変形バックブリーカー、高尾の丸め込みも返してアックスボンバーからバックドロップ
そして逆エビ固めで反りあげると、高尾が堪らずギブアップ


○青木篤志
(9分47秒 逆エビ固め)
×高尾蒼馬



青木『まず言いたいことの前に、高尾、もっとやればすぐ挑戦出来る

今日は世界Jr.のタイトルマッチ、楽しみにしてた皆さん申し訳ありません
病気、ケガ、そういうもの背負ってプロレスやってんだ
昨日から(全日本の)2015年始まった。誰でもいい
ベルト取りたいヤツは出てこい
2015年、全日本Jr.の主役はこの俺だ』
★1月3日(土)全日本プロレス@東京・後楽園ホール〜ニューイヤーウォーズ2015

【第3試合】
◎GAORA TVチャンピオンシップ◎
<王者>
KENSO
VS
土方隆司
<挑戦者>
▼互いに様子を窺うように距離を取る。KENSOのアピール時の隙に土方が蹴りあげ場外へ
場外ではベルトで殴打したKENSO。さらに場外でペースを握ったKENSOは、リングに戻っても張り手!コーナー際でも一発、土方は意地で詰め寄り張り手を誘発

5分経過
土方はKENSOの蹴り足を掴んで押し倒すと、強烈なサッカーボールキック
尚もバズソーキックからシャイニングを打ち込んだ土方だが、KENSOは重い張り手
そしてコーナーに上がったKENSOだが、土方が追走して雪崩式ブレーンバスター。続いてフィッシャーマンバスターもカウント2
土方がKENSO目掛けて走ったが、かわされてレフェリーに誤爆。その隙にKENSOは腰ヒモで首を絞め、ブレーンバスターで叩きつけた
トドメの葉隠を見舞うがカウント2。ならばとダイビングエルボーを落とすと3カウントが入った


○KENSO
(9分19秒 ダイビングエルボードロップ)
×土方隆司





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【第4試合】
秋山準
大森隆男
SUSHI
VS

入江茂弘
石川修司
▼先発は曙と大森。曙はタックルで軽々とダウンを奪う。SUSHIが向かってきても微動だにせず
替わった石川もニーリフト!入江はエルボー合戦に持ち込み走ったが、SUSHIがカウンターのニールキック
替わった秋山はジャンピングニー!場外で痛めつけリングに戻っても連続フォールでスタミナを奪いにいく

5分経過
大森&秋山のダブルのタックルから大森がフェイスロック!さらに自軍に連行して秋山が串刺しニー
入江のエルボーにも動かない秋山だったがヘッドバット合戦では互角、苦しい秋山に延髄斬りを見舞われた
替わったSUSHIがスペースローリングエルボー(のつもり)、もう一発(本人的には)スペースローリングエルボー
そしてエルボードロップの連続から、大森が串刺しエルボー。秋山のランニングニーからSUSHIがダイビングヘッドバット
秋山が仕掛けたブレーンバスター狙いは入江が逆にブレーンバスター。替わった石川はセカンドコーナーからフットスタンプ
中央でエルボー合戦からカウンターのニーリフトを決めた石川はサイドバスター

10分経過
秋山も負けじとジャンピングニー、大森もフライングニールキックで追撃
しかし石川は重いチョップ連打、大森のアックスボンバーにラリアットを合わせて相討ちにすると、ニーリフトでダウンを奪った
曙がボディプレスを見舞うがカウント2。2発目をかわした大森はSUSHIにタッチ
SUSHIはチョークスラムをガードしてトラースキック!さらにトラースキックを打ち込んだが、押し倒されボディプレス
返したSUSHIにチョークスラム→エルボードロップ。これも返されるや溜めに溜めて河津落としで3カウント


○曙
(13分23秒 河津落とし)
×SUSHI




◎1月末に行われるジャイアント馬場17回忌興行の参戦選手を発表◎
新崎人生、相島勇人、TARU、太陽ケア
(太陽ケア&相島勇人vsTARU&新崎人生)

他に天龍源一郎の参戦も発表された
★1月3日(土)全日本プロレス@東京・後楽園ホール〜ニューイヤーウォーズ2015

【第5試合】
◎新春スペシャルタッグマッチ◎
諏訪魔
佐藤光留
VS
鷹木信悟
ゼウス
▼先発は諏訪魔と鷹木。リストロックからヘッドロックで固めた鷹木だが諏訪魔がグラウンドに持ち込んだ
力比べで諏訪魔が押し込むが鷹木は走ってタックル!連発しても動かない諏訪魔に対して逆に挑発したが、一発でグラついてしまう。それでもチョップ連打で応戦していた
ゼウスが出るや光留が登場、打撃の構えは見せたが中々踏み込めない
ゼウスが挑発的に手を挙げると、光留はローキック!だがゼウスは効いてないとばかりに足を擦った

5分経過
そしてヘッドロックで光留を絞るゼウス。光留が抜け出そうとしたがゼウスはタックルでダウンさせる
場外でも鉄柵に打ち付けられダメージの光留、ゼウスは構わずストンピング。そして逆水平で押し込んだ
替わった鷹木もサポーターを外してニードロップ。光留を起こして自軍へ
ゼウスはボディスラムの度にマッスルポージング、鷹木とのダブルタックルから二人でポージング

10分経過
鷹木が続いてバックドロップ!挑発的に蹴ったが光留は下からアキレス腱狙い、これを堪えた鷹木はサソリ固めへ
そして串刺しラリアットから対角線コーナー、これは光留が読んで延髄斬り
替わった諏訪魔は強烈なパワースラム、鷹木のチョップを受けた上で逆水平を叩き込むとバックドロップで投げていった
諏訪魔に張り手を挑発した鷹木はフェイントからのグーパンチ→バックドロップ
替わったゼウスも諏訪魔をジャックハマーで叩きつけたが、諏訪魔もハーフハッチ

15分経過
光留もミドルで続いてアキレス腱固めへ。諏訪魔の串刺しラリアット→バックドロップのアシストから光留がPK!さらに腕十字
ゼウスは極められながら持ち上げ叩きつけるとラリアットも放つ
鷹木が諏訪魔をラリアットで分断、ゼウスはチョークスラムで叩きつけジャックハマーで3カウント


○ゼウス
(17分36秒 ジャックハマー)
×佐藤光留
★1月3日(土)全日本プロレス@東京・後楽園ホール〜ニューイヤーウォーズ2015

【セミファイナル】
◎アジアタッグ選手権試合◎
<王者組>
宮原健斗
鈴木鼓太郎
VS
長井満也
南野タケシ
<挑戦者組>
▼認定証の宣言時に認定証を破り捨てたDKが奇襲でゴング。場外戦を経てリングに戻ると鼓太郎がクロスボディアタック→風車式バックブリーカー
さらに南野の背中にエルボーを連打した鼓太郎だが長井が背後から強襲
場外戦で優位に立ったDK、リング上でも南野がスプレー噴射攻撃、そしてサソリ固めで絞りあげた

5分経過
鼓太郎をコーナー宙吊りにして南野が攻撃、尚も卑劣な攻撃を続けていった
鼓太郎がブレーンバスターで切り抜けると、替わった宮原と長井がフロントハイキック合戦
そこから宮原はノーザンライトスープレックス、しかし南野が背後から足止めする等やりたい放題

10分経過
宮原に対して南野がグーパンチ連打から急所蹴り。
それでもバックに回った宮原は南野の急所をかわす。
替わった鼓太郎がビットから地獄の断頭台を決めたがいいところでDKに寸断されてしまう
それでも鼓太郎のファンネルから合体スタナーを決めた王者組
鼓太郎が追撃を狙うと、KENSOが下から水をぶちまけ阻止
そのままKENSOはリングに入って垂直落下式ブレーンバスター
尚もピンチの鼓太郎に対して宮原がカットに

15分経過
鼓太郎がタイガードライバーを狙うが、またしてもKENSOが入りベルトで殴打!続けて粉噴射→椅子で殴打
南野のNANJI-からKENSOがダイビングエルボードロップ。そして長井がコーナーから膝で3カウント


○長井満也
(16分54秒 ハイパーニー空牙)
×鈴木鼓太郎
★1月3日(土)全日本プロレス@東京・後楽園ホール〜ニューイヤーウォーズ2015

【メインイベント】
◎三冠ヘビー級選手権試合◎
<王者>
ジョー・ドーリング
VS
潮崎豪
<挑戦者>
▼ゴングと同時に潮崎がタックル、倒れないジョーに逆水平を連発した。しかしジョーも打ち返しキチンシンクで潮崎を倒す
ロックアップから力比べは、潮崎が懐に入ってスープレックス
ジョーはエルボースタンプを落とし拷問コブラで絞めあげた
技を解いたジョーは強烈な逆水平、潮崎も打ち返し応戦する
ジョーはロープに振ってバックエルボー!ジョーは場外を練り歩き呼吸を整える
ジョーがコーナー際に潮崎を追い込み踏みつけ攻撃

5分経過
ジョーはナックルパートから対角線コーナーに振ったが、潮崎がカウンターでバックエルボー
さらに中央でブレーンバスター合戦を制して串刺し逆水平
追撃する潮崎をジョーがキャッチしてリフトアップ。潮崎は着地して顔面へソバット
さらに潮崎は滞空ブレーンバスター、ロープに振って逆水平はジョーもやり返していった
先に起きたジョーはラリアット、串刺しラリアットからボディスラム。そして高々と抱えたジョーは滞空式ブレーンバスター
ジョーが追撃を狙うものの、堪えた潮崎が手刀!さらに手刀で叩きつけた潮崎

10分経過
潮崎の渾身のラリアットが放たれジョーは場外にエスケープ
ジョーが上がってくると、タイミングを図ってラリアットを見舞った潮崎は観客に乗せられノータッチプランチャ
リングに戻って串刺しラリアットを決めた潮崎はジョーをコーナーに座らせ雪崩式フランケン
これを2で返されると、ゴーフラッシャーを決めたがこれも2
ならばとケンタッキーボム狙いはジョーが堪えたが、潮崎は袈裟斬りを連打。そして走ったがジョーが潮崎を捕まえスパインバスター

15分経過
中央で袈裟斬り連打して優位だった潮崎に、ジョーがカウンターでグーパンチ
さらにロープワークからフライングボディアタック!
これを返されレボリューション狙いは、潮崎がDDTで切り返した。そしてラリアットを放つがカウント2
ならばと渾身のゴーフラッシャーも決まらない。潮崎は項垂れるも立ち上がる
ジョーを起こした潮崎がローリング袈裟斬り!ジョーをコーナーに座らせアルゼンチン。そしてゴーフラッシャーで叩きつけたが潮崎のフォールが遅れてしまう
両者立ち上がりラリアットは相討ち。もう一発も相討ち、ジョーは走ってフライングボディアタック

20分経過
ジョーのレボリューションボムを空中で切り返した潮崎。立ち上がりトラースキックもジョーがすぐさまラリアット
両者ラリアットは相討ち、2発目も相討ちで両者ダウン
立ち上がり意地のラリアット相討ちから潮崎が袈裟斬り!
さらに袈裟斬り→ローリング袈裟斬り2連発もジョーは受ける構え
そこに潮崎がラリアット、もう一発ラリアットを叩き込むと3カウントが数えられた


○潮崎豪
(23分15秒 ラリアット)
×ジョー・ドーリング



(ゼウスが徐にリングイン)


ゼウス『潮崎、そのベルト…
俺に、次、挑戦させてくれ』


(KENSOがマイク)


KENSO『DK絶好調だ×2
ゼウス、俺とお前で勝った方が三冠挑戦しようじゃないか
どうだチャンピオン?』


潮崎『ゼウス、KENSO、お客さんの声(ブーイング)が今のお前らだよ
この声覆した上で挑戦してみろ


皆さんの声援があったから勝つことが出来ました
後楽園ホール超満員札止めとはまだまだいかないけど
俺がもっと大きな、日本武道館目指して高みに持っていきます
三冠挑戦、次々出てくるのは嬉しいけど価値を上げていかないといけないと思います
今日はどうもありがとうございました』
★1月19日(月)新日本プロレス@東京・後楽園ホール〜NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2015最終戦

〜解説の永田裕志選手の“5、4、3…ゼァ”でスタート



【第1試合】
ストゥーカJr
獣神サンダー・ライガー
タイガーマスク
KUSHIDA
VS
OKUMURA
石井智宏
YOSHI−HASHI
外道
▼先発は外道とタイガー。タイガー&ライガーは互いのマスクのハーフ&ハーフ
リストを取ったタイガーが外道を振り回す、その勢いでタッチしようとした外道だがタイガーが引っ張り阻止
外道がタイガーをコルバタで振り回し場外へ。そしてトペで追撃
するとリングに下田美馬が登場するも、ライガーはOKUMURAのタックルを誤爆させてOKUMURA→下田にケブラドーラコンヒーロの連発
場外乱闘を経て石井がエルボーで相手を排除。OKUMURAはケブラドーラコンヒーロ、YOSHIHASHIとの連携を見せる

5分経過
YOSHIHASHIがタイガーをスナップメイヤーから外道がトラースキック
YOSHIHASHIはストゥーカらにエルボーで分断したが、ライガーが掌打連発で反撃
ストゥーカがOKUMURAにケブラドーラコンヒーロ、YOSHIHASHIをファイヤーマンズキャリーで投げ捨てると、コーナーに上がる。場外へのレベルサで沸かせていった
ライガー組が優勢の中、ライガーはヤンキー2丁拳銃ばりに幻惑トペ
リングのKUSHIDAが石井にムーンサルトを投下したがカウント2。ならばとバズソーは石井がかわしてラリアット。KUSHIDAも石井を場外に追いやり場外へのトペコンを見舞う
入り乱れたリング上、ストゥーカがOKUMURA&下田にまとめてトルベドプランチャを見舞い下田を排除、OKUMURAにも投下して3カウント


○ストゥーカJr.
(9分28秒 トルペドプランチャ)
×OKUMURA





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【第2試合】
トゥリトン
キャプテン・ニュージャパン
VS
内藤哲也
田口隆祐
▼CMLL女子王者の朱里が花束贈呈、ツタンカーメンマスクを被った田口に怯えながら贈呈
田口はオーバーマスクを脱ぐと小さいverのツタンカーメン

★先発のトゥリトンは内藤を翻弄して場外へ追いやり。内藤にトペを読まれたと察知してハンドスプリングフェイント
続いてキャプテンは不気味な田口に地獄突き。フォールを押さえると肩だけこっそりあげる田口
これの連続にキャプテンはマスク剥ぎ。しかし田口はさらに小さな目元だけのマスク。動揺するキャプテンにヒップアタック!
内藤とのサンドイッチ式正面跳びドロップキックも見舞いペースを握る
キャプテンを寝かせ田口がセントーン→内藤がその場飛びトルニージョ。キャプテンも返してすぐさまフライングタックルをまとめて見舞う

5分経過
替わったトゥリトンは田口を場外に追いやるとエプロンから捻りを加えたケブラータ
リングではキャプテンが内藤を捕まえチョークスラム。カウント2
キャプテンのもう一発狙いは田口がカット。そして田口のヒップアタックから内藤がプルマブランカでギブアップを奪った


○内藤哲哉
(6分51秒 プルマブランカ)
×キャプテン・ニュージャパン
★1月19日(月)新日本プロレス@東京・後楽園ホール〜NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2015最終戦

【第3試合】
アンヘル・デ・オロ
スティグマ
VS
メフィスト
高橋裕二郎
▼先発はメフィストとオロ。アームドラッグからヘッドスプリングを魅せたオロ
互いにグラウンドでの主導権争いは譲らず裕二郎とスティグマにタッチ
裕二郎がタックルで倒すがスティグマがロープワークで翻弄、裕二郎も何とか付いていく
メフィストを呼び込み串刺しフロントハイキックを見舞った裕二郎、自軍でスティグマをいたぶり合体式フェイスバスターも見舞った。
裕二郎が場外でスティグマをいたぶる中、メフィストはオロにパントキック!ロープに振って追撃狙いはオロがエプロンに移動して逆上がりでリングに戻る

5分経過
裕二郎&スティグマがリングへ。スティグマがダイビングボディアタックを見舞ったものの、直後に裕二郎がフィッシャーマンバスター
東京ピンプスを狙ったが、スティグマがコルバタで逆転、裕二郎を場外に出してトペコンで追撃
メフィストとオロ、オロがロープワークからオーバーヘッドキックを見舞って場外へ追いやると、サスケスペシャルで追撃した
リングに戻りオロがサムソンクラッチを決めればスティグマも同様に披露
メフィストとマッチアップしたスティグマはコルバタで場外へ
裕二郎はオロにラリアットを放ったがオロはかわしてヘッドスプリングで切り返す

10分経過
スティグマとメフィスト。コーナーからのダイブを狙ったメフィストをスティグマが追走
しかしメフィストはスティグマを捕まえるとデビルズウイングスで叩きつけ3カウントを奪った


○メフィスト
(10分22秒 デビルズ・ウイングス)
×スティグマ





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【第4試合】
◎スペシャルシングルマッチ◎
レイ・コメタ
VS
バルバロ・カベルナリオ
▼いきなりコメタがカベルナリオを場外に追いやってトペを発射
リングに戻りコーナーからスカイツイスター式アタックも見舞ったコメタ。
しかしカベルナリオもコーナーパットを外して鉄柱剥き出しにしたがコメタは振られるのを堪えた
中央でのチョップ合戦からロープに走ったコメタはカナディアンデストロイヤー。さらに飛び付き式その場飛び不知火改(フラムフライ)も見舞う
それでもカベルナリオはコメタを場外に追いやると、エプロンを走ってトペコンを見舞う
リングに戻り、カベルナリオがコーナーへのパワーボムを発射
さらにスプラッシュマウンテンを狙ったがコメタが回転エビで切り返す
しかしカベルナリオは再度コーナーへのパワーボムを見舞ってペースを握ろうとしたが、コメタが不知火改!そしてスカイツイスター×2の回転アタックで追撃
何とかリングに戻ったカベルナリオもデスバレーからギロチンドロップ。
走ってロープをつかんでのフットスタンプを狙ったがコメタがかわす
しかしカベルナリオはコメタを強引に場外に落とし、蹴りを見舞ってからコーナーへ。場外へのプランチャで追い討ち
互いにカウント18で戻ると、コメタがファイヤーバードを発射したが回転し過ぎて足を付いてしまい不完全
これを見逃さなかったカベルナリオがカベルナリアでギブアップを奪った


○バルバロ・カベルナリオ
(11分29秒 カベルナリア)
×レイ・コメタ
★1月19日(月)新日本プロレス@東京・後楽園ホール〜NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2015最終戦

【第5試合】
◎スペシャルシングルマッチ◎
ミスティコ
VS
ポルボラ
▼ポルボラがミスティコの入場を襲ってゴング。場外を経てリングでミスティコをコーナー宙吊りにして顔面へのドロップキック
さらにコーナー際でチョップ、ロープワークからスナップメイヤーでミスティコを転がし低空正面跳びドロップキックも見舞った
コーナーに座らせパンチを降り下ろしたポルボラだが、ミスティコはポルボラを振り落とす
そしてスワンダイブ式のティヘラで場外に追いやりトペコンで追撃したミスティコ
先にリングに戻ったポルボラに、ミスティコはダイビングボディアタック。さらにフランケンを決めようとしたがポルボラが堪える。
ミスティコのカサドーラもさせなかったポルボラが匍匐前進でロープへ

5分経過
ポルボラはリバースフルネルソンからバックブリーカーでミスティコを痛めつける。
会場へのアピールからミスティコとのチョップ合戦。さらに強烈なチョップからロープに振ったが、ミスティコはトラースキック。
ポルボラが狙ったケブラドーラコンヒーロをコルバタで切り返したミスティコ、場外に逃げたポルボラにリングから飛び付き式ティヘラで振り回した
場外で痛めつけたミスティコが先に戻ったが、ポルボラは背後からスクールボーイ
返したミスティコはチョップ連打から対角線コーナーに振ってサムソンクラッチ、ポルボラはさらに回転エビ

10分経過
ミスティコはラマヒストラル狙いを急所うちでガードされると、オクラホマロールで切り替えフォールしたがカウント2
ミスティコがチョップ連打からセカンドコーナーへ移動、そこからのダイブをポルボラがキャッチ、そのまま叩きつけた
ポルボラドライバーを狙いを着地したミスティコは一気にミスティカに持ち込みギブアップ


○ミスティコ
(11分46秒 ラ・ミスティカ)
×ポルボラ





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【セミファイナル】
◎スペシャル8人タッグマッチ◎
アトランティス
ボラドール・ジュニア
棚橋弘至
飯伏幸太
VS
ウルティモ・ゲレーロ
グラン・ゲレーロ
中邑真輔
オカダ・カズチカ
▼先発はオカダとボラドール。素早い動きにオカダも対応
続いてウルティモと飯伏。低い体勢での探りあいから飯伏が足を取って足首固め。ウルティモも飯伏のアキレス腱固めで応戦
飯伏はトーキックからウルティモのマスクに手をかける。場内ざわめく中マスクを取ってしまった(ウルティモは昨年マスカラ戦に破れた為、反則ではない)

5分経過
飯伏はそのままウルティモを場外に追いやり鉄柱越えプランチャ狙い。これをウルティモが読んで待機すると、飯伏も察知して連続ハンドスプリング
中邑が入り飯伏を捕まえると、4人で滾ってストンピング。さらに飯伏を蹴落とすと4人でゲレーロポーズ
続いて棚橋を捕まえコーナー際でいたぶる中邑組。対角線コーナーは棚橋がカウンターのフロントハイキック、今度はアトランティス→ボラドールが連続ケブラドーラコンヒーロで分断、飯伏がスワンダイブミサイルで沸かせた
オカダとボラドール。ボラドールがフランケンでオカダを翻弄、グラン相手にも翻弄したが反撃に遭ってしまった

10分経過
それでも棚橋がスリングブレイドで排除すると、アトランティスが登場
中邑が差し出した握手を疑ったアトランティス。中邑に蹴りを喰らったもののアトランティーダで反撃
飯伏が入り中邑&ウルティモにまとめてオーバーヘッドキック。棚橋はコーナーから場外にハイフライアタック!今度はオカダがトペコンを見舞うと、ウルティモがケブラータで続く
沸いている場内をよそにアトランティスはグランを捕獲、アトランティーダでギブアップを奪った


○アトランティス
(12分54秒 アトランティーダ)
×グラン・ゲレーロ
★1月19日(月)新日本プロレス@東京・後楽園ホール〜NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2015最終戦

【メインイベント】
◎スペシャルシングルマッチ◎
マスカラ・ドラダ
VS
ラ・ソンブラ

★試合前にマスカラドラダの新日本プロレスへの1年間の期限付き所属が発表され場内が沸く

▼グラウンドでのバックの取り合いからファイティングポーズの両者
互いに人工衛星ヘッドシザースで沸かせると、まずはドラダがコーナーから切りもみアタック
場外のソンブラにも回転アタックを見舞う。
リングに戻りソンブラがコルバタでドラダを場外に追いやってバミューダトライアングル式プランチャ

5分経過
リング上、ソンブラがパワースラム。サマーソルトキックを受け止めたドラダは変形ヨシタニック
エルボー連打からドラダが走ったが、ソンブラはキャッチしてスパインバスター
ドラダはロープ横歩きからのミサイルキック→場外に逃げたソンブラにロープを横歩きしてから切り揉みアタック
しかしソンブラもリングに戻るとぶら下がり腕十字、変形リバースインディアンデスロックで固め、足へのローキックも連打
ロープ際で逆水平連打からロープに振ったソンブラだが、ドラダが背後からドロップキック
ドラダは回転エビ固めでフォールしたがカウント2。

10分経過
ソンブラをセットしてムーンサルトで舞ったドラダだが、ソンブラが膝で迎撃
ソンブラが狙ったパワーボムはドラダが耐えて両者揉みあいながら場外へ
ソンブラがドラダを鉄柱に叩きつけ、鉄柱トップからのケブラータアタック
ドラダはスワンダイブ式回転エビを狙ったがドラダが堪える。
それでもロープの上に乗ったソンブラだが、ドラダもロープに乗ってウラカンラナ。カウント2
ソンブラはドロップキックでペースを握ろうとしたが、追撃狙いを延髄斬りで迎撃したドラダがエプロンのソンブラに走ってティヘラで場外へ
リングにソンブラを戻したドラダがスワンダイブ式ボディアタック。
中央でチョップ合戦は互いに譲らず。ソンブラがドラダが走ってきたのをパワースラムで叩きつけてコーナーへ
ドラダが追走してコーナートップでソンブラの背後に立ったが、ドラダのフランケンをソンブラがさらに回転させフォール
ソンブラはドラダの走り込みをキャッチしてシャドードライバーを狙ったがドラダ堪える
ソンブラはすかさず蒼魔刀を発射、さらにハリウッドスタープレス→シャドードライバーで3カウント


○ラ・ソンブラ
(18分24秒 シャドードライバー)
×マスカラ・ドラダ



(スペイン語でドラダを称えたソンブラは『アリガト、ハポン』と日本(スペイン語でハポン)への感謝して退場)
★2月2日(月)大日本プロレス@東京・後楽園ホール

登坂『お伝えしたいことが幾つかあるんですが
まず1つ、お伝えしたいことがありまして
本日はストロングのタイトルマッチがありますが
12月、1月と認定証を読む人間が間違えるという事態が起こりました
横浜文体にいたっては弊社の会長のグレート小鹿がですね
アブドーラ小林を“アドブーラ”と間違えてしまうという…一番弟子なんですけどね
しかしですね、一度間違いを犯した人間にチャンスが二度とないのかと言いますと、違います
本日もグレート小鹿登場します。齢72歳の再チャレンジご期待ください

さぁ、明日は節分ですが皆さん今日楽しむ準備は出来てますか?
本日も大日本プロレス後楽園ホール大会いってみましょう!』





【第1試合】
丸山敦
大下敢
VS
橋本和樹
佐久田俊行
▼先発は佐久田と丸山。佐久田のリストロック狙いを切り返した丸山が足を取りにいったが佐久田はロープ
替わった大下とのグラウンドでは互いにガードして有効的な攻撃はなし
和樹が出てきて大下にダメージを与えると、戦局は再び佐久田と丸山
丸山は佐久田をコントロールして自軍へ連行、替わった大下がニードロップを投下した
和樹の強烈なローキックで悶絶した大下だが延髄斬りで反撃!
替わった丸山に和樹が膝蹴りで迎え撃つが、丸山もニールキックで応戦

5分経過
丸山が佐久田を蹴りで倒すと、替わった大下がドロップキック!さらには飛び付き腕十字
一方の佐久田も張り手連打→頭突き。さらにドロップキックも決めた
替わった和樹に対して串刺しエルボーを決めた大下はバックドロップ!
起き上がった和樹はローキックからアンクルホールド。続いて佐久田がライオンサルトを決めた
大下は和樹に蹴りの連打で追い込んだが、蹴り足を掴んだ和樹がアンクルホールドを極めギブアップ勝ち


○橋本和樹
(8分13秒 アンクルホールド)
×大下敢
★2月2日(月)大日本プロレス@東京・後楽園ホール


【第2試合】
ツトム・オースギ
ヘラクレス千賀

VS
バラモンシュウ
バラモンケイ
植木嵩行
▼何故かS.O.Sと忍は入場ゲートで揉めながら登場
先発の植木はオースギと対峙するや巻き投げでオースギを投げると、千賀やバラモン、日韓レフェリーまで投げて敬礼ポーズ
場外乱闘を繰り広げた両軍、シュウが観客から奪ったジャケットを千賀に投げつける。
シュウが水を噴射すると千賀はそのジャケットでガード、2発目も鞄でガードすると場内は『センガ、シネ』コール
股間にボウリングや植木の胸毛の餌食にも遭ってしまった。
ちなみにバラモンのキャリーケースは修復困難な状態に

5分経過
植木が奮起して忍に向かう。忍の串刺し攻撃をフロントハイキックで迎え撃つとコーナーへ
すると胸元からピストルを持ち出し敵味方観客関係なく銃口を向けた
ダイビングボディアタックは自爆してしまい忍がSEX狙い。
これをバラモンがカットして忍はTバック姿に。バラモン組は三人での回転エビ固めを決めたがS.O.Sがカット
S.O.Sはバラモンを排除、植木を忍のケツに押しつけダメージを与えると、忍がセックスボンバーを叩き込み3カウント



○忍
(9分30秒 SEXボンバー)
×植木嵩行





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【第3試合】
関本大介
神谷ヒデヨシ
VS
河上隆一
関札晧太
▼先発は河上と神谷。ロックアップから先に押し込んだのは河上だが二度目は神谷。そしてチョップ合戦に発展すると互いに意地の打ち合いに
神谷が手数で悶絶させたが、河上は強烈なエルボー、顎が外れたかのような音がしたが……
関本と関札。関札は果敢にも逆水平やエルボー連打で挑み関本をグラつかせることに成功
しかしボディスラムをさせなかった関本は自軍に連れ込んだ
替わった神谷がボディスラムで叩きつけ、関本がガッチリとヘッドロック!

5分経過
外した関札がロープに走ったが、関本はタックルで迎撃
神谷が巻き投げで叩きつけたあと、関本はコーナー際で逆水平の連打!関札が返しても『クソガキ』と強烈過ぎる逆水平
さらに対角線に振ってラリアットを見舞うと、追撃狙いで突進
これをかわした関札が逆上がりでコーナーにあがってミサイルキック!
替わった河上と激しい肉弾戦の関本。エルボー合戦からラリアットを放ったが、キャッチした河上がエクスプロイダー
それでも関本はラリアットで河上にダメージ!
神谷も続けとばかりに河上をダウンさせる。

10分経過
そこへ関札がスワンダイブミサイルでカット!しかし神谷は関札を捕獲して逆エビ固めへ
河上がエルボーでカットに入ったが関本が排除、神谷&関本が二人でブレーンバスターを決めたがカウント2
神谷が再び逆エビ固めでギブアップを狙ったが関札は意地のエスケープ
関札はエルボー連打!神谷も返してバックドロップへ。これを切り返した関札は丸め込む。カウント2
神谷が走ってきた関札にタックル!さらに渾身のショルダータックルでダウンさせたが関札は2で返す。
ならばとバックドロップで3カウント



○神谷ヒデヨシ
(13分19秒 バックドロップホールド)
×関札皓太
★2月2日(月)大日本プロレス@東京・後楽園ホール


【第4試合】
◎スクランブルバンクハウスタッグデスマッチ◎
星野勘九郎
稲葉雅人
VS
稲松三郎
関根龍一
▼先に有刺鉄線バットを手にしたのは関根。しかし直ぐに平成極道が追走して場外乱闘へ雪崩れ込む
場外で関根を痛めつけたあと、リング上でもバットで殴打!さらに散髪したて?の星野はボディスラムon the有刺鉄線バット
星野のエルボー連打から稲葉が関根を椅子盛りへのサイドバスター!さらには星野が勘九郎カッターon the椅子盛り
ロープに関根を固定して額にバットを擦り付けた稲葉。関根が起きるのを待って椅子を振り抜こうとした稲葉
これを読んだ関根がトーキックでガード、替わった稲松はバットを振り回した
稲松は稲葉を捕獲してボディスラム狙い。堪えられエルボー連打に切り替えたが、ロープに走った隙に稲葉がバットを手にして殴打
それでも何とか36ハンマーで切り抜けた稲松、替わった関根が元気に向かうが平成極道に捕まってしまう
平成極道は関根の腹の上にバットを置いてセントーン!しかし自分にもダメージ
見逃さなかった関根はまずは稲葉を蹴りで排除、星野に左右の連続バズソーで電光石火の3カウント


○関根龍一
(8分51秒 龍切)
×星野勘九郎





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【第5試合】
◎蛍光灯プリズンタッグデスマッチ◎
※4コーナータワー+蛍光灯200本を使用

宮本裕向
木高イサミ
VS
アブドーラ・小林
沼澤邪鬼
▼アブ小組が奇襲でゴング。邪鬼が裕向を蛍光灯ロープに振って最初の破裂
場外に移行すると、アブ小はイサミ、邪鬼は裕向の額に蛍光灯の割れた箇所を擦りつける
リングに戻り、邪鬼が裕向をコーナーに立て掛けられた蛍光灯束目掛けて振ったが裕向は堪える
するとイサミが助太刀に入り邪鬼を蛍光灯束目掛けてハンマースルー
イサミと邪鬼が対峙、イサミが控えているアブ小にも気を取られていると、邪鬼がジョン・ウーでイサミを吹っ飛ばす

5分経過
替わったアブ小がイサミをコーナー際に追いやり頭突きwith蛍光灯!
イサミも負けじと頭突きwith蛍光灯。2本まとめての頭突きも見舞ったが邪鬼がカットへ
アブ小が入りリバーススプラッシュを見舞うと、中央でエルボー連打
裕向がカットに入りアブ小にエルボー連打から卍コブラ。傍らでイサミは邪鬼にコブラツイスト
裕向はアブ小をダウンさせると、コーナーから愛してますチョップを狙う
これをアブ小がデッドリードライブ!ヘビーローテーションを決めて滾ってからヒムロック
それでも裕向は意地で愛してますチョップを見舞う。するとイサミがコーナーからダイビングニーアタックwith蛍光灯
自らもダメージはあったが、河津落としon the蛍光灯を連発。
もう一発狙いはアブ小が切り返しバックフリップ!替わった邪鬼がハリケーンドライバーを決めた
イサミもすかさず反撃の串刺しニー。裕向も串刺しニーwith蛍光灯で続くと、ムーンサルトon the蛍光灯!これはアブ小がカット
イサミが割って入りアブ小のチョップにエルボーで応戦
イサミが蛍光灯でガードしようとしたがアブ小は頭突き!

15分経過
滾るアブ小に勇脚を決めたイサミ!しかし直後に邪鬼が入りイサミに応戦
だがイサミが幻惑トペから裕向がハンドスプリングオーバーヘッド!
これをキャッチした邪鬼がドラゴンを狙うが裕向は堪える。そして逆にファイヤーサンダー狙いで抱えにいったが邪鬼はそれを丸め込み3カウント



○“黒天使”沼澤邪鬼
(16分0秒 丸め込む)
×宮本裕向
★2月2日(月)大日本プロレス@東京・後楽園ホール

・登坂代表からの挨拶では、前半戦で勝利した関根龍一が一騎当千参戦をアピール、これを受諾したとのこと。
また、同じく前半戦で勝利した沼澤邪鬼より次回3月1日の後楽園大会で宮本裕向とのデスマッチヘビー戦を要求、これを受諾したとのこと。
この敗者が一騎当千出場、デスマッチ形式が針地獄デスマッチになることが発表
また、針地獄で使う剣山を一般公募する模様





【セミファイナル】
◎バーブドワイヤーボードタッグデスマッチ◎
伊東竜二
高橋匡哉
VS
竹田誠志
塚本拓海
▼BFJの奇襲でゴング。場外を経てBFJは高橋に狙いを定める。有刺鉄線ボード上へのボディスラム
塚本がトラースキック→生月スプラッシュon the有刺鉄線ボード。続いて竹田がアトミコon the有刺鉄線ボードを見舞うが塚本が有刺鉄線が有る方を上にしたため竹田にもダメージ

5分経過
高橋はスピアで二人まとめて吹っ飛ばすと、替わった伊東が木材を思いっきり振り回しながらBFJを威嚇
竹田を相手にした伊東は椅子での殴打&椅子再生殴打でダメージを与える。
ムーンサルトはかわされてしまい竹田は塚本にタッチ。
同じく出てきた高橋は塚本の蹴りにダメージを受けたが、払い腰で切り返す
替わった伊東が塚本とエルボー合戦。そこに竹田も加わり二人で攻撃
伊東を寝かせた塚本はコーナートップから生月スプラッシュwith有刺鉄線ボード
カット狙いの高橋を竹田がドラゴンで排除、塚本はブルーサンダーon the椅子盛りでさらに伊東にダメージ
しかし伊東はエルボー合戦からドラゴンキッカー!そしてドラゴンスプラッシュon the椅子盛りで3カウント


○伊東竜二
(10分52秒 ドラゴンスプラッシュon the椅子盛り)
×塚本拓海
★2月2日(月)大日本プロレス@東京・後楽園ホール


【メインイベント】
◎BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合◎
<王者>
石川修司
VS
岡林裕二
<挑戦者>
▼小鹿のタイトルマッチ宣言は無事に読み上げる。“せ”が“しぇ”(例.しぇんしぇい=宣誓)に聞こえたのは気のせいか

★互角のロックアップから始まるとヘッドロックも互角、まずは石川がタックルで岡林を吹っ飛ばす
場外エスケープからリングに戻った岡林はがっちりとヘッドロック。さらにロープに振ってタックルで石川を場外へ!

5分経過
岡林はエプロンからのアトミコで追撃すると、南側の鉄柵に石川を打ち付けた
しかし石川も岡林を捕獲、ボディスラムで叩きつけ南側客席の扉の上からフットスタンプ
リングに戻り石川は岡林の腕を狙う。さらにロープに固定してバックエルボー
岡林が起き上がってもエルボー連打、岡林の逆水平にも頭突き一発でダウンさせる
続けて岡林の腕を取った石川は脇固めの体勢で前方に打ち付ける

10分経過
それでも岡林は意地のラリアットでなぎ倒すと、ブレーンバスターでぶっこ抜く。
さらには逆エビ固めで捕らえ絞る。石川がエスケープしても串刺し逆水平
続けて対角線コーナーに振ったが石川は32文ロケットで迎撃、石川は岡林を対角線コーナーに打ち付けフットスタンプで追撃
ボディスラムで叩きつけたあと、ランニングニー狙いで走ったが岡林がキャッチしてアルゼンチン!
石川はこれを自力で着地すると背後に回ってスリーバー。苦しい岡林だが強引にKUBINAGEで切り抜けるとロープへ走る
だが同時に石川も走り、両者が放ったラリアットは相討ち→両者ダウン

15分経過
カウント7で起き上がった両者、岡林の逆水平に対して石川はエルボー。石川はトーキックを見舞い頭突きを狙うが、岡林がガードしてラリアット!
ゴーレムスプラッシュを狙ってコーナーに上がった岡林だが、起き上がった石川がコーナーに上がり雪崩式ブレーンバスター
石川は串刺しラリアットを見舞いコーナーに上がろうとした
これを岡林が防ぎにいったが、石川はなんとフランケンで切り返した
バックに回った石川だが岡林がKUBINAGE狙い。これを堪えた石川はドラゴンスープレックス→ランニングニーリフト
2で返した岡林に石川はファイヤーサンダーを決めたがカウント2。ならばと見舞ったスプラッシュマウンテンもカウントは2

20分経過
石川がリストを掴んで頭突きを連発したが、堪えた岡林はラリアット!
続けてパワーボムを見舞うもののカウントは2。ならばとゴーレムで飛んだが2で返される
石川は頭突きからスライディング頭突き!起き上がって岡林との張り手の応酬
石川はそこからレインメーカー式頭突きを見舞って即座にランニングニー!立て続けにランニングニーを見舞って3カウントを奪った


○石川修司
(22分42秒 ランニングニーリフト)
×岡林裕二



石川『耳がキーンとして聞こえねえけど
岡林、最高に痛くて楽しかったよ。
でも俺は負けられねえ。
俺はまた強くなってまたやろうぜ』



岡林『おい石川修司!いや、石川さん
今日は完敗です
また、そのベルトに挑戦させてください』



石川『河上とベルト争奪戦に勝って、今日ら岡林に勝って
もう、俺がやる相手は関本大介しかいねえだろ、出てこい』


(関本登場)


関本『おい、次はこの俺がそのベルトに挑戦してやる、覚悟しとけ』


石川『関本大介、お前がすげぇレスラーだってのは分かってる。
でも俺はプロレスでも相撲でも絶対に負けん


12月にこのベルト巻いてまた新たなストロングの歴史が始まりました
もっともっと僕なりのストロングを作っていきますので皆さん応援宜しくお願いします
え〜今日は耕平さんがいないですが、俺たちはデカイで締めたいと思います
身長は僕がデカイですが、皆さん、気持ちだったり器だったら夢だったり、各々デカイものを持ってるはずです
それに合わせていってください』

(俺たちはデカイ。で締めた)
★2月15日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ〜さいたまスーパーDDT 2015

【ダークマッチ】
◎キング・オブ・ダーク初代王者決定戦◎
※直接負けた選手が初代王者として認定。
このタイトルを持った選手は以後ダークマッチのみに出場、王座保持者の試合は防衛戦となる。
直接他の選手から勝利することでタイトルが移動する


伊橋剛太
DJニラ
VS
星誕期
福田洋
▼13:20過ぎに場内アナウンスがあったにも関わらず、勝手にニラがしれっと入場。何もせずにいると誕期までもが入場してきて若干絡む
李日韓レフェリーが入り正式にダークマッチが始まる

★先発は伊橋と福田。伊橋は福田を倒してストンピング、起こしてエルボーを打ち込む
替わったニラは中央で胡座をかいで座り込む、福田が近づくとニラはロケットパンチ
替わった伊橋は福田を押し込みミドル連打!しかし“イェイ、カモン”は何故かブーイング
ピンチの福田が乗じて誕期にタッチ。突っ張り電車道やブレーンバスターを決めた誕期だが、ニラの延髄斬りがかする

5分経過
伊橋と福田。伊橋がグーパンチ連打したが、福田は命乞いからサミング
しかし走り込むと伊橋がカウンターのラリアット!コーナーに上がった伊橋だったがムーンサルトはかわされ自爆
気合い満点の福田が首固めで丸め込んで勝利。敗者の伊橋は初代チャンピオンに


○福田洋
(6分13秒 首固め)
×伊橋剛太



亜門『いやぁ伊橋、おめでとう
これでお前は未来永劫ダークマッチだ
悔しかったらダークマッチで勝ってベルトを押し付けろよ』


(嫌がる伊橋、しかし無情にも曲が流れ退場させられた)





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【第0試合】
◎DNA勢による6人タッグマッチ◎
樋口和貞
河村知哉
岩崎孝樹
VS
中津良太
梅田公太
鈴木大
▼先発は中津と樋口。互いに譲らず鈴木と岩崎に替わると、鈴木が逆エビで絞った
両軍入り乱れ、先輩格の河村が次々とダメージを与える
中津に対して串刺しダブルニーからリバーススプラッシュ!
中央でのエルボーは中津も応戦、走り込んでドロップキックも決めた
梅田や鈴木を呼び込み連携を見舞っていった

村の人工衛星ヘッドシザースから樋口に替わる。樋口がタックルで梅田を倒してカナディアンの体勢へ
一旦逃れた梅田だったが樋口が改めてカナディアンで捕らえギブアップ勝ち


○樋口和貞
(6分41秒 カナディアンバックブリーカー)
×梅田公太





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・鶴見亜門GM&山里亮太(南海キャンディーズ)によるスペシャルオープニングアクト

山里さんが出てくるや早速ブーイング
これに『出会って2秒で向かい風』
さらに『DDTの為に肛門爆破してるんですよ』と訴え、その後驚くほどの数のオロナインが事務所に届いたらしい


・プロレスキャノンボールの追加上映の情報
試写会に誘われた山里さんだが、当日はアンガールズ田中とブリーフ相撲という仕事の為に行けなかったらしい

・そして無駄に高いテンションでX(正体は旭志織)を迎える作法を練習
★2月15日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ〜さいたまスーパーDDT 2015

【第1試合】
◎曙軍vsヨシヒコ軍全面対抗戦◎

大鷲透
平田一喜
VS
ヨシヒコ
アントーニオ本多
グレート小鹿
▼最後に入場した平田が気持ちよく踊ろうとしているところにアントンが奇襲!
アントンは曙と対峙、力比べでは曙の高すぎる手に諦めたアントン
アントンはヨシヒコにタッチしたが曙が拒否、小鹿が代わりに対峙したが平田がカット
平田は『俺は埼玉に踊りにきたの!』と曲を流したがアントンがまたしても襲う

5分経過
小鹿のエルボードロップに続いてアントンがフィストドロップ!
カットにきた大鷲に対してバイオニックエルボーを狙ったが、大鷲が逆にバイオニックエルボーを狙う
最後の腰振る所作でアントンと大鷲が互いに見合いながら腰をクネクネ、そこに小鹿も入り会場を沸かせた
替わってヨシヒコが登場するや、大鷲に促され無理矢理タッチした曙がついに向かい合う
重いエルボードロップからネックハンギング!
替わった平田は改めてサングラスを装着して踊ろうとする。
そこへまたしてもアントンが背後から襲いサングラスを装着。ちょっと踊ったが大鷲が背後から襲う
大鷲がサングラスを装着したが、大鷲は過去のDRAGON GATEでのトラウマが甦りすぐに外す
すると小鹿が装着して大鷲をなぎ倒し、平田も倒す
そして独特のステップで踊り狂いアントン&ヨシヒコとハイタッチ
アントンが気分よく踊っていると、背後には曙がサングラスを着けて控える
怯えるアントンに、大鷲がチョークスラムを決めると、平田がスライディングキック!そして曙がボディプレスで3カウント


○曙
(12分15秒 ランニングボディプレス)
×アントーニオ本多



曙『ちょっと待って、平田選手
平田選手、今日は踊り来たんでしょ?
物足りないでしょ?
どうですかお客さん?』


(平田が踊って終わる)





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【第2試合】
◎アイアンマンバトルロイヤル◎
参加選手=
<王者>
アジャ・コング
vs
ヤス・ウラノ
<挑戦者>
vs
大石真翔
<挑戦者>
vs
高尾蒼馬
<挑戦者>
vs
松永智充
<挑戦者>
vs
勝俣瞬馬
<挑戦者>
vs
赤井沙希
<挑戦者>
vs
ベルナール・アッカ
<挑戦者>
vs
相島勇人
<挑戦者>
vs
佐藤光留
<挑戦者>
vs
ゼウス
<挑戦者>
▼アジャの入場時、意気揚々と入場する背後に映像班のクボユウスケ氏が強襲して新チャンピオンに
そのまま入場したクボは続くヤスと対峙、ヤスはカメラを手にするクボにやり辛そう
意を決して向かったヤスだが、クボは素人とは思えない動きで対処。コルバタやフランケンまで披露!
すると続く勝俣瞬馬が入場、クボはトーキックで勝俣をダウンさせるとカメラで撮影!
しかし勝俣は一瞬のカサドーラで3カウントを奪いプロレスデビュー以来初のチャンピオンに
相島勇人→高尾蒼馬→佐藤光留→ベルナールアッカと続いて入場。光留は勝俣を蹴りで倒して3カウント
アッカと光留の対峙はリアルな猪木アリ状態。
松永智充が入ると次々と選手がフォールや場外で敗北に追い込まれて選手も少なくなっていく
ゼウスと赤井沙希という不思議な構図に松永が上手くはいっていく
大石真翔が入るがゼウスはリフトアップで投げ捨てた
直後に松永がゼウスを丸め込み3カウント、キレたゼウスがラリアット!松永が退場させられる
改めてアジャコングが入り、いきなり大石にバックドロップ
女二人の対戦になり、赤井がダイビングボディアタック!
2で返したアジャはバックドロップ。そして垂直落下式ブレーンバスターで勝利


○アジャコング
(13分44秒 垂直落下式ブレーンバスター)
×赤井沙希



退場するアジャは映像班のクボを見つけるや、裏拳で排除。
★2月15日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ〜さいたまスーパーDDT 2015

【第3試合】
◎DDT EXTREME級選手権試合〜ルールランブルマッチ◎
※各々が持ち込んだルールがスクリーンにランダムで発表される

<王者>
彰人
VS

<挑戦者>
※Xは旭志織
▼発表された最初のルールは通常ルール。
互いに相手の腕を取ってコブラクラッチをかけあう
次に発表された間接技禁止ルール。彰人はハンマーロックをかけてしまうと注意される。ドラゴンスープレックスやタイガースープレックス狙いも関節を決めたと見られ注意、しかし俵返しはOK
続いて場外即敗北ルールでは互いにスレスレで堪え、続いて2カウントフォールルールでは彰人のゴリースペシャルが決まるもカウント1
さらには“大石&旭vs彰人&ヤス”タッグマッチルールではリトルギャラクシーのサボテンの花が決まりかけたが寸でで逃れた彰人
オンリーギブアップルールやロープエスケープ禁止ルールと似通ったルールが続く
互いに決定打がないままロープ際で旭が月食を決めて3カウントを奪った


○旭志織
(10分1秒 月食)
×彰人





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・今後のスケジュールをスクリーンで発表・

ビアガーデンは8月1日〜8月9日。
総選挙は東京女子やガンバレプロレスも参加資格。
さらに来年3月21日と8月28日の両国国技館開催
地方では今年12月13日の博多スターレーンは全面開放で九州初のビッグマッチ開催
名古屋国際会議場は5月に続き11月3日にも開催





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【第4試合】
◎KO−D6人タッグ選手権試合◎
<王者組>
バラモンシュウ
バラモンケイ
ゴージャス松野
VS
KUDO
坂口征夫
マサ高梨
<挑戦者組>
▼バラモン組の奇襲で始まると、場外を練り歩くこと5分間。豚の頭を持ち出したり、観客の上着を拝借したりやりたい放題のバラモン
リングに戻ると高梨にボウリング攻撃や交通標識殴打!
カットにきたKUDOが蹴りでダメージを与えて8×4も決める。
そしてキャリーケースを奪い逆に股間ボウリング攻撃!坂口が投げたが意外と普通
松野に狙いを定めて連続串刺しニーを決めると、坂口がトドメにきたものの松野はなんと619を決めて飛びつき腕十字も腕が伸びず
するとKUDOがコーナーからダイビングダブルニーでカット。
坂口がコブラクラッチで絞めてギブアップ勝ち


○坂口征夫
(10分16秒 コブラクラッチ)
×ゴージャス松野
★2月15日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ

【第5試合】
◎スーパーTLCマッチ◎
※公認凶器として机10脚、イス100脚、ラダー3脚(3m×1、2m×2)の使用が可能

高木三四郎
葛西純
VS
石井慧介
入江茂弘
VS
佐々木大輔
宮武俊
VS
MIKAMI
石川修司
▼まずは石井と大輔が対峙、石井はドロップキックで大輔を場外へ。
ラダーを設置すると、各々が中央頭上から吊り下げられたカバン(これを取ると勝利)を狙いにいく
三四郎が我先にと登るが宮武が同時に登り互いに落とし合う
石川修司は長身を利用するが上手くいかず葛西の邪魔にあってしまう
石川は葛西をニーリフトから立て掛けられた机へのパワーボム
展開がかわり宮武を倒したMIKAMIはヴォルカニックボムを投下
さらに宮武に狙いを定めた葛西が机に宮武を寝かせパールハーバースプラッシュを狙ったが、入江がカット
入江はゴーグルを奪って装着、低空飛行ながらスプラッシュを決める。中京地区出身なので駿河湾スプラッシュとでも言うべきか?

10分経過
巨大ラダーが持ち込まれたが誰も生かせずに通常サイズのラダーを立て掛けた葛西
隣に巨大ラダーも立て掛け、ラダーの脇に机を2つ設置、その上に机を設置して高さをつける
巨大ラダーから葛西がパールハーバーを狙ったが、入江に奪われた為にゴーグルが見当たらない
解説の山里さんの眼鏡を着用して巨大ラダーからパールハーバー!
高木が続いてトートバッグを奪った


○高木三四郎
(12分20秒 トートバッグ奪取)



亜門『高木さん、葛西さん、おめでとうございます
カバンをお開けください』


(トートバッグには白紙の紙切れが)


亜門『新たな路上プロレスへの参加権が入ってるんですよ』


(東京ドーム6個分の敷地を誇る伊豆ぐらんぱる公園にて4月15日に路上プロレスが開催、参加権が得られた)


さらに葛西のサプライズにより明日デビュー20周年を迎える高木三四郎に家族が登場、娘二人から花束を渡された





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【第6試合】
◎スペシャルシングルマッチ〜愛の記憶〜◎
男色ディーノ
VS
中澤マイケル・with松崎しげる
▼ディーノを倒したマイケルはコーナーパットを外して鉄柱剥き出しに。
ディーノが立ち上がるとボディスラムを決めたマイケル
マイケルはさらにディーノの負傷箇所を臀部に集中的にダメージを与える
先ほど取ったコーナーパットでも殴打、ついには椅子も持ち出し狙う

そこに松崎しげるがマイク

『お前な、しゃいごの試合だぞ。
そんなんで(反則まがいの攻撃)いいのか?
いい試合しろよ、しゃいごの試合なんだから

俺な、ディーノに話がある。
ディーノ、しゃいごの試合なんだ、いい試合してくれよ
その為にお前を骨抜きにしてやる』

と松崎しげるがディーノにキス!!

ディーノはファイト一発→ナイトメアを決めると、男色ドライバー狙い
切り返したマイケルがタイツを脱いで逆にナイトメア!
ディーノもさらにタイツを脱いでエルボー!マイケルも負けじとタイツを脱いでエルボー
互いに脱ぎあって最後の一枚に。ディーノはかまわず男色ドライバーを決めたがカウント2

10分経過
ディーノがロープ渡りをするが、マイケルは自爆させると巨匠スラム!もう一発放つがディーノは返す
シャイニングちんザードからホモイェを発射したディーノ、だがマイケルも起き上がる
ディーノはトドメとばかりにリップロック。崩れ落ちたマイケルに男色デストロイで3カウント


○男色ディーノ
(12分40秒 男色デストロイ→漢固め)
×中澤マイケル



ディーノ『あれ?埼玉中から聞こえる(声援)

(ディーノコール)

ディーノ様が居なかった3ヶ月、DDTはDDTだったわね
でもだからと言ってアタシの居場所がないかと言ったら…それは違う
居場所なんて自分で作るものよ
目をこじ開けて見ときなさいよ


それから、マイケル!
アタシはもうすぐ帰るからアンタが締めるんだけど
アンタ、プロレスって何?』



マイケル『プロレスとは……分かりません』


ディーノ『そう、アタシも分からない
でも、全てのプロレスラーはプロレスが好きなのよ

アンタがやるべきことは今日勝って嫁をシンガポールを連れていくことだったわね?
負けてしまって、嫁も来てない
それはそれよ。
ちゃんとご挨拶しなさい』



マイケル『現実は受け止めます
試合には負けました、嫁は来てない
次の試合も決まってません
でも絶対カヤコと一緒にシンガポールで暮らします
中澤マイケル、これにて一旦終了ですがプロレスは続けます』



(松崎しげるがステージに立ち、愛のメモリーを歌う。
間奏ではウエディングドレス姿の嫁が登場、マイケルが登壇、嫁とキス)
★2月15日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ〜さいたまスーパーDDT 2015

【第7試合】
◎スペシャルシングルマッチ◎
スーパー・ササダンゴ・マシン
VS
桜庭和志
▼いつも通りパワーポイントで煽りパワポ
題材は『プロレス界の格差を縮める方法』
自らを新潟の4流レスラーといい、新潟プロレスでも新人レフェリーとポスターの顔写真が同じサイズと自虐
桜庭との強さの格差を資本成長率&経済成長率に例え、桜庭と笹団子の格差は拡がる一方だと主張
縮める為にリーマンショックを三回決めると言ったが、かかるかどうかが不安とも主張
そこでバナナの皮で転ばせてリーマンショックを決めるとのたまった。


★やはり桜庭のペースで進め打撃でコーナー際まで追い込まれたササダンゴ、隙をついてバナナを渡したディーノ。
桜庭がフットスタンプを狙って降ってきたが、胸の上に皮を置いた桜庭。見事に転んで一発目のリーマンショックが決まった
桜庭は返して腕を取りグラウンドへ。腕十字へ
なんとかエスケープしたササダンゴ、またもや桜庭に追い込まれてダウン
めんどくさくなったディーノがバナナを放る。だが桜庭はいとも簡単に引っ掛かり転ぶ。二発目のリーマンショックが見舞われた。
これを返した桜庭がハンマーロックへ
ピンチのササダンゴに回想シーンでスローモーション
ササダンゴは回想シーンを利用して体力は回復したと訴え勝負を決めにいこうとした
桜庭のエルボーにサミングで虚を突いたササダンゴがリーマンショック狙い
だが、ここで桜庭の回想シーンへ。
『僕の名前は桜庭和志。プロレスラーだ
正直いまの状況に戸惑っている
対戦相手は体はデカイがパワーも技術もない
なんで戦っているんだろう?この対戦を受けた時点で負けだったのか?
もう考えても仕方ない、終わらせよう』

と腕を取った桜庭がサクラバロックでギブアップ勝ち



○桜庭和志
(7分13秒 サクラバロック)
×スーパー・ササダンゴマシーン
★2月15日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ〜さいたまスーパーDDT 2015


【セミファイナル】
◎KO−Dタッグ選手権試合◎
<王者組>
遠藤哲哉
竹下幸之介
VS
関本大介
岡林裕二
<挑戦者組>
▼先発は遠藤と岡林。岡林のパワーを封じる如く腕を取りにいった遠藤とガードした岡林
続いて関本と竹下がエルボー合戦のラリー。次第に連発した関本がショートレンジのラリアット
替わった岡林も強烈な逆水平の連打でダウンさせ、関本→岡林→関本→岡林…とボディスラムの連発
三巡目で関本がフォール、これは竹下が返しても連続フォールでスタミナを奪う

5分経過
逆エビでも固めた関本、竹下がドロップキックで反撃してきても竹下を倒してSTF
竹下を起こした関本がブレーンバスターを狙うが、堪えた竹下が逆にぶっこ抜いた
替わった遠藤がドロップキックで場外に関本を排除、ケブラータで追撃した
関本をリングに戻してミサイルキックを決めた遠藤だったが、続く突進を関本が捕獲してアルゼンチン。傍らで岡林も竹下にアルゼンチンで絞めあげた

10分経過
岡林が遠藤に串刺し逆水平→ジャックハマーと続け逆エビ固め
返した遠藤に岡林が向かったが遠藤はスピア
互いに替わって竹下は関本に猛攻。ジャーマン→ブルーサンダー→サソリ固め。だが岡林がカット
すると関本はラリアット→延髄斬り→ラリアット
2で返した竹下に関本がジャーマン狙い。堪えた竹下が逆にジャーマンで投げて沸かせたが関本もジャーマン

15分経過
遠藤と岡林。遠藤は岡林の巨体を抱え垂直落下式ブレーンバスター
さらにトーチャーラック狙いは岡林が堪えるが竹下のアシストから見事に決めた遠藤
コーナーからムーンサルトを見舞ったがカウントは2。
コーナーから雪崩式フランケンを狙った遠藤だが、岡林が切り返し雪崩式パワーボム!
関本との合体バックドロップを決めると、岡林が強烈なラリアットで遠藤は一回転!カウント2
ならばとゴーレムスプラッシュを見舞って3カウント



○岡林裕二
(19分51秒 ゴーレムスプラッシュ)
×遠藤哲哉



亜門『悔しいですが、スゴい試合でした
初防衛戦は3月29日の後楽園ホールです
誰がいいですか?』



岡林『誰でもいい、どのチームでもいい
かかってこい』


亜門『3月29日の後楽園ホール、次の挑戦者ですが……』



(まさかの愛のメモリーが流れ松崎しげるが熱唱
ももクロのライブ風にサプライズ発表、次の対戦相手を紹介した松崎…いや、南国ピーナッツ
ちなみに男色ディーノ&ササダンゴマシーン)
★2月15日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ〜さいたまスーパーDDT 2015

【メインイベント】
◎KO−D無差別級選手権試合◎
<王者>
HARASHIMA
VS
飯伏幸太
<挑戦者>
▼18:05ゴング。ロックアップからまずは飯伏が押し込みブレイク
再度のロックアップも飯伏が押し込んだがHARASHIMAが体勢を変えブレイク
グラウンドに持ち込んだHARASHIMAが腕を取りにいくも、飯伏がややマウント気味にポジションを奪い強引にサイドスープレックス風にエプロンまで投げる
再びリングに戻りチンロックで絞った飯伏

5分経過
エスケープして即座にフットスタンプを見舞ったHARASHIMA。再度フットスタンプを見舞ったHARASHIMAがペースを握る
タックルでダウンさせ、ロープワークでも飯伏のリープフロッグ狙いをドロップキックで迎撃、上半身だけのコブラツイストで絞り、串刺しニーを決めた
さらにコーナーに飯伏を座らせ走り込んでのバイシクルキックを決めたHARASHIMA
続いて攻撃を仕掛けたが飯伏はカウンターでフランケン。これで場外に落ちたHARASHIMA目掛けてバミューダトライアングルを狙うが、HARASHIMAは下から迎撃

10分経過
場外でエルボー合戦を見舞う両者、突然飯伏が『行くぞぉ』と叫び入場ステージへ
一瞬呆気に取られたHARASHIMAだが追走、ステージ上で互いに走ってのラリアットを放ったが相討ち
飯伏はすかさずフランケンを決めると、ステージからさらに3メートルほど高いところに上がり、ムーンサルトを放った飯伏
リングに戻った飯伏はミドルでダウンさせフットスタンプ。しかしHARASHIMAは膝でガード
飯伏のフルネルソン狙いを離したHARASHIMAが蒼魔刀、続いて走り込むが飯伏も同時に走り上から踏みつける

15分経過
さらにショートレンジの蒼魔刀を決めたHARASHIMAがコーナーに飯伏をあげて雪崩式リバースフランケン。カウント2。続けざまに正調蒼魔刀を発射したが2で返した飯伏
つるべ落とし狙いを着地した飯伏は逆に蒼魔刀!!
キレたHARASHIMAにカウンターでラリアットを見舞った飯伏、シットダウンラストライドも決めたがカウント2
ならばとファイヤーバードを投下した飯伏だが、HARASHIMAがかわして飯伏を自爆させると即座に蒼魔刀発射。
ダブルダウンから起き上がりエルボー合戦、次第に速度を増して飯伏が連続で見舞う。HARASHIMAはフロントハイキック→トーキック

20分経過
キレた飯伏がグーパンチ、パンチを連打してくる飯伏に対してHARASHIMAもグーパンチで応戦。しかし飯伏がショートレンジのラリアット
フェニックスプレックス狙いを堪えたHARASHIMAがつるべ落としを見舞うがカウント2
HARASHIMAはバズソーキックを2連発、そしてスワンダイブ式蒼魔刀を狙ってロープの上へ
これを走り込んでHARASHIMAを捕まえた飯伏、そのままフェニックスプレックスで叩きつけ3カウント


○飯伏幸太
(22分44秒 フェニックス・プレックス・ホールド)
×HARASHIMA



(飯伏が出した手にHARASHIMAは拒否)


飯伏『(素晴らしい試合でしたが?)
ホントにキツかったけど楽しかった
ホントに勝ててよかったです』



飯伏『(相手のHARASHIMA選手はどうだった?)
そうですね、やっぱりDDTをずっと長く守ってきたんでホントに強かったです』



飯伏『(次の3月21日の春日部での防衛戦の相手の希望は?)
そうですね、久々に…
ヨシヒコとやってみたいですね』


飯伏『(ファンの皆さんに向けて?)
今日はホントに、ホントに、本当にありがとうございました』



(退場して入場ステージにあがった飯伏)


飯伏『今日は寒い中ありがとうございました
また同じことになるんですけど
6年前に(初めての両国のメイン後に)DDTはこれから出発ですって言ったんですけど
今日からDDTは再出発します
今日はありがとうございました〜』


(『もっともっとデカくなるぞ』
で花火を打ち上げた)

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